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あら、まあ☆

「心理学基礎」のスクーリングの結果が返って来ました。

なんとまあ、95点です~♪

多分皆さん良いお点なんでしょうけど、それでも、良い点は良い気分☆

これで、今年度取得単位は36単位、残りも36単位ってことですね。

どういう風に登録しようか、考え中。

だって、選択肢があんまりないんですよ・・・・・う~っむ。
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by nagiwi | 2006-03-28 23:47 | 学校 | Comments(5)

最終日です。

昨日の小課題の私の選択は、警官、牧師、弁護士、の三人でした。
種の保存の意味からまず女性を優先して残すことにしたんです。
で、男性の中から3人選んで、牧師が一番にアウト。
だって、種を残せる確率が低そう~。
次に、権威を振り回しそうな人って揉め事の種だし、と思って、警官と弁護士を選びました。
グループで討議したら、警官が一番人気、2番手が小説家で、三番が牧師となって。
ほかのグループもほぼ同じ、警官、牧師、小説家、弁護士に集中したようです。
警官って、ほぼ満票でした・・・同一文化圏の中の典型的な回答なんですって。
私としては小説家を残して欲しかった(笑)。
同じ人を選んでも、その理由が違うのが面白くて、牧師を選んだ方が、
こう言う時には一番に犠牲になってこそ牧師だ、と仰ってましたよ。なるほど~。

ちなみに、うちの夫は私と同じ3人をを選んだんですが、
その理由は「この三人には夢がない」と言うものでした。
この三人に夢が有るか無いかは兎も角として、
「人は夢がなくては生きていけない」と言った夫を、ちょっと見直しましたわあ。
おほほほほ。

さて、今日の講義は、規範には公式のものと非公式のものがあって、
この暗黙の掟とも言われる非公式の規範の方が、公式のそれより強力なことが多い、
と言うお話で始まりました。
そして、「キレやすい」と言われる現代の若者は、その成長過程で「みんな仲良く」と言われ、
その非公式の規範に従おうとするあまり、友人間で異を唱えたり喧嘩や議論をすることを恐れ、親密な関係を持ちにくくなっている。
誰とでも等しく仲良く、と言うのは実際には不可能なことで、
人間関係の差異を無くすのではなく、その際を認識した上で共存できる社会が、
住みよい社会である、と言う先生の指摘に、
他人との距離感が難しいなあ、と思うことの多い私は、いかにもうんうん、と納得。

次に、人間が如何に他者に影響を受けやすいか、と言うことを証明した
「アイヒマンの実験」についての、結構衝撃的なお話。
アイヒマンって、ヒトラーの懐刀だった人ですが、そもそも、ナチスのユダヤ人政策って、
果たしてヒトラー一人のものだったのか?
多くの部下や、沢山の一般市民の協力なしには有り得なかったのでは?と言う疑問を持った学者さんがやった実験です。
教師役の被験者が、実験の主催者に頼まれて、生徒役のサクラに問題を出し
、間違ったら電気ショックを与え、その電気ショックは間違うたびに強くなる、
と言うなんかおっかない実験なんですよね、これが。
で、もっとおっかないことに、「強烈」とか「激烈」な電圧でやめる人は4割まで、
6割の人が最後まで電気ショックを与え続けた・・・・サクラが悲鳴を上げてても、ですって(汗)。
このことから、正当性(主催者に頼まれた)があって、既成事実を積み重ね後に引けなくなると、
人間って、社会倫理をすっ飛ばしてしまうものらしい、ってことが判ります・・・・
人間って、そういう生き物だって言うことを、きちんと直視して行くのが大事なんだ・・・


午後からは、「12人の怒れる男」の映画(懐かしいですね~、白黒でしたわ)を見て、
テスト!!
昨日はレポート提出があったし、テストはほんとにしっかりした問題で
4問から2問選んで書く・・・。
授業はアハアハ笑って過ぎたのに、
テストでは「講義内容を要約」なんて書いてあった~~~!!!

卜部先生、やっぱり一筋縄じゃいきませんでした。ふう。
でも、大笑いしながらの授業も振り返ると一本筋が通っていて、あっという間に終わり。
先生も喋り足りなさそうで、もう2日ぐらいあっても良かったな。


実は今日、スクーリングの後のお楽しみ、がある、筈でした・・・

昨日かるほさんと、「木の茶の間」さんのところへ行こうって
お約束したんです!
ぽかぽか良いお天気の中、かるほさんと楽しくお喋りしながら、
法連目指してランランラン。
可愛いお店を見つけて、やったあ!、と喜んだのも束の間。
お店は閉まっておりました・・・
えええ??????なんで????いくら眺めても、やっぱり閉まってます・・・・
今回が私の今年最後のスクーリングやし、と、やって来たのに。え~~ん、え~~ん。
予約が要るのかしら、とかるほさん。
二人でとぼとぼ帰宅しました・・・なんで休みなん~??
木の茶の間さん、私のこと嫌いなんやろか(笑)・・・・
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by nagiwi | 2006-03-05 23:52 | 学校 | Comments(16)

昨日の正解と二日目。

え~っと、昨日の課題の正解です。
優先順位、
1位;酸素ボンベ   2位;水    3位;星座図    4位;宇宙食   5位;FM送受信機 
6位;ナイロンロープ 7位;救急箱 8位;パラシュート 9位;救命いかだ 10位;発火信号
11位;ピストル    12位;粉乳  13位;暖房機   14位;羅針儀  15位;マッチ箱

この場合重要なのは、生存することと、正確な方向に200km移動すること、なんですが、
その「生存」は「200km移動するまで」という限定があるんですね。
確かに、正確な位置にさえ到着すれば、そこに母船が迎えに来るという条件やし。
そのためには、水と酸素と自分の位置が分かるもの(星座図)は必須で、
次にそこに着くまでの宇宙食(4日分ぐらい?)、
送受信機は近くまで行かないと交信できないので5位。
位置を知るなら磁石と信号は?と言うギモンはあるんですが、月では磁石は使えないし
明るいところでは発火信号も無意味、ということらしいです。
ピストルは、推進力として使えるかもしれない、んですって・・・・私のいたグループでは、
自分だけが助かるために仲間を殺すのに使えるし、いよいよとなったら自殺用、
と言う意見がありました・・・ピストルがなくても宇宙服を破ってやればイチコロだわ、
と口には出さずほくそえんだ私って、怖い?・・・・

さて、二日目の最初は「記憶の仕組み」と「記憶の仕組みから考える教育の改善策」について。

記憶のプロセスには「記銘(目にする・覚える)」「保持」「想起」の三段階が有って、
老化によって記憶力が低下するのは、この記銘力が低下することだとか・・・ううう、身につまされる。
で、この記憶には「感覚記憶(即時記憶、すぐ飛んじゃう)」「短期記憶(数分)」
「長期記憶(1日2日以上)」の三つがあるんですが、
この長期記憶には「意味記憶(理解)」と「エピソード記憶(強い印象)」があって。
長く記憶を保持するためには、インパクトより意味が有効って言うことなんです。
つまり~、語呂合わせで年代を覚えるより、意味を覚えるほうが良い。
なるほどね~、受験勉強してる時に知りたかった・・・って言うか、
試験の出題者にそう言ってやって欲しかった(笑)。

次に、社会心理学入門、と題して、
人間が社会的な存在であって、他者からの影響を受けやすい、という実験例を見ながら
「同調行動」のお話です。
この中で面白かったのは、
日本人って同調行動が多い民族で、一方米国人は同調しないって言われてるけど、
米国社会って言うのは自分の意見を言うことを要求される社会なのであって、
米国人はその社会に同調してるんだ・・・っていうことでした。
なるほど、なるほど。

で、今日もプリントをやります。

今日のプリントは、「誰が生き残るべきか」

世界中が原子力に汚染されたとき、
ここでなら生きられると言う定員10人のカプセルが作られ、乗員が決まります。

メンバーの構成は
1、弁護士
2、弁護士の妻(妊娠中)
3、女子学生
4、プロ・サッカー選手
5、学識豊かな女優
6、東南アジアの医学生
7、有名な小説家
8、生化学者
9、70歳の牧師
10、武装した警察官

ところが最後になって、定員が7人になった。
さあ、あなたならどの3人をはずす?

生き残れない3名とその理由は??

各自がまず選び、次に6人ほどのグループで討議しました。
結果は同一文化圏での典型的な回答が大勢を占めたけど、結構面白いのもあったなあ。

それと、同じ人を選んでも、その理由は色々有ったりして、
日常生活を支える原理が沢山ある、というお話は、
自分の実生活を考えてもいかにも納得できるものでした。

私が誰をはずしたかは、また明日。
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by nagiwi | 2006-03-04 23:43 | 学校 | Comments(10)

「心理学基礎1」

今日の奈良は、
お水取りが済むまでは寒いといわれるとおり
真冬並みに寒かった(ブルブル)。

私にとっては今年度最後のスクーリングになる「心理学基礎1」が、
通信教育棟でありました。
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ここは、通信教育棟との名前どおり新築で
ガラス張りの明るい建物で、お洒落なテラスもあり
トイレはキレイです。

わあ~い、わ~い、試験や実習はともかく、
通信教育棟できちんとした授業を受けるのは初めてだ・・・。

これは椅子・・・あ、見たら分かりますね(笑)
一般棟の椅子より座り心地が良いです☆

担当は卜部先生。
30代半ばかなあ、年より若く見えるせいもあって、殆ど息子のよう(笑)。
最初はmature な生徒ばっかりで緊張しておられましたが、
随所に笑いを誘う、関西人向きのなかなか楽しい講義が始まりました。

午前中は、
心理学とは、「心とは何か」つまり人間の内面性を考える学問で、
その源流は、ソクラテスやアリストテレスの哲学に有ったが、この時代は、その「心」を測定する方法を持たなかった。
やがて、近代に入って実証主義の影響を受けて、データから人間性を考えるようになり、心理学は大きく飛躍する。
人の行動(発汗、脳波、心拍、電位差など)を客観的に観察する「行動主義的な心理学」が誕生したのだ。
今日、心理学は、実験心理学、教育心理学、臨床心理学、社会心理学など、多くのジャンルに別れている。
というような、心理学の大まかな歴史について学んだあと、
実証データの解読は大変難しい、ということを、刑法犯少年の人口比別グラフを見て学びました。
とまあ、こう書くと堅苦しい感じですけど、実際には、あちこち寄り道しながらいつの間にか本線に立ち戻り、なかなか聞かせる講義でした☆

で、午後からは小課題。

「月で遭難した時どうするか」というプリントがくばられました。

あなたの乗った月旅行宇宙船が月面に不時着して壊れた。
母船とは、200キロ離れた太陽光が当たっている場所でランデブーする予定だったので、
何とかしてその地点まで歩いて行かなくてはいけない。
破損を免れた物品は、以下の15品目だけ。
ランデブー地点まで辿りつくのに必要なものを、必要度に応じて順位を付けよ。
最重要が1、最低が15となる。


● マッチ箱
● 宇宙食
● 長さ15メートルのナイロン・ロープ
● パラシュート
● ポータブル暖房機
● 45口径のピストル2挺
● 粉ミルク1ケース
● 100ポンドの酸素ボンベ 2個
● 月から見た星座図
● 救命いかだ
● 磁石の羅進儀
● 5ガロンの水
● 発火信号
● 注射針入りの救急箱
● 太陽で作動するFM送受信機


この課題を、まず個人で答えて、
次に4人のグループで討議してグループとしての答を出し、
NASAの宇宙飛行士の模範解答と答えあわせ。

一目見たときは、おいおい、何やねん、と思わず笑ってしまったけど、
やってみると、夢中になってしまう♪

で、正解の順位と、個人、グループのそれぞれの順位との誤差の絶対値を合計してみる。
ん、ややこしいなあ・・・・

例えば、
マッチ箱を、私は15位にし、グループも15位、模範解答も15位。この場合誤差の絶対値はグループも私も0。
宇宙食は、私12位、グループ7位、模範解答4位。誤差は、私8、グループ3、となる。

この調子で、個人とグループそれぞれの絶対値を合計していって、グループメンバーの平均誤差よりグループ決定の誤差が小さければ、討議によって正解に近づいた、ということになるし、そうでなければ・・・・?????

って言うものなんです。

それぞれの順位の意味も面白かったし、グループとしての順位を決めるのも、個性的な意見が沢山出て、すごく面白かった。
そんなの母船に迎えに来てもらおうよ、って言ったのは私やったかな?(笑)
いやもう、異論続出、なかなか纏まらなくて、時間切れ寸前でやっと出来た!と思ったら誤差が大きくなっちゃって、参ったわあ(笑)。

中には、どのメンバーの誤差よりグループとしての誤差が、ズン、と少ないグループがあって。
こういうグループは「三人寄れば文殊の智恵」。きっと生き残れるでしょう!
じゃあ、私たちは・・・・・・・トホホ・グループだなあ(笑)・・・

これって、集団には特有の力学が発生する、というオハナシだったんですねえ。

いや~、面白い授業で明日が楽しみです。

って、笑ってるあなた、一度やってごらん遊ばせ(笑)。正解はまた明日。
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by nagiwi | 2006-03-04 01:11 | 学校 | Comments(4)

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


by nagiwi