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三が日は暖かで

毎日いいお天気だったので、
2日に東大寺まで初詣に行ってきました☆

年末から来ていた4歳になりたての孫娘が、日に二度は
「お正月に、着物、着られる?」と
お目目をキラキラさせながら聞くんです~♪
それも、しつこくなく、しかも何度も何度も(笑)
「そんなに着たいのなら着せてあげなくちゃ!」っていう気にさせられました・・・
なかなか交渉上手ですよね~(笑)

というわけで、トミーちゃんがゴルフに行った2日に、全員着物で奈良まで行くことにしました。
最初は春日大社に行こうと思ったんですが、何しろ奈良市内は車でいっぱい!
駐車場はどこも満車だったので、春日大社まで行くのはあきらめて、ちょうど空きができた依水園そばの駐車場へ。
この駐車場、恐ろしいことに、
二十分500円!!!!
梅田の中心より高いなんて、ものすご~~~い値段ですね~(劇汗)

依水園が現在休園中のため、隣の吉城園で少し遊んだあと東大寺に行きました。

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息子の着ている着物はトミーちゃんのもの。
若い時に一度着たことがあるだけでタンスの肥やしになってたのを引っ張り出してきました。
裄が少し短いですが、その他のサイズがほぼ一緒で着られましたわ。
最近お腹が出てきて、着物が着せやすくて似合うのが嬉しいような悲しいような(笑)

子供たちはとってもご機嫌で、一生懸命歩いて、とってもいい子でした☆

みんなは3日に帰って行って、私は疲労困憊・・・・というわけでもなくて。
今年は子供たちがずいぶん大人になったので、そこまで大変じゃなかったんですよね。

世間もそろそろお正月気分から脱却して動き始めたのかな。
ワタシもお餅太りを解消しなくちゃ!!



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by nagiwi | 2017-01-05 12:25 | 奈良 | Comments(4)

☆☆☆七五三☆☆☆

今年は私の三人の孫娘たちが三人そろって七五三で、11月20日春日大社に行ってきました☆

柘榴ちゃんのママは都合がつかなくて、息子と二人で参加することになったのがとっても残念でしたが
長男夫婦と桜姫ちゃんと玉姫ちゃん、次男と柘榴ちゃん、そして私と夫の総勢8人です。
柘榴ちゃんと桜姫ちゃんが七歳で、玉姫ちゃんが三歳。
女の子三人揃って、もちろん着物を着て(笑)お参りに行けるなんて、ばあば冥利に尽きます~。

七歳の二人の着物は、お宮参りに来た産着を仕立て直して、帯は一枚の苺模様の名古屋帯を二本にして二人お揃い。
三歳の被布と着物はお姉ちゃんたちのおさがりで。
今回新調の必要があるのは、帯締めや帯揚げ、しごき、草履、筥迫、バッグ・・・・
そして、髪飾り!
この三か月ほど、そういうモロモロの色合わせを考えて、足らないものを買い込んで、
髪を結ってくださる美容師さんを予約して、写真館を予約して、ランチ場所を予約して。
もうもう、すんごく楽しみました~。

後はお天気だけが問題でしたが、天気予報では20日は曇り。
朝6時から子供たちのヘアと着付けをしてもらって、その間に私とお嫁ちゃんは着付け、男たちは朝ごはん(笑)
8時半には何とか出来上がりました☆
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三人とも、それはもう嬉しそう!
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後姿も素敵でしょ!
三人とも、この日のために(?)髪を長く伸ばしてたので、ほぼほぼ日本髪と言ってもいい感じ。
玉姫ちゃんの頭は、髪の毛より髪飾りが多いかも?

9時に写真館で写真を撮った後、春日大社に向かいました。
式年造替を終えた春日大社は、社殿は美しく、紅葉は見ごろで、七五三日和~♪
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さすが春日大社、七五三のお参りの人がすごく多くて、一度に数十人でご祈祷を受けます!
七五三のご祈祷では、子供たちの名前を一人づつ読んでいただくんですが、
この人数ではいつまでかかるのか?という私の危惧をよそに、あっという間に呼び終わった・・・・
考えてみれば(そして、見まわしてみると)子供の数より付き添いの大人のほうがずっと多くて
子供は10人ぐらい・・・・・
ご祈祷のあと、おみくじを頂いて、二の鳥居、一の鳥居を通って、ランチの菊水楼まで歩くことにしました。
前日が雨だったので、道はじくじくしてましたが、
観光客の皆さんが可愛い可愛いと言って下さったり、写真を撮らせてと言って下さったりで、
七歳の二人は嬉しそうに(大人も勿論、鼻高々)(笑)機嫌よく歩きました。
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さすがに三歳の玉姫ちゃんがぐずりだしたし、息子は抱っこに疲れたようなので、春日荷茶屋で休憩。
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菊水楼について部屋に上がり、ふと外を見ると一の鳥居に小雨が降り出してました!
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いや~~、あぶなかった~~~!!

菊水楼は明治時代の創業で、木造三階建、文化財に登録された建物で
風情があります☆
そしてこの日の子供たちの雰囲気にピッタリ~~
三人を目の前にしてると、それだけでお酒がおいしい☆
子供たちも着物がすっかり気に入ったようでした~♪
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帯が苦しいかも、という心配をよそに、結局食事も着物のままで食べましたわ(朝ごはんが早かったので、ものすごい食欲でした)(笑)
食事のあと、次男と柘榴ちゃんは東京へ(さすがに服に着替えましたが)私たちは自宅へと帰り、
今年のメインイベントは大成功で終了しました☆

・・・・・その後、私、ほぼほぼ抜け殻状態で、風邪をひいてしまいました・・・・・・
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by nagiwi | 2016-11-25 00:16 | 着物 | Comments(2)

秋めいてきました!

10月に入ってもまだまだ暑い日が続いていましたが、旅行者は確実に増加中!
そして景色も少しづつ秋めいて来ました。
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これは先週の依水園。
満天星躑躅が少しづつ色づいてきました。

4日の火曜日、シンガポールからのゲストさんを案内してたら
猿沢池のほとりで結婚式用の写真撮影に遭遇!
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すごくきれいですね☆

池の水面には興福寺の五重塔が反映してました。
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ランチはお好み焼き!
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Japanese Pancake、というそうです☆彡
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by nagiwi | 2016-10-10 00:17 | ボランティアガイド | Comments(0)

東京へ!

研修会の準備で忙しいと言いつつ、9月3,4,5日と東京へ行って来ました。
孫娘のバレエの発表会とフラメンコの公演が9月4日にあったんです。
3日は京都で大学の同窓会に出席した後東京へ。
夕方にはみんなと合流したんですが、ここでショックなことが一つ。
もうすぐ12歳になる孫息子の瑠璃君の背が、私を超えました(汗)
春休みに会った時はまだ私のほうが大きかったのになあ・・・・・
瑠璃君は大喜びでにっこにこ、私は嬉しい反面ちょっと寂しいかも。
この間生まれたばっかりだと思ってたのに、もうこんなに大きくなっちゃったのね~。
そのうちおんぶしてもらえるかも?!?

4日は瑠璃君と朝ご飯を一緒に食べ、私は発表会に、瑠璃君は塾でお勉強。
そう、彼は小学校6年生で受験生なのです(汗)
バレエは柿の木坂のホールで会ったのですが、4時に開演のホールが2時には観客がずらっと行列!
すごいです~。
出演者は小さい女の子が沢山で、一番小さい子は、多分まだオムツしてるかも?っていう感じのお尻が可愛かった(笑)

孫娘の柘榴ちゃんは、バレエが大好き!だそうで、とっても嬉しそうに踊っていましたわ☆
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発表会が終わるのを待たずに新宿へ移動して、伊勢丹会館の中の「エルフラメンコ」での公演へ。
この「エルフラメンコ」はフラメンコ・レストランの老舗だそうですが、一度クローズするそうで、それを記念しての公演がありました。
主催は私が東京でいつも行くフラメンコ居酒屋「ナナ」なのです。
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その「ナナ」のマスターと、友人と3人で。
え?マスターってこんな顔なの?とびっくり(笑)
っていうか、マスターの顔を初めてまじまじと見た気がしました(爆)
フラメンコってちゃんと見るのはまだ2度目ぐらいなんですが、この日の公演は素人の私にとっても「素晴らしい!の一言でした。
出演者は日本を代表する人ばっかりだそうで、しかも、皆さん、ノーギャラ。
収益金は熊本地震の被災者に贈られました。
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公演後舞台に勢ぞろいした皆さん。
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一緒に行ったお友達と、踊り手の東仲氏!
素晴らしいフラメンコに酔いしれた夜でした☆

翌日はおいしいランチの後、帰宅しました。
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by nagiwi | 2016-09-20 22:42 | 着物 | Comments(4)

明けましておめでとうございます☆

今年もよろしくお願いいたします。

年末はさすがに少し冷え込みましたが、お正月は穏やかな良いお天気。
我が家では28日から次男一家が帰省し、30日には長男一家も合流して、
嵐のような怒涛の、もとへ、賑やかで楽しい(笑)年末年始となりました。

1年生の柘榴石ちゃんと5年生の瑠璃くんは日本で過ごすお正月は6年ぶり。
ほぼ初めて、ですね!
二人は色々お手伝いしてくれましたよ~。
柘榴石ちゃんの植えてくれたお正月用の寄せ植え。
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このほか、お節に詰める栗きんとんや花型ニンジンの型抜き、黒豆の味見、小豆の味見、にと、大活躍でした!

長男一家の桜姫ちゃんと玉姫ちゃんが到着すると、もう、大騒ぎ!
何時年を越したのか分からないほどの喧騒の中、新年を迎えました。

次男が、日本の習慣に疎い瑠璃くんに我が家の新年行事の段取りを説明せよ、と言うので
あれこれ説明し(うちの息子たち、子供のころはそんな話には耳を傾けなかったのに・・・)(笑)
まずはお墓参りに行ったあと、お仏壇に御雑煮をお供えしてお参り。
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(例年はぞんざいにお参りするんですが、今年はじいじも張り切って・・・・なんでお雑煮を仏壇の中に入れるの?おかしいわよ???)
お節を頂きました。
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これまではお嫁ちゃんが下ごしらえをしてくれて私が煮たんですが、
今年はお嫁ちゃんが煮てくれて、柘榴石ちゃん、桜姫ちゃん、玉姫ちゃんの孫娘三人が重箱に詰めてくれました☆
美味しい美味しいと評判が良くて、みんな沢山食べました☆

その後は孫娘三人組は着物に着替えて、写真をパチリ!
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いや~~~、これが夢だったんですよ~~~~♪♪♪
三人三様の個性があって、ほんとに可愛いったらありません☆

二匹の犬も連れて全員で石上神宮まで初詣。
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歩き慣れないせいもあって、皆さん優雅にお行儀よく歩いてます~~☆

と、ここまでは男性陣もナカナカお上品だったんですが、初詣から帰宅し、すき焼きをしこたま食べ、
グビグビ飲んだあとは・・・・・・こうなりました(汗)
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いやはや、ベッドパッドやシーツはどこへ行ったんでしょう?????

で、その部屋ではこんなことも・・・・
孫娘三人組にお茶をたてて見せてよ、とあらかじめ長男に頼まれていたので抹茶は買ってあったのですが
頼んだ本人はツブれてるし、部屋は散らかりまくっているんですが、
まあ、やってみたら、思いのほかみんな抹茶の味が気に入ったようで、
特に柘榴石ちゃんは熱心にお茶をカシャカシャたててました!
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今日は、じいじはゴルフだし、それぞれお嫁ちゃんの実家に御挨拶に行ったし、家には犬と私だけ♪
だら~~^と手足を伸ばして寝そべって、年末年始の疲れを取っています(笑)

さあ、今年はどんな年になるでしょう?
孫たちにとって、元気で幸せな素晴らしい一年になりますように!
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by nagiwi | 2016-01-02 13:53 | 雑記 | Comments(2)

船出の帯☆

甥の結婚式に締めた帯は、聖書の出エジプト記に題材を取ったもので、モーゼが人々と共にエジプトから去った時の様子を織り出してるそうです。
柄をアップにしてみました。
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エジプト風の船の周りでは、沢山のイルカが跳ねてモーゼたちの船出を祝って。葡萄は豊穣の証ですね。
この帯の織屋さんは家族揃ってクリスチャンなので、聖書から題材を取ってこの帯をデザインされたとか。
西陣の帯屋さんが一家揃ってクリスチャンって、なんだかちょっと不思議な感じもして、その意味でも大好きな帯です☆
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by nagiwi | 2014-09-18 17:07 | 着物 | Comments(2)

夏の終わりは大忙し☆その2☆

東京食べ過ぎツア(笑)から24日の夜帰宅、翌日は持って行った荷物を解体し洗濯して、またもや詰め込んで、水曜日に仙台に送り出しました(汗)
週末の30日には甥(私の妹の息子です☆)の結婚式が仙台であり、それに参列するためにトミーちゃんの礼服や靴、私たちの着替えなどモロモロをあちらのホテルに送る必要があったんです~。

結婚式は夕方4時半からだったので、当日の朝はゆっくり☆
家から着物を着て、美容院にも行き、気分はパーフェクト。
・・・・・・・ま、トミーちゃんは例によってあれこれイラつかせてくれました・・・・が、今回は伊丹空港からは私の弟夫妻と一緒だったので、彼らがフォローしてくれて助かりました~♪

仙台に行くのは高校生の時以来だから、ほぼ半世紀ぶり?!?ひえ~~~(汗)
飛行機だと伊丹から一時間半もかからないんですね、ほんとに近い!

仙台空港から仙台駅までは空港鉄道で。
駅に佇む私と義妹です☆
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着物は筬織りの付け下げ、帯は出エジプト記をテーマにした船出とイルカと葡萄の柄。
頭は東京ほどは盛り上がってないでしょ(笑)

ホテルにチェックインして、夫は礼服に着替え、私も礼装用のバッグと草履へと衣替えして、式場へと向かいました。
仙台って、空が広く、道も広く、綺麗な町でした☆
一見したところでは、震災を思わせるものは何もないって感じでしたが・・・・・
甥は大学入学以来ずっと東北で暮らしていて、震災の時は仙台にいたので、震災のニュースを冷や汗をかきながら見たことを思い出しました。
仙台駅前のロータリー
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この甥とは、彼が大学に入学して以来ほんとに時たま会うだけでしたので、なんと言いますか、口数の少ない子やなあ、という漠然としたイメージしかありませんでした。
妹に「婚約者ってどんな人?」と聞いても「すらっとして可愛いクラフトデザイナーさん」という分かったような分からないような答えしか返って来なかったんですよね。
式場であったら、まあ、すらっとしてて、目がパッチリ、暖かな雰囲気でしかもしっかりしてて。
一緒に行った義妹と「この人だときっと競争相手がどっちゃりいたんちゃう?」「競争率高そうやな~」「どうやってゲットしたんやろ?」と、おばちゃん丸だしの会話を交わした後、
「あの子、やるときはやるんやわ」と言う結論に達しました☆
花嫁のベールをあげる花婿・・・・・美しいですねえ!
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テーブルセッティング
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関西から行ったメンバーと。
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若い二人は「地味に堅実に」がテーマだそうで、そう言う二人らしい静かで楽しい暖かな式、披露宴でした!

披露宴が終わったらもう暗くなりかけていて。
弟夫婦とホテルに戻ったんですが、ここでトミーちゃんから、「どっかで二次会がしたい」という申し出が。
呑み足りなかったんでしょ、予想通りです(笑)
さいわい、東京の友人に仙台の大人のバーを教えてもらってあったので、タクシーでそこへ向かいました。
稲荷小路(?)にあるル・バール かわごえ
ここはシガー・バーだそうで、カウンターの向こうには数百本のオールドボトルがずらっと並んで、壮観☆
私と義妹はグレン・フィディック、トミーちゃんはシーバスの70年代もの、と注文し、弟は?と聞いたら「ボウモア」
どうやらこのバーは弟のタイプだったみたい(にっこり)
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各々何杯かづつ飲んで、楽しくお喋りして、大人な時間を満喫しました!
このバーを教えてもらってあって、ほんとによかったわあ~~♪

さて、翌日は仙台発三時半の飛行機です。
「三時頃までは時間がありますねえ、どうしましょう?」と、義妹。
「あのね~、多賀城に行きたいんやけど」と、私。

多賀城は陸奥国府と鎮守府が置かれていたところで、、724年に大野東人によって創建されたらしい。
約900メートル四方という広大な城内の中央には、重要な政務や儀式を行う政庁があったそうです。

聖武天皇の命により東大寺の大仏が作られた時、鍍金に必要な金が不足して建立が危ぶまれましたが、東北で金が産出されて献上された、と続日本紀に下記のような記述があります。
陸奥国始貢黄金。於是。奉幣以告畿内七道諸社
  (みちのくの国よりはじめて黄金が献上された。そこで、幣をたてまつって各地の神社に報告した。)
続日本紀・天平21年(749)2月21日
聖武天皇は大いに慶び、年号を「天平」から「天平感宝」としたそうです。

その金が見つかったのは、多賀城からほんの一キロぐらいの場所だったそうで、そののち、大伴家持も陸奥按察使兼鎮守将軍に任じられたそうです☆

・・・・・これは、行かなくちゃ!!と思いますよね~☆

そして、多賀城はまた、「末の松山」とか「沖の石」などの歌枕の里でもあります。
歌枕って言うのは、和歌の題材とされた日本の名所旧跡のことですが、
素晴らしいことに、義妹は大学で国文学を教えていて、専門は平安時代!
歌枕はまさに、その専攻バッチリなんですって。

「わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし(二条院讃岐)」
とか
「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは (清原元輔)」
に出てくる場所が実在するなんて!
是非行きたい!
と義妹も言いきってくれて、行くことになりました☆
・・・・・・夫と弟は・・・・・・嫌々付いてきました(笑)・・・・・・勿論私たちは、二人でどこかに行って来てくれてもかまわないわよ、と言いましたが、自主的に付いてきたんですよ~(笑)

JRで多賀城まで行って、駅前でタクシーに乗り、末の松山と沖の石と埋蔵文化財センター、多賀城廃寺と多賀城跡へと、連れて行ってもらうことにしました☆
いや~~~、ときめくわね!と義妹と私。
夫は・・・・動物園に行った方が良かったかな、と(笑)

沖の石
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平安時代には、それこそ「沖の石」だったこの場所も、1000年を経て埋め立てられ、住宅街の中になってしまいました(汗)
海はこの写真の後方にあるそうです・・・・・それでも、名所旧跡だったので、これだけは残ったんですねえ。

末の松山
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この松の生えてる山を超える波ほどの深く強い思い、と言う風に歌に詠まれた松山は、今は墓地でややがっかり・・・・でも、やっぱり嬉しい私たち。
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「すごいねえ、うれしいわあ」とはしゃぐ私たちに、運転手さんを含めて男性陣はあきれ顔でした(笑)

次に訪れたのは市の文化センター。
そのの中にある埋蔵文化財調査センターに展示されている多賀城や多賀城廃寺からの出土品の中には、平城宮跡から出土したものと似たものがいくつもあって。
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上段の右の二つは人面土器ですが、こういうの、平城宮跡からも出てますよね。
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同じく平城宮跡から出土した円面硯と風字硯と似た硯が。
どちらも陶硯ですね。
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平城宮跡の井戸にそっくり☆
こういう奈良で見たものとよく似たものが、ここ多賀城で多く出土するなんて、ほんとにビックリ。
奈良時代の奈良と多賀城の間には、交流が頻繁にあったってことですものね。
なんだか深く感動してしまいました。

次に向かったのは、多賀城廃寺。
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多賀城の付属寺院だと考えられてて、南門、中門と二つの門があって、中門から延びた築地塀の中には、東に塔、金堂(東面)、経蔵と鐘楼その北に講堂があって、塀は講堂に付いているという伽藍配置は、大宰府付属の観世音寺と共通しているそうです。
塔と金堂の配置は法隆寺とは逆ですが、そのほかは法隆寺のミニチュアみたいに可愛かったです・・・・・って、残ってるのは礎石だけですけどね(笑)
講堂あとおおから塔と金堂の礎石を眺めた所
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塔の礎石。三重塔だったそうです。
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必死に写真を撮る私(笑)
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こんなもんのどこが面白いねん、と言いたげな夫と弟(笑)
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立ち方からも疲れ果ててるのが分かりますね(笑)

次に訪れたのは、多賀城政庁近くにある多賀城碑で、壺の碑とも呼ばれていて、小さいお堂の中にあります。
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格子の間から手を入れて、パチリと撮りました。
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ここにはボランティアさんが常駐しておられて、丁寧に説明してくださいました☆
それによりますと、この碑は砂岩でできていて、真西に向いて立ってるそうです。
碑面の中央上部には「西」の一字が彫られてて、その下には11行(140字)の文章が。
前半は、京(この時代の京は奈良ですね!)蝦夷国、常陸国、下野国、靺鞨国(これって、現在の中国東北部にあった国ですよね?)から多賀城までの距離が書いてあるとか。
そして、後半には、多賀城が神亀元年大野朝臣東人によって設置されたこと、天平宝字6年(762)藤原恵美朝臣朝?(恵美押勝の御親戚ですって!)によって改修されたことが記されています。
そして、天平宝字6年12月1日と碑の建立年月日が刻まれています。

この碑は「壺碑」とも呼ばれ歌枕になっていて江戸時代にはとっても人気があったんだそうです。
かの松尾芭蕉も旅の途中にこの碑を訪れた、と奥の細道にも出ているんだそうですが
それより我々が驚いたのは、江戸時代に、古梅園製墨の松井何某氏がここを訪れ、石碑を寄贈してたことです!
その石碑がこれ。
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南都古梅園松井、と書いてあるのがはっきりわかりますよね☆
下の方に享保何年とか書いてありましたわ~♪
いや~~~、こんなところで古梅園さんの名前を見るとは思わなかったねえ、これも何かのご縁かしら、来るべくして来たんだわ、と一同何度も見直しました!

ここであんまり感動して時間を取ったので、ここから先は駆け足になってしまって。

政庁跡から眺めた景色ですが、この先に都があったらしい。
ここからのこの眺めを家持も見たのかしら(ドキドキ)
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東山道を通って大仏殿用の金を都に運んだのも、ここから?(ドキドキ)
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政庁跡の模型

多賀城は経済的にも軍事的にも東北の要だったんですねえ☆

朝の時点では、この後仙台に戻ってランチし、それから空港に向かう予定でしたが、運転手さんの助言で塩竃神社を拝観して、そのまま空港へ行くことになりました。
塩竃神社って、立派な神社でした☆
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が、弟からタイムリミットをせかされて、ゆっくり出来なかったのが実に残念!
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境内から松島が見えました~♪

ここを12時過ぎに出て、空港へ急いだんですが、その道筋で津波の爪痕をいくつもあって。
海岸沿いには、一階を津波にさらわれた家屋がそのまま放置してあるところもありしんとした気持ちになりました。
まだまだ復興の入り口にかかったばかりなんですね・・・・・

一時過ぎには空港についてランチをしたり、お土産を買ったり、無事予定の飛行機に乗って帰宅しました☆

東北に行くたび思うのですが、ほんとに皆さん親切な良いかたばっかり。
この日の運転手さんもとっても親切で、気持ちよくいろんなな場所に行ってくださって、充実した一日になりました!

PS
なんで夏の終わりは大忙し、だったかと言うと・・・・・東京旅行と仙台行きの間に、お友達とのランチが二度ほど挟まってたわけで・・・・さすがにこれ以上食べ物の写真を見ると、見ただけで胸やけがするので(笑)割愛した、と言う訳です・・・・・
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by nagiwi | 2014-09-12 13:57 | 着物 | Comments(4)

今年の着物☆

今年来た着物を少しアップしてみました。
既にアップしたものとかぶってるかもしれません・・・

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夏に花火を見に行った時の浴衣姿です。
私一人、めっちゃ派手です~!
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これも浴衣ですね。
綿麻の縞ですが、一枚で着ると私には地味になってしまうので、紅型風のプリントを半襟にして。
帯は緑の博多、オレンジの帯締めに青いイルカの帯留をして、半襟とバランスを取ったつもりです。
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雪輪模様の地紋の紋紗の着物に京紅型の帯。
雪輪は大好きな模様です☆

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紋意匠をろうけつで起こした上品なこの着物は、一緒に写っているおばさまに頂きました。
もう着ることもないから、といただいたのを、寸法を直して。
着ているところをお見せしたくてお訪ねしたら、「これを着て小唄の会などに出た」と話してくださいました。
柿や栗など秋の木の実を織りだした果実紋の帯を合わせて、楽しい雰囲気で着てみました。
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先日の東京で、みんなで目いっぱいおしゃれした写真です。
皆さん、訪問着や付け下げや大島や、自分の大好きな着物で集まりました☆
私のは、紬にろうけつ染めと言う結構手のかかった付け下げ。
帯はバテック染めのものを合わせてみました。
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岩崎邸で三人三様の装い。
私は絞り染めの紬です。
私は染めものが好きで紬はあんまり興味はないのですが(笑)旅行にはやっぱり紬が便利。
この着物がその両方の要求を満たしてくれるので、嬉しいですね。

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おまけに、お嫁ちゃんと孫娘の写真を☆
孫娘の稚児行列の日の装いですが、主役は孫娘なので、ママは着物は地味目に、帯は可愛くしてみました。
若くて姿が良いので、着映えがします!
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by nagiwi | 2013-12-02 07:30 | 着物 | Comments(4)

顔見世に行きました☆

早いものでもう11月も終わりの30日、京都南座の顔見世の初日に行ってきました。
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今年の顔見世は、猿之助の襲名披露なので、福山雅治から送られた新しい幕が
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お洒落ですねえ!

昼の部には新猿之助の狐忠信があって、宙乗りつき☆
猿之助と言えば宙乗り、ですもんね~♪
新猿之助の狐忠信は、愛嬌があって、可愛くて、あんな狐ならペットにしたい感じ?(笑)
宙乗りは初めて見たんですが、迫力満点で楽しくて、猿之助の魅力満載!
最後に桜の花びらが舞う中を消えて行きましたが、ほんと、病みつきになりそうです!

新中車の襲名披露も兼ねていて、「ぢいさん、ばあさん」
・・・・・ぢいさんになってからはそこそこ見られましたが、若侍は・・・・・学芸会レベルかな・・・・

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by nagiwi | 2013-12-01 22:00 | 着物 | Comments(0)

江戸から昭和の着物展

奈良県立美術館で行われてる Kimono Beauty 展を見に行って来ました。

奈良駅に着いたのは丁度お昼前。
腹が減っては戦はできぬ、ので、まず腹ごしらえ(-_^)
近鉄奈良駅近くの「百夜月」というお蕎麦屋さんです。
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最初は大人しくお蕎麦だけを頂くつもりだったんですが、前の席の方がお酒を注文されたのを見て、私達も…
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朱雀門、美味しかったです!
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お蕎麦は10割のミョウガぶっかけ☆
オクラも入ってて、なかなかの歯ごたえでした。

近鉄奈良駅を見たところ。
行基さんに屋根ができました。
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今回の特別展にはボストン美術館から出展の婚礼衣装が12領ほどあって、その保存の良さにビックリ‼
その他の出品物も量も質も充実してて、満足満足。
それに着物姿の人が結構多くて、楽しかったです♪

この日は天気予報より気温が低く風もあって、過ごし安かったので、猿沢池そばの遊中川に行きました、が、人が多い…
ここは穴場の筈だったのに^^;
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店内も改装されてて、多数のお客さんに対応できるようになってたし、カフェも一部かわってましたが、無事お茶してきました。
ケーキとコーヒーを前にご機嫌の私です。
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穴場が穴場でなくなるのは、嬉しいような悲しいような。
またどこか、人が少なくてオシャレで、長い時間落ち着いて座れるところ、探さなくちゃ!
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by nagiwi | 2013-06-02 18:01 | 博物館&資料館美術館 | Comments(2)

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


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