風の中の小鳥

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真夏の奈良・・・・ そして出会い

二日目は奈良!

秋田からのお客様は、中学の修学旅行以来の奈良で、な~んにも覚えてない、とのことなので、ごくごくベタに春日大社と東大寺と奈良町をご案内することにしました。
幸いこの日は曇り空でまずまずしのぎやすい感じ…・なのは私と友人奈良組だけのようで、
東京組も秋田組も、やっぱり暑いらしい(汗)ということで、あんまり欲張らず、ゆっくりいくことにしました。
ホテルから春日大社本殿までのバスに乗り、いつもなら裏から入るところをちゃんと門から春日大社に入りました(笑)
さすがにこの時期は参拝者も少ないですね。
林檎の庭から本殿を眺めたところ。
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春日大社で私が一番好きな、菱形の扉!(変な趣味ですね)(笑)
自然の地形をそのままに回廊を作ったためにこんな形になった、と説明したら、皆さんびっくりされてました!
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千年杉を遠目に眺めるとこんな感じ。
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皆さん、お守りやおみくじを買い込んで、東大寺に向かってぶらぶらと歩きました。
東大寺の参道に入るとあちこちに鹿がいます…ここまでは単独行動の鹿ばかり見てきたので、大量の鹿を見るとやっぱり驚かれるらしいですわ~。
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大仏殿の屋根の上にはまだまだ真夏の空が!
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そして、やっぱり大仏殿って大きい!!
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しょっちゅう見てる私にとっては当たり前になってる大きさですが、やっぱり感動モノなんですね~。
ここで、奈良時代の大仏殿は今のそれの1.5倍はあった、とか、100メートル級の二つの塔があった、などと蘊蓄をひけらかしたのは言うまでもありません(笑)。
ゆっくりと仏前に手を合わせ、心穏やかに大仏殿を後にしました。

昼食のため、「志まづ」へ向かったんですが、中のお一人がお孫さんのお土産にあのビニールの鹿を買われました。
子供の時からずっと見なれた、物凄~くありきたりのビニールの鹿ですが、確かに、秋田にはないんだろうな~、だからお土産やさんで売ってるんよね~と、再認識した私でした・・・・。

志まづは東大寺そばの「夢風広場」の二階にあって、お味はもちろん、見晴らしが良いので私のお気に入りです☆
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ランチの後、デザートに葛切りを一階の「黒川本家」で頂き、
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秋田組の中のお一人が帰られるので、近鉄奈良駅までお見送りしたあと、猿沢池のほうにぶらぶら歩いて行ったら、先日行った足袋スニーカーのお店tabi-jiの前に。
皆さん「面白い~!」と興味をもたれたので、細い階段を上ってお店に入りました。
私は、先日自分用を買いに再訪したので、今月このお店に来るのは三度目で、お店の人に顔を覚えられてました(笑)
ここで、足袋ソックスを買われたり、足袋スニーカーを買われたり、お土産に子供用を買われたり、各自楽しく物色されました。
だって、ほんとにおもしろいんですよ~。
猿沢池の写真ポイントはやっぱりここでしょ
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このあと、奈良町を少しうろうろして「遊中川」でお茶。
ここは奈良らしいお土産のお買い物もできますし、カフェはほんとに落ち着くし、お客様をお連れするのにぴったりです~♪

そして、ここで、思わぬ出会いがありました。
ゆっくりとお茶を済ませて店のほうに行くと、そこにとっても素敵なご婦人が。
着物地と思しきショート丈のブラウスにたっぷりしたパンツ、おしゃれなネックレスに真っ赤なビーズの指輪をされてて、
髪は白くなっておられましたが、そこにおられると風が感じられるような風情
…秋田組の中のお一人が思わず話しかけると、秋田に親友がおられるとか…・
思わず話が弾んで、「翌日は法隆寺に行き、辻花でランチする予定です」と申し上げたら、な、なんと、辻花の裏に御自宅があると仰って
…ぜひいらっしゃい、と仰っていただきました。
一応、法隆寺の後は薬師寺に行きたい、というリクエストを受けてたんですが・・・・たちまち、薬師寺は却下されてしまいましたわ~(笑)

「なんて素敵な人なんでしょう!」「オシャレよね~」「かっこいいわあ」と口ぐちに感動しあい、なんだか夢見心地でした☆
奈良にもあんなに素敵な人がいはるんやわ・・・・

感動さめやらぬままホテルに戻り皆さんはお着替え。
私たちも化粧を直して、ディナーの「まるすらぱん」へと向かいました。
奈良って昔は美味しい食べ物屋さんがまるでなかったので、特に東京の人をお食事に連れて行くのって、結構緊張しますよね。
まるすらぱんは何度か来てて、お味も、とっても小さなお店なのも、私は好きなんです。
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アミューズのパテとアナゴとジャガイモのなんとか(?)
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前菜その1・・・ビシソワーズとクスクスとウニと半熟のウズラ卵
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前菜その2・・・フォワグラのソテー。でかい!
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スズキのポワレ
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ほうじ茶のグラニテ…これがまあ、絶品!
口に入れると、ほうじ茶の香ばしい香りが口に広がり、優しい甘みが次に来て、でも後口は少しも甘くないんです。
あんまり美味しかったので、思わず作り方を聞いたら、それあまあ複雑で(汗)
私は絶対作れません!(笑)
ここまで相当ボリュームがあって、この後のメインのお肉が食べられるかと不安だったですが、口の中がすっきりして、食欲が戻ってきました(笑)
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メインには鴨のライムソースをチョイスしました。
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ライムソースが爽やかで、夏にぴったりでしたわ~。
デザートは桃のコンポートですが、種の部分には葡萄が詰められて、その上にはちみつのアイスクリームが。ソースは甘すぎず、さっぱりとほんとに美味しかった~。
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ミニャルディーズとコーヒーで締めくくりました
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マスターと奥さんがお二人でされてるお店なので、注文のあと少し時間がかかりましたが、始まるとあとはスムーズに出てきたし、お味はいつも通り美味しかったし、カトラリーは純銀、食器も厳選されてて、「奈良のフレンチはレベルが高いわね」とほめて頂きました☆
しかし、ほんまに満腹満腹で、着物でよかった~、スカートならホックもファスナーも外してるとこやったと思います(笑)。

7時過ぎから10時まで思う存分食べて、帰宅しました!
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真夏の京都・奈良 一日目

8月21日から23日まで、東京と秋田からのお客様を迎えて、真夏の京都と奈良をご案内してきました。
21日の午前9時半、京都駅グランビアで待ち合わせ!
東京からのお客様は皆さん着物だし、秋田はこちらよりずいぶん涼しいので、
何より猛暑が怖かったんですが、36度のうだるような暑さはどうやらひと段落して、
比較的しのぎやすい気温になってたのは、本当にありがたいことでした☆

このツア(?)は秋田からの皆さんにとっては実は三度目の正直。
昨夏の苦行のごとき奈良ツア(笑)にも来られる予定だったのが、急なご予定が入られてキャンセル。
それでは、と今年の春に予定を組んだらあの東北の大震災…
今回もギリギリまですったもんだがあったので、皆さんがグランビアに勢ぞろいされたのを見て、
ほんとに嬉しかったですわ~♪

今回は、京都だけ参加の日帰り組と、奈良を観光する組とに分かれてますが、
初日の京都のメインは「ちもと」でのランチ。
その前に時間があるので、宮脇売扇庵へ行くことになりました。
ところがここでもまた問題が…東京からのお一人が着物に着替える暇がなかったそうで、まだお洋服~。
幸い、着物は持ってこられたので、他の皆さんが宮脇売扇庵に行ってる間に衣装替え、となりました。
どこでかと言うと…伊勢丹デパートの障害者用のトイレで!
広くて、清潔で、荷物を置く場所もあるし、すごく簡単に着替えられましたわ~(かるほさん、卒業式の日、奈良大のトイレで着替えたわね、私ってそういう運命?)(笑)
お着替え後、バスで四条河原町へ行き、そこから「ちもと」は目と鼻の先でしたが、二人で片っ端からお店に入ったので、結局私たちが最後に到着となりました(笑)

「ちもと」の待合せのお座敷にずら~と勢ぞろいの私たち。ちょっと壮観ですよね!
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京都らしい神経の行きとどいた部屋のたたずまい。テーブルを高くして椅子にしてもらってるのが、ありがたかったです☆
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さ、ここからは、お目当てのお料理!
蕪の形の前菜のガラス皿!目にも涼やかで、一度に汗がひいた気がしましたわ~♪
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鱧と冬瓜の椀物
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お造り・・・器って大事ですねえ!
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茄子の形の器の中には茗荷ご飯
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鮎の一夜干しと夏野菜の焼き物
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卵豆腐に海葡萄
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煮物は餅麩と…・忘れました(汗)
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この後ご飯とお味噌汁が出て、水もの
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皆さんてんでにビールや日本酒やウイスキー(私です)(笑)を飲みながら、お喋りに花を咲かせました~♪
お腹がいっぱいになったところで若くてきれいな女将さんがご挨拶に来て下さって、あちこちで撮影会が始まりました(笑)
これは、「阿以波」のうちわ。素晴らしい細工です!
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女将さんとご一緒に「ちもと」の玄関で。後ろにかけられてるのは、舞妓さんや芸妓さんの名前入りのうちわ。
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さすがに「ちもと」京都中のきれいどころが集まるのかしら。
お食事は涼やかに、しつらえは繊細で、目の届くところすべてに京都らしい美しさが漂い、さすがのたたずまいでした!

この日は少し雨模様だったんですが、腹ごなしに八坂神社の石段下まで歩いてタクシーを拾い、清水寺へと向かいました。
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ここで雨脚が少し強くなってきたので、イノダでしばし休憩
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三年坂から二年坂へ。
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石塀小路を通って八坂神社まで下りました。
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この道筋を歩くと、いかにも京都通、って云う感じがしますよね~。

ここで、日帰り組を京都駅までお見送りして、北野上七軒に向かいました。

この日の夕食は、上七軒歌舞練場ビアガーデン、です☆
上七軒は、北野天満宮のそばにあって、京都では一番古い花街ですが、
期間限定でこの歌舞練場をビアガーデンに開放していて、
舞妓さんや芸妓さんが全座席にご挨拶に来てくれはる、というので人気があります。
和風のお庭や舞台をバックに舞妓さんを眺めながらビールが飲めるなんて~♪
どんなんやろ、一遍行ってみたいわぁ!ということで訪れることとなりました。
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赤い提灯で照らされた縁側であちこちきょろきょろしてたら、可愛い舞妓さん登場!!
いや~、ほんまにかいらしい~♪
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いちまりさん、な、なんと、16歳?!?ぎょえ~~!

束になってかかってくるオバサンたち(笑)を怖がりもせず、ものおじもせず、にこにこと、
そつのない受け答えに、えらいわ~~さすがじゃ~~~、と全員脱帽でしたわ~~ん。
その後でもう一人来てくれはりましたが、いちまりさんのほうが別嬪さんやったかな・・・

お喋りとビールを満喫して、ビアガーデンを出るころには雨もすっかりあがり、一日目の行事は終了。
京都を十分楽しんでいただけたんじゃないかなあ。

近鉄で奈良に向かいJRそばのホテルに皆さんを送り届けて、一日目は終了しました☆
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神戸で女子会(笑)

10年来のお友達のmarieさんが神戸に出張で来られるというので、
2月4日、私も神戸で一泊して、二人で女子会(笑)を楽しんできました☆
富山県在住のmarieさんにお目にかかるのは数年ぶり!
二月に入って気温も一気に上がり、久しぶりの再会を祝ってくれてるようです♪

折角の再会なので、女の子(をいをい)(笑)に人気の高い神戸北野ホテルに泊まることにしました。
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私は4時ごろ先にチェックインを済ませてmarieさんを待ちます。
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全く、このホテルはめちゃかわゆい!!
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三週間前に予約してくださった時、最後の一室、って感じだったそうです~。
部屋数が少ないせいもあるんでしょうが、人気があるんですね☆
このロビーも女子好みだわ・・・だから、私も女子ですってば(笑)

待つことしばし、marieさんもすぐに到着されて、私たちはお喋りの海へと飛び込みました(笑)
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私ったら、もうにったにた笑ってます。
私が着てるのは、紅花紬に経錦の帯・・・帯留はライオンです。

二人で着物を着て、ホテルのレストランの夕食に出かけました・・・写真がめちゃボケ・・・・・
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marieさんの着物は大正ごろのアンティーク。
全身ピンクの梅柄で、ちょっと派手なんですが(ニヤリ)ホテルの照明は薄暗いので、なかなか良く似合って、とっても素敵でした~。

このホテルはお食事が美味しいのでも有名で、レストランはほぼ満席でした。。
前菜のクスクスとホタルイカのサラダ。
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この後、カボチャのスープと、ポアレが出たんですが、お喋りに忙しくて、写真を忘れましたわ…・
これは子羊ですね。
向こうのスプーンが三つのってるお皿には、お塩が6種類と、スプーンにはそれぞれ違うマスタードがのってました。
ちょっとづつつけて食べましたが、それぞれの風味が楽しめて、そういうところも女子好み~♪
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女子好みと言えば、なんといってもデザートです☆
これはフランべした洋梨とアイスクリーム。
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そのほかのデザートはワゴンで来て、好きなだけ選べます♪
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私は6種類ぐらい食べたかな?
どれもこれも、甘みがしっかりあるのに甘さ控えめで、いくらでも食べられました。
殆ど2時間ほどかけて、ゆっくりお喋りしながら頂きました。
ホテルでのお食事だと、移動の心配がないので、気分がゆったりしますね~。
お部屋に帰っても、またまたお喋り。
私たちは本を通じてのお友達なので、
「この部屋って英国風で、クリスティのあの作品に出てきそう」とか
「しかしあの母親はほんまにいやらしく書けてる」とか、そんな話をしてるとあっという間に夜中です~!
なかなか同じような読書傾向の人に会うことがないので、会えた時に喋りためておかなくちゃ!!って感じでしょうか(笑)
ベッドに入ってからも喋りつづけ、眠る寸前までなんか言ってた気がするわ(笑)

翌朝心地よく目覚めれば、もう8時。
のんびり化粧して、朝ご飯に向かいます。
このホテルの朝ご飯は「世界一の朝食」として、あちこちの雑誌にも紹介されてるようです。
実際その名に恥じない豪華絢爛~♪
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この写真にまだ乗ってないものもあるんですが、
6種類から選べるジュース、コーヒー、ココア風味のタピオカ(絶品!!!!)6種類のジャムとはちみつを添えたヨーグルト、フルーツコンポート、豆乳のスープ、ワイン風味のナツメ、ハム、半熟卵、パンは7種類ぐらいあったようです…・そうそう、バターも三種類(プレーン、パセリバター、ドライトマトのバター)ありました…
これだけの朝食をそそくさと食べるのは、あまりにもったいないですし、チェックアウトは12時だし、あとの予定に追われてるわけでもないので、ほぼ2時間近くかけてゆっくり頂きました。
その間中ずっと喋ってたのは言うまでもありません(笑)

食べきれなかったパンは持ち帰れるようにしてくれるのも、ケチンボの女子(笑)には嬉しい心遣いですね☆

12時にチェックアウトして、北野異人館街へとぶらぶら向かいました。
北野異人館街は、ホテルからほんの目と鼻の先なんですが、これがずっと上り坂(汗)
しかも半端じゃない急な坂もところどころにある(劇汗)
ぎゃ~~、とか文句を言いながらしばし歩くと、
エキゾティックな雰囲気が漂い出します。
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これはコロニアル風かな?
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異人館と一口に言っても、それは色々なタイプの建物がそこらじゅうにあります。全部入ってる時間はないので、一番てっぺんにある「うろこの館」を目指して行きました。
その途中で、異人館での結婚式をいくつも見ましたわ…確かにああいう異人館でお式をしたら素敵でしょうね~♪
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これがうろこの館。壁のスレートがうろこのように見えることからそう呼ばれてます。
この館は木造二階建て。切妻造り、黒桟瓦葺、窓はフレンチウインドー。
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明治後期に建てられたものらしいですが、至る所に異人館独特の意匠が凝らされてて。
ステンドグラスがとっても素敵。
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これはベッドルームですが、なんとゴルフセットが三組にスキーの板も!
ほかにもテニスラケットやカメラもありましたよ。
書斎やパーラーの飾り棚には、マイセンやロイヤルコペンハーゲンの見事な飾り皿やらコーヒーセットがぎっしり置かれてるし、椅子の彫刻や、飾り棚の意匠など、一つ一つ、ため息の出るようなものばっかりでしたが。

一番びっくりしたのはこれ。
これって、橇です!!
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デンマークの王室で実際に使われてたものだそうですが、ドラゴンの頭が付いて、車輪の代わりに、橇!!
まるで「ナルニアものがたり」の「白い魔女」が乗ってたやつみたい!!!と、二人で大感激しました。

うろこの館を出て、三宮方面へと歩き出したんですが、そこここの異人館で結婚式が。
最近結婚する人が少ないと聞くのに、一日でこんなに沢山の結婚式を見るなんて~、神戸って、結婚式の町なのかしら?と二人で不思議がりながら歩きましたわ~~ん。

これは現役のパナマ領事官。
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こういう家が似合う街並みって、やっぱり神戸ですよね~!

喋っても喋っても、まだまだ喋りつくせなかったんですが、三宮に着いたらもう夕方。
おとぎの国にいるような時間は終わりですね。
marieさんは大阪駅へ、私は自宅へと、お別れしました。
北野ホテルと神戸と言う町の魅力にどっぷり浸かって、ほんとに楽しかったです☆

で、心豊かに、優しい気分で帰宅した私なんですが・・・・・
うちのトミーちゃん曰く
「あれ?もう一晩泊ってくるのと違うの??」
????
「富山に行ってきたんやろ?」
??????
だから~、富山からきはるお友達と神戸で一泊してくるって、説明したでしょうが~~~
それも、二回~~~
あ~~~あ~~~~~
ほんまに、うちのトミーちゃんは笑わせてくれはります・・・・・
ちゃん、ちゃん。
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久しぶりに着物を着ました☆

夏以来、ほぼ二カ月ぶりに着物を着て、京都市立美術館の高島屋百華展に行ってきました!

今年の9月はほんとに暑くて、単衣の着物を一度も着ないままアフリカに行ってしまったので、
久しぶりに着物に袖を通しました。
あんまり間があいたので、うまく着られるか不安でしたけど、まあ、なんとか(笑)

友人と私の着姿です・・・彼女はベージュの紬に八丈の帯。
帯締めが素敵!
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私は小紋の着物に経錦の帯で。
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高島屋は1831年に京都で呉服商として開業、竹内栖鳳や神坂雪佳などの一流の画家に下絵を描かせて(!)一流の技術で染織刺繍された美術染織品を制作するかたわら、美術品を収集して展示、販売するなど、現在の百貨店と言うイメージよりもっと文化的な活動をしてたんですね~。
今回は、高島屋が所蔵してる沢山の作品・史料の中から、京都画壇の巨匠や文化勲章受章作家の作品や、刺繍、染色などの見事な伝統工芸品、100点ほどが展示されていました。

竹内栖鳳(何作もありましたが、水墨画風の「ベニスの月」が素敵でした)、横山大観(沢山あって「蓬莱山」には圧倒されたんですが、下村観山との共作の竹の金屏風が面白かった~!)、東山魁夷、富岡鉄斎(好き!)、平山郁夫、小磯良平、梅原隆三郎(高島屋に因んで薔薇の絵でした)、北大路魯山人、河井寛次郎(烏の鉢。良かったあ♪)・・・ううう、きら星のような有名作家ばっかりでした!
そういう人たちに緞帳の下絵や、博覧会に出品する友禅の下絵などにしたと・・・・
贅沢ですねえ。
その中で、ものすごい総刺繍の風景画(金閣寺?)には驚かされました。
下絵の作家は分かってるのに刺繍した人の名前が不詳になってました・・・・

他にも、有名作家の絵になる扇子やうちわがたくさん~。
着物も何着かありましたが、思ったより少なかったのが残念でした・・・みんな売れちゃったのかな?(笑)

高島屋って、お金持なのね~、高いはずやわ~と再認識してしまいましたわ(笑)

その後、白川沿いまで歩いてぎをん森幸でお昼ごはん。
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お昼のミニコース
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長薯と卵白のスープ
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芝エビの板春雨蒸し・・・エビがプリプリ!
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鮭がふわ~っと揚がってて、ソースの酸味がきいてます
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鶏肉と蓮根の炒め物
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デザートのタピオカ
このほかに、炒飯があってもうお腹一杯だったんですが、結局全部食べちゃいました。
どれもこれも、味付けが上品で、味付けや舌触りがそれぞれ違って、楽しく食べられました~☆

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お店の入り口。
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店内はこんな感じ
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お店の前に流れる白川。
この辺りは、のどかでゆったりした空気が流れてました…

この後、堺筋のオ・グルニエ・ドールでケーキを食べて(まだ食べるんかい!)帰りました~
美術館で少しばかり教養を高め(笑)美味しいものをしっかり食べて、秋の風の中を散策し、久しぶりの京都遊びを満喫した一日でしたわ。
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お宮参りに行ってきました☆

25日の日曜日、孫娘のお宮参りに石上神宮に行ってきました。

24日は折角の酔狂会だったんですが、家じゅう大掃除に追われてました。
普段から綺麗にしてたら焦ることは無いんでしょうが、何しろ泥縄が得意なもので(笑)

孫娘は8月29日に生まれましたが、あっという間にもうすぐ二ヶ月。
10月初めまで我が家にいたんですが、ほんの二週間見なかっただけでほっぺはまん丸!
すっかり女の子らしく・・・・・なったかな?(笑)
降水確率が少し高かったので心配しましたが、曇ってるだけで一滴も降らず、
私たち夫婦とあちらのご家族、普段から息子夫婦を可愛がってくれる夫の妹も参加してくれて、
いいお宮参りになりました☆

この日のために用意した産着がこれ。
地色の紫はお嫁ちゃんの好みですが、私も大好きな色です。
長襦袢は抑えた黄色、袖の振りは桜の地紋の暗い赤なんですが、
桜の地紋は孫娘の名前に「桜」の字が入ってるから、と呉服屋さんが探してくれたもの。
大小の手毬に動きがあって、躍動感のあるいい着物に出来上がりました。
呉服屋さんはじめ、いろんな人のご厚意のおかげですわ!
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石上神宮はうちの近所のお宮さんの元締め(?)で
息子たちが子供のころ、お祭りの稚児になったこともある懐かしい場所。
産着をかけてると、中は汗ばむほどなので、夫の妹が扇子で風を送ってくれてます。
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こちらの祝詞はとってもわかりやすくて、なかなか良かったですよ~。
境内には相変わらずたくさんの鶏☆
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お宮参りの後、写真館で記念写真を撮り、我が家で食事。
親しい親族ばかりで、新しい命の幸せを祈りながらの一日、
楽しく時間が過ぎました~♪

この日のために新調した私の着物。
産着を頼むずっと前に作ったんですが、何故か産着と同じく手毬の模様で
桜の花弁まで散ってます☆
一目見た夫が「合わせたな~」と申しましたが、決してそんなことはありません!
きっと私のところに来る運命だったんじゃないかな(笑)
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帯はいつもの組み帯。
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何もかも終わった後は、全員がっくり疲れてぶっ倒れておりましたが
ほんとに良い一日になりました。
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鞍馬の火祭に行きました☆

10月22日、去年に引き続いて鞍馬の火祭に行ってきました☆
去年はあいにくの雨だったんですが、今年はからりとした良いお天気!
夕方5時ごろ鞍馬の町に着いたら、家々の前にはもう大きな松明がしつらえられてます。
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お祭りのクライマックスにお神輿をひく太い綱が飾られたお宅
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7時ごろから各家の前の松明に火がつけられ、それぞれ担がれて街中を練り歩きます。
小さい子供は小さい松明、大人は大きい松明を背負ってるんですが、
火の粉は散るし、重いし。
この男性、力がみなぎってますねえ。
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この装束は飛脚(脚絆)や相撲取り(しめこみ)や船頭(船頭篭手)武者(武者わらじ)のように、男性らしさの象徴のような職業の衣装の一部をとったものだそうです。

家の前に太鼓を出したお宅もあって、興が乗るとご主人が太鼓を打ち、
奥さんが鉦(?)を叩いてお祭りを盛り上げます。
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小さい子が松明をささげる所・・・・可愛いですねえ☆
松明を持たない人たちは、長じゅばんを引っ掛けてるんですが、それがなんだかいい感じなんですよ。
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お祭りを見に来た舞妓さん?芸者さん?
このほかに何人も見ました・・・・・やっぱり綺麗だわあ☆
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お人形さんのように見える舞妓さんですが、
松明がささげられるのを見たときは胸がどきどきした、と言ったはりました!
やっぱり若いお嬢さんなんですねえ。

街なかを練り歩いた後、松明は鞍馬寺の門前の会談にずらりと勢揃いして、一斉に燃え上がります!
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今年はお天気がよかったので、松明がものすごい勢いで燃え上がり、
火の粉がそこらじゅうに飛び散って。
松明をささげる人たちの頭にも体にも降りかかってました。
見てるだけでも熱かったです!
お祭りの後にはみんな火傷だらけなんだとか。

とっても勇壮なお祭りでした☆

その夜は京都に泊まって、次の日に相国寺承天閣美術館で行われていていた
山口安次郎作 能装束展-心と技の饗宴を見てきました。
山口安次郎氏は現在105歳。
この方の作られる能装束は舞い手のことを考えて、とても軽くできているそうです。
見事な唐織の数々…・
涎がタラ~っと出そうでしたわ~(笑)

この日の私の着物です。
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茶色の帯揚げとからし色の帯締めで、秋らしい感じになってるでしょうか。
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秋田で竿灯を見てきました☆

何年も前から秋田へ竿灯を見に行こうと誘われてたのですが、
8月2日から4日、ついに念願かなって行ってきました☆
秋田出身のえいこさんが全部お膳立てして下さって、何もかもお任せの旅です♪

しかし、この朝、近所の友人と二人、午前五時に出発した時はあたりは土砂降り。
空港行のリムジンの前が見えないほどの豪雨でしたが
秋田空港はからりと晴れわたりました。
念力やわね(ニヤリ)
空港に降り立った友人と私を、先に東京から到着しておられた三人が出迎えてくださって
なまはげの前で記念撮影☆
そう、メンバーは着物友達なのです。
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間もなく秋田在住の方が迎えに来てくださって、角館に出発!!
途中、お土産物屋さんによって、醤油ソフト、というものを食しました。
醤油味のソフトクリームなんて、って思われるでしょうが、これがねえ、絶品なの~☆
お醤油のほのかな香りがすることで甘さに切れが出て、ほんまに美味しかったです☆

関西とはどこか違う東北の黒々とした木々の間をドライブして、やがて角館につきました。
しだれ桜で有名な角館の田町武家屋敷ホテルのレストランで昼食。
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隠れ家のようなシックなたたずまいの中で、器も素敵で、おいしいお昼ごはんです~♪
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これがホテルの入り口。
おしゃれですねえ☆このホテル、ぜひ桜が満開の時に泊まりたい~~!!
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角館の町は、黒い塀が続いていて、そこには数えきれないほどの枝垂れ桜の木が!
夏のこの日、あたりはしんとしていましたが、春にはどれほど美しいことでしょう。
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角館の町並みを楽しんだ後、車は田沢湖へ。
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日本一の透明度を誇る田沢湖は、山に抱かれた湖で、
その湖水は神秘的な色にきらめいていました。
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湖畔のホテルの芝生の中に咲くもじずり。
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ねじ花とも呼ばれるこの花は、百人一首にある河原左大臣の
みちのくの しのぶもぢずり 誰故に 乱れそめにし 我ならなくに
(陸奥の名産であるしのぶ摺りの模様のように、あなた故に私の心は乱れています)
という歌で有名ですが
万葉のころにはねっこ草とも言われたそうで、
万葉集にはこんな東歌があります。
芝付(しばつき)の、御宇良崎(みうらさき)なるねつこ草、あひ見ずあらば、吾(あれ)恋ひめやも
(ねっこ草みたいにあなたに寄り添うことがなかったら、こんなにあなたを恋しく思うことはなかったでしょう)
東北のここでは、この歌の素朴さがふさわしいかもしれませんね。

街なかへ帰ると竿灯の用意が着々と進んでいました。
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皆さんは温泉に行かれましたが、
私はホテルで、もう一人の秋田のお友達smashさんに再会!
アイルランドに一緒に旅行した彼女と一年半ぶりにあえて、いろいろおしゃべり、
ほんとに楽しかったです☆☆☆

夕食はえいこさんの妹さんのお宅でごちそうになりました!
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お膳がきしむほどのたくさんのご馳走で、どのお皿もこのお鉢も、見事な味付け☆
お野菜や山菜中心のどのお料理も、素材のお味を十分生かしながら、しかもどれも違うお味・・・
おいしくて美味しくて、どんどんお酒がすすみ・・・・・
なんという厚かましさかと我ながら思うけど……
思う存分食べて喋って飲んで酔っ払い、思う存分説教をぶちかましてきました(笑)
ごちそうさまでした♪

夜半にホテルに帰り、次の朝はゆっくり起きて秋田の町を散策です。
これは、赤れんが郷土館
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明治45年に三年の年月をかけて秋田銀行として完成したものが、秋田市に寄贈されたらしい。
外側はルネサンス様式を基調に、内部はバロック風、
大理石や国内産の様々な石を多用した重厚な造り。

どこをどう歩いたかははっきりしないけど(笑)
次に着いたのは秋田市民市場
秋田に来ると、お魚もお野菜もその種類の豊富さと新鮮さに驚かされるんですが
なかでも、ここのお魚屋さんは、素晴らしい!!のです。
残念ながら、秋田と奈良では、宅配便が二日かかるので、お刺身や生魚は送りにくいですが、
お盆の食事用に、冷凍にしていろいろ送っていただきました。
着くのが楽しみです!!

昼食に稲庭うどんを軽く食べ、平野政吉美術館で藤田嗣治の絵を楽しんで、
昼竿灯のデモンストレーションを見に行きました☆

竿灯は、真夏の病魔や邪気を払うねぶり流し行事として始まったそうで、
明かりをともした提灯を稲穂に見立てて、竿灯をあげるんですね。
3日から6日まで夜本番と昼は妙技会(コンテストみたいなもの?)があるらしいです。

で、これは昼のデモンストレーション。
デモンストレーションとは言いながら、十分本気、気合の入った技の数々です!
っていうか、気合を入れないと危ない!!
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一番手前の竿灯の差し手は、50キロある竿灯をおでこに乗せてるんですよ!
しかも、手前の一本は他のより背が高いでしょ?
これは、竹竿を継ぎ足してどんどん高くする…バランスがすごいです!
竿灯は、町内や会社や学校などのさまざまなグループが出してるそうなんですが、
グループごとに法被や提灯の絵柄が違い、それも楽しい♪
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おばさんに囲まれて緊張の面持ちの(笑)この差し手さんなんですが、
さっきチェックしたら、どうも今年はこのチームが妙技会で優勝だったような。
おめでとうございます~♪

額で竿灯を差し、腰を落として両手を広げてバランスをとる差し手さん。
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その頭上の青空でしなう竿灯・・・・・・・きれいです☆
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歩道のタイルも竿灯の模様。
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竿灯は7時半に始まるので、それまでに夕食を、と秋田キャッスルホテルにある車屋へ。
ここまで読んでいただいて、私が食べることをものすごく熱心にレポしてるのに
皆さん呆れておられるでしょうが、秋田の食べ物はほんまに美味しいのです☆
で、その最高峰ともいうべきがこの車屋さんのお食事でした。
以下の写真はコース料理のうちの7割ぐらいです・・・・
さすがの私が最後は少し残しました…今となっては悔しい~(笑)
では、お料理の数々、ご覧下さい!
残念ながら料理名は…忘れました。
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どれもこれも、お酒にあう!(笑)
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このほかにも、突き出し、グラタン風の何か(笑)稲庭うどんのサラダ仕立て、デザート、などがありました…・もう、めちゃうま!!

ゆっくりお食事しすぎて、あわてて桟敷席へ駈け込み
(着物で椅子をまたぎました…お見苦しいものをお見せしましたわ~ん)(笑)
7時半の開始に間に合いました☆

竿灯大通りを通行止めにして竿灯は行われるんですが、私たちの席はその道のまんまえ☆
あたりはうす暗くなってきて、火の入った提灯が暖かな色です。
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7時半の合図とともに、二百数十基の竿灯が一度に立ちあがり
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あたり一面は幻想的な風景…

三十分ばかり妙技を披露した後少し移動して、新しいチームがやってくる、ということを二度繰り返して
合計三チームを目の当たりにすることができました。

その2チーム目は小学校の創立120記念竿灯チーム。
こどものことですから、なかなか安定してあげるのは難しいし、
でも、とっても一生懸命で。
みているうち、なんだか自分の子供のような気がしてきました。
最初は恥ずかしげにしていた子供たちが、観客の応援に答えて健闘し、
それを見た観客が手拍子掛け声でますます応援して、子供たちがますます頑張る…
上手に上がった時には、自分のことのように拍手喝采!
そうして妙技が終わって一列に並び、挨拶してくれた時、
最初に見た恥ずかしげな子供たちは、もういなくて
そこにいたのは、自信に満ち、力にあふれて、少し大人びた子どもたち。
大人の技の巧みさはないけど、子どもならではの、素晴らしい竿灯でした☆

最後に来たのは秋田大学。
こちらは大人の魅力です☆
上手な人があげると、竿灯は揺れないし、そうすると灯も消えない。
若くて元気な差し手だと、元気はいいけどバタバタする、ということもあるみたい・・・・

闇が濃くなるにつれて、光はますます美しさを増し、熱気があたりに漲ります…
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ただ、私のデジカメでは、モードをいろいろ変えてみても、なかなかうまく映らないのが悔しい。
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それぞれの竿灯の下では、
差し手が次々に変わりながら妙技を披露して、拍手喝さいを浴びています。
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昔smashさんに聞いた、竿灯体型、っていうのがあるという話を思い出し、
深く納得した私でした。

やがて、祭りが済んで闇が帰ってきて…・
竿灯は静かに元の場所へと帰って行きましたが
おそらくそれぞれの町内でしょうか、帰りついた辻辻で竿灯を上げる様子が
遠くから静かに流れてきて、祭りの余韻が感じられ風情のある景色でした・・・・

で、私はどうしたかというと…
ババヘラアイス、というものを食べたのです(笑)
ババアがヘラですくって売るからババヘラアイス、だそうですが
売るのも食べるのも、ババアでした(笑)
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前日もこの日も、昼間はしっかりどっぷり遊びまくり(笑)
夜はバタンキュー、と寝てしまうという密度の濃さ。
秋田を満喫して、4日は朝一番の飛行機で帰ってきました。

旅行、というとつい外国を思いつく私ですけど、
今回秋田に行って、秋田の人の優しさと温かさに甘え、
日本は広い、日本のことを何も知らない、とつくづく思いました。

そしてもちろん、秋田は美味しい、とも(笑)

う~~~ん、ほんとに秋田は素敵だ


皆さん、ほんとにありがとうございました☆

追記
一日目の着物は小千谷の綿麻の着物に、麻の染帯(栗山吉三郎)帯締めと帯揚げは白地です。
二日目は、薄紫の絹芭蕉に刺しゅうのつけ下げ、帯は羅、紫のガラスの帯どめを白い帯締めに通して使いました。
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お宮参り

1月に生まれた私のお姫様のお宮参りに行ってきました☆

少し早いんですが、息子のアフリカ行きが迫っていることもあって
今日、お嫁ちゃんの実家の近所の大阪天満宮へ行ってきました。
息子しか持ったことのない私は、赤ちゃんができると聞いた時、
女の子なら産着は私に作らせて、と頼んでありました。
今回はかあゆい女の子が生まれ、念願かなって産着を注文してあったんですが、
お宮参りが早くなって間に合うかひやひやものでした(笑)
なんとか金曜日の夜(!)出来上がって、今日の間に合いました!!

大阪天満宮へは夫も私も初めてだったんですが、
都会の中にもかかわらず、落ち着いたたたずまい
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境内にはお百度石があって、何人か、熱心にお参りしておられました。
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お姫ちゃまを抱っこさせてもらって、ご満悦のわ・た・し☆
この産着は、いわゆるお宮参りの模様とは違うんですが、白地に摺り友禅で個性的でしょう!
一反の生地を丸々使って仕立ててあるので、大人になっても着られるようにしました。
一つ紋の色無地は私の大好きな色で…産着を引き立ててると思います~♪
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無事にお宮参りを済ませて、近くの太閤園に移動し、お嫁ちゃんのご両親、息子一家、私たちで会食してきました。
お庭の見える素敵なお部屋。
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これは前菜。見事な器を使ってますね~。
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お味もよくて、どんどん箸が進みます!これは、アワビの男爵蒸しと、和風テーキ♪
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たっぷりいただいて、楽しくおしゃべりした後、お庭を散策。
池に、大きな木や石を配した見事なお庭ですね。
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夫も私も、久しぶりに見る赤ちゃんがとっても丸々になったのにびっくり!
それに、もうもう、めちゃくちゃかわゆいのです(にっこり)

この世に二つとない宝物を抱っこさせてもらい、幸せに浸ってきました☆
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パソコンが変わって

いろんなことがちょっとづつ変わってて、写真をうまく編集できなかったんです。
古いのには入ってる画像処理ソフトが新しいのには入ってないせいですね。

でも、まあ何とかやっつけたので、実家の新年会に来て行った着物をアップしてみます~。

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お嫁ちゃんが着ている青い訪問着と帯は、私が若い時に着ていたものですが
弟も妹も、私が着てた時よりずっと着映えがしてる、と申しておりました…
むか~としましたが、当たってるだけに悔しい、というやつですね(笑)
私が着ると、柄が全部出なかったような…・
私の着物はいつもの摺り友禅の小紋に果実紋の帯。
思う存分食べたり飲んだりして帰宅した後なので、二人ともかなり着崩れてます(汗)

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後ろ姿です☆
ベージュ地の綴れの帯ですが、着物によく合ってました。
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正倉院展に行きました☆

先週から始まっている恒例の正倉院展に行ってきました。
今年の展示は地味だ、という話も聞いたので、
もしかしたら空いてるかも、という淡い期待を抱いていたのですが、
その期待はもろくも打ち砕かれ
12時過ぎにこの行列・・・ずら~っと並んでます(涙)
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こりゃあかん、2時過ぎ迄待ったら少しはましになるだろう、
それまで時間を潰そうと、喫茶店を探したんですがどこも満員。
そこで、春日大社神苑のほうへブラブラ歩きがてら行きました。
10月末だというのに汗ばむほどの陽気ですが、
公園の南京ハゼは色づき始めてます。
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神苑の入り口横の「荷茶屋」でアイスクリームを食べて一服。
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東大寺辺りのレストランや喫茶店が満員でも、ここまで来ると大丈夫です☆

2時ごろに博物館に戻ったら、流石に行列は無かったですが
入ってみたら、結構混雑してる・・・むむむ、もう少し遅めでも良かったかな。
今回は、聖武天皇ゆかりの品を中心に出展されてるそうで、
勅書銅版や御璽が押しまくってある国家珍宝帳にはじまって、
袈裟などの仏具、大仏開眼会に使われたものなどのほか
鞍や鐙など馬具が幾つか出てて、珍しいものが多かったですな。

国家珍宝帳には「藤原仲麻呂」の直筆サインがあって
その墨色が鮮やかなのに感動!
・・・・仲麻呂って字は上手くない、とは同行の友人の弁です(笑)

私的には、蘇芳で染めた犀角の刀子と、幡脚端飾がお気に入り~☆

出てくると、少し日差しも翳ってたんですが、面白いもの発見☆
博物館旧館の北側の松の枝の切り口に、南京ハゼが生えてます!!
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わかるかなあ?

2時でもまだまだ人は多かったので、
これからおいでになるご予定の皆さんにオススメは
午後3時以降かな。

おまけ
今日の私の着物
グレーのお召しに洒落袋帯。
この着物はかなり地味なので(死ぬまで着られるはず)(笑)、
帯揚げに朱、帯締めにも朱と緑を取り合わせて、ポイントにしました。
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着物を着てトットと歩いたら、汗をかきました・・・・
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