カテゴリ:ボランティアガイド( 38 )

4月のガイド

四月からボランティアガイドのシフトが少し変わって、
第1、第2火曜日が同行ガイド、第1、第2、第4日曜日が依水園、第2月曜日が近鉄案内所、第4木曜日がJR奈良駅のコンシェルジュ。
ここに、忙しい時期はいきなり同行ガイドが入ったりします。

四月は桜の時期なのでやっぱりガイドの依頼は多くて、3日、6日、10日、とガイドに出ました。

3日は、イラン系のアメリカ人家族(両親と娘さん二人)京都へも行ったけど、奈良はイスファハンみたいな古都ですね、と(にっこり)
大仏殿前の青銅製燈篭にはペルシャ模様のライオンのレリーフがあります、と説明したら、喜んでくださいました☆

6日は、アメリカから来られたITの学生さん。
普段からパソコン漬けなので、歴史や自然を見て癒されたいといわれたので、
頑張って色々説明したら、8世紀のことを想像して泣きそうになるよ~と☆
なんていい子なんでしょう!!
学生だけどお仕事もしてるらしくて、その夜は大阪のリッツカールトンに泊まる・・・・お金持ちなんだわ☆きっとすごく優秀なんでしょうね!(見かけは人懐っこい小柄な坊やでしたわ)

10日は予約がなかったので、JRでハワイから来られた10人のファミリーに声をかけて案内することにしました。
奈良には3時間ぐらいしかいられない、ということだったので、東大寺と興福寺を回りました。
別れ際にお嬢さんがカバンの中をごそごそしてるな~と見てたら、ハワイのキーホルダーを探し出して、どうぞ、って☆
こういう時に、ああ、一生懸命案内したのが伝わったんだ、ガイドしてて良かったなあ!と実感します☆
ぎゅっと抱きしめてキスしてあげたかったわ♪

依水園も大忙し!
毎回平均4組はガイドで回りました。
今年の春はほんとに駆け足で行き過ぎて気ぜわしくて、桜を見に来たのにもう終わってる、というゲストがあってお気の毒でした。
その代わりと言っては何ですが、平戸つつじも早く咲きだして、なかなか綺麗です。

昨日も依水園に出たのですが、
イタリア人の若くて元気なカップル、チェコからのカップル、そしてフランス人女性、スペイン人女性、の4組。
このフランス人女性はまだ若いのに、馬籠を散策し、箱根で箱根細工の工房を見学したそうで、
この後は萩に行って萩焼を見る・・・・伝統的な工芸品に興味があって色々見て回りたい、と。
フランスでは古い技術が消えつつあるのに、日本にはまだまだ残っててすごい、いいなあ、と仰ったので
いえいえ、日本でも伝統を次世代に受け継ぐのはとっても大変なんですよ~、と話が弾みました☆

最後はスペイン女性だったんですが、この人が凄かった!
依水園の池には「鶴島亀島」という二つの島があって、
いつもは「ツルカメは長寿のシンボルです」と言う所から説明を始めるんですが
「鶴と亀」と言った途端、あ、長寿ですね、とのお答えが!
これは手ごわいぞ~、しかも、彼女、私の話のメモを取り出したんです(汗)
怖い~~~
どうしてそんなに詳しいの?という私の問いに、
「スペインでは日本文学が人気で、川上弘美とか宮本輝が好き」と(汗、汗)
そして、
「万葉植物園に行ったけど、あそこに書いてあったポエムについて知りたい」
助けてくれ~と心で叫びながら、
「万葉集は日本最古の歌集で、大伴家持編纂、4500首以上の歌が載ってます」
「その頃は自然と人とがとても近かったので、万葉集には草花の歌が沢山あって、万葉植物園にはそういう植物が植えてあるんですよ」と。
そしたらそれも、メモメモ(劇汗)
「後でグーグルで調べるわ。スペイン語の翻訳あるかしら」・・・・・
京都も素敵だけど、奈良には古くて素敵なものがしっかり残ってて大好き、と仰ってくださいました。
説明を終えて帰ってきたら、一時間ほどかかってて、普通の二倍の時間ご案内したんですが、充実した時間でした☆

明日から五月ですが、どんな方とお会いできるか、ほんとに楽しみです☆










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by nagiwi | 2018-04-30 17:36 | ボランティアガイド | Comments(0)

二月も寒い・・・・・

二月に入っても相変わらず寒くて、凍える日々が続いています。

一寸寒さがゆるんだ日に、京都にゴッホ展(国立近代美術館)と若冲(細見美術館)を見に行きました。

ゴッホが日本の浮世絵に影響を受けたのは有名なお話で、

この美術展にはその浮世絵も多数展示されていて

興味深かったです☆

その後で若冲を見たんですが、若冲と浮世絵だと、同じ日本産なのにまるっきり印象が違っていて、

もし、ゴッホが浮世絵より若冲を先に見ていたら、どう思ったのかなあ?などと考えながら見ました。

4日は依水園のガイドでしたが、寒さが戻って凍り付いてました!

この日は、マレーシアからの6人家族と、オーストラリアのカップル、そして上海の三人家族でした。
上海の家族は若いご夫婦と6歳の男の子の三人でしたが、この男の子がとってもお行儀がよくて楽しいガイドでした。
上海の近くに有名な庭園がある、とか、アジアの庭園はどこも木や水や石などがモチーフになってて

違いはあるけど共通した要素がある、等、話が弾みました。


そして6日は同行ガイドの予約が入りました。

この日のゲストはアメリカ人の青年。

お友達に私たちのグループを紹介されたそうで、平昌オリンピックに韓国に行く前に二日だけ大阪に滞在するので、

そのうち一日を奈良で過ごしたいと、予約してくださいました。

香港の大学に通っていて、そのあと韓国で英語の先生をしておられたこともあるとかで、

仏教やアジアの文化にも詳しくて、

楽しいガイドになりましたわ♪

でもね~風が強くてとっても寒かったです!

春日大社の御手洗ですが、ひしゃくをかけてある青竹から氷柱が下がってるのがわかるでしょうか・・・・・

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で、強風の中せっせと歩いたんですが、このゲストさん、仏像にも興味を持ってくださったんですが、

なんといっても一番気に入ったのが、やっぱり鹿!

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お煎餅をあげたり、写真を撮ったり、動画を撮ったり。

友達に見せたらみんな羨ましがる~!と大喜びでした。

なんだかとっても優しいお兄ちゃん(笑)だったのでお仕事を聞いたら、空軍で気象衛星の仕事をしてる、と!

でも軍人さんっぽくなかった・・・・エクササイズもしてないとかで、

私に「どうしてそんなにたくさん歩いて平気なの?」というご質問が(笑)

猫が大好きだそうで、奈良町にいくつかある猫ちゃんショップにいたく感動され、

午後二時過ぎから、お土産物屋さんのはしご。

猫のマグカップやハンカチやブローチその他猫グッズ多数、

鹿のぬいぐるみ、ソックス、コインケース

ゴジラが奈良を襲撃してる柄の手ぬぐい(そんなのがあるんですよ~!知らんかったわ)

平城京、と書いたTシャツ(汗)

ウイスキー(日本のウイスキーはアメリカで人気があるらしい)

そして、日本酒と

お土産を大き目の紙袋に一杯、ほんとにたくさん買い込まれました。

最後は疲れ果てたようでしたが(ちょっと軟弱~?)(笑)

どうやら奈良が気に入ってくださったようで、とっても楽しいガイドになりましたわ♪


日曜日はいつもの依水園でしたが、午前中に依水園のお茶室拝見のイベントをしてたので、

参加してきました。

依水園のお庭はいつもご案内していますが、中に上がったのは初めて!

建物の中は思ったよりずっと広くて、

しかも、どこもかしこも、意匠を凝らした素晴らしい作りで感動しました!

お茶室が全部で5つか6つあり、それぞれ趣が違っていて、しかも、ギラギラした美しさではなく、

いかにもさびさびとした茶人好み。

写真を撮りまくったのですが、ネットに上げるのはやめてほしいと言われてしまった。

依水園は個人の住宅でもあるので、セキュリティの関係だそうです。

で、最後に氷心亭で頂いたお茶の写真だけ挙げておきます。

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氷心亭でお茶を頂きながら後園を眺めたら、お庭から見るより御蓋山が大きく見事に見えて、

素敵でしたわ☆


で、午後からはガイドの予定だったので、依水園の中にある三秀亭で麦とろご飯のランチ。

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これは置き床ですね。花入れも面白い。

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17世紀に清須美家がここに別荘を構えたときは、ここから春日山、若草山、御蓋山の三つの山の景色が楽しめたので、

三秀亭、と名付けられたそうです。

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三秀亭からみた依水園の前園

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ランチのあとガイドに出ましたが、この日は4組。

シアトルから東京に来てるアマゾンの人(笑)

上海からの家族連れ、韓国とドイツからのお客様、

そしてフィンランドからハネムーンに日本に来た新婚さんでした!

いつもは声をかけても断られることがあるんですけど、この日は百発百中で、

なんでかな~と考えたら、実はこの日、着物を着てたんです。

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この格好で「ご案内しましょうか?」と聞いたから、依水園の人だと思われたんでしょうね、きっと(笑)


ものすごく寒い日で、帰ったら凍えてましたが、とても楽しい一日でした☆







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by nagiwi | 2018-02-12 16:34 | ボランティアガイド | Comments(4)

凍り付いてる!

数日暖かかった後で、またもや冷え込み、28日の依水園は凍り付いてました。
後園の池は氷が張ってその上にうっすらと雪が積もって。
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前回の投稿で挺秀軒(待合)の手水鉢が凍ってたのをアップしたんですが、
二週間後にはこんな氷の塊になってしまった!
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水車の軸はクリスタルを張り付けたように
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庭のあちこちには霜柱がたってましたわ。
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こういう寒い日は、ゲストを待つよりご案内して歩いたり話したりしたいんですが、
寒さのせいもあるんでしょうか、ゲストが少なくて、二組ご案内しただけ。
一組は、愛知県のデンソーにお勤めのイギリス人とフランス人の男性二人組。
もう一組はチリからのカップルでした☆
チリから日本には、一度カナダの東海岸に飛んで国内便で西海岸に行き、そこから成田に来られたそうです・・・・
奈良では一番に依水園に来られたそうで、とても一生懸命聞いてくださって、楽しかったです☆

この寒さ、二月も続くんでしょうか????

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by nagiwi | 2018-01-29 14:08 | ボランティアガイド | Comments(0)

今年はほんとに寒い冬です!

3月から11月までは、JRの駅構内に案内デスクを出して外国人観光客に地図を上げたり、質問に答えたり、しながら
ガイドの希望を募って出かけるんですが、
12月から2月の駅構内は吹きっさらしで寒いので、案内デスクはお休み。
奈良市の総合観光案内所の中でガイド希望を待ってるんですよね。
案内所の中は暖かなんですが、ここでは自分からアピールができないので、ゲストをゲットする確率が低いんです~。

幸いなことに今月の第一週の担当日には、9時に到着するや否や、オーストラリアのご夫婦が来てくださって、案内させていただきました☆
ご主人は植物学者で奥さんは会計士という50代のご夫婦で、穏やかなご主人と活発で好奇心いっぱいの奥さんという素敵なカップル。
植物園をご案内したりして、とても楽しかったです☆

そして第二週は、着物着付け体験のある日なので、きれいな若い女性を見つけて売り込み(売り込み禁止なんだけど)(汗)
うまく二人(この日はガイドが二人いたので)ゲットできました~。
私のゲストはドイツ女性で、春から学校の先生になる予定。
もう一人のゲストはオーストラリアの医学部の学生さん。
二人を着付け体験にお連れして着てもらった写真がこちらです☆
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皆さん、自分によく似合う着物を選ばれて、とっても喜んでおられました☆
この着物はみんな会員さんの寄付なので、どれもこれも上等~きれい~!
お茶室で茶道体験もされて、大満足のご様子でしたわ☆

このあと、日本の建築に興味があるという彼女に奈良町を案内。
とっても寒かったけど、良い一日でした。

ガイド翌日から二泊三日で東京に出かけ、美味しいものを死ぬほど食べたり
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怪しげな(!!)面白げな(!!)所へ行ったり、
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怪しげなところ(!!)では、せんとくんの生みの親の先生をお見かけしてご挨拶できたのが驚きでした^0^
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アルコール度数50以上のバーボン(汗)
速攻で回りました・・・・・

定点ガイドの依水園でも、さすがに観光客は少なくなりました。
でも、茶庭には敷き松葉が施されて、冬ならではの美しさがあります☆
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織部流
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遠州流
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そしてこれが利休流だそうです。
苔は根が弱くて霜や氷に弱いので、松葉をひいて守るのが敷き松葉の目的なんだそうですが、
それがデザインにもなってるのがいかにも日本的ですね。
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今年もあと一週間を切りました。
なんだかんだと忙しい一年でしたが、無事乗り切れたようで、やれやれです。
年末にまた冷え込むらしい・・・・・



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by nagiwi | 2017-12-25 22:24 | ボランティアガイド | Comments(6)

当尾の里

10月30日に、ボランティアの勉強会で当尾の里に行って来ました。
岩船寺と浄瑠璃寺☆

最近は奈良のガイドというと、奈良公園、鹿、大仏、というメインの場所が多いので、バリエーションを増やそうと行くことになりました。
この「当尾の里」は、京都と奈良の境目にあって、平安時代から鎌倉・室町時代にかけて浄土信仰の霊地として栄えたところ。
今も「石仏の里」として親しまれています。
行政的には京都府になっているため、奈良ソムリエのお勉強には出てこないんですよね。
だから、ここへ行くのはほんとに久しぶり。
前日までは雨でしたが、有難いことにお天気が持ってくれて、15人ほどが集まりました☆
浄瑠璃寺まで奈良交通バスで行き、そこからコミュニティバスで岩船寺へ。
岩船寺から浄瑠璃寺まで石仏の里を楽しみつつ戻る、というコースです。

岩船寺に行ったのは、もしかしたら学生時代が最後だったような…・(汗)
そのころは、草ぼうぼうだった記憶がありますが、今は整備も行き届き、なかなかいい感じ☆
岩船寺は聖武天皇の発願で行基によって建てられたとか。

岩船寺の名前のもとになったと言われる、石の風呂桶風のもの。
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境内には本堂と赤い三重塔が。
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境内を抜けて貝吹岩へ。
ここで僧兵がほら貝を吹いて連絡を取り合ったんでしょうか。
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恭仁京のあったところが一望できました。
これが本堂
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お昼ご飯を境内で食べて、ハイキング開始です☆

これは、眠り地蔵・・・・可愛いです
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そばには笑っているような阿弥陀三尊が
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辺りはきれいに草が刈られて、花が手向けられ、地元の人の信仰の厚さが感じられました。
こんな山道をしばらく歩くと
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阿弥陀如来
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燈明の代わりに狐茄子が供えられていました☆
そばには狐茄子の無人販売所があって、目を引き付けられましたわ。

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道の分かれ目に愛宕灯篭と大きな柿の木。
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藪の中三尊。
これが石仏の里で一番古い石仏らしいです。

二時間ほどで浄瑠璃寺に到着☆
ここは池を挟んで東に国宝の三重塔、西に同じく国宝の九体阿弥陀堂が建っています。
一年に二度春と秋のお彼岸には、太陽が三重塔から登って本堂の後ろに沈みます。
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京都から移築された三重塔。
本尊はお薬師さんで、秘仏になっています。
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三重塔から望む本堂。
池の面に本堂の瓦屋根が映っていますね。
本来は本堂の扉を全部開けて、池に映った九体の仏像を拝んだそうです。
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浄土式庭園の典型ですね。

お彼岸の中日に、太陽が三重塔と薬師仏の真後ろから昇り、阿弥陀堂の中央・中尊阿弥陀仏目指して夕日が沈む。
この世のものとは思われない景色だったことでしょう。

参道の横には無人の販売所
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浄瑠璃寺はバス停のそば。
色んなお土産を買い込んで解散しました。
お天気が持ってくれて、良い一日でしたわ♪









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by nagiwi | 2017-11-09 21:07 | ボランティアガイド | Comments(4)

10月に入って、とても秋らしい心地よい日が続いたかと思うと、突如として真夏日になったりして。
何を着るべきか、悩んでます・・・・

1日と8日は依水園、3日と10日に同行ガイドをしてきました。

依水園は少しですけど紅葉が始まってて、訪れる人を楽しませています。
観光客も増えてきて、1日は5組回り、10日も4組。
途切れることなくガイドしてる感じでした。
そして、こういう日に限って、冷や汗が出るような質問が!

中国系のオーストラリアのゲストは総勢7人で、親戚一同で日本に来られたそうですが、
お茶室の前で「茶道のmain conceptって、何?」と聞かれてしまった(汗)
四苦八苦しながら「once in a life time opotunity」と答えました(一期一会、と言いたかった)が
通じたのかどうか・・・・・
フランス人のゲストからは、掛け軸に書かれた「一片氷心在玉壷」という漢詩の意味を!(劇汗)
私の心は壺の中の氷のかけらみたいに清らか、とかなんとか言ってごまかしましたが
合ってたのだろうか、すごく不安です(涙)
もっと勉強しなくちゃ!

3日のゲストはスペイン人の男性二人と女性一人の予約ガイド。
奈良で一晩滞在されるとかで、JRの駅で待ち合わせてホテルに荷物を下ろして、三時間ほどでメインの場所をご案内しました。
ちょっと変則な人数ですが、聞いてみたら、カップルとその友人男性、という編成だそうで、
友人男性は一か月以上かけてガールフレンドと一緒にアジア10カ国を回ってきて、彼女は帰国、彼は日本に来たとか。
スペインではクレヨンしんちゃんが大人気だそうで、他にも、ポケモンとか、ドラゴンボールとか、アルプスの少女ハイジとか、
次々好きなアニメの話で盛り上がりました!
午後からは三人であちこち回りたいということで、猿沢池でお別れしましたが、とても楽しいガイドでした☆
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今日は、JRでベルギー人の女性をゲット。
若くて元気で歩くのが大好き、とのことだったので、JRから興福寺、春日大社、東大寺と、徒歩でご案内しました。
名所を回るだけじゃなく、歴史的文化的背景を知りたいと、次から次へと質問が来て、
しゃべりつつ歩き、歩きつつ喋り、で全力投球したので、結構疲れましたが
説明をとっても熱心に聞いてくださるので、説明のし甲斐がありました!

日本語も少し話されたので、どこで習ったのか聞いたら、ドラゴンボールを見て覚えた、と!
他にも、セーラームーンも大好きらしい・・・・
そして、和食が大好きで、お土産にだしパックを買って帰りたいの~、と言われて、仰天しました!
自宅でもご飯を炊いておにぎりを作ってるそうで、今度のクリスマスプレゼントに炊飯器を貰う予定、だそうです☆

できるだけ観光客の少ないルートを選んで、ゆっくりと静かな奈良の雰囲気を楽しんでいただけたと思います!
大仏殿では桜の木がほんのり色づいて
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案内の最後に、普段はあまり行かない大仏池に行きました。
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銀杏の木がほんのり黄色くなってきてました☆

JR近くのスーパーマーケットで、だしパックとおにぎりを買って大阪のホテルに帰られました。



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by nagiwi | 2017-10-10 23:36 | ボランティアガイド | Comments(2)

ガイド色々

はや10月です・・・・・

8月の末にフィリピンからのゲスト14人をご案内したのですが、ちょっと面白い経験だったので、ご報告~♪

30代~40代前半の女性ばかり14人だったのですが、
皆さん「ママ友 mamatomo」(日本語でそう言われました)の集まりの「女子旅 joshitabi」だそうで(汗)
皆さん、美人でスタイリッシュでとってもおしゃれで(おそらくお金持ちっぽ~い)
各々の娘さんたちが幼稚園から中学高校生までずっと同じ学校なんだそうで、たいそう賑やか。
で、「今日は何時まで?どこに行きましょう?」とお聞きしたら、
「人気のある所へ行きたいわ~、2時に神戸で約束があるので、その前に神戸でランチしたい」と。
この時点で9時半を回っていました(汗)
奈良から神戸へは一時間半は見ておかないといけないし、ランチの時間も考えると、
11時半には近鉄奈良駅に戻らなくては!(劇汗)

と言うことで、バスで大仏殿に向かいました。

大仏殿までバスで行って、徒歩で興福寺を回れば、なんとか時間に間に合うように駅に戻れるだろう、と思ったのですが
私のガイドプランは相当甘かったわ・・・・・

何しろ、バス停から大仏殿までの間には、沢山の鹿がいます。
奈良で一番人口密度と鹿密度の高い場所は、南大門前なんですよね・・・・・
そして、皆さん写真が大好きで、その上ゲストの中に一人、とってもいいカメラをもってて写真大好き!な人が(汗)
皆さん、各所で、全員で、3人、5人、のグループで、そして一人づつ、写真を撮る(汗、汗)
必然的に、とんでもなく時間がかかりました。
南大門で、東大寺の説明をサワリだけしたんですが、熱心に聞いてくださったのは数人だけ(涙)
皆さん写真に夢中!
なんとか大仏殿にたどり着いたところ、
「私たち、中には入らないわ~」という衝撃のお言葉が!
でもでも、大仏殿をバックに写真は撮ります・・・・全員で、グループで、一人づつ……
うみゅ~~~(汗)

さっさと戻って興福寺に行こう(興福寺も良い写真が撮れるから)(笑)とリーダーさんと話して戻りかけたのですが、
南大門の真ん中に、とってもフォトジェニックな鹿が一頭座ってて
またもや写真撮影会の始まり始まり~~~全員で・・・グループで・・・・一人づつ・・・・

と言うわけで、バス停の戻ったところすでに時間ぎりぎりで
興福寺にはいかず、バスで駅に戻りました(涙)

皆さんを神戸三宮行の電車に乗せて、発車まで時間が少しあったので、
「皆さんみたいな人が集まってお茶したり食事したりすることを【女子会 josikai】って言うのよ~」と言うと
初めて!全員が!私の話を熱心に!聞いてくれました(爆)
そして、
「今日はほんとに楽しかった!奈良大好き!ありがとう!!!」と声をそろえて下さって
たいそう嬉しく?相当複雑な(笑)半日ツアが終わりました。
あれでよかったのだろうか?????

9月第一週の同行ガイドはイタリアからの新婚さんで、イタリアでは日本に行くときは奈良に行こう!と言われてるとか。
健脚で、いつもはあまり行かない浮御堂近くまで楽しく歩きました。
まだ暑かったので、鹿が水たまりで涼んでましたよ~
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このあと、9月はなんだかバタバタと過ぎ去りましたが、一つには、大雨が降ったり台風が来たりしたからかも。
いつも一か月に二回程度同行ガイドに出ていますが、
一度は大雨で警報が出て、JRも近鉄も運行中止になったためお休みしました。

そのかわり(?)美味しいものを求めてうろうろ。
某所で楽しくお茶しましたわ(にっこり)
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そして、9月は終わり、10月1日の依水園
依水園は山に近くて夜は冷たい空気が降りてくるので、紅葉がよそより早く始まります。
楓や満天星躑躅の色が、少し変わり始めてるのがわかるでしょうか?
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10月に入って一挙に観光客が増えたようで、1日の日曜日は4時間足らずで五組回りました!
オーストラリアから二組、フランス人カップル、香港からのカップル、コロラドからの女性一人。
よそではまだ紅葉が早かったけど、ここで見られてうれしい、と皆さん仰って、楽しい一日になりました。

気温もずいぶん下がり、風が心地よく、ガイドにピッタリの季節ですわ☆

おまけ
このところ、長男のところのマメシバくんがうちに来てて。
涼しくなってきたので、丸くなって寝てます~♪
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by nagiwi | 2017-10-02 12:45 | ボランティアガイド | Comments(2)

今月は1日と8日が同行ガイドでした。

1日はイタリアからの新婚旅行のカップル。
美男美女の見てるだけでうっとりするようなカップルで、英語も堪能。
日本の印象を訪ねたところ「何もかもorganizedされてて素晴らしい」と。
バスに乗ろうとしたときに、一万円札しか持っておられなかったので、
ちょうど乗車案内していたバス会社の人に両替できないか聞いたら
「ここでは両替できないんですが」と言って、少し向こうの切符売り場まで走って行って
千円札10枚を持って来てくれました。
日本人的には、親切な人でよかったね~、っていう感じだと思うんですが、
イタリア的には「ありえない!」そうで、すごく感動されてました。
でも、女性が可愛いものが大好きなのは同じなようで、彼曰く
「彼女は、見るもの見るもの、可愛い!って言って買い込む。スーツケースが満杯だ!」と(笑)
そう言いながら、「日本市」というお土産物屋さんで、
奈良特産の果物リキュールを二本も買い込んで、楽しそうに帰られました。

8日は、スペイン人の婚約中のカップル。
この日は前日の台風の余波か、曇り空で今にも降り出しそうでした。
午前中はせっせと歩いて、と思ったのですが、彼女が歩くのが好きじゃないとかで、
ゆっくりゆっくり休み休み歩きました。
お昼ごろに雨が降り出したので、join japan へ。
この日の彼は軍人さんだそうで、それはもう、めっちゃくちゃハンサム!
袴姿がきりっと決まって素敵で、目の保養ができました(笑)
そう思ったのは私だけではなかったようで、
彼の制服写真を見に、join japanの皆さんも集まっておられましたわ(笑)
彼女曰く、
「どうして日本にこんなにたくさんスペイン人がいるの?」
ほんとにねえ、どうしてなんでしょう?
最近、とっても多いんですよ、スペインからのお客様☆


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by nagiwi | 2017-08-16 01:24 | ボランティアガイド | Comments(4)

ほんとに暑い・・・・

台風が近づいてるそうですが、毎日毎日、ほんとに暑いです!

暑さの中、昨年亡くなった義父の納骨に京都の大谷本廟へ行って来ました。
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京都も暑い・・・・
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本廟前の池には蓮の花が咲いていました。
大谷本廟は、何と言いますか、受付に沢山の職員が並んでいて、何もかもシステム化されてて流れ作業的(汗)
納骨はスムーズに終わりました。
境内には、親鸞が修行したという石窟が。
ちょっと古墳みたい?
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さて、先週の火曜日はガイドの予約が入りました。
新婚旅行中のイタリアのカップル。
イタリアでは、他の国に比べて、宗教はとても強い影響力を持ってる、とかで、
仏教と神道についていろいろと質問がありました。
日本の印象を訪ねたところ、何もかもorganizedされているのがすごい、と。
丁度バスに乗ろうとしていて、一万円札しか持っておられなかったので、
そこにいたバス会社のスタッフに、
「両替できませんか?」と聞いたら「両替はしてないんですが」と言いながらも、
さっと走って取りにってくれたんですよね。
それを見て「イタリアではこんなことはあり得ない」と喜んでおられて、
同時に「イタリアにはあなたのようなボランティアでガイドをするという発想がない。
全部ビジネスになると思う」とも
話しておられました。

とてもきれいなお二人で、ガイドしてても楽しかった~!

今日は依水園の担当でしたが、観光シーズンにはいろんなゲストが来られますが、
この時期は日本庭園が好きなゲストばかりで、いつもにまして楽しい♪
今日案内したハンガリーからのゲスト(お父さんと大学生の息子さん)から素敵なものを頂きました。
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ハンガリーの民族模様がプリントされた眼鏡の袋と眼鏡ふきとハンガリーのお菓子です☆
喜んでもらえたんだな、と、幸せな気持ちになりました。

その他には、四川からの三人家族と、上海からの女子大生二人。
どちらもインテリジェントな、ステキなお客様でした!




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by nagiwi | 2017-08-07 00:54 | ボランティアガイド | Comments(4)

6月にガイドしたスペイン人のご夫婦から写真を送って頂きました☆

私たちのグループの中の有志の皆さんが、月に一度着物を持ち寄って、外国人のゲストに着付け体験をしていただいています。
13日の私の同行ガイド担当日がその日に当たっていました。
JRの駅でゲットしたスペイン人のご夫婦の奥さんがとてもきれいな人だったので、
「着物体験は如何ですか」と誘ったんです。
(この着物グループの方からは「きれいな人を連れてきてね」と頼まれてます)(笑)
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ご主人は弁護士さんで日本文化に精通しておられ、源氏物語に清少納言に、北斎に広重に、と
なんでもご存じで、
勿論アニメにも詳しく、クレヨンしんちゃんを毎週見てるし
スペインで買った(!)亀仙人のTシャツを着ておられました(汗)
奥様はトルコ系の、小柄な美女で、合気道を習ってる・・・・
だからでしょうか、着物がぴたりと決まって、実に美しかったです☆
ちなみにこの振袖は、メンバーのおひとりが着ておられたものだそうで、豪華な刺繍の入った見事な手描き友禅。
誰も着ないから、と寄贈されたそうですが、
こうやって世界中のゲストを喜ばせたら、着物も本望でしょうとのことでした。
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着付けのあとで、茶道体験もされました。

この後、ちょうど小鹿の生まれる時期だったので、鹿苑で生まれたばかりの小鹿を見て、いつものコースをご案内し、
最後に入江泰吉邸をご案内したところ、とても気に入られたようで、
こんな家に住みたいわ~、とのことでした☆
入江泰吉邸は私も大好きなので、とてもうれしかったです☆





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by nagiwi | 2017-07-27 01:36 | ボランティアガイド | Comments(2)

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・