2018年 09月 25日
秋は行事が目白押し
奈良町の元興寺は、この秋、飛鳥に創建された法興寺が平城京に移って1300年になるのを祝って、
国宝の薬師如来立像、十一面観音(重文)釈迦如来(重文)が勢ぞろいする
「大元興寺諸仏展」が開催されています。 智光曼荼羅で有名な極楽坊 僧房を改築した禅堂(国宝)の屋根の一部には創建当時の瓦が使われています。 境内にはたくさんお地蔵さんがあって、桔梗や彼岸花が咲き乱れています。 そして、門前には、居酒屋っていうか・・・・・昼間っからとっても賑やかで(笑)
忍ジャエール、ってどんな味かなあ。
試してみたい~♪
奈良時代に、帝の寵を失った采女が身をはかなんで、中秋の名月の夜、池に身を投げたとか。
人々は采女を憐れんで猿沢池のほとりに采女を祀る神社を建てたそうです・・・・・
その中秋の名月の24日が本祭りですが、私は23日の宵宮に行きました。
祭事は春日大社から神官や巫女さんが来られて行われます。
様々の行事が行われて、秋の奈良は大忙しです☆
by nagiwi
| 2018-09-25 22:40
| 奈良
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