塵袋

言語伝承論のテキスト。
鎌倉時代の言葉の考証本的エッセイ。後世知識人の虎の巻になったそうな。
カタカナ交じりの読み下し文と言う懐かしいシロモノで、最初は読みにくかったけど、思いついて声に出して読んでみたら、リズムが有って面白い。

レポートはこれを訳して提出するねんわあ。

「ナミダト云フハ目ヨリ出ルシズクノ名カ」なんぞと言う問いがあり、
「ナミダハ目ヨリイヅル条勿論ナリ」云々と言う答えが・・・・

読んでると最初は馬鹿馬鹿しいけど、そのうち夢中になって声も大きくなる。一種ストレス解消にもなりそう(笑)

しかし、これ一冊を読みきるのは大変やし、ま、レポートに指定されてるところを読んで、と。
子供たちには、そういうレポートの書き方をしてはいけない、一冊ちゃんと読んでから指定のところをやりなさい、と教えたような気がする・・・え~っと、都合の悪い事は忘れてしまおう(爆)
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# by nagiwi | 2005-05-17 16:38 | 学校 | Comments(4)

実は・・・

下の着物は日光の下ではこんな色になります。
とても同じ着物とは思えないですね。
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袂のところは少し緑がかってるけど、身頃は紫がかった茶色で。
人工の明かりの下では緑、強い日光の下では紫、日差しの強さで、微妙に色調が違うのが、「麹塵」の特徴だそうな。
一枚で二枚、三枚の着物の気分が楽しめる、不思議な染めですね~。
着てると、ちょっとカメレオン気分(笑)
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# by nagiwi | 2005-05-16 15:23 | 着物 | Comments(2)

鴨川をどりに

誘われた。
単衣にしようか袷にしようか、着るものに悩む時期です。
決まりで言うと袷なんだけど、単衣の方が汗をかかなくていいかな~と青カビ色(笑)の色無地に決定。
帯はアジサイの模様の染め帯で、着物も帯もフライング。ま、いいか。
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# by nagiwi | 2005-05-11 17:40 | 着物 | Comments(5)

五月ですね・・・・

5月6日が立夏。もう初夏。

五月の歌っていろいろあって、私は毎年

ほととぎす なくや五月の あやめぐさ あやめも知らぬ 恋もするかな

とか

さつき待つ 花橘の 香をかげば 昔の人の 袖の香ぞする

かえし

かおる香に よそふるよりも ほととすぎ 聞かばや同じ 声やしたると

とかを思い出す・・・。


ああ五月 ふらんすの野は 火の色す 君もこくりこ われもこくりこ

もいいなあ。

あやめも、たちばなも こくりこも 大好きな花。
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# by nagiwi | 2005-05-02 23:12 | 言葉 | Comments(2)

袷の

コートと着物をクリーニングに出した。
そろそろ袷の季節もおしまい、今日みたいな暑さだと単衣でいい感じ。
決まりごとにうるさい人は、単衣は6月からって言うけど、気にしない気にしない。
人の言うことを聞かないのはオバサンの特技(笑)
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# by nagiwi | 2005-04-25 23:13 | 着物 | Comments(2)

着物でお花見の帰り、駅のエスカレーターで男の人にいきなり話しかけられた。
「その帯どこでこうたん?」
????
「○○の帯でしょ。それ僕が作った。」
え~?????
確かに○○の帯やけど・・・一目でわ、わかるの~?そうか、この人、○○の職人さんらしい、と漸く思いつく私。
「その帯どうです?」と聞かれて「軽くて締めやすくて、いい帯で」と答えるのがやっとこさやし~。

エスカレーターが止まるまでの短い会話やったけど、その職人さん、ニコニコしてくださって、会釈して去って行かれた。

いや、ほんまにビックリした。
一緒にいた友達と、「こんなことあるのね~」と、そればっかりを繰り返してしまった。

この帯が、それ。
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確かに、特徴のある染め方の帯で、私のお気に入り。
なんか、すごく嬉しい日になったな。
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# by nagiwi | 2005-04-21 00:42 | 着物 | Comments(6)

テキストが来た!

大学から大きな箱がやってきた~♪
テキストを実際手にとってみると、現実感がヒシヒシ湧いてくる。

これを読んで、理解し、レポートして、そのあとテスト。
簡単じゃないけど、楽しそう~

とりあえず、ノートをそろえて、久しぶりの学生気分。
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# by nagiwi | 2005-04-14 17:18 | 学校 | Comments(2)

思案投げ首中

明日は友人と「着物でお花見 at  大阪」の約束やのに、なぜか雨の予報が。
どないしょう?
お天気がよかったら、銀ねずの小紋で行こうと思ってたけど、少々汚れても目立たないこの青紫の小紋に変更して、と。d0007913_1518873.jpg
お花見に行くんやし、浮き立つような気分も必要やから、思い切ってお嫁に持ってきた
綴れの帯を合わせてみた。

ごっつ、派手。

京都へはして行かれへんけど、大阪やし、エエやろ・・・・か。

帯揚;若竹色
帯締;古代紫
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# by nagiwi | 2005-04-10 15:22 | 着物 | Comments(5)

枝垂桜を見ると

思い出す歌。

桜ありき 桜のごとき 人ありき 酔えばよくみる 春の幻

吉井勇さん作
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# by nagiwi | 2005-04-09 10:10 | 言葉 | Comments(0)

花曇の京都は

五部咲きの桜と柳の新芽とのコントラストが綺麗だった。

見渡せば 柳桜を こき混ぜて 都ぞ春の 錦なりける (たぶん、古今集)

と言う風情。
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# by nagiwi | 2005-04-07 20:07 | Comments(0)