風の中の小鳥

タグ:美味 ( 47 ) タグの人気記事

神戸で女子会(笑)

10年来のお友達のmarieさんが神戸に出張で来られるというので、
2月4日、私も神戸で一泊して、二人で女子会(笑)を楽しんできました☆
富山県在住のmarieさんにお目にかかるのは数年ぶり!
二月に入って気温も一気に上がり、久しぶりの再会を祝ってくれてるようです♪

折角の再会なので、女の子(をいをい)(笑)に人気の高い神戸北野ホテルに泊まることにしました。
d0007913_033567.jpg

私は4時ごろ先にチェックインを済ませてmarieさんを待ちます。
d0007913_03567.jpg
全く、このホテルはめちゃかわゆい!!
d0007913_0362988.jpg
三週間前に予約してくださった時、最後の一室、って感じだったそうです~。
部屋数が少ないせいもあるんでしょうが、人気があるんですね☆
このロビーも女子好みだわ・・・だから、私も女子ですってば(笑)

待つことしばし、marieさんもすぐに到着されて、私たちはお喋りの海へと飛び込みました(笑)
d0007913_0391816.jpg
私ったら、もうにったにた笑ってます。
私が着てるのは、紅花紬に経錦の帯・・・帯留はライオンです。

二人で着物を着て、ホテルのレストランの夕食に出かけました・・・写真がめちゃボケ・・・・・
d0007913_0433757.jpg
marieさんの着物は大正ごろのアンティーク。
全身ピンクの梅柄で、ちょっと派手なんですが(ニヤリ)ホテルの照明は薄暗いので、なかなか良く似合って、とっても素敵でした~。

このホテルはお食事が美味しいのでも有名で、レストランはほぼ満席でした。。
前菜のクスクスとホタルイカのサラダ。
d0007913_0491078.jpg
この後、カボチャのスープと、ポアレが出たんですが、お喋りに忙しくて、写真を忘れましたわ…・
これは子羊ですね。
向こうのスプーンが三つのってるお皿には、お塩が6種類と、スプーンにはそれぞれ違うマスタードがのってました。
ちょっとづつつけて食べましたが、それぞれの風味が楽しめて、そういうところも女子好み~♪
d0007913_0492933.jpg
女子好みと言えば、なんといってもデザートです☆
これはフランべした洋梨とアイスクリーム。
d0007913_050096.jpg
そのほかのデザートはワゴンで来て、好きなだけ選べます♪
d0007913_0502186.jpg
私は6種類ぐらい食べたかな?
どれもこれも、甘みがしっかりあるのに甘さ控えめで、いくらでも食べられました。
殆ど2時間ほどかけて、ゆっくりお喋りしながら頂きました。
ホテルでのお食事だと、移動の心配がないので、気分がゆったりしますね~。
お部屋に帰っても、またまたお喋り。
私たちは本を通じてのお友達なので、
「この部屋って英国風で、クリスティのあの作品に出てきそう」とか
「しかしあの母親はほんまにいやらしく書けてる」とか、そんな話をしてるとあっという間に夜中です~!
なかなか同じような読書傾向の人に会うことがないので、会えた時に喋りためておかなくちゃ!!って感じでしょうか(笑)
ベッドに入ってからも喋りつづけ、眠る寸前までなんか言ってた気がするわ(笑)

翌朝心地よく目覚めれば、もう8時。
のんびり化粧して、朝ご飯に向かいます。
このホテルの朝ご飯は「世界一の朝食」として、あちこちの雑誌にも紹介されてるようです。
実際その名に恥じない豪華絢爛~♪
d0007913_0505776.jpg

この写真にまだ乗ってないものもあるんですが、
6種類から選べるジュース、コーヒー、ココア風味のタピオカ(絶品!!!!)6種類のジャムとはちみつを添えたヨーグルト、フルーツコンポート、豆乳のスープ、ワイン風味のナツメ、ハム、半熟卵、パンは7種類ぐらいあったようです…・そうそう、バターも三種類(プレーン、パセリバター、ドライトマトのバター)ありました…
これだけの朝食をそそくさと食べるのは、あまりにもったいないですし、チェックアウトは12時だし、あとの予定に追われてるわけでもないので、ほぼ2時間近くかけてゆっくり頂きました。
その間中ずっと喋ってたのは言うまでもありません(笑)

食べきれなかったパンは持ち帰れるようにしてくれるのも、ケチンボの女子(笑)には嬉しい心遣いですね☆

12時にチェックアウトして、北野異人館街へとぶらぶら向かいました。
北野異人館街は、ホテルからほんの目と鼻の先なんですが、これがずっと上り坂(汗)
しかも半端じゃない急な坂もところどころにある(劇汗)
ぎゃ~~、とか文句を言いながらしばし歩くと、
エキゾティックな雰囲気が漂い出します。
d0007913_1215684.jpg
これはコロニアル風かな?
d0007913_1221949.jpg
異人館と一口に言っても、それは色々なタイプの建物がそこらじゅうにあります。全部入ってる時間はないので、一番てっぺんにある「うろこの館」を目指して行きました。
その途中で、異人館での結婚式をいくつも見ましたわ…確かにああいう異人館でお式をしたら素敵でしょうね~♪
d0007913_1224054.jpg
これがうろこの館。壁のスレートがうろこのように見えることからそう呼ばれてます。
この館は木造二階建て。切妻造り、黒桟瓦葺、窓はフレンチウインドー。
d0007913_123219.jpg
明治後期に建てられたものらしいですが、至る所に異人館独特の意匠が凝らされてて。
ステンドグラスがとっても素敵。
d0007913_1232261.jpg
これはベッドルームですが、なんとゴルフセットが三組にスキーの板も!
ほかにもテニスラケットやカメラもありましたよ。
書斎やパーラーの飾り棚には、マイセンやロイヤルコペンハーゲンの見事な飾り皿やらコーヒーセットがぎっしり置かれてるし、椅子の彫刻や、飾り棚の意匠など、一つ一つ、ため息の出るようなものばっかりでしたが。

一番びっくりしたのはこれ。
これって、橇です!!
d0007913_1235528.jpg
デンマークの王室で実際に使われてたものだそうですが、ドラゴンの頭が付いて、車輪の代わりに、橇!!
まるで「ナルニアものがたり」の「白い魔女」が乗ってたやつみたい!!!と、二人で大感激しました。

うろこの館を出て、三宮方面へと歩き出したんですが、そこここの異人館で結婚式が。
最近結婚する人が少ないと聞くのに、一日でこんなに沢山の結婚式を見るなんて~、神戸って、結婚式の町なのかしら?と二人で不思議がりながら歩きましたわ~~ん。

これは現役のパナマ領事官。
d0007913_1241722.jpg

こういう家が似合う街並みって、やっぱり神戸ですよね~!

喋っても喋っても、まだまだ喋りつくせなかったんですが、三宮に着いたらもう夕方。
おとぎの国にいるような時間は終わりですね。
marieさんは大阪駅へ、私は自宅へと、お別れしました。
北野ホテルと神戸と言う町の魅力にどっぷり浸かって、ほんとに楽しかったです☆

で、心豊かに、優しい気分で帰宅した私なんですが・・・・・
うちのトミーちゃん曰く
「あれ?もう一晩泊ってくるのと違うの??」
????
「富山に行ってきたんやろ?」
??????
だから~、富山からきはるお友達と神戸で一泊してくるって、説明したでしょうが~~~
それも、二回~~~
あ~~~あ~~~~~
ほんまに、うちのトミーちゃんは笑わせてくれはります・・・・・
ちゃん、ちゃん。
[PR]

久しぶりに着物を着ました☆

夏以来、ほぼ二カ月ぶりに着物を着て、京都市立美術館の高島屋百華展に行ってきました!

今年の9月はほんとに暑くて、単衣の着物を一度も着ないままアフリカに行ってしまったので、
久しぶりに着物に袖を通しました。
あんまり間があいたので、うまく着られるか不安でしたけど、まあ、なんとか(笑)

友人と私の着姿です・・・彼女はベージュの紬に八丈の帯。
帯締めが素敵!
d0007913_1155822.jpg
私は小紋の着物に経錦の帯で。
d0007913_116776.jpg



高島屋は1831年に京都で呉服商として開業、竹内栖鳳や神坂雪佳などの一流の画家に下絵を描かせて(!)一流の技術で染織刺繍された美術染織品を制作するかたわら、美術品を収集して展示、販売するなど、現在の百貨店と言うイメージよりもっと文化的な活動をしてたんですね~。
今回は、高島屋が所蔵してる沢山の作品・史料の中から、京都画壇の巨匠や文化勲章受章作家の作品や、刺繍、染色などの見事な伝統工芸品、100点ほどが展示されていました。

竹内栖鳳(何作もありましたが、水墨画風の「ベニスの月」が素敵でした)、横山大観(沢山あって「蓬莱山」には圧倒されたんですが、下村観山との共作の竹の金屏風が面白かった~!)、東山魁夷、富岡鉄斎(好き!)、平山郁夫、小磯良平、梅原隆三郎(高島屋に因んで薔薇の絵でした)、北大路魯山人、河井寛次郎(烏の鉢。良かったあ♪)・・・ううう、きら星のような有名作家ばっかりでした!
そういう人たちに緞帳の下絵や、博覧会に出品する友禅の下絵などにしたと・・・・
贅沢ですねえ。
その中で、ものすごい総刺繍の風景画(金閣寺?)には驚かされました。
下絵の作家は分かってるのに刺繍した人の名前が不詳になってました・・・・

他にも、有名作家の絵になる扇子やうちわがたくさん~。
着物も何着かありましたが、思ったより少なかったのが残念でした・・・みんな売れちゃったのかな?(笑)

高島屋って、お金持なのね~、高いはずやわ~と再認識してしまいましたわ(笑)

その後、白川沿いまで歩いてぎをん森幸でお昼ごはん。
d0007913_11465796.jpg
お昼のミニコース
d0007913_1147675.jpg
長薯と卵白のスープ
d0007913_11471966.jpg
d0007913_11473262.jpg
芝エビの板春雨蒸し・・・エビがプリプリ!
d0007913_11473914.jpg
鮭がふわ~っと揚がってて、ソースの酸味がきいてます
d0007913_11474672.jpg
鶏肉と蓮根の炒め物
d0007913_11475969.jpg
デザートのタピオカ
このほかに、炒飯があってもうお腹一杯だったんですが、結局全部食べちゃいました。
どれもこれも、味付けが上品で、味付けや舌触りがそれぞれ違って、楽しく食べられました~☆

d0007913_11482177.jpg
お店の入り口。
d0007913_11482999.jpg
店内はこんな感じ
d0007913_11483721.jpg
お店の前に流れる白川。
この辺りは、のどかでゆったりした空気が流れてました…

この後、堺筋のオ・グルニエ・ドールでケーキを食べて(まだ食べるんかい!)帰りました~
美術館で少しばかり教養を高め(笑)美味しいものをしっかり食べて、秋の風の中を散策し、久しぶりの京都遊びを満喫した一日でしたわ。
[PR]

奈良まほろばソムリエ検定の試験が!

1月10日、わが母校の奈良大学でまほろばソムリエの検定試験がありました。
二級は午前中で、一級とソムリエが午後。

試験開始は午後二時なので、1時過ぎに学校に到着。
105の教室に入ろうとしたら、yumekoさんにばったり。
こういうところで知ってるお顔を見かけると、なんだかほっとしますよね~。
105の受験者は100人近いかなあ、
男性比率が高いし、多分平均年齢も相当高いと思われます(笑)

ここで、ワタクシ、二級の認定証を忘れてきたことを思い出した(汗)
受験証は持ってたんですが…・ぎゃ~、どうしよう~・・・・
それで、座席の間を回っておられた黒服のお姉さんに小さな声で、
「すいません、認定証を忘れました」と囁いてみました。
すると、なにやら用紙に受験証の内容を書き写して、、それOK。
ほっとしました~。
しかし、認定証を忘れるなんて、ほんとたるんますよね~(大汗)

試験内容はと言いますと。
認定支援セミナーで出た問題がそのまま出てたり、昨年までの問題と重複してたり、で
簡単にわかる問題がしばらく続いたかと思うと、
突如として、????これ何???誰、これ????っていうような
まるっきり手に負えない問題が何問か続く、という・・・・
易しい問題と難しい問題の間に、相当大きな差がある感じ。
難しいのはほとんど歯が立ちませんでした。

分かったのも分からないのも、とりあえず全部書いて、終了三十分前ぐらいに教室から出たら、
そこにpunipuniさんの明るい笑顔が!
そしてゆずさんもいらっしゃいました~♪
試験の出来はともかく、懐かしいお顔を見て、いろいろお話ができるのって、ほんとに楽しい☆
待つことしばし、独楽さん、yumekoさん、そして初対面のひろこさんも合流して
バスで奈良へ。
メローカフェで、答え合わせに突入しました(大汗)
いや~、もう~、一杯間違ってる~(涙)
しかも、途中で訂正したのが間違ってて、訂正しないのも間違ってるというダブルパンチ(劇汗)
もう、いや、採点はしません…したら滅入るよ~(笑)

去年まぐれで二級が受かった私ですが、
一級はまぐれも勘も通用しないということを実感してしまいましたわ~。
四つの回答から一つを選ぶときに、最初に除外する二つは割に簡単に選べます。
で、二級の場合は、二択をするときに、正しいのはこっちですよ~って匂いがしたんです(笑)
でも、一級は、まるっきり匂いませんでした(汗)
あいまいな知識や断片的な記憶ではダメなんですよね。
ま、ええわ、来年また頑張ろう!

さて、この後の反省会は寺林のキッチンペピタで。
独楽さんのテキパキとした采配の元、ワインやビールやウーロン茶で乾杯して、反省会の始まり~♪

今日が初めてのひろこさんと独楽さんがソムリエに挑戦ですが、お二人の出来栄えはなかなか良さげ。
今年の一級の問題はソムリエみたいなマニアックさよね~などと、大盛り上がり。
奈良の古代の話でこんなに盛り上がってお喋りができる場があるって、ほんとに楽しいよね~、

周りの人から見ると、私たちって、相当マニアックなんでしょうね。
いや~、自分では、ごく普通のつもりなんだけどなぁ(笑)

それに、キッチンペピタは、美味しい!

順不同ですが、一部をご覧ください☆
これ、なんだっけ?おいしかったよ~。
d0007913_1524577.jpg
エビマヨと串カツ?
d0007913_153029.jpg
ブリのなんとか。
d0007913_1531657.jpg
お刺身盛り合わせ。
d0007913_1532788.jpg
お肉のたたき、いろいろなソース添え。
d0007913_2192295.jpg
d0007913_1535244.jpg
締めはお蕎麦と黒米カレー
4人分のコースと単品二つを6人でシェアして、お腹一杯になりました。

後はもうカレーだけ、って言うときになって新幹線の時間がある独楽さんが帰られました。
お名残おしかったです~。
が、私たちのテンションは落ちることもなく、あれやこれやと大盛り上がり…
最初っから最後までお喋りのタネが尽きることはありませんでした。

気の合う仲間との楽しいおしゃべりって、何物にも代えがたい喜びです♪
おかげで、出来栄えの悪さもなんのその、楽しく帰宅したしました。
皆様、また次回もよろしくお願いいたします☆

独楽さん、あのカレーもお蕎麦もすんごく美味しかったよ(ニヤリ)
[PR]

飲んだり食べたり(笑)

今年のお盆は、長男はお嫁ちゃんが臨月、次男はアフリカ、なので
お寺さんがお参りに来てくださっただけで、静かに過ごしました。

で、これがその結果(笑)
d0007913_1151398.jpg

向かって左は秋田でいただいた日本酒「新政 佐藤卯兵衛 純米大吟醸生原酒-中だれ-」
小田錦使用、秋田限定品、だそうで、芳醇な香りと味わいで、たちまち飲み干してしまいました~。

その隣は南アフリカ産のワイン「Meinert」
南アフリカはワインの産地だそうで、軽くて飲みやすいワインでした。

右の二本は秋田から買ってきた焼酎「5年貯蔵 Black Stone」
夫へのお土産に一本買ったんですが、これがなんと、40度!
でも、ほのかにお米の香りがする味が気に入って、飲んじゃったので
さっそく取り寄せました。
これを飲ませておくと、アルコール度数が高いので、なかなか減らないし(にやり)
悪酔いする暇もなくつぶれるので、便利やわ(笑)

飲んだくれる他にしたことといえば、1か月遅れの土用干し。
d0007913_12272511.jpg

今年は土用に雨が多かったので、今頃梅干しを干してます。
今日は二日目。
去年までは大きい竹ざる二つで干してたんですが、今年は量が少ないので
小さい金属のざるを使ってみました。
そしたら、竹のざると金属のざるでは、竹ざるが早く干せるということを
発見。
なんとなく、金属のほうが早いかな~と思ってたんですけど、
竹が梅の水分を吸収するせいか、竹ざるのほうが早いですね。
d0007913_12392628.jpg
どちらにしても、小梅なので、今日中に干からびるかな(笑)

そのほか、夫の菜園でできた大きすぎるキュウリで「きゅうちゃん漬」を作ったり、
「はちみつ」で習ってきた、にらと醤油とゴマ油と梅酢で作るソースを仕込んだり
食べたり、飲んだり、食べたり、のお盆でした。
[PR]

秋田で竿灯を見てきました☆

何年も前から秋田へ竿灯を見に行こうと誘われてたのですが、
8月2日から4日、ついに念願かなって行ってきました☆
秋田出身のえいこさんが全部お膳立てして下さって、何もかもお任せの旅です♪

しかし、この朝、近所の友人と二人、午前五時に出発した時はあたりは土砂降り。
空港行のリムジンの前が見えないほどの豪雨でしたが
秋田空港はからりと晴れわたりました。
念力やわね(ニヤリ)
空港に降り立った友人と私を、先に東京から到着しておられた三人が出迎えてくださって
なまはげの前で記念撮影☆
そう、メンバーは着物友達なのです。
d0007913_14293395.jpg

間もなく秋田在住の方が迎えに来てくださって、角館に出発!!
途中、お土産物屋さんによって、醤油ソフト、というものを食しました。
醤油味のソフトクリームなんて、って思われるでしょうが、これがねえ、絶品なの~☆
お醤油のほのかな香りがすることで甘さに切れが出て、ほんまに美味しかったです☆

関西とはどこか違う東北の黒々とした木々の間をドライブして、やがて角館につきました。
しだれ桜で有名な角館の田町武家屋敷ホテルのレストランで昼食。
d0007913_14294684.jpg
隠れ家のようなシックなたたずまいの中で、器も素敵で、おいしいお昼ごはんです~♪
d0007913_1430114.jpg
これがホテルの入り口。
おしゃれですねえ☆このホテル、ぜひ桜が満開の時に泊まりたい~~!!
d0007913_14301569.jpg
角館の町は、黒い塀が続いていて、そこには数えきれないほどの枝垂れ桜の木が!
夏のこの日、あたりはしんとしていましたが、春にはどれほど美しいことでしょう。
d0007913_14302772.jpg

角館の町並みを楽しんだ後、車は田沢湖へ。
d0007913_14304012.jpg
日本一の透明度を誇る田沢湖は、山に抱かれた湖で、
その湖水は神秘的な色にきらめいていました。
d0007913_14305484.jpg
湖畔のホテルの芝生の中に咲くもじずり。
d0007913_1431585.jpg

ねじ花とも呼ばれるこの花は、百人一首にある河原左大臣の
みちのくの しのぶもぢずり 誰故に 乱れそめにし 我ならなくに
(陸奥の名産であるしのぶ摺りの模様のように、あなた故に私の心は乱れています)
という歌で有名ですが
万葉のころにはねっこ草とも言われたそうで、
万葉集にはこんな東歌があります。
芝付(しばつき)の、御宇良崎(みうらさき)なるねつこ草、あひ見ずあらば、吾(あれ)恋ひめやも
(ねっこ草みたいにあなたに寄り添うことがなかったら、こんなにあなたを恋しく思うことはなかったでしょう)
東北のここでは、この歌の素朴さがふさわしいかもしれませんね。

街なかへ帰ると竿灯の用意が着々と進んでいました。
d0007913_14311894.jpg


皆さんは温泉に行かれましたが、
私はホテルで、もう一人の秋田のお友達smashさんに再会!
アイルランドに一緒に旅行した彼女と一年半ぶりにあえて、いろいろおしゃべり、
ほんとに楽しかったです☆☆☆

夕食はえいこさんの妹さんのお宅でごちそうになりました!
d0007913_14312767.jpg
お膳がきしむほどのたくさんのご馳走で、どのお皿もこのお鉢も、見事な味付け☆
お野菜や山菜中心のどのお料理も、素材のお味を十分生かしながら、しかもどれも違うお味・・・
おいしくて美味しくて、どんどんお酒がすすみ・・・・・
なんという厚かましさかと我ながら思うけど……
思う存分食べて喋って飲んで酔っ払い、思う存分説教をぶちかましてきました(笑)
ごちそうさまでした♪

夜半にホテルに帰り、次の朝はゆっくり起きて秋田の町を散策です。
これは、赤れんが郷土館
d0007913_14313672.jpg
明治45年に三年の年月をかけて秋田銀行として完成したものが、秋田市に寄贈されたらしい。
外側はルネサンス様式を基調に、内部はバロック風、
大理石や国内産の様々な石を多用した重厚な造り。

どこをどう歩いたかははっきりしないけど(笑)
次に着いたのは秋田市民市場
秋田に来ると、お魚もお野菜もその種類の豊富さと新鮮さに驚かされるんですが
なかでも、ここのお魚屋さんは、素晴らしい!!のです。
残念ながら、秋田と奈良では、宅配便が二日かかるので、お刺身や生魚は送りにくいですが、
お盆の食事用に、冷凍にしていろいろ送っていただきました。
着くのが楽しみです!!

昼食に稲庭うどんを軽く食べ、平野政吉美術館で藤田嗣治の絵を楽しんで、
昼竿灯のデモンストレーションを見に行きました☆

竿灯は、真夏の病魔や邪気を払うねぶり流し行事として始まったそうで、
明かりをともした提灯を稲穂に見立てて、竿灯をあげるんですね。
3日から6日まで夜本番と昼は妙技会(コンテストみたいなもの?)があるらしいです。

で、これは昼のデモンストレーション。
デモンストレーションとは言いながら、十分本気、気合の入った技の数々です!
っていうか、気合を入れないと危ない!!
d0007913_14314513.jpg
一番手前の竿灯の差し手は、50キロある竿灯をおでこに乗せてるんですよ!
しかも、手前の一本は他のより背が高いでしょ?
これは、竹竿を継ぎ足してどんどん高くする…バランスがすごいです!
竿灯は、町内や会社や学校などのさまざまなグループが出してるそうなんですが、
グループごとに法被や提灯の絵柄が違い、それも楽しい♪
d0007913_14315328.jpg

おばさんに囲まれて緊張の面持ちの(笑)この差し手さんなんですが、
さっきチェックしたら、どうも今年はこのチームが妙技会で優勝だったような。
おめでとうございます~♪

額で竿灯を差し、腰を落として両手を広げてバランスをとる差し手さん。
d0007913_1432251.jpg
その頭上の青空でしなう竿灯・・・・・・・きれいです☆
d0007913_14321156.jpg

歩道のタイルも竿灯の模様。
d0007913_14322035.jpg


竿灯は7時半に始まるので、それまでに夕食を、と秋田キャッスルホテルにある車屋へ。
ここまで読んでいただいて、私が食べることをものすごく熱心にレポしてるのに
皆さん呆れておられるでしょうが、秋田の食べ物はほんまに美味しいのです☆
で、その最高峰ともいうべきがこの車屋さんのお食事でした。
以下の写真はコース料理のうちの7割ぐらいです・・・・
さすがの私が最後は少し残しました…今となっては悔しい~(笑)
では、お料理の数々、ご覧下さい!
残念ながら料理名は…忘れました。
d0007913_14325772.jpg
d0007913_143361.jpg
d0007913_14331512.jpg
どれもこれも、お酒にあう!(笑)
d0007913_14332991.jpg
d0007913_14334155.jpg
d0007913_1648109.jpg
このほかにも、突き出し、グラタン風の何か(笑)稲庭うどんのサラダ仕立て、デザート、などがありました…・もう、めちゃうま!!

ゆっくりお食事しすぎて、あわてて桟敷席へ駈け込み
(着物で椅子をまたぎました…お見苦しいものをお見せしましたわ~ん)(笑)
7時半の開始に間に合いました☆

竿灯大通りを通行止めにして竿灯は行われるんですが、私たちの席はその道のまんまえ☆
あたりはうす暗くなってきて、火の入った提灯が暖かな色です。
d0007913_1434389.jpg

7時半の合図とともに、二百数十基の竿灯が一度に立ちあがり
d0007913_14345176.jpg
あたり一面は幻想的な風景…

三十分ばかり妙技を披露した後少し移動して、新しいチームがやってくる、ということを二度繰り返して
合計三チームを目の当たりにすることができました。

その2チーム目は小学校の創立120記念竿灯チーム。
こどものことですから、なかなか安定してあげるのは難しいし、
でも、とっても一生懸命で。
みているうち、なんだか自分の子供のような気がしてきました。
最初は恥ずかしげにしていた子供たちが、観客の応援に答えて健闘し、
それを見た観客が手拍子掛け声でますます応援して、子供たちがますます頑張る…
上手に上がった時には、自分のことのように拍手喝采!
そうして妙技が終わって一列に並び、挨拶してくれた時、
最初に見た恥ずかしげな子供たちは、もういなくて
そこにいたのは、自信に満ち、力にあふれて、少し大人びた子どもたち。
大人の技の巧みさはないけど、子どもならではの、素晴らしい竿灯でした☆

最後に来たのは秋田大学。
こちらは大人の魅力です☆
上手な人があげると、竿灯は揺れないし、そうすると灯も消えない。
若くて元気な差し手だと、元気はいいけどバタバタする、ということもあるみたい・・・・

闇が濃くなるにつれて、光はますます美しさを増し、熱気があたりに漲ります…
d0007913_1435176.jpg
ただ、私のデジカメでは、モードをいろいろ変えてみても、なかなかうまく映らないのが悔しい。
d0007913_14351295.jpg
それぞれの竿灯の下では、
差し手が次々に変わりながら妙技を披露して、拍手喝さいを浴びています。
d0007913_14352231.jpg

昔smashさんに聞いた、竿灯体型、っていうのがあるという話を思い出し、
深く納得した私でした。

やがて、祭りが済んで闇が帰ってきて…・
竿灯は静かに元の場所へと帰って行きましたが
おそらくそれぞれの町内でしょうか、帰りついた辻辻で竿灯を上げる様子が
遠くから静かに流れてきて、祭りの余韻が感じられ風情のある景色でした・・・・

で、私はどうしたかというと…
ババヘラアイス、というものを食べたのです(笑)
ババアがヘラですくって売るからババヘラアイス、だそうですが
売るのも食べるのも、ババアでした(笑)
d0007913_14353433.jpg


前日もこの日も、昼間はしっかりどっぷり遊びまくり(笑)
夜はバタンキュー、と寝てしまうという密度の濃さ。
秋田を満喫して、4日は朝一番の飛行機で帰ってきました。

旅行、というとつい外国を思いつく私ですけど、
今回秋田に行って、秋田の人の優しさと温かさに甘え、
日本は広い、日本のことを何も知らない、とつくづく思いました。

そしてもちろん、秋田は美味しい、とも(笑)

う~~~ん、ほんとに秋田は素敵だ


皆さん、ほんとにありがとうございました☆

追記
一日目の着物は小千谷の綿麻の着物に、麻の染帯(栗山吉三郎)帯締めと帯揚げは白地です。
二日目は、薄紫の絹芭蕉に刺しゅうのつけ下げ、帯は羅、紫のガラスの帯どめを白い帯締めに通して使いました。
[PR]

はちみつ再訪

7月23日、「はちみつ」に行ってきました!

ここへは去年の10月、酔狂会で行ったんですが、ほんとにおいしくて。
その後、二度ほど予約を取ろうとしたのに、取れなかったんです~。
最近ここの店主さんは、某新聞のサービス雑誌でお料理を紹介しておられて
そのせいもあるのかもしれませんね。
アカンとなると一層募るのが恋心(笑)
今回は二週間以上前に予約を入れて、満を持してのリベンジです☆

ご一緒したメンバーの皆さんは、どなたもお料理が上手で熱心な方ばかり。
紹介者としては緊張します!

炎暑の中、辿りついて待つことしばし。
出ました!
d0007913_185188.jpg

今月のメインは精進寿司。これが一つづつ味付けも中身も違う☆
小鉢はアボガドディップの乗った冷ややっこ、揚げ物はかぼちゃとゴーヤーの春巻き風(絶品!!)
アマランサスの万願寺唐辛子射こみ、冷や汁、自家製ハムの盛り合わせ・・・
たくさんの種類の食材を使い、ここまで手間をかける?と思うほど凝った料理法で、
しかも、自然なおいしさというこのお料理は、皆さんを驚かせたようで、
ご案内した私も鼻高々!

で、これがデザート♪
d0007913_18584917.jpg

ココナッツムース、レンズ豆の冷たいおぜんざい(美味しかったよ~)
チョコアイス(なめこが入ってるらしい!) 昔風の飴
大きな入れ物にこの四種類のデザートを見て、皆さん大喜び☆
やっぱりデザートは食事の大事な要素ですよね~♪

しかし、もうすんごくお腹一杯でした(笑)

どれもこれもおいしくて、しかも、今回お客は私たちだけだった(さすがに暑いのね)ので、
ゆっくりといただいて、大満足。
中に一人、普段から小食な方がいらしたんですが、お願いしたらちゃんと入れ物を持ってきてくださって、
ご自宅へともって帰られました☆

はあ、おいしかった。
ごちそうさまでした☆
[PR]

正倉院展始まる☆

10月25日、正倉院展が始まりました☆

今回は60回と言うことで、白瑠璃碗や平螺鈿背八角鏡など華やかな品々が!

昨年に続き「初日の9時に正倉院展を見よう!」をモットーに、酔狂会が集まりました。
今年の参加者はかるほさん、ゆずさん、かすみさん、ショータさんと私です・・・
が、私はちょっと出遅れ、博物館に到着したときはすでに入館が始まってて、
結構な混雑でした(汗)
それでも、混雑してない展示物を選んで、館内を飛び回り(?)
気に入った展示品をじっくり見せていただきました。
今回の私のツボは、網状の組紐で腰から下げた水晶や琥珀や瑪瑙の玉♪
ほかにも飾り帯や、金銅製の幡など、美しい工芸品が色々ありました!

1時間半ほどで全員集合し、酔狂会ツアの始まり~♪
まずは吉城園、依水園へ。
依水園には時々行きますが、吉城園に入るのは久しぶりです。
ま、250円ですし~入ってみますか~と軽い気持ちで入ったんですが、
すっかり綺麗に整備されてて、びっくり☆

池の庭を望む豪邸があるかと思うと
d0007913_17222652.jpg
庭には滝もあり、かやぶきの茶室へと小道が
d0007913_17224822.jpg
茶室のむこうには広々とした庭があって、表の狭い間口からは想像もつかない奥行きで
d0007913_1722587.jpg
その上、塀には古い興福寺の瓦が埋め込まれてると言う・・・
なんちゅうことするんや!と一同溜息(笑)
d0007913_1723636.jpg
びっくりするほどいい庭だった、と言いつつ隣の依水園にも入ってみると、
やっぱりこの庭の借景はすばらしいわ~
始まりかけた紅葉が緑に映えて、若草山や大仏殿の屋根も庭の一部♪
d0007913_17231420.jpg
せっかくなので寧楽美術館にも入ってみました。
ここは、青磁を収集してます。この美術館の屋根、いい格好ですよね。
d0007913_17232445.jpg
そろそろお昼なので、かるほさんが見つけてくれたはちみつへと向かいます。
d0007913_17233336.jpg
10人も入れないような小さなお店で、少女のような可愛いご主人(?)が
一人で出してくださるお料理の数々が、まったく驚きの連続でした!
タカキビと高野豆腐の粉のハンバーグ、レンコンとミズナのサラダ、
自家製ベーコンとハムの盛り合わせ、雑穀とお豆のご飯、柿の胡桃豆腐和え
d0007913_17234398.jpg
紫いものポタージュ、厚揚げの田楽d0007913_17234936.jpg
d0007913_17235878.jpg









ここまでもその美味しさと、素材の取り合わせの妙に十分驚いたんですが、
次に大きな鉢が来て、それが一人前のデザートだと知って、驚きは頂点に!
中には、おからのケーキ、小豆とはったい粉の生チョコ風、
そして、サツマイモのみかんマッシュとお米のクリーム塩煮りんご添え・・・
これがまあ、絶品でした☆☆☆このお店、ほんまにすごいわあ☆☆☆
d0007913_1724694.jpg
もう、おなかいっぱいになった私たちが次に向かうのは、多聞城跡。
急な階段をヒ~ヒ~言いながら上ると、そこは、若草中学校になってて何も残ってません。
ここは相当高台なので、二月堂が目の高さ(笑)
d0007913_17241434.jpg
迷路のような街中を、ただただかるほさんの後をついていくと、
そこに見えたのが奈良少年刑務所!!
d0007913_17242225.jpg
すごいですねえ!とっても上等な大学か、
d0007913_17242964.jpg
よくできたテーマパークのようですが、これが少年刑務所。
帰ってきてから検索してたら、ここの設計者は山下啓次郎さんという
明治、大正時代の建築家で、司法省に勤め、五大監獄を設計したそうなんですが、
この方はまた、ジャズピアニストの山下洋輔さんのおじいさんなんだそうです。
へ~~!!

少年刑務所と般若寺は目と鼻の先。
コスモスが満開で、人がいっぱい・・・いつからこうなったの?
d0007913_17243712.jpg
昔の般若寺はこうでしたよ~。これこそ般若寺やわ(笑)
ちょうど秘仏を公開してたので、拝見してきました。
境内の十三重の石塔の中から白鳳時代の阿弥陀如来が出てきたそうで、
その台座に入っていた三体の胎内仏も一緒に見せていただきました☆
d0007913_17252437.jpg

しかし、どこもかしこも、変わってる・・・とキョロキョロしながら、
興福寺の特別拝観に間に合うようにせっせと歩いて。

結構距離がありましたけど、平地を歩くのは大好きだし、歩くのにぴったりの気温です~。

興福寺では、五重塔と南円堂と東金堂とを拝観しました。
どこも混雑してたなあ・・・興福寺が混雑するなんて、ほんとに珍しいわ(笑)

5時までにすべての拝観を終え、県庁の屋上で奈良市内を一望することにしたら、
ちょうど夕日が近鉄の駅と(?)生駒山に沈むところ・・・
d0007913_17245248.jpg

やがて日が落ちて、あたりが暗くなり、奈良盆地に明かりが瞬くさまをのんびり眺めました。
ここは、広々と気持ちが良くて、とってもいいロケーション☆
正倉院展開最中は6時まで上れますので、ちょっと休憩したいときにはお勧めです!
皆さんぜひどうぞ!

6時前になると、屋上にいるのは、私たちと警備員さんだけでした・・・

このあと、JR近くの居酒屋さんで、お食事。
お昼と打って変わって、ジャンクな(笑)あれこれを食べながら、
世界経済の話などに花を咲かせ(えへへ)
お開きとなりました。

いや~、当初の計画をもれなく実行するなんて、すごいわあ!
いつもながら、すばらしい計画を立てて、
私たちを先導してくれたかるほさんに、感謝感謝の一日です!

かるほさん、ゆずさん、かすみさん、ショータさん、ほんとにありがとうございました☆
[PR]

奈良公園の藤

ご近所の友人と二人、25日に奈良に行ってきました。
奈良町で少し用事を済ませた後、奈良公園まで足を伸ばして。
奈良公園って、しょっちゅう行ってるんですけど、10日行かないと景色が変わります。
つい先日までは桜が満開でしたけど、
今は、散り始めてる八重桜が何本かあるそばで、早咲きの藤が咲き始めてました。
これは南円堂の藤棚!
d0007913_2244437.jpg

南円堂の赤い柱に映えて綺麗ですね☆

奈良公園の中をブラブラ歩いて、東大寺の傍、奈良博の向いあたりに新しく出来た
ふれあい回廊「夢しるべ風しるべ」の中の「リストランテ・サリーレ」でランチ。
早い話がここでランチが本日の主な目的(笑)
普通のお宅のような玄関を入って行きます。
d0007913_237255.jpg
このお店は、卒業式の前夜祭で若草山の帰り道に発見したんですよね。
その時はまだオープン前でしたが、3月20日ごろにオープンしたらしい。
「夢しるべ風しるべ」は間口からはちょっと分かりにくいぐらい中は広くて
12軒の飲食店やショップからできてます。
立地条件はとってもいいし、お好み焼き、タコヤキからカフェ、和食、イタリアン、と色々有って、
奈良公園でお昼が食べたいって言うときに便利だと思います☆
サリーレは、ナプキンもなかなかオシャレ。
d0007913_2411523.jpg
で、まあ、例によって、食べ物の写真です(笑)
3000円、4500円、と言うランチコースがありますが、私たちが頼んだのは4500円のほう。
前菜、パスタ、メインが、幾つかの中から選べるようになってます。
これは、私の前菜の「穴子の春野菜ソース」
ソラマメやアスパラなど、野菜が一杯です。
d0007913_2414561.jpg
私の「スパゲッティーニ 海老のアスパラソース」細めのパスタにしっかりと腰があって、アスパラのソースとよく合ってました。
d0007913_2471693.jpg
友人の「パッパルデッレ(?) 三種のチーズソースシブレット添え」幅広のパスタで、チーズの良い匂いでした~。
d0007913_2505362.jpg

メインのイベリコ豚のナンチャラ(笑)ハンバーグ。
豚とは思えないコクと旨味!・・だったんですが、焦って食べて写真を忘れました(笑)
で、これがデザートのクリームブリュレとアイスクリーム
d0007913_253649.jpg

メインのお部屋の収容人数は20人ぐらいでしょうか、ほかに小部屋もあるようでしたが、
スタッフは女性ばかり。
フォカッチャ(イタリアのパン)にオリーブオイルを頼んだら、
とっても美味しいオリーブオイルを持ってきてくれるなど、サービスもなかなか良かったし、
大事なお客さんに奈良を案内したい時などに、もってこいだと思いました。

お腹は一杯になったし、南円堂で藤が咲いてるのを見たので、
腹ごなしに「春日大社神苑」に藤の咲き具合を見に行くことに。
ここは昔は「万葉植物園」といってもっと規模も小さかったんですが、
いつの間にかすっかり綺麗に整備されて、中には川が流れて池も美しい。
d0007913_2534713.jpg

藤園は奥の方にありますが、まだまだ蕾が殆ど。
それでも、早咲きの何本かは、白や、紫や、赤紫に咲いて、甘い匂いが立ち込めてました。
まだ6分程度しか開いてません・・・・満開になったらどんなでしょうね!
d0007913_354491.jpg
このあたりは早咲きの藤が集まってて、ほんとに綺麗です。
d0007913_355447.jpg
こういう色の藤は始めて。紅藤ですって。
d0007913_36474.jpg


奈良公園や春日大社には沢山の藤があり、中でも春日大社の「砂ずりの藤」はとっても有名ですが、
この藤園もなかなか良いし、ほかにも杜若とか、椿とか、勿論万葉集に出てくる植物も沢山有って、いくら眺めてても飽きません!

藤の満開の頃にまた行きたいなあ。
とはいっても、連休の頃にはすごい人出になるんでしょうけどね・・・・
[PR]

平安神宮の枝垂桜

先週は雨が降ったり風が強かったりで、
染井吉野は満開になったかと思う間もなく散ってしまいましたが
枝垂桜はまだ大丈夫と言うことなので、
11日の金曜日に
学生時代(一度目の)(笑)の友人と一緒に、平安神宮に花見に行って来ました。
彼女は今は奈良在住なんですが、この春退職し、秋には阪神間に引っ越すことが決まってて。
別れと言うほどではないですけど、この春の小さな変化です。

私たちは30年以上前、京都の大学で同級生だったんですが、何にも娯楽がなかったのか、とにかく時間が有ればひたすら歩いたんですよね~。
一体何が面白かったのか、今振り返っても思い出せないんですが、大学のあった今出川から京都駅まで歩くなんて、普通で。
繁華街や、観光名所や、とにかく京都市内は大抵歩き回りました。
あ~?
もしかしたら、ただ単にお金がなかったのかもしれない(汗)
それと言うのも、一緒に歩いた記憶は有るんですが、入場料のいる神社仏閣に入った記憶がない(大汗)
うむむ・・・・・

そんなこんなで、この平安神宮や岡崎公園あたりは、それはもうせっせと二人で歩いた、懐かしい場所です。
しかし
30年以上・・・って言うか、もうすぐ40年(ぎゃ~)たつんで、随分あたりは変わってます。
平安神宮に入るまでに昔はなかった小さな広場があり、何本か枝垂桜が咲いてました。
d0007913_1152513.jpg
ここの桜はまだ若木が多くて、初々しい感じですね。
30年たつと・・・・私みたいにごつくなる(笑)
d0007913_11523285.jpg
で、京都には仕事の関係などでしょっちゅう来る彼女ですが、
この平安神宮の神苑に入るのははじめてだそうです。
うふふ、きっとビックリするぞ!
それというのも、神苑の門を一歩くぐると、そこはもう桜の園。
d0007913_11544886.jpg
紅枝垂桜の饗宴です。
この平安神宮神苑は、明治の初めに小川治兵衛によって作られた池泉回遊式の庭園で、
四季折々に楽しめる計算されつくされた美しさ。
枝垂桜のトンネルを抜けると、森のような薄暗い道を暫く歩くことになり、
そこを過ぎると目の前にこんな風に池が広がります。
d0007913_1204320.jpg
咲いてるのは染井吉野で池の水面には花筏と、花影・・・・・
水辺の景色を楽しみながら行くと、またもや枝垂桜の並木道。
そして、枝垂桜が御簾のように垂れ下がる向こうには橋殿があり、東山連山を借景とした雄大な眺めが広がってます。
d0007913_1263338.jpg
橋殿から今通ってきた道を振り返ると
d0007913_128761.jpg
目の前で見る桜の花一つ一つもきれいですが、
遠目に眺めるのも、なんともいえない美しさですね。
水面に写る花影・・・・・・

この時期は観光客も多いですが、平安神宮には結婚式場もあって
こういう場面に出会いました。
d0007913_12114938.jpg
綺麗な花嫁さん!
観光客の注目を浴びて、ちょっと恥ずかしそう。
どうぞお幸せに~♪

この後、京都の町をあちこちあちこちウインドウショッピングをした後、
夕食は彼女の行きつけの割烹祇おん さか季
d0007913_1214426.jpg
場所は・・・・花見小路の一力から北の方へ、細い路地をこちょこちょと・・・・分かりにくい、ちょっとアヤしげで奥まったところ(笑)ディープだわ~。
お店はカウンターが6つと小さな個室が一つの、ほんとに小さなお店でした。
なんか、京都通になったみたい~♪

まだ若いご主人が最初に出してくれたのは、平貝と菜の花の葛をひいたもの。
この日は肌寒い一日だったので、美味しいお出汁でほっこり温まりました。
d0007913_12141323.jpg

お造りは、ケンケン鰹と、鯵と、剣先烏賊と、金目鯛。
金目鯛のお造りって始めてでしたけど、甘味があって、美味しい!
d0007913_12264833.jpg

炊き物は、筍と桜蒸し。
d0007913_12292739.jpg
筍の下には桜色のもち米で甘鯛を包んだものが隠れてます。

「白子を焼こうと思いますが、大丈夫ですか?]と言う質問が有った後で
出て来たのがこの「中皿」
真ん中に乗ってるのは海棠桜の一枝ですね。
d0007913_12314062.jpg

空豆の蜜煮、その隣にあるのは貝類の酢の物ジュレ仕立て、鱒の木の芽焼き、
そして、鯛の白子!!
この白子、ちゃんと鯛の味がして、濃厚でありながらべとつかず、いや~ん、絶品です!!!
そして、酢の物のジュレは生姜風味で、爽やか。
蜜煮はほの甘く、木の芽焼きは良い匂いで、四種類のバランスが見事なハーモニーでした。
次は油物。
d0007913_12392894.jpg
これは、ギボシ、コゴミ、行者にんにくとタラノメ、ですが、この前に、桜海老のかき揚げが出てあまりの美味しさに、写真を撮るのを忘れました(汗)
カリカリ香ばしかったな~。
そしてこの後、穴子が出て油物はおしまい。
でも、隣の席の方は筍を揚げて、と頼んで揚げてもらってはりました。
それもおいしそう(笑)

最後のご飯物は、友人のリクエストで、焼きおにぎりのお茶漬け。
d0007913_12452965.jpg
筍の佃煮を載せてお出汁がかかってます。
お、おいしい・・・・・
傍の小鉢には、おじゃこと山椒の佃煮、蕗の董の味噌煮、蕗の葉の佃煮。
勿論どれも自家製で、ほのかな苦味を持つ春らしい味わいが口いっぱいに広がりました。
デザートは抹茶のババロア。
d0007913_12482377.jpg



皆様ご存知のように(汗)最近の私、外食づいておりまして(大汗)あちこちのお店で色々食べることが多いんですが、このお店は、ぴか一、といって良いと思います!
どのお料理をとっても、季節感にあふれて、珍しい食材が一杯で、こまやかな心遣いがあって、
しかも、この品数とお味からすると、たいへんリーズナブルなお値段です・・・・
夜だったのに、先日の菊乃井のお昼より安かった・・・・・
ただ、こういうお店は夜しかやってないのがすごく残念。
オバサンはお昼がいいのよ~。

ここは又是非是非行きたいお店です☆☆☆

皆さん、京都へお泊りの節は是非どうぞ。
[PR]

祇園白川の桜

4月2日に祇園白川の桜を見に行ってきました☆

このあたりは、京都を舞台にしたテレビドラマで皆様おなじみの場所で、
町並み保存地区に指定されてます。
石畳に格子戸の古い町並みは昔の花町の風情を残し、
白川沿い植えられた染井吉野や枝垂桜が丁度満開!
d0007913_14311640.jpg
柳も一斉に新芽を吹いて・・・・観光客が一杯(笑)
d0007913_14313284.jpg
しかもこの道、車が通るんですよね(汗)
d0007913_14332712.jpg
白川って、水がとっても綺麗なせいか、鳥が沢山。
これはアオサギでしょうか。
写真を撮られ慣れてるのか、観光客が一斉にカメラを向けても、まるっきり動じません(笑)
d0007913_1437442.jpg
川端通りから縄手通り、花見小路まで空一面に桜が咲き誇っていますね。
そこから細い路地を通って木屋町に出ると、ここにも桜並木。
d0007913_14413959.jpg
桜と川って、ほんとに良く似合いますね。
春の京都はただ道を歩いてるだけでも、見所満載です~。

この日のお昼ご飯は御幸町錦を下がったところにある「近又」
d0007913_14443676.jpg
江戸時代には近江(滋賀県)の薬商人の定宿だったそうで、京の伝統的な町屋作りです。
玄関を入ると、お香のいい匂いが漂ってきて心が和みます。
d0007913_14495074.jpg
先付けが入ってる箱の上には桜の小枝。
中には蛍烏賊、タラノメ、筍、など春の香りが一杯でした。
d0007913_14483654.jpg
お造りは鯛。
d0007913_14521327.jpg
焼きたての出汁巻き卵☆京都らしくにお出汁たっぷり、フワフワ☆
こういうのが出るのがいかにも旅館らしいですね。
d0007913_145402.jpg
若布と筍の炊き合わせ。このお鉢が置かれただけで鰹節のいい香りがしました!
d0007913_14553344.jpg
蕗の莟入りの赤出汁と鱒の木の芽焼き、若菜ご飯。
ほかに白いご飯がお櫃で出てきて・・・勿論頂きました(笑)。
d0007913_1458897.jpg
紫蘇のシャーベット。勿論自家製だそうです。

ここには勿論お座敷もあるんですが、私たちは土間を改装したテーブル席でいただきました。
(最近、体重が増えたせいか正座がつらいの)(笑)
それでも、食事の途中でご主人が各テーブルにご挨拶に来られて、
驚きましたが、いい気分(にっこり)。
食事を運んできた若い女性は上品な着物姿で、心遣いもよく行き届き、
ノンビリゆっくり喋りこんで最後は私たちだけになってしまいましたが、
気持ちよく送り出してもらって、とっても良いお食事がいただけました。

ほんとは木屋町の桜をもう一度見てから帰るつもりだったんですが、
そのまま錦をうろうろして夕食の材料を買い込み、帰りました。
錦は美味しいそうなものが一杯で、主婦には魅力的なんですよ!

お花見にぴったりの暖かな良いお天気で、とっても楽しい一日でした!
[PR]