明日から6月・・・・

前回の更新から一か月以上が経ちました。
4月下旬に風邪を引いてお薬は飲んでいたのですが、
そのころ丁度身辺多事でどうしてもゆっくり休めず、
バタバタしているうちに体調がどんどん悪化。
鼻水、咳、痰、だけではなく、頭は重く、目や頬や耳も痛くて
これはどうも普通の風邪じゃない、気づいたのが5月1日。
かかりつけの耳鼻咽喉科に行ったところ、
副鼻腔炎でした(汗)
先生に
「わ~、これはしんどかったやろ。もっと早くうちに来たらよかったのに。」
「子供に多い病気やけど、大人の副鼻腔炎は治りにくいよ~。完治に一か月はかかる」
と言われてしまった(涙)。
やむなく、お薬を飲んで、ガイドもお休み、家事は放棄して、ひたすら寝ていたら
幸い、体調は順調に回復、今日でほぼ一か月が経過しました。
もう一週間はお薬が必要らしいですが、すっかり元気になりました☆

体調回復とともに身辺多事のほうも落ち着いてきたので、5月中旬からぼちぼちガイドに出ています。

四月下旬には、京都の平安神宮に枝垂れ桜を見に行きました。
この日は雨模様でしたが、青蓮院のそばで見た、桜と諸葛菜の美しいコラボ!
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平安神宮の池ではカモがお食事中~♪
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四月下旬の依水園です☆
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そして、これは5月28日の依水園の滝。
雪の下が咲いているのがわかるでしょうか。
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そろそろ池を渡る風が心地よい、夏の庭に色を変えてきました。
5月の依水園では平戸躑躅や満天星躑躅がとっても綺麗なのに、見逃してしまったのが悔しい!

6月は、体調に気を付けながら、ガイドに励みたいと思います♪


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by nagiwi | 2017-05-31 23:33 | ボランティアガイド | Comments(4)

桜の季節☆

四月九日、依水園のガイドに向かうと、奈良公園の桜はほぼ満開見ごろ!
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この日は曇り。
空が青ければ、桜色がもっと映えるのに~。
とは言え、満開です☆
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若草山のそこここにも桜が咲いてます。
一週間前はどこもかしこも薄茶色だったのに、わずか一週間で山は緑色がかって来て、桜が木々の間に。
「世の中は三日見ぬ間の桜かな」という俳句があったようですが、
まさに、その通りですね~。
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そして依水園ではミツバツツジが!
先週は花の気配もなかったのに~。
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ほんとにきれいです!
この日はさすがにゲストが途絶えることがなくて、
スイス、イギリス、スペイン、ポーランド、フランス、アメリカ、ドイツ、フィリピン、と
実に国際色豊かな一日でした。



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by nagiwi | 2017-04-10 22:20 | 奈良 | Comments(0)

やっと

昨日あたりから暖かくなりだして、今日は歩いてると汗ばむほどになりました。
2日の日曜日はまだ寒かったけど、依水園では三本の桜がちょうど見ごろ!
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4月に入って一挙に入園者が増えたんですが、他ではまだ咲いてない桜がここではみられる、と好評でした☆
この日は、オーストラリア、フランス、アメリカ、カナダからのお客様をご案内。
アメリカからのお客様からは
「京都では少し失望したけれど、ここは素晴らしい。日本で一番好きだ」という
嬉しいお言葉を頂きました!
その方は「写真を一緒に撮りましょう」と。
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とてもうれしい一日でした☆

そして昨日(3日)から急に気温が上がり、桜も咲き始めました!
今日はオーストラリアからのお客様13人を東大寺と春日大社にご案内したのですが、
その前に氷室神社に寄ったところ、
26日にはまだまだだった枝垂れ桜も見ごろを迎えてましたし
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大仏殿の中の桜も咲いてたし、帰途に仏教美術研究センターの枝垂れ桜は満開!
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興福寺大湯屋横の桜もきれいでしたよ。
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それでも、奈良公園の桜はまだ三分咲きぐらい、若草山の麓ではようやく開花が始まった程度でした。
見ごろは今週末ぐらいでしょうか・・・・・
この季節は人も多いけれど、やっぱり一年に一度の短い花の盛りを楽しみたいものですね。


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by nagiwi | 2017-04-04 23:11 | ボランティアガイド | Comments(2)

花の便り!

三月ももう終わりですが、今年はいつまでもほんとに寒い!
ガイドに出ていても、鼻水がでたりして・・・・(汗)
それでも、春は着実に近づいてきています。

26日の依水園では、ヒイラギナンテンの花がきれいに咲いていました☆
柊によく似た木ですが、柊の花は白で、葉の切れ込みもこちらのほうが深いそうです。
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この日ガイドしたのは、オーストラリア二組、フランスからの9名のグループ、そして、香港と台湾からの若者でした。
皆さん、桜にはまだ早いのを残念がっておられました。
桜の季節には、飛行機代もホテル代も二倍近くになるんですよね・・・・
しかも、二倍出してもホテルは取りにくいので、長く日本を旅したい、となると、
どうしてもトップシーズンを外すことになるようで。
花には早いと分かっていても、しかたないですよね~とのことでした。

でもでも、実は依水園の中の三秀亭ではすでに桜が咲き始めています!
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まだ若い木ですが、多分、奈良公園では一番早いんじゃないでしょうか。
一般的に、奈良公園で一番先に咲くのは氷室神社の枝垂れ桜なんですが、
この日はまだまだつぼみは固かったです。
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枝先がほのかに赤くなってきてはいますが、まだ一週間ぐらいはかかりそう?
それでも、たくさんの観光客がカメラを構えておられました。

今年の桜は遅そうですね~。

ところで、先日NHKで阿修羅の特番があったんですが、奈良大学の先生方がそろい踏みでした~♪
特に、スクーリングで脱活乾漆のお面を作らせてくださった山崎先生が「仏師」の肩書で出演されていて、
お懐かしかったです☆
奈良大、頑張ってますね☆

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by nagiwi | 2017-03-29 02:11 | ボランティアガイド | Comments(2)

依水園 二度目

4月10日、二度目の依水園定点ガイドです。
八重桜も咲きはじめ、美しい春の奈良。
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この日依水園には着物姿の団体さんが来られました!
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総数で150人だそうです☆
依水園には着物がとってもよく似合ってて、皆さんあちこちで三々五々、写真を撮って楽しんでおられました。

この日私がガイドしたのは・・・・・
オランダ、スコットランド、イタリア、ロシア、そして、フランスからだったかな?
とにかく、三時間で5組でした☆
依水園は、昨年だったか、トリップアドバイザーの日本庭園ランキングで上位にランクされたそうで、
外国からのお客様がほんとに多い!
むしろ日本人より多いかも?

そして、皆さん、お茶とお茶室に大変興味を示されます。
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依水園のお茶室と茶庭は、明治時代に裏千家の指導のもとに作られたそうで、
小ぢんまりとしてますが、見事なもの。
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苔の中に炭が五つ活けられてます~。
「これはなんでしょう?」とゲストに聞くのが私の楽しみ(笑)
これは、門の屋根の雨粒が直接地面に落ちて泥を跳ね返し、苔を痛めるのを防ぐために埋められてるそうです。
炭が雨の滴を吸収するのともちろん庭の飾りにもなります・・・・・というのが正解ですが、
まだ正解者はありません☆
・・・・・・・私も教えていただくまで知りませんでした(汗)

依水園は奥が深いですね~!
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by nagiwi | 2016-04-25 16:43 | ボランティアガイド | Comments(0)

當麻寺特別展

4月6日から奈良国立博物館で「當麻曼荼羅完成1250年記念特別展當麻寺・・・・極楽浄土へのあこがれ」が開催されてます☆

この特別展では、国宝の當麻寺曼荼羅が30年ぶりに展示される!
ただし展示されるのは、6月2日までの会期のうち、4月6日から14日までと、4月23日から5月6日までだけ。
何しろ蓮糸で織った曼荼羅(だと言われてる)(ニヤリ)ですから、それでなくても劣化や退色が激しいのに、長く展示したらヤバいかも、ってことなんでしょうね。
展示が30年ぶりってことは、次回私はいくつ?生きてる?(笑)
生きてる可能性は結構低そう(笑)今見ておかねばもう見られへんやろ、と言うことで、土曜日に行ってきました☆

この日はとってもいいお天気で、奈良公園には沢山の人がいましたが、博物館周辺はそこそこ。
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當麻寺には昨年秋にかるほさんと一緒に出かけたばかりなので、比較的新鮮な記憶があります(笑)

館内に入って一番に目を引くのは、持国天立像。
金堂から一人だけご出張です(笑)
他にも金銅の骨蔵器や當麻寺縁起、十一面観音聖観音などの平安時代の仏像の数々、當麻寺で見た刺繍(髪の毛を使ってるって書いてあったような)の阿弥陀三尊などを見て行くと・・・・・

當麻寺曼荼羅が眼前に!
正式には、「綴織當麻曼荼羅」と呼ぶらしいですが、 天平宝字7年、中将姫の願いに応えて阿弥陀さまと観音さまが蓮糸で織った、と伝えられるあの曼荼羅です☆
一辺約4mで、極彩色の極楽浄土の様子が描かれてる・・・・はずなんですが、流石に1250年が経過した曼荼羅はぱっと見には一面茶褐色(汗)

しか~~し、しばらく目を凝らして見てると、御仏のお姿が浮かび上がってきます。
これって、絵画じゃなくて、綴れ織り?!
舶載ではないかとも言われてるそうですが、1000年以上前にこんな細かい模様を織り出す技術があったなんて、すごいです・・・・奇跡の曼荼羅、と呼ばれるわけですね~。

いくつかの写本も展示されてました☆

そのあとも、當麻寺の歴史を物語る品々が時代を追って展示されていて、正倉院展みたいに混雑してないので(笑)ゆっくり堪能するまで見ることが出来ました。


この日は、南円堂も北円堂も特別公開だったんですが、私は東大寺ミュージアム
やってる「東大寺金堂の鎮檀具のすべて」展に行きました。
明治時代に須弥段から発見された鎮檀具と、平成に入ってから「陽剣」「陰剣」の象嵌銘が発見された大刀2口の保存修理が完成展示されてて、いや~、見事の一言でした!
この間はおられた不空羂索観音は今回はおられませんでしたが、日光月光菩薩様は拝観出来たし、満足、満足☆

さて、これからどちらへ行こうか・・・・・と考えるともなく、なんとなく鏡池から右手へと進み
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東塔の基壇跡辺りには、まだ桜が残ってて、ブラブラ歩きにはぴったりの景色。
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そのまま二月堂方面に坂を上っていくと、これは何川?水谷川かな?・・たしか、吉城川水系のはず(汗)
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現在工事中の法華堂。5月中旬には完成するらしい。
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これって、県の花の、奈良八重桜、かな?
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青空にそびえる二月堂に登って
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例の道を下って、大仏殿裏から正倉院へと歩いて行くと
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やっぱり咲いてた!!!
枝垂れ桜が満開だわ☆
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正倉院裏には遅咲きの枝垂れ桜が二本あるんですよね~♪
遠くの山も色めいてる・・・・・
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お天気が良かったので、大仏池では鹿がのんびりまったり(笑)
鷺もいました。
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戒壇院そばの千手堂が特別公開してたので、拝観しました。
ここに入るのは初めてです。
15年ほど前に千手堂が火事になった時に、本尊の厨子扉絵の図柄が剥落したのを、今回修復され、その完成を記念して厨子絵の背面だけが展示されてました。
他にも、唐招提寺の鑑真和上像の江戸時代の見事な複製や、愛染明王がありましたわ~。
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ちょっとのどが渇いてきたので、しろあむ、と言う喫茶店に入ってちょっと休憩。
この喫茶店は、万華鏡で有名です☆
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しろあむを出るともう夕方になってて。
ブラブラと近鉄奈良駅方面に歩いてると裁判所前の八重桜もいい感じ。
これも、奈良八重桜、かな?
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この日は、観光客は沢山でしたが、お天気が良くて、いかにも春らしい日で。
一人で思うままブラブラ歩きを楽しんだんですが、思いがけず遅咲きの枝垂れ桜の満開に出会い、名残の桜に心豊かな一日になりました♪

ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しずこころなく はなのちるらん  紀友則
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by nagiwi | 2013-04-14 16:44 | 博物館&資料館美術館 | Comments(4)

桜満開☆

ここ一週間ばかり、暖かい日と寒い日が交互にやってきてましたが、その中でも桜の開花はドンドン進み、我が家の陽光桜も満開!
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2m余りの若木のせいか、花も初々しい^_^
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そして昨日は長男一家と実家で花見をしてきました。
今が見ごろのソメイヨシノ♫
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枝垂桜もまさに満開です‼
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木瓜も咲いていて、孫娘は庭を縦横無尽に駆け巡ってご満悦☆
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今日は打って変わって雨が降り、雷まで鳴ってます(汗)
春の天気は変わりやすいですね。
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by nagiwi | 2013-03-31 11:40 | 奈良 | Comments(4)
さて、4月29日から5月1日までは角館の枝垂れ桜を訪ねました。

この計画は、去年の夏、角館にあるとびきりのお宿侘桜の予約が取れたことに始まったんです☆
このお宿は、全10室、全室源泉掛け流し茅葺古民家と天然温泉の宿で、予約を取るのがとても難しい~。
何としても角館の枝垂れ桜の満開が見たかった私たち(総勢9人)は、5月の連休前半か後半かに迷った挙句前半で予約したんですが、今年は桜の開花が遅れたため、出発その日までヒヤヒヤ。
でも、なんとか開花が始まったと云うニュースに後押しされて出発しました。

4月29日、伊丹発秋田行きのANAに搭乗したんですが、これがねえ・・・・・プロペラ機です(汗)しかも、飛行場の中を歩いて搭乗(劇汗)
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結構低いところを飛ぶせいか、景色がよく見えました。ふ~(汗)
秋田空港で東京からの友人たち、秋田在住の友人たちと合流、車二台に分乗して一路角館にと向かいました。
この日は気温が上昇して、空は真っ青、まさにお花見日和~♪
さて、連休初日、しかも漸く枝垂れ桜が開花した角館へ車で行くのって、すごく混雑するのが普通ですよね~。
しか~し!
大曲経由の高速道路に乗って進むと、道はガラガラ、スピード出し放題(笑)
交通事情に詳しい地元の方の運転のおかげで、一度の渋滞もなく角館に到着しました☆
私たちの何たる強運か、前日開花しただけの枝垂れ桜ですが、もう5分から7分咲き?
みちのくの小京都は薄桃色の霞がかかったよう☆
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そのくせ、広場には掻き寄せられた残雪がまだあって、しかも、武家屋敷町の横を流れる桧木内川の土手には見事な染井吉野の並木道があるという、これこそみちのくの春だわ~♪
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今から350年前、京都から迎えたお姫さまのお嫁入り道具の中にあった3本の苗木が元となって「角館のしだれ桜」になったと言われているそうですが、いかにもお姫様に相応しい優雅な桜です。
一渡り街並みを楽しんだ後、そろそろお腹が減ってきたので、頼んでもらってあったお弁当で腹ごしらえ。
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今度は豊かに流れる桧木内川土手の桜並木を堪能しました。
この桜並木も五分咲きぐらいだったんですが、気温の上昇とともにどんどん開いてきたみたいで、ほ~んとに良いお天気で汗ばむほど。
で、お土産を買おうとくら吉というお店に入りました。
ここには「生あんもろこし」とか「おこげ」と聞きなれない名前のお菓子が色々あって、片っ端から試食させていただいたんですが、どれも上品なお味で、なんて云うか、「おぬし、できるな」って感じ?(笑)
この「もろこし」って、あずき粉と砂糖を枠に入れて固めたもの・・・・つまり、お干菓子みたいなものらしいですが、そのもろこしに餡を加えたのが生餡もろこしかな?
親指の先ほどのこのお菓子、甘すぎず、賞味期間が10日とお土産にぴったりで、おこげともどもいくつか買い込みましたわ~♪
で、ここであんみつを食べたんですが、このあんみつに入っていたソフトクリームがまあ、美味しかった!!!!
きなこ味?ごま味?とみんなで推理したんですが、これももろこし味☆
実は秋田には安藤醤油店とお菓子のくらたのコラボのお醤油ソフト」というものがあって、行くたびに食べるのを楽しみにしてるんですが、それに勝るとも劣らない感じの和風なコクがあって、絶品でした!
その土地土地にしかない美味しいもので出会うと、ほんとに嬉しくなっちゃいます~♪

桜(と美味しいもの)(笑)を堪能した後、お宿に向かいます。
このお宿までの道が、まあ、宇陀を思わせる山道で(笑)角館の街から15分ほどなんですが、人っ子ひとりいない山道をひたすら進みます…・ところどころに「侘桜へはこちら」という道標がありましたが、それがなければ、道を間違ったと思って引き返したのではないかしら…・
いい加減山奥に来たところでカーブを曲がると、そこにお宿が☆
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この茅葺の家がフロントです!
どこかから移築したらしいですが、重厚な柱や大きな座敷が私たちを迎えてくれました。
ゆっくり手作りの桜羊羹とお抹茶を頂きお部屋に案内されると、10畳程度の和室が二つの部屋には大きな露天ぶろが付いてました。
他に、貸切露天風呂があったので、そこにみんなで入ったんですが…・このお風呂はみんな(8人)で入るには小さかった。
オバサン8人は相当な体積ですもんね(笑)

夕食はダイニングルームで頂きましたが、これがまあ、お野菜たっぷり、手の込んだ薄味の見事なお料理の連続でした☆
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あまりに沢山の品数で、詳細は忘れましたが、沢山食べてもまだ食べられる、というくいしんぼには有難いお味でしたわ~♪

少々(たっぷり?)いただいたお酒のせいで早めにお布団に飛びこんで、翌朝早く起床、お部屋の露天風呂を思う存分楽しんだ後、もう一度角館の桜を見に行きました☆
早朝の桜は綺麗な空気の中で前日より一層咲いて、あでやかさを増したようでした。
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昨日はお花見客でいっぱいだった河川敷も今朝は独り占め。
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早起きの甲斐があったと云うものです☆

宿に帰って朝食。
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黒酢豆乳とお粥が美味しかったです~☆

この日の目的地は大潟村。
八郎潟を干拓してできたこの村に、11キロも続く桜と菜の花の並木道があると云うのです。
11キロって?と半信半疑で居た私。
そのあたりに来ると確かに桜並木がありましたが、八重桜やヤマザクラが主でまだ開花半ば。
それでも菜の花は咲いているので、綺麗ね~、と喜んでいたんですが、突如としてこの景色が!
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まあ、ソメイヨシノが満開!!
走っても走っても、ひたすら桜と菜の花が続いてる~☆
こんな並木道は見たことがありません・・・・・
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全部で2765本の桜だそうです。

この日は少し花曇りでしたが、この見事な桜並木は今年のお花見を締めくくるのにふさわしい見事さ。
目の中に焼き付いて決して離れないことでしょう☆

この日の泊まりはキャッスルホテル
ここは、目の前にお堀と千秋公園、平野政吉美術館があって、お散歩にぴったり。
平野政吉美術館には藤田嗣治のコレクションがあるので、早速ホテルに荷物を置いて美術館賞を楽しみました☆
夕食はホテル内の「車屋」
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毎食毎食、ごちそうばっかりで、何をどう食べたのか定かではありませんが(笑)とにかく、美味しかったのは確かで・・・ほぼ完食しましたわ~。

このあと、ホテルの部屋でいろいろお喋りし、眠りに着きました。
寝るときは、早めに起きてお散歩しようかな、などと思ってたのですが、目覚めたのは朝食ギリギリ(汗)
久しぶりにパンとコーヒーの朝ごはんを頂きました(笑)

秋田に来る楽しみの一つには山菜があって、今回も旅行中に思う存分頂いたんですが(これまでの人生で食べた山菜より、この旅行中に食べた山菜のほうが絶対多かった)(笑)
最終日の午前中は秋田市民市場で山菜を買い込みました。
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名前は…・あいこ、あみこ茸、じゅんさい、にょうさく、笹竹・・・だっけ?
それに、お魚屋さん(かがやで岩ガキ、筋子、のどぐろ、鮭の切り身、などを買い、これは冷凍して自宅送りにしていただきました。
重すぎて持って帰れないし、秋田と奈良間は宅急便が2日かかるので、冷凍で送ってもらうとちょうど良いんですよね~。

たのしい旅行にも、勿論終わりが(涙)
この旅行では、秋田の皆さんにほんとに何から何までお世話になって、ほんとに贅沢な旅行をさせていただきました。
たのしい楽しい思い出と、満開の桜の数々を目の裏に焼き付け、感謝の思いを胸に、秋田空港で昼食後、JALで帰宅の途に着きました・・・・・・・今年の桜もこれでお終い・・・・

帰宅後届いた山菜や海の幸が、夫の舌を喜ばせたのは言うまでもありません☆
秋田って、ほんとに良いところです♪

おまけ(笑)
秋田で買って送った岩牡蠣です☆

でかっ!!

缶ビールと同じぐらいだわ~。
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初夏に牡蠣が食べられるなんてね…・
しかもこの牡蠣、牡蠣臭さがなく食べ応え十分。
ご馳走様でした☆
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by nagiwi | 2012-05-05 17:13 | 旅行 | Comments(8)

高遠の桜☆

4月22日、23日と、友人の運転で高遠城跡へ桜を見に行ってきました☆
江戸時代、高遠藩には馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという桜の馬場があったそうです。
明治になって荒れたままになっていた高遠城址に、旧藩士達が馬場の桜を城址に移植したのが
公園の桜の始まりだとか。

高遠の桜は、高遠小彼岸桜。

これは染井吉野より少し小ぶりで花びらに赤みがあって、園内には約1,500本以上の桜があり、
古くから「天下第一の桜」と称されてきました。
その城跡にあふれんばかりに咲く桜を見ようと、当初は16日から行く予定だったのですが、
今年は開花が遅かったため、一週間遅らせたんです。

そのおかげで、まさにちょうど満開の桜に出会えることになったのは良かったんですが、22日は朝から雨!!

お昼前に彼女にピックアップしてもらってから、宿泊先の伊那市仙流荘に到着するまでずっと雨降りで、天竜川沿いのこの宿は霧に煙っていました。
宿の前には高遠小彼岸桜が、山から流れてくる霧の中で美しく咲き誇っていました。
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早めの夕食を取ったのですが、
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この日の最高気温は15度で、食堂にはストーブがたかれていました(ブルブル)
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このお宿では、夕食後夜桜バスで高遠城跡まで連れて行ってくれます。
相変わらずの小雨の中、高遠城跡に着くとそこにはライトアップされた桜の城が!
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怪しいほどの美しさに息苦しいほど・・・・
小一時間ほど散策した後、宿に戻ってお風呂に入り(露天風呂もあってとってもいいお風呂でした!)早寝しました。
お宿の人に聞くと、雨だったら少々遅くても駐車できるけど、朝晴れていたら早く行かないと駐車場はあっという間に満員になるというし、お天気は回復傾向にあったので、7時半には出発しようと云うことになったのです。

そして、それは、大正解でした!

6時に部屋の窓から見た天竜川沿いの山々に霧は掛かっていましたが、時折薄日もさし、桜の色は昨日よりピンクが濃いですわ~♪
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城跡の駐車場に首尾よく駐車し、登っていくと、そこはまあ、満開の見事な桜で埋め尽くされていました!!!
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しかも、8時前の城跡に人影はまばらで、桜独り占め~♪
美術館横の桜
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どこもかしこも、桜でいっぱい!
雨を吸って膨らんだ桜の美しさ☆
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この木を高遠より暖かい所に持って行って植えたら、花の色が薄くなるんですって!
大阪の造幣局の通り抜けに、この高遠小彼岸桜があるそうですが、花はもっと白っぽいとか。
不思議ですね~!
9時過ぎると大型バスが到着し出し、人も増えてきました・・・・
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桜を見た瞬間、みんな一様にため息をついてはりましたわ~。
お城の周りにもそこここに見事な桜が咲き誇ってて、桜に酔う心地がしました☆
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お天気が回復してきたこともあって、お昼前には結構な人出になってきたので、帰宅の途に着きました。

離れた所から高遠城跡を振り返ると、大きな桜の花束が空に浮かんでるみたいでしたわ~。

雨に降られたのは残念とも言えますが、そのおかげで人影まばらな桜を堪能できて、却ってラッキーだったのかも。

見事な桜を満喫した旅になって、ほんとに楽しかったです☆

で、この次の週は、角館に行ったんですよね~。
我ながら、ようやる(笑)
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by nagiwi | 2012-05-03 16:41 | 旅行 | Comments(2)

雨降り体質??

14日15日と、奥琵琶湖に桜を見に行ってきました。

奥琵琶湖の桜は、
京都市内より一週間、彦根よりも3日は遅く満開を迎えるというし、
宿泊予定の国民宿舎つづら尾荘によると、
月曜日に、「今まさに満開、きれいですよ~」とのことだったので、
めっちゃ期待したんですが…・

火曜日の朝目覚めると、
なんと・・・・無情の雨・・・・・しっかり降ってるし・・・・
しかも、終日降るという…・

それでも、一縷の望みとともに、
京都駅の伊勢丹で予約してあった「二傳」のお弁当を受け取って
同行の友人の車で拾ってもらい、出発。
雨はやむ気配もなく、快晴の琵琶湖岸でお弁当を食べようという私の計画は
無残に破れました(涙)
でも、お弁当はホントに美味しかった~☆
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行けども行けども、お天気は悪くなる一方で
桜並木の道は今落ちたばかりの花びらに埋め尽くされ、桜色のカーペットを引いたよう。
それはそれで確かにとってもきれいなんですが・・・私は木の枝についてる花が見たいの~!

当初はこの日にお花見船に乗るつもりだったんですが、あまりにも天気が悪かったので、
翌日に延期・・・・・なにしろ、国民宿舎に着いたら、こんな感じだった(号泣)
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しばらくすると、雲が少し晴れて明るくなってきたので、雨の中をお散歩に行ったら
駐車場の黄色い車に、落ちた桜の花びらが張り付いていました。
このあたりの桜は、なんだか色が濃くて、花弁はどれもほんとの桜色。
同じ染井吉野なのに、空気がいいと花の色も鮮やかなんでしょうか…きれいですね~☆
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このあたりはどこもかしこも桜でいっぱい。
少し南の海津大崎からずっと湖岸に桜並木が立ち並び、
やがて延長18キロ6000本の桜並木の奥琵琶湖パークウェイへと続く、
それはそれは見事な眺めのはずなんですが・・・
どこもかしこも雨にけぶっています…・
それでも、けなげに咲いてる湖岸の桜みち。
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道は落ちた花びらで埋め尽くされてますが、ホントに花の色が濃いでしょう?
憂いに沈む友人です(笑)
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雨の中の桜花
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雨が降って寒かったので、夕食はしゃぶしゃぶ。
日本酒を飲んで、お鍋を食べて、やっと温まったって感じ。
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花はダメでも、学生時代からの友人とはとにかく話がはずみます。
この日の話題は、いかにして夫をおだてて上手に遊ぶか(笑)
専業主婦には家庭が職場だから、職場の上司をあやすように夫をあやすのがお仕事よ、と
話したら、めっちゃ受けました(笑)
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この国民宿舎って、イノシシが名物なんでしょか?
畳の縁がイノシシでしたわ!!

15日はまだ小雨・・・・・それでも、お花見船に乗って船上からのお花見です。
降り続いた雨に、ほとんどの桜は見ごろを過ぎました・・・・・
ああ・・・・・なんで、よりによって十日ぶりの雨がここで降るのかなあ、
そう言えば、最近二人で出かけると、時々降るよねえ・・・・
お払いしてもらった方がいいかも…・
などと愚痴りながら、奥琵琶湖パークウェイを走ると、確かに18キロの桜並木です!
…ただし…花は無かった…

これは、ぜひまた来年来なさい、ということよ!
絶対満開に来ようね!
と、リベンジを二人で固く誓って、湖岸を走り、お土産を買うのと昼食を取るために
「みずどりステーション」という道の駅に寄りました。
皆さんご存じでしょうけど、最近の道の駅ってすごいですよね~!
小さな建物だったんですが、駐車場は車でいっぱい、お客さんは引きも切らずって感じで。
何しろ、お野菜にしても、琵琶湖でとれたお魚や小エビの手作りの佃煮にしても、
ホントに安い!!新鮮!!美味しい!!
女二人、必死で買い物に励みました~(笑)

昼食に鍋焼きうどんと「子鮎のてんぷら」を頼んだら、これが来ました♪
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このお皿に山盛りの子鮎が、500円!!
しかも淡白にして滋味にあふれ、ほんまに美味しかった~♪
京都かどこかのお店で食べたら5匹で980円ぐらい?もっとするかしら?


滋賀県北部は観音信仰が盛んで、
中でも渡岸寺の国宝十一面観音は平安時代初期の作と言われ、
その日本彫刻史上の傑作と言われる美しさと、
信長と浅井朝倉が戦った姉川の合戦の時、信者によって地中に埋められて
戦禍から守られたという逸話で有名ですね。
これを一度見てみたかったの!という私のリクエストで、
昼食後、渡岸寺へと向かいました。

長閑で豊かな田園風景の中をしばらく走って、渡岸寺は高月町というところにあります。
お寺は戦火に失われ、大正時代に再建されたもの。
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でも、境内は広々と、重厚な美しさ。十一面観音は収蔵庫に安置されています。
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収蔵庫にあるおかげで、前後左右、どこからでもお姿を拝見できました。
この十一面観音はヒノキの一木造りで、井上靖(星の祭り)や白州正子(十一面観音巡礼)がその作品の中で美しさを絶賛してますが
目の前にまざまざとみたお姿は、軽く腰をひねり、右足を一歩前に出した、動きのあるホントに見事なものでした☆
そしてその端正なお顔は、じっと見てると引き込まれそうで、
信者さんが何としてもこのお像は守りたいと思ったその気持ちが、いかにも、と頷けましたわ~。
お寺のこの場所に観音様は埋められたそうです。
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観音像の水瓶を下げる指先や天衣の先のどこにも欠損がないのは、
埋める時に、そのころこのあたりで特産だった蚕の繭を使って保護したんじゃないかと、
言われてる、と案内の方がおっしゃってました。
いかにも・・・・・そうかもしれません。

お寺の前には清冽な小川が流れ、それはもう見事な槻の木が。
この槻の木が「高月町」の語源だとか。
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このあたりには他にも古墳や青の洞門などがあるんですが、
そろそろ時間。
一路京都へと帰りましたが、友人は初めて見た十一面観音に心を奪われたらしく、
他の国宝の十一面観音を見たいと言い出して。
次回は十一面観音を巡るツアに出かけることとなりました。
国宝の十一面観音は、この滋賀の渡岸寺のほか、
奈良の聖林寺、室生寺、法華寺、京都の六波羅蜜寺と観音寺、大阪の道明寺、
でしたよね。
どこから行こうか、楽しみです☆
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by nagiwi | 2009-04-17 18:25 | 旅行 | Comments(8)

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


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