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昨夜

HV特集の「阿修羅!三つの顔の謎に迫る」を見てたら
文化財修復学のスクーリングでお習いした山崎先生が
阿修羅の再現をやっておられました~☆
スクーリングで木そ漆(もどき)を使ってお面を作ったことを思い出しながら
興味深く見ました。

山崎先生は、阿修羅の独特の表情は意図的に曖昧にしてあって、
それによって見る人の感性を刺激し、自分だけの阿修羅を感じるんじゃないか、と。
そして、その表情は、眉と目元が特徴的で、特に下瞼の表現が独特だっておっしゃってました。
唐招提寺の本尊の乾漆盧舎那仏坐像の漆片の研究から
阿修羅の木そ漆には楡の木の粉が使われたんじゃないか、って。
楡の木の粉は粘りけが強くて、
阿修羅の下瞼の微妙な膨らみを再現するのにぴったりなんですって・・・

他にも、顔学の先生(すいません、確か原先生だったかと)の
「阿修羅の三つの顔の三つの表情は人間の成長をあらわしてる」という説も
大変興味深かったです!

次回のスクーリングでは、きっと阿修羅の再現のお話も出るでしょうね~。
良いなあ、こっそりスクーリングにもぐり込んじゃおうかな~(笑)
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by nagiwi | 2009-05-11 11:13 | 学校 | Comments(0)

歴史地理学の

成績と答案用紙と模範解答が返ってきました。

ひょえ~!!98点です~!!

心配していた最後の問題は、しっかり正解だったようで、
Ⅲの「昨日野外調査で歩いたコースを地形図に書き込む」がAでしたが
他の設問は全部特Aが付いてました。

この講義は分かりやすくて内容が濃く、
三日間、興味が途切れることなく楽しかっただけでなく
講義の中で頭を働かせることを要求されていた点で
他のスクーリングと比べても、受講後の満足感が高かったですね。

野外学習も雨が降って上りがきつかった(汗)けど
平凡な村の道に思わぬ歴史が垣間見えて、充実してました。

締めくくりに良いお点を頂いて、
しかも答案が模範解答と一緒に送り返されたことで自分の答を再確認でき、
すっごくうれしいです。

試験を受けて成績が付いても、解答用紙が返されないと、
自分の解答のどこが間違ってたのか、何を評価されたのか、が分からなくて
なんとなく尻切れトンボな感じがしますが、
こうやって、自分の解答と模範解答を照らし合わせると、
講義が自分の中できちんと完結した感じ。

全員の答案を評価して送り返すのはなかなか大変だと思いますが、
受けるほうは、ありがたいですね!

先生、有難うございました☆
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by nagiwi | 2007-03-05 18:24 | 学校 | Comments(14)

思い出したこと、色々。

今朝もまだ筋肉痛はやってきません。
私の日頃の心がけがいいのか?
それとも、明日痛くなるのかな?

皆さんの卒論を見せていただいたら、
表紙にシールを張って、そこに点数を書いて先生の印鑑が押してありました。

私のには、表紙に直接点を書いて判を押してあるんですよ~。
な、なんで?

ゆずさんの論文集の表紙には「第一期生」とありました。
いいなあ!
かるほさんも私も「第一期生」だけど、「第一期卒業生」ではないよね(涙)
みぴさんに見せてもらった卒論集、とってもかっこよかったけど・・・・私、卒業できない。うるうる。・・・・いいのか・・・・???

スクーリングから帰りのバス(私たちは2号車)には先生が同乗されたのですが、
「2号車は4年生なので、感動が薄い」そうです(笑)。
それは、まあそうなんですけどね。えへ。
そのあと「4年生はもうすぐ卒業だから」と繰り返されたのには
まいったわぁ(汗)。

センセ、それは誤解です~。

今4年生でも、私、卒業できませんから(号泣)
あれ?それともあれはイヤミですか(笑)

ゆずさんのお孫ちゃんの写真、可愛かったです~♪
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by nagiwi | 2007-02-19 09:38 | 学校 | Comments(10)

三日目は雨も上がって

今朝はベッドを出るのが、サスガに辛かった(笑)。
鏡が友達でなくなってから随分経ちますが、やっぱり夜更かしはあきまへん(涙)。

お疲れ様でした、と言いながら、先生はまるでお疲れではない御様子。
若さがまぶしい(笑)

昨日、やっさもっさで登った道筋を地図で確認していきますが
あ~ん、よくわかんない~
昨日は周りを見る余裕もなかったせい、ということにしておきましょう・・・・

さて、この絵図の特徴をつぶさに見ていくと同時に、今日は文献資料も出てきました。
林堂村から「御奉行様」への訴訟状、笛吹村・平岡村・馬場村から「御奉行様」への返答状
そのほか、「今井御役所」への「指上状」などなど・・・

それによりますと
笛吹、馬場、平岡の三ヶ村が結託して林堂村の水を盗んでる、と林堂村は言い、三ヶ村側はいや、林堂村が三ヶ村の自前の溜池の水を盗んだ、という水争いが始まって、乱闘騒ぎがあったらしい。
そこで、近隣の梅室村や山口村の村人が仲裁に入ったんですが、纏まらなくて。
今井の役所に申し立てたら林堂村側が悪いと言うことになったけど、林堂村はどうしても納得できなかったらしい。
とうとう、三ヶ村の奴らが林堂村の若者を袋叩きにした~、ナントカしてほしいよ~と、林堂村が御奉行様に申し立てたんですね。
水争いが勃発したのが6月13日、林堂村の訴訟状が受理されたのが7月11日。
しかし、この水争いは林堂村の負けとなったらしく、
その解決報告資料に添付されたのが、水論の内容を整備したこの絵図だった、そうです。
なるほど~。
昨日歩いたあの村々は、各村20戸~40戸と決して大きくなくて、村ごとの距離も近く
そこでの争いごとはさぞかし深刻だったことでしょう、と
田舎住まいの私は思わず身につまされたりしました。

この水争い「水論」は、ここだけの話ではなくて、
安位川の下流でも組み合わせを変えておきてるし、それこそ奈良盆地のあちこち、
奈良県と大阪府の間でも、繰り返し起きてるそうです。

水田耕筰が生活の基盤であった時代に、農業用水をどう確保するかがとても大切なことで、
そのために沢山の争いが起きたんですね。

そのほか、寺口村の「時水」という水利慣行についてもお習いして、
面白いなあと感心する暇もなく、テストです。むぐぐ。

問題は全部で4問。
昨日のコースを地図に書き込む、と言う設問以外は、結構シビアだわ。
特に最後の問題が、分からんよ~、トホホ。
テスト時間一杯頑張りましたが、多分間違ってると思います。
AとCって、どっちが古いの?
誰か教えて~(涙)。

これで、私が単位を取れるスクーリングはもうおしまい。
来年度は、レポートとテストに、ひたすら励むだけとなりました。
・・・と宣言だけはしておこう(笑)

今日のオマケ
三匹の猫さんから、卒論合格祝いに可愛いチョコを頂きました。
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☆有難う~、来年は、私があげますね☆
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by nagiwi | 2007-02-19 00:36 | 学校 | Comments(6)

二日目の続き・・・

暖かいバスの中で、先生のお話を聞いたり、ちょっとうとうとしたりしながら
奈良大に帰り着き、
バス停の前の警備のオジサン(とってもご親切でした。有難うございます☆)に
タクシーを呼んでもらって、お食事会の待ち合わせ場所まで行くことにしました。

で、タクシーの運転手さんからのご質問。
「今日は大学で何か?」
多分、受験生の保護者だと思ったのよ・・・・私の答えはこうです。
「ええ、私たち、みんな女子大生なんですよ」
タクシーの中には沈黙が広がりましたが、
私、決して嘘も偽りも申してはおりませぬ(きっぱり)。

待ち合わせ場所ではゆずさんほかの皆さんがもう来ておられて、
卒論回し読みが始まりました。
いや~、他人の卒論を読むのって面白いですね~。
もうちょっと読みたいな~、と言うところで、お食事会の「いづみ」に行く時間。
餅飯殿通りの細い細い路地を通って、昔置屋さんだったという「いづみ」は目と鼻の先でした。
かるほさん、ナイス・チョイス☆

集まったのは、
顔も名前も知ってる人、ハンドルだけ知ってる人、顔だけ知ってる人、初対面の気がする人、
卒業が決まった人、卒業できない人(おいおい)、卒業しない人、
学校でよく会う人、学校であったことがない人(あのなあ)、
近場の人、遠くから来た人、色々取り混ぜて総勢14人。

昨日アップした美味しい家庭料理を楽しみながら、自己紹介。
よく知ってる人のお話でも、あんまり知らなかったことが多くて、
その一つ一つに共感したり、感心したり、励まされたりしながら、
時間が経つのは、ほんとにあっという間。
一人でコツコツやるよりほかない通信生だけに、他の人の話を聞くのはとっても貴重です。
しんどいなあ、止めたいなあ、と思った時には、お食事会のことを思い出して、
そういう思いをしてるのが決して自分だけじゃないんだ、と心を慰めて、
新たな一歩を踏み出しましょうね!

はっと気付いたら、もう9時過ぎ!
ご遠方の大王さんが帰られた後、私たちも散会して帰宅しました。
丸さんは、あの後また飲んだのかしら(笑)
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by nagiwi | 2007-02-18 23:42 | 学校 | Comments(0)

歴史地理学2日目☆

今日は野外学習なんですが、朝から空はどんより。
天気予報では、お昼頃から雨が降る・・・え~?昨日は夕方からだと言ったのに~と
ブチブチ文句を良いつつ、橿原神宮駅に10時集合し、バス二台に乗って
第一の目的地、葛城市歴史博物館へと向かいます。
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博物館の正面には船形埴輪の複製が。

私たちは2階のホールで、昨日習った絵図について詳しく聞きました。
この絵図の場所にこれから行くんですものね。
この絵図は、
兄川の引水権を持つ村同士で起きた水論(喧嘩)を解消するために作成されたようで、
地図の精度が高いところを見ると、
専門の絵師に書いてもらい、水論の当事者によって大事に保管されてきたらしい。
兄川筋には、「番水」と呼ばれる複雑な引水システムがあって、
このシステムは天正年間には確立して、
6月から9月までの農繁期にきちんと守られてきたそうです。
午後からは、このシステムの要の一つである「分水石」を見るのも大事な目的。

出かける前に、博物館を見学。博物館の常設展示室です。
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さあこれからだ、と外に出ると、そこは雨。や、やっぱりなあ・・・・・
とりあえずバスの中で昼食を食べて、傘をさし、とっとこ出かけました。

が、出かけるや否や、上り坂(汗)
雨脚は少しも衰えないし、晴れていれば見わたせるはずの奈良盆地も、もやっています。
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って言うか、何にも見えない・・・
上り坂は衰える気配もなく、ひたすらせっせと上りました。
雨はいやだけど、このスクーリング、冬にして良かった~。
夏の日差しの中で歩くことを考えただけで、眩暈がします(笑)

それほど長時間ではないんですが、もう良い、という気分になった頃、山口村に到着。
分水石を見せてもらいました・・・丁度うまい具合に地元の方が出てきてくださって、
おいてあった土嚢を取り去り、お話も聞かせてくださいました。
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何の変哲もない風景ですが、花崗岩によって川幅が3つに仕切られていますね。
この幅に応じて水が下流の村々に送られたのです。なるほど~。
この川の水は今も「五大字」に農業用水を供給し続けていて、
それを地元では今も「10日水」と読んでいるらしい。
歴史は脈々と今も生き続けてるんですね~!
近所では牛が飼われていました・・・
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元の川筋と思われるところを下って(やった!下りだ!)(笑)歩いてると暖かです。
小さなため池を統合したのか、大きな「谷池」が。
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やがて、笛吹神社に着きました。
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笛吹神社の後ろには横穴式古墳が。
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この頃から、雨は益々強くなってきました。
神社を出てすぐのところにある、「壷池」。これは絵図にも乗っているところを見ると、ほぼ300年前のものらしい~
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雨の中をどんどん歩いて、バスが回送されてくるローソンに到着。
ここからは、近鉄で帰る人と、バスで先生のお話を聞きつつ大学まで戻る人に分かれます。
私たちは、大学まで戻るほうをチョイス。
奈良盆地のお話を聞きながら大学まで戻りました。

雨は残念でしたけど、なかなか楽しかったです☆

この後は、楽しいお食事会が待ってるんですが、その報告は、また明日のお楽しみ(笑)
とりあえずは、美味しいものの写真を一枚だけ、ね。(笑)

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by nagiwi | 2007-02-18 00:49 | 学校 | Comments(4)

歴史地理学の

スクーリングが今日から始まりました。

去年の9月以来、5ヶ月ぶりのスクーリングのせいか、
朝、何時の電車に乗るんだったか思い出せなかった・・・
え~?これって歳のせい・・・・じゃないと思いたい(汗)

卒論を書いてる間は何度か図書館に通ったけど、教室に入るのは久しぶり。
203の教室に70人弱の学生で、適正規模ですね(笑)。

最初に三日間の時間割を丁寧にご説明いただき
次に小さな白紙を配られて何かしら?と思ってたら
「何故このスクーリングを受講したか」を短くまとめて提出せよ、と。
う。
単位が欲しいから・・・・ではあんまりだし。
スクーリングの野外実習が好きだから、と書きました(汗)。
おんなじかな(笑)

時間割にきちんと添って講義が始まりました。

まず最初に、歴史地理学とは何ぞや?と言うお話です。
歴史地理学は地理学の一分野で、
系統地理学>人文地理学>歴史地理学と言う感じらしい。

研究対象は地表に関する諸現象ですが、その性格上、歴史学との交流が多いんですね。
かつては
「時の断面説」すなわち「過去におけるある特定の時間断面を研究する」
という立場を取ったそうですが、批判を受けて、
現在では独自のプロセスや結論を追及するようになったそうです。

この歴史地理学には
1, real world  2, imagined wold  3, abstract world  の
3つの領域があり、今回のスクーリングは1を中心に行われるそうな。
このあたりまで来た所で、丁度お昼。

早めの休憩に入って、
かるほさん、りぃさんたちと食堂へ行ったら、少し遅れて猫さんも現れ、
そのうちみぴさんが私たちを見つけてくださいました。
旧交を温めつつ、明日の時間を打ち合わせてたら、もう教室へ戻る時間!
みぴさん、方向音痴の猫さんを明日はちゃんと連れてきてくださいね(笑)

眠気が起こる午後からは、
かんがい水利と水論・・・・奈良盆地の自然環境と農業的地域性・・・・と言う
なんか面白そうなオハナシになってきました。

奈良盆地は年間降水量が1400mm程度、
大和川水系と木津川水系の二つの河川がありますが、
どちらも川の奥行きが短くて保水量も少なく、氾濫が多い。

土地の景観の特徴としては、条里地割、集村、溜池、という三つの特徴を持ち
耕作の水源には河川、溜池、湧水をフル活用してるんですけど、
やっぱり奈良盆地の特徴は溜池でしょうね。
溜池には、傾斜の低い地域の「皿池」と、傾斜の高い地域の「谷池、壷池」があるそうです。
ここで、プリント資料の地図を見比べて作業・・・・なんですが、
どこかで見たような地図だなあ、と思ったら、
ありゃりゃ、この地図、うちのご近所・・・・うちも載ってるわぁ。
うちのあたりは奈良盆地の典型的な地形なのか?
それとも、開発が遅れて「条里制、集村、溜池」の典型地形なのか?
そういえば、水争いやら灌漑の話やら、色々聞いたことがある・・・
溜池は一村所有、とか、水利慣行が色々あるとか、大変馴染みのあるお話でした・・・

午後の眠気に襲われる暇もなく、続いて、絵図や地図を配布され、
自分で絵図を読み解くことになりました。
絵図の場所は、明日行く笛吹神社近辺。
最初は何をどう読めば良いのかも分からなかったけど、
見てるうちに疑問が次々わいてきて、なんだか楽しい。
この頃の絵図って、今の地図とは意味も目的もみんな違う・・・
明日の野外学習が益々楽しみになって来ました。

願うらくは明日、お天気が持ちますように!

そして、野外学習のあとには、楽しいお食事会が待ってます♪
明日もよろしくお願いします☆
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by nagiwi | 2007-02-17 00:20 | 学校 | Comments(0)

今日は発表だ~。

演習最終日の今日は、一日中、昨日同様二班に分かれて、研究発表と討議です。
一人の持ち時間は10分、発表は学籍番号順なので、私から始まります。

テーマは卒論と同じ「腕輪形石製品の一考察・・・島の山古墳を中心として」
去年の演習Ⅱで作ったポスターを修理して、新に図を足したりして使いまわし。

卒論用の章立てを軽く発表するつもりだったんですが、思ったより時間が短い!
8分経ったところで催促のベルがなったんですが、
5分も喋ったかなあ、って言う感じで焦ってしまいました。
慌てて後半をはしょって、そそくさと終えたんですが、
なんだか少し消化不良の気分かな。

でもでも、終わってしまえばこっちのもの(笑)
後はずっと気楽な気分で皆さんの発表を聞かせていただきました。
いや~、いろんな方がいらしてなかなか面白かったです☆

お昼をゆっくりした気分で食べて、午後からも研究発表。

で、最後の30分を西山先生が締めくくってくださいました。

卒論制作のポイントは3つ。
「実物を見て、原典に当たり、オリジナルな結論を出す」
これって去年の演習1で、酒井先生も同じ事を仰ってました、不変の真理なのね。

今回は演習と言うことも有って、西山先生の講義をゆっくり聞く時間が短かったなあ。
先生の講義はとっても面白かったので、三日間ずっと講義でも良かったですね。

で、演習3は無事終了したので、演習1の猫さんを襲撃してポスターを見せてもらい、
図書館で本を返して

じゃ~ん!
☆かるほさんに、酒井先生の研究室に連れて行って貰いました☆

ずらっと並んだ先生方の研究室のドアの横には、
「在室」とか「講義」とか「帰宅」とか、
先生の行方を表示するボードみたいなものがあるんですが、
酒井先生のには、
余白に手書きで「行方不明」「イセキ」って書いてある!?!んんん?!?
酒井先生って、しょっちゅう行方不明なの~?(笑)

行方不明がお好きな先生ですが(笑)折りよく研究室に戻ってこられて
とっても気さくに私たちを研究室に入れてくださり、
珈琲を入れてくださったんですよ~♪
先生の研究室は、本で一杯!いいなあ!!
川柳の話や、聖徳太子の斑鳩宮の話や、色々してくださって
これまで以上に先生のファンになってしまいましたわぁ~ん。

なんだかすっかり寛いで珈琲を頂き、雨が少し小雨になったところを帰ってきました。
(先生は、奥様に頼まれて、お買い物をして帰られるそうです)(笑)

☆とってもいい一日でした~☆

が、広島以西は台風の影響か、新幹線が止まってるとか、
皆さん、無事に帰宅されたでしょうか。
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by nagiwi | 2006-09-17 22:51 | 学校 | Comments(8)

二日目です☆

小雨が降ってて、雨にぬれたくない学生で、大学の構内まで行くバスは満員。

最初に、研究計画書の書き方などについて、30分ほど先生のお話がありました。

その中で、一人の学生さんから、
昨日見学したX線などの検査機器を私たちも使えるのかとの質問。

予め申し込んだら、使えるそうです☆
検査して欲しい鏡と須恵器を持ってこられた学生さんに
「午後からやってみましょう」との先生のお言葉。
かるほさんと思わず顔を見合わせて「見に行こう!」と頷きあいました。
こんなチャンスってめったにないし~

でも、その前に、二班に分かれて自己紹介タイム~。
二班で学籍番号がトップの私から始まって、1時間ほどで終了、
研究計画書を書き始めました!
でもね~、この自筆って、大嫌いなんだ・・・・・字、汚いし、根気ないし。
で、「研究史」の欄には、
丁度持っていた卒論計画書のコピーの「参考図書」を切り抜いて張りました。
少しでも自筆部分を減らしたい(笑)
せっせと書きましたが、完成まであと一歩でお昼ご飯。
猫さんとゆずさんとかるほさんと私でランチなんですが、
昨日も今日もゆずさんの奥様が私たちの分まで果物を入れてくださって。
ほんとにご馳走様でした~♪

午後からは実験の見学です。
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鏡と須恵器をこんな風に載せて、蛍光X線の機械に入れます。
ちなみにこの機械は日本に三台しかないという恐ろしいシロモノ。
こういうのを見る機会って、滅多にないでしょうし、いい経験が出来ました~。

で、計画書を書き上げて(ゼイゼイ)図書館に行って、帰宅。

明日は発表です、ひえ~!!
これから勉強だああああ・・・・・・やっぱり泥縄です(汗)

そうそう、文化財学購読の成績がきてました。
☆80点☆
テストも無しにこの点数がもらえると、実に有りがたいわ~ん(笑)
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by nagiwi | 2006-09-16 21:08 | 学校 | Comments(2)

文化財学演習のスクーリングです!

今日は暑くも寒くもなくて、ほんとに良い気持ち。
文化財学演習Ⅲが始まります。

白神山地と三内丸山遺跡とシャガールで、西山先生のお話は始まりました。

保存科学とは、文化財を保護し未来に伝えるのが役目。
そのためには、文化財の性質や正体・・・・材料や製作の技術を知る必要性が有り
文化財の持つ意味や価値付けを総合的にみることで、
未来に伝えることができる。

文化財って過去のものだけど、それを未来に手渡すためにある学問が、
保存科学。
そう考えると、西山先生のどこか夢見がちに見える風貌が納得できる~。
でも、西山先生って、稲荷山鉄剣の保存でお名前を知ったんだけど
今お幾つ?思ったよりずっとお若いわ・・・
などと考えてるうちに講義はどんどん進みます。

遺跡、遺構の調査に効果的な、レーダー探査法
古環境の復原に効果的な、脂肪酸分析、
年代の測定方法としての、年輪年代法やC14年代法
産地の推定のための、鉛同位対比分析
材質構造を調べる成分分析・赤外線写真
大気汚染の文化財への影響・・・などなど
実例を交えながらのお話に、興味津々~♪
私が好きなのは、縄文土器に付着した物質の脂肪酸分析によって
それがマダライルカの油脂らしい、と分かったというお話。なんかいいよね~♪

で、午後からは二班に分かれて分析機器の見学。
最初にX線透過撮影装置や保存処理装置を見ました。
発掘されたものを保存するためには、
X線によって事前調査し、脱塩処理、中和などの過程を経て、樹脂を含浸させます
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これは、金属に樹脂を含浸させる装置。
この中を真空にして、樹脂を金属に滲み込ませるんですね。
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左から2本目の刀は、保存処理が終わっています。ちょっとテカってる(笑)。
木の遺物は水中で保管し、含浸槽で水分を樹脂と置換します。
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保存処理済の井戸枠。これって、作るのに1個10万円ぐらい掛かってるらしい。
持ってみたらとっても重かった・・・・
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学生さんが作った兜のレプリカ。おも~い。
次に、電子顕微鏡や赤外分光分析装置などがある、通信教育棟の資料整理室へ。
一台ん千万円、というような機器がずらっと並んでます。
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これは、フェルトの研究をしておられる院生さん手作りのフェルト。
正倉院展に大きなフェルト絨毯が出てました・・・・
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フェルトは、すだれに羊の毛を敷き詰めたところに熱湯をかけ、ゴリゴリ摩擦して
羊毛の繊維を縮ませ絡ませて作るそうで。
ウールの布を作る方法としては最も古いものだ、とか、
モンゴルでは、そのすだれを馬に引かせて駆け回る、とか
布好きの私にはすごく面白いお話でした☆

この部屋には、レバノンのローマ時代の遺跡調査の地下墳墓の写真も有って。
ん、レバノン、行って見たいなあ・・・・
と、例のごとくミーハーな私はミーハーに思いつつ、今日の講義はおしまい。
ああ、面白かった~!

明日の予習をしなくちゃ・・・・と図書館によって帰りました☆
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by nagiwi | 2006-09-15 23:46 | 学校 | Comments(4)

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


by nagiwi
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