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奈良検定と友人の死

一月八日は皆さんご存知の奈良検定で、昨年は野暮用が入って一級の試験が受けられなかった私も、今年は是非とも!の気持ちでちょっとばかり(汗)準備もし、その夜は反省合宿に参加するぞ~と思っていたのですが…・

前日の朝、友人の訃報が入ってしまいました。
彼はお向かいの旦那さんで・・・まだ61歳。
悪性の病気だったんですが発見から一年足らずで、まさかこんなに早く逝ってしまうとは思いもよりませんでした。
このお宅とうちとは家族ぐるみの付き合いで、家族構成も年齢も近くて、それに何より気があって、ほぼ一緒に子育てをしたような仲で..........
遊ぶのも、出かけるのもいつも一緒で、子育ての時代を振り返ると、どの場面にも彼が登場するようです。

ぶっきらぼうな人でしたが、心根が優しくて、うちの子たちをほんとにかわいがってくれて。
それだけに、夫も私も息子も茫然としてしまいました。

それで、奈良検定だけは受験しましたが、その後のお楽しみはキャンセルさせていただいて、お通夜お葬式と参列してきました。

式の間中、ご家族が毅然としておられたのがとても立派で印象的だったんですが、ことに奥さんがきびきびと弔問客に対応しておられたのが、却って痛ましかったですね…・奥さんは彼の一番の理解者で、お互いをほんとに大事にしておられたんですよね・・・それを知ってるだけに・・・・


もう10日近くたちますが、悲しみはなかなか薄れてくれません。
若い死は周りの人間にいろんなことを考えさせるんだなあ、と痛感する毎日です。

検定のほうは…あんまり集中できなかったので、早めに出てきました。
答え合わせもしなくちゃ、と思いながらそのままになってるんですよね。
結構過去問とポロリから出てたような気はするので、近日中にチェックします!

# by nagiwi | 2012-01-16 18:21 | まほろば検定 | Comments(4)

初詣に行ってきました☆

元旦は昨年までは午後から数人のお客さんがあったんですが、
今年からは私たち夫婦と息子たちだけで過ごすことになりました。

それで、元旦の午後、石上神宮に初詣に行ってきました☆

夫と長男は午前中ず~っと飲み続けて、そのままぶっ倒れ一寝入り(笑)
漸く起きてきたところを捕まえて「初詣に行こう」と誘ったところ、夫は賛同したのに、息子は「まだ寝たい」。

で、まあ、お嫁ちゃんと孫娘と私たち夫婦と犬で、石上神宮までぶらぶら歩いて行きました。
夫は犬のリードを持ち、私とお嫁ちゃんで孫娘の両側を歩いたり、だっこしたり。
普段の3倍ぐらいの時間がかかりましたが、寒さもそれほどでもなく、とっても心地よかったです。

石上神宮は物部氏の総氏神で日本書記によると日本最古の神社だとか。
朝廷の武器庫だったとも言われていますね。
境内には沢山の鶏が放し飼いにされてて、いつもは鶏が飛んでるのに驚かされるんですが、この日は参拝者が多くて流石に神宮の端っこの方で静かにしてました(笑)

境内の様子はこんな感じ

ここのおみくじはとっても可愛いので、女三人で買いました。
今年は辰年なので、おみくじは龍(ちなみに、私もお嫁ちゃんも辰年です。二匹の龍が家の中にいるの~)(笑)。
白龍、青龍、金龍です☆

可愛いでしょう♪

実は元旦は夫の誕生日なので(実におめでたい人ですね)(笑)ケーキとシャンパンを長男たちが用意してくれて、美味しくいただきました☆

貰いものだそうですが、これが流石に美味しいシャンパンで、みんなでグビグビ飲んで、あっという間にみんなで寝ました(笑)

と言う訳で、よく食べよく飲んだ元旦でしたわ~。

今日は夫はゴルフ、長男たちも自分の家に帰り、私はのんびりゴロゴロして、英気を養って一週間後の検定テストに備えました・・・・明日から泥縄頑張らなくちゃ!

# by nagiwi | 2012-01-03 00:54 | 雑記 | Comments(8)

辰年☆

明けましておめでとうございます☆
本年もよろしくお願いします!

何かと気忙しかった大みそかも過ぎ、新しい年がはじまりました。
去年は大きな災害があり、未だその傷は癒されていませんが、
それゆえにこそ、今年が良い年であってほしいと願わずにいられません。

我が家では、年末から長男一家がきてくれて、賑やかなお正月が迎えられそうです。
孫娘は2歳半とは言いながらいっぱしの女の子で、じいじのハートをわしづかみ♪
じいじを思いのままに操っているサマに、女と言うもの恐ろしさを再確認させられる心地です???(笑)

例年通り代わり映えのしないお節ですがご覧くださいませ。

ここ数年、お嫁ちゃんが巻き寿司を巻いてくれるのが恒例になりました。
今年はなかなか上出来で、つまみ食いしてみたらとってもおいしかったです!

で、今年の白眉はなんといってもこれ!!!

お嫁ちゃんの大好物の金柑の蜜煮なんですが、なんと3キロ以上も煮たんですよ(汗)…・
500CCの瓶に8本ほど・・・
甘みを抑えて煮るとつやつやと輝いて、ほんとに美味しい☆
いつも野菜をお願いしてるおじさんに「金柑が欲しい」と言ったら、庭の木からもいで来てくださって。
3キロの金柑を見た時はほんっとにめげました(笑)
でも、下ごしらえはめんどくさかったけど、とても金柑とは思えないような大きさとジューシーさで
出来上がりは大満足でした~。

今年は龍の年で、私は年女。
何かいいことがあると良いな~。
皆様も良いお正月をお過ごしくださいませ。

# by nagiwi | 2012-01-01 01:58 | 雑記 | Comments(8)

てくてく生駒

18日の日曜日、かるほさんに誘ってもらって生駒をテクテクしてきました☆

生駒山に登るのって何年ぶりでしょう?
息子たちが小学生ごろには、遠足や子供会の行事で山上遊園地に時々行きましたし、それ以前にも宝山寺や大阪側の枚岡神社に行ったこともあります…思い返せば枚岡神社から歩いて上ったことも・・・・歩いて上るなんて、私も若かったのね(笑)

今回は、「登りは歩かないでケーブルだし、美味しいランチもあるよ~」というかるほさんの惹句にイチコロ(笑)

いつものように何もかもお任せで行ってきました♪

生駒駅中央口で久しぶりに再会し、ケーブルカーで宝山寺に向かいました。
このケーブルカーは、鳥居前駅から 宝山寺駅間の宝山寺線と、宝山寺駅から生駒山上駅間の山上線からできてて、宝山寺線は創業大正4年、日本最初の営業用ケーブルカーです。
宝山寺までは通勤や通学の人もいるらしく、結構な本数が運転してますが、山上線は40分に一本!しかも、車体には、猫やら犬やらケーキやら、いろんなものがペイントされてて・・・・・まあ、可愛い、のかな(笑)
ケーブルカーはこんな感じ
摺れ違う時は、子供に帰って手を振ったほうが良いような気分になります(笑)

いくら登りは歩かない、とは言っても、宝山寺駅から宝山寺まではぜ~んぶ階段!
ぜいぜいいいながら振り返ると、こんな感じ☆

宝山寺は、役行者によって開かれた修験道場が始まりで、これが本堂
後ろに写ってる岩場が、役行者も修行したと云われる般若窟。

境内には吉村松太郎によって設計された洋風の二階建ての客殿もありますが、これは非公開でした。
境内をずっと登っていくと階段の両側にはずらりとお地蔵さまが並んでいて、そろいの赤いよだれかけを掛けておられました。
どなたか、寄進される方があるんですね…

どんどん登っていくと奥の院本堂が。
遠慮なく上がらせていただいてお茶を一杯ごちそうになり、アフリカにいる息子一家の家内安全を祈ってお蝋燭をあげさせていただきました。
で、そのまた奥の大黒堂をぐるりと回ると、平群谷を一望する素晴らしい眺望が広がっていました!

こうして矢田丘陵を見ると、思いのほか低いような気が・・・・生駒山が高いのかな?
この辺りが宝山寺の最高地点なので、あとはのんびり下り・・・・というほども下らないで、ケーブルの梅屋敷駅に出ました。

駅自体が階段になってる!…・後刻、これが苦痛の種になりました・・・・

この日のランチは梅屋敷駅近くのグリーンテラス生駒山の斜面に建ってて、見晴らしがすごい!

1500坪あると云う広いお庭にいくつかの建物が散在してて、お食事はその中の一つでして、お茶はまた別の建物でいただきました。
これはお食事した部屋。

クリスマスの飾りつけですね~♪
ハムや卵などの前菜
有機野菜や、海老フライ、ビーフシチューなど。勿論パンがついてます。
お腹いっぱいになったところで、なぜか、こんにゃく蕎麦が。
こちらの名物料理だそうで、これがないと常連さんから苦情が出るそうです。
美味しく頂いたんですが、この日のランチは私たち二人っきり。
コーヒーをいただきながら、暖房費ぐらいは出たんだろうか、と不安になりました(笑)

時間さえあれば一日中でも座っていたいところでしたが、この日のメインはこれからの山下りなので、そそくさと失礼しました。
が、それでもちょっと遅すぎたようで、梅屋敷駅横の階段に出たところ、後ろからケーブルの登ってくる音がしました(汗)
勿論、私も必死に階段を駆け上がったんですよ!
しか~~し!
階段が多すぎる(汗)急すぎる(冷や汗)登りの階段なんて大っきらい(大汗)私は来年還暦やし(劇汗)その上体重が重すぎる(劇劇汗)
などの事情により、ケーブルは会えなく私たちを追い越して去って行きました(涙)

次のケーブルがやってくるまでの40分、駅に座ってお喋りして居りました・・・・・・このコースを行かれる方は、時間に余裕を見ておかれることをお勧めします。
やがてやってきたケーブルで生駒山上駅に到着。

ここには生駒山上遊園地があるんですが、冬季は休業です。
寒いもんね~。
遊園地の中を突っ切って、電波塔の横を通り過ぎると、道が二つに分かれています。
ここから暗峠へ左手の近道を下っていきました。

この道が、ちょうど高取城からの下りを思わせるような、細くて急な道なの~♪
こういう自然な道が大好きなので、急に元気が出て、それまでずっとかるほさんのあとについてきたのに、ここからは先に立ってどんどん下りました!

この日はとってもいいお天気だったのと、道が南に向かっているせいもあって、木々が覆いかぶさった道なのに、なんだか明るくて歩きやすい。
やがて、この道は信貴生駒スカイラインと交差してました。
これが私たちが下ってきた道をスカイラインから見上げたところですが・・・・どこから来たのか分かりませんよね(笑)

この後、どこまでもどこまでも道は下りで、同じような細い山道が続き、もう一度スカイラインと交差して、また山道を下る、って云う感じ。

あんまり人にも逢わないし、なんだかとってもいい感じでした~♪

どれぐらい下ったか、ぽっと暗峠に出ました。
この石畳は江戸時代郡山藩によって敷かれたものですが、残ってるのはこのあたりだけとか。
こんなに細い道なのに、国道308号線!
大阪側から自転車で登ってきた赤いシャツの青年が汗まみれで奈良側へと下って行ったり、奈良側から来た車が、坂道を登りきれなくてエンジンがゴウゴウいってたり、ドラマがありますね~(笑)

私たちも奈良側へと下っていったんですが、ほんとに急な道だわ~。
標高差が相当あるんだから、普通なら九十九折りになるのが普通だと思うんですが、この道はひたすら山を駆け下りる感じにまっすぐドンドコ下りでした。

で、振り返ると生駒山の電波塔がこんな感じに見えました。
結構下ったんですよね~。

下りが大好きな私ですが、さすがに少し疲れたところで、ラッキーガーデンでお茶!ここにはヒツジさんもいましたよ。


この後、またまたドンドコ下って、竹林寺を目指しました。
竹林寺ってなんとなく生駒山にあると思ってたのですが、生駒山を下り第二阪奈道路の横手あたりにあるんですね!
知らんかった~!
このあたりでそろそろ辺りが暗くなり始め、竹林寺に着いたときは辺りが暗くなってて、行基のお墓はおぼろげにしか見えず

忍性のそれも何が何だか…

どちらの写真も真っ黒だったんで、帰ってきて明度を調整したら、写ってましたわ。
こんな風だったのね~。

竹林寺の参道横には前期の前方後円墳らしい竹林寺古墳があって、それを見られたのも嬉しかったです☆

この辺りはまるっきり不案内だったんですが、かるほさんはかつてお住まいだったそうで、さっさと歩いて行かれて、無事近鉄の駅に出ました。
ほんとに頼もしい案内人だわ!
この後、近鉄で生駒まで出て、そこでお別れしました。

いつものことながら、かるほさんのルート選択と時間配分には舌を巻きます!
今回は、私の行ってみたかった竹林寺と宝山寺にひたすら下りの山道、という、ベストなチョイスで、ほんとに楽しい一日でした。

かるほさん、ほんとにありがとう!

・・・・4時間ばかりずっと下ったので、さすがに次の日はふくらはぎが攣っておりました…・

# by nagiwi | 2011-12-25 01:16 | 奈良 | Comments(8)

大人な東京?(笑)

11月3日から5日まで、東京に行ってきました。
いつもの着物友達と東京の着物友達を訪ねるこの旅行は、ここ数年の恒例になっています。
今回はあんまりバタバタせず、ゆっくりと東京を楽しもうと云うのが表のテーマでしたが・・・
結果は…食べて喋ってまた食べて、がほんとのテーマだったみたい(笑)。
(「食べて、祈って、恋をして・・・・女が直面するあらゆること探求の書」というベストセラーがありましたが、私が直面し探求するのは、やっぱり食べることと喋ること、なんでしょうか(笑))

第一日、、家を午前6時に出発、東京に着いたのは10時40分でした☆
新幹線がプラットホームに滑り込むと、そこに友達が迎えに来てくれて、いよいよお楽しみの始まりです!
この日のランチはコンラッド東京の28階にあるチャイナ・ブルーを予約してもらってありました。

このホテルは汐留にあって、浜離宮が一望できます。

チャイナ・ブルーはミシュランの一つ星だそうで、何もかもおシャレで私はご満悦~♪

勿論お料理もおいしくて、食べて、喋って、また食べて(笑)

お腹がいっぱいになったので、浜離宮を散策☆

浜離宮って、私の想像よりずいぶん広くて、心地いいお庭が広がってましたが、その向こうに高層ビルが建ってるのがいかにも東京、ですよね。

腹ごなしのお散歩を楽しんだ後、今回宿泊のソラリア西鉄ホテル銀座にチェックイン。
ここは銀座のど真ん中、三越の裏側の新しいホテルで、ベッドは広くお風呂も綺麗ですがお値段はリーズナブル☆
なかなか良い感じでしたわ~♪
荷物はあらかじめホテルに送っておいたので、早速キャリーケースから着物を取りだし広げて。
勿論衣紋掛けも持参してたんですが、最近のホテルにはそれを引っ掛けるところがみつからないのが困ります…・
ホテルの隣には、むさし屋という老舗の足袋やさんがあって、この足袋やさんがホテル選びの決め手でもあったんですが、そろそろ夕食の鰻屋に急いだ方が良いとのことで、入ってみるのは翌日のお楽しみに。
おのぼりさんよろしくキョロキョロしながら出発~♪

毎度思うことですが、東京ってホントに人がいっぱいで、地下鉄は車両が多いし、スピードは速いし、それに、階段が多い~。

どこをどう行ったのか、とにかく薄暗くなったころには目的地の南千住尾花に到着。
ここは美味しいと評判だそうで、しかも予約ができないうえに、鰻が無くなったらそこでおしまいらしい(汗)。
暖簾の下がった玄関前には順番待ち用の床几が並んでました。
このお店のある南千住って、ほんとに普通の下町の住宅街で、他に一軒のお店も見当たらないし、どう見ても鰻を食べに来る以外の目的はなさそう。
私たちはそれほど待たずに入れましたが、広い店内は家族連れのお客さんでいっぱい。
おじいさんおばあさんが子供一家と一緒に来てるのをよく見かけました~。
で、その小さい子供たちが、ほんとに一生懸命食べてるんですよね。
だって、ほんとに美味しいんですよ~。
中でも、鯉こくがすごかったです☆
4人分頼んだら2人分でおしまい、と言われて、2人分を4人で分けたんですが…
私の経験では、鯉こくって赤みそ。
でも、ここの鯉こくは白味噌で甘いんです!
でも、臭みなどかけらもなく、こっくりと濃厚で、こんなの初めていただきましたわ~ん。
鰻はもちろん東京風の背開きで蒸し。
う巻きで冷酒もいただいて、東京らしさを満喫しました☆

そのあと、新宿のナナへ。
花園神社を抜けると、酉の市が近いとかで提灯がいっぱい!

ナナは東京へ来るたびに連れてきてもらうフラメンコ居酒屋です。
普段の私の生活の中にはない非日常が味わえて、ここへ行くの、大好き~♪
翌日の朝は特に予定がないとのことなので、久しぶりに腰を据えてバーボンなんぞをいただき(にっこり)マスターに絡んだりして(ニヤリ)大人の夜。
初めて飲んだ
ブラントン・ブラックというバーボンがとっても美味しかった☆
11時を過ぎたのでホテルに戻り(連れて帰ってもらった、というのが正しいです)(笑)お風呂に入って、バタンキュー(笑)

翌朝はゆっくり目覚め、デロ~~ンとベッドに寝そべって、テレビを見ながらコーヒーを飲んで。
お風呂が汚れてても、ベッドがぐちゃぐちゃでも、そこらにパジャマを脱ぎ棄てても、ちっとも構わない!
これこそ旅行の醍醐味ですよね♪

ホテルの隣にある「むさしや足袋店」
ここに行くのが今回の私の目的の一つでした。
以前に着物友達から聞いて、是非行ってみたい!と思ってたんです。
銀座の表通りから一つ入った場所で周りはみんな大きなビルばっかりなんですが、このお店は昔ながらの店構え。
声をかけると、奥からいかにも職人さんらしい男性が現れ注文を聞いてくださいます。
私は足に食い込むようにきつい足袋が好きなですが、足の幅が広く足が太いの(涙)
だからと言って広幅の足袋を買うと、なんだかぶかぶかする感じで、ちょうど良い足袋が欲しかったんです。
そもそも、足袋を試し履きをして買った経験がなかったんですが、ここでは私の足を見て引き出しから一足の足袋を出してくれ、「履いてみて」と(汗)。
この日も私は着物を着てて、足袋も履いてます…履くには脱がなくちゃ(劇汗)
人前で足袋を脱いだり履いたりって初めてなので、どぎまぎしたんですが(汗)お店の人は慣れた風で、「椅子を前に引いて足を上り口に出して」、とアドバイス。
その通りにしたら、まあ、一発でぴったりでしたわ~♪
足にぴったりで、しかも締まりすぎない、心地よさ☆…その上、いつも買ってるのより安かった!
同行の友人も足に合った足袋を手に入れ、ご機嫌で待ち合わせの丸ノ内へと急ぎました。

二日目のランチは丸ノ内ビルディングの36階のモナリザで、皇居を見下ろしながらいただきました。
皇居って、ほんとに広い!

そして、ここのお料理はほんとにオシャレだ!!!

右上はオードブルの里芋のテリーヌ。
4人で頂いたんですが、一人づつ盛り付けが違います。
ガラスのお皿を二枚重ねて、その間に花びらをはさんでる…
デザートのお皿もそれぞれ違ってて、それぞれ可愛い! 
お腹も目も大満足で舌なめずりの私たち(笑)


食べてばかりじゃなく、少しは東京の文化にも触れなくちゃ、というわけで、三井記念美術館で行われていた「華麗なる京蒔絵・・・三井家と象彦漆器」展を見に行きました。
この美術館自体もなかなか荘厳で良かったです。
三井家の当主の一人が漆器に造詣がかったそうで、象彦と相談しながら作らせた数々の漆器がこれでもか、というほど並んでました。
三井家ってホントにお金持だったんですね~。
漆器は・・・・お金に明かして作らせたって感じで、ひたすら豪勢でした(笑)

このあと、神田の万惣でホットケーキを食べ(ここは初めて東京に来た時食べ損ねてたので、そのリベンジ!)池波正太郎の愛した街並みと、お蕎麦屋さんやてんぷら屋さんなどのお店の数々を見て回りました・・・・・さすがに食べてませんが(笑)

で、夕食は神田須田町の「眠庵」でお蕎麦。
お蕎麦っていかにも東京ですよね!
ただ、このお店がヒジョ~に分かりにくい場所にあって、いえ、場所は分かりやすいんですが、お店は薄暗い路地のずっと奥にあって、看板なし、照明暗し、普通のしもた屋。
開店時間になるまで真っ暗でした(笑)
てっきり偏屈そうなおじいさんがやってるのかと思いきや、お店の人は若くてイケ面(?)
カウンターとテーブル8つほどの小さなお店で、お客さんも私たち以外は若手の男性がほとんど。
お蕎麦の前に頂いた、突き出しのおから、自家製豆腐、牛肉と大根のバーボン煮や蕎麦がきなどなどが美味しくて、お酒が進みました☆
勿論、お蕎麦も蕎麦湯も美味しかった~♪
左が入口の写真ですが、この路地は50センチぐらいの幅しかなくて・・・

この後は、殿方とご一緒に新宿でニューハーフショーを見て(!)青山学院そばのバーでお酒をいただき、またもや深夜にホテルに帰還しました(笑)
まったく、私たちって、不良??(笑)

さて、最終日、荷物をパッキングして送りだし、麹町の待ち合わせ場所へ。
同行の友人が地理を得意にしてるので、どこへでもさっと連れて行ってくれるのが実にありがたかったです☆
上智大学のそばのレストラン「トライアングル」でランチ。
この辺りはオフィス街なんでしょうね、土曜日のこの日は駅も街も閑散としてました。
こちらのフレンチは、前日のモナリザとはまた違う、少しカジュアルな優しいお味♪
東京って、ほんとにバリエーション豊富な街です☆
落ち葉をかき分けると、自家製サーモンがこんにちは
 

ここから日暮里に出て釦やさん熊谷商事へ行き、綺麗なボタンをいくつか買い込みました。
帯止めや帯飾りにするの~♪

このお店のあるあたりは繊維の街だそうで、面白いカーテンや釦や、生地のお店がいっぱい並んでて、見あきません!

そのあと、造花を少し買ってる間にタイムアップ。
東京駅そばのホテル・シャングリラで休憩して、新幹線の時間までお茶しようということになりました。
この三日間、お天気はずっと良かったんですが、夕方になって雲行きが怪しくなり、雨が少し落ちてきました。
帰りたくないよ~って空も泣いてる?(笑)

こう纏めてみると、ほんとに食べたことばっかりですが、食べる間はずっとお喋りしてたんですよね~♪
心に思ったことを思う存分口に出して話すことのできる、大事な友人との三日間。
あっという間に終わりましたが、その間にちゃ~んと次回のお楽しみの計画を立てたのは言うまでもありません。
私たちって、ほんとにすごいわ(笑)

というわけで、私たちの今年の東京は、食べて、喋って、また食べて、以外の何物でもありませんでしたわ~~ん!

# by nagiwi | 2011-11-13 13:58 | 旅行 | Comments(6)

国際観光民宿!?!

国際観光民宿山代屋、というところへランチに行ってきました!
すごく美味しいフレンチのお店を見つけたわよ、というお友達に誘われたんですが、そもそも、国際観光民宿、というものの実体がはっきりわからず、それに加えて、そこでランチ、しかも、フレンチって????
とにかく、行けばびっくりするから、というお墨付きを頂いたので、びっくりしに行くことにしました☆

場所は、西ノ京の駅から徒歩約15分ぐらいらしい。
但し、この日は雨模様だったので、駅からタクシーに乗りました。
駅からはワンメーターで、普通の民家の前に到着。
これは、どう見ても普通の家…レストランはおろか、民宿にさえ見えませんよね(笑)

誰かの家を訪問するようにインターホンを鳴らしてはいると、綺麗に改装された室内は明るく、女性でいっぱい!(この写真はよそから頂いてきました)

予約が取りにくいと云うのもうなずける感じ~♪

コースは1800円、2500円、3300円の3つですが、私は2500円のコースを選びました。
このコースは、オードブル、前菜盛り合わせ、お魚かお肉、デザート二種類、コーヒーか紅茶、です。
で、私はお魚を選び、パンか、ご飯か、と聞かれた時、友人の勧めでご飯を選びました。
こういう場合私がパンを選ぶのを知ってる友人がなぜ御飯を進めたかというと…・それは後のお楽しみ、です(笑)

オードブルの野菜盛り合わせ、カニみそソース。
アスパラ、カリフラワー、ブロッコリ、オクラなど、ほんとに普通のお野菜なんですけど、カニみそソースの塩気が、ほんとにちょうどいいの~♪

カボチャのムース、蟹のキュウリ巻きジュレがけ、巨峰のクリームチーズソース、キッシュ、どれも美味しいわ~♪

マッシュルームとシイタケのポタージュ・スープ
秋の香りがいっぱい!

メインは白身魚のポワレ、蕪のリゾット添え
このリゾットがほんとに美味しいの~~!!
蕪の実と茎や葉の甘みと歯ごたえがなんとも言えません☆

で、これが、ごはん。
タイカレーです♪
チキンカレーだと思うんですが、ほんのりした辛みと味わいのバランスがうまく取れてて、良いお味☆
実に美味しいうえに、ほんまにおなか一杯になります(笑)

ほうじ茶のアイスクリーム。
確かにほうじ茶なのよ~~!!

ロールケーキとクリームブリュレ。
甘すぎないロールケーキと適度に焦がしたブリュレが満足度を一層高めてくれました☆
それに、この写真で分かるように、器も面白いの♪

で、ここのどこが民宿なのか、奥さんに聞いてみましたところ、お店の上が民宿になってって、大きさの違う部屋が全部で7室あるとのこと。
しかも!
一泊二食で1万円!!
どんな夕食が出ますか~、という私の質問に、「このランチを豪華にして和食を付け加えた感じ」
えええ~~~!!!
ここのディナーは6千円ですが、どうもそれとおなじ位の夕食がつくらしいです・・・・・
すごくないですか???
それで検索してみたところ
ホームページ発見
国際観光民宿山代屋
朝ごはんも美味しそう~!

そういえば、ワインの瓶がいっぱい並んでたし・・・・う~~~む、思う存分食べて飲んで泊ってみたい…・但し、トイレとお風呂は共同だそうですが…・酔って寝ちゃったらあんまり気にならないかも…・
最近奈良でもいくつかのお店にミシュランの星がつきましたが、ここは間違いなく、美味しいし、お安いし、絶対お勧めです!
しかも、泊れるなんて!!!
薬師寺からほど近いここで、合宿してみたいわ~~????
してみようよ~!(笑)

帰りには雨も上がったので、ほんとにぶらぶら歩いて駅まで戻ったら、15分強でした。

# by nagiwi | 2011-10-30 20:25 | 奈良 | Comments(4)

奈良まほろばソムリエ検定体験学習プログラム

10月23日に「奈良時代の争乱を検証する」に参加してきました!

10月もそろそろ終わりに近づいたと云うのに、もうひとつお勉強のモチベーションが上がってこないので、
こういうプログラムに参加することで自分を鼓舞せねば、と思ったんです~。
講師は来村多加史先生。
先生の顔を見ると、あ、検定だ~、っていう気分になります(笑)
結構間際に申し込んでも大丈夫だったので、バスはすいてるのかと思ったら、37名参加だそうで、
ほぼ満席でしたわ。

この日のコースは、
午前中は 頭塔~吉備塚古墳~三里古墳~長屋王墓~吉備内親王墓 
昼食をはさんで 西大寺~成務天皇陵~日葉酢媛陵~平城天皇陵~平城宮跡遺構展示館~那冨山墓~聖武天皇光明皇后陵
御陵や古墳合わせて10個も見られる~♪

JR奈良駅でバスに乗り込んであっという間にバスを降り、少し歩くと家並みの間から頭塔が見えます。

奈良には、藤原仲麻呂に筑紫に左遷された玄昉がその地で憤死したとき、全身がばらばらになって奈良に飛んで帰ってきて奈良町のあちこちに落っこちた、という言い伝えがあって、その頭が落ちたところが頭塔、腕が落ちたところが肘塚(貝塚町)眉が落ちたところが眉目山町(大豆山町)だ、と言われていました。
実際にはこれは七重の土塔で、実忠によって建立されたことや東大寺から真っすぐ南行したところにあることから、東大寺とゆかりの深い塔であったと思われます。

面白い形ですよね。
昭和55年ごろに発掘調査されるまでは、土の山でしたが、現在は半分だけ復元されてます
一辺25メートルの方形で高さは8メートル。
四方に仏龕が設けら、それぞれに石仏が収まっており、最上段のるしゃなぶつ(東大寺と同じですね)を頂点とする仏の世界を表してるそうです。

南面の釈迦五尊かな。土塔というのは堺や岡山にもあるけど、結構珍しいものだそうです。
少し歩いて、奈良教育大学の構内に入ります。

吉備塚古墳は大学の中にあるんですよ・・・・そして、大学の中には鹿の群れもいました(笑)
写真の中に小さく鹿も写ってるのが分かるかな~。

吉備塚古墳は、古くから吉備真備の墓と言い伝えられてきましたが、直径20メートルの円墳。
当然、吉備真備のお墓ではありませんね。
平成14年15年の発掘調査で二基の埋葬施設が確認されたそうです。
お話し中の先生の後ろの土手が古墳。埋葬施設の上あたりをしっかり踏んできました。

ここから次の三里古墳までバスで移動します。

三里古墳は内部が露出してます。これは、組合式石棺ですが、他に、家形石棺や木棺もあったそうです。
勿論、中に立ってみましたが小さい気がします・・・私は入れるかな?(笑)

三里古墳は平群谷にある後期の前方後円墳で、玄室の奥に石棚があることで知られてますが、これがそれ。
今は下部が土に埋もれたため、石棚の下には10センチ程度しか空間がありません。
石棚のある古墳は紀ノ川流域に多いため、紀氏との関係も言われてるそうな。
そういえば、そばには紀氏神社、という道標も出てましたわ。
平群谷の景色・・・矢田丘陵が綺麗です。
生駒山も矢田丘陵も傾動地塊という地形だそうで…地面が隆起して一方がパチンと撥ねてできたらしい。
撥ねた方は急斜面になり、反対側は緩やかな丘陵になるんですね。
この矢田丘陵と生駒山に挟まれた平群谷は、平群氏の本貫地として沢山の古墳があることで知られてます、


で、これが長屋王の墓、と言われるものですが・・・・前方後円墳です(汗)

で、これが吉備内親王の墓・・・・?
長屋王は高市皇子の長男で左大臣でしたが、光明皇后の立后に反対して謀反の罪を着せられて、妃の吉備内親王とともに屋敷で自害、亡骸は生駒山に葬られた、と続日本紀にあったため、ここがお墓に治定されたんでしょう。
あたりには6基の古墳群があったそうですが、住宅開発で失われました。

吉備内親王の墓から見た平群谷の景色。真ん中のちょこんと高い林が烏土塚古墳だそうです。


昼食は簡保の宿で、大和地鶏のすき焼きでした。
昼食後バスで西大寺に移動。
お腹がいっぱいだったので少し居眠りしたりして(笑)


西大寺は孝謙天皇が戦勝を祈願して四天王をまつる四王院が創建されました。
四王院は焼け落ちましたが、邪鬼だけはその当時のもので、現在の四天王像はその上に両足を載せています。
普通、四天王は片足で邪鬼を踏みつけるものなので、このことから、創建時の四天王像は相当大きかったと思われます。
往時は八角の塔があったそうですが、今は基壇が残るだけ。
この日はお茶会があったようで、着物を着た人が沢山、とても賑やかでした☆

西大寺から少しバスで走って、佐紀三稜に向かいます。
平城京後背の奈良山丘陵の南側には古墳時代前期中期に沢山の古墳が築造され、佐紀盾波古墳群と呼ばれています。
これは成務天皇陵の陪塚ですね。
成務天皇陵、日葉酢媛命陵、称徳天皇陵はほとんどくっついてます。右が成務天皇陵、左が日葉酢媛命陵。
古墳の間を歩いて行くこのコースを歩くのが楽しみだったんですが、この日はお天気も良く汗ばむほどだったのが、古墳の間は涼しくてほんとにいい気分!
前方後円墳は尾根の上に築造されることが多く、周壕の水位を一定にするために渡土堤が築かれるそうですが、この二つの古墳にも渡土堤がありました。

日葉酢媛命陵の島状遺構。
古墳時代前期には前方部と後円部の高さは同じぐらいだったのが、時代が下るにつれて後円部が高くなる、とか、地形を見ながら歩くと面白い、とか…先生のお話を聞きながら歩いていると、いつの間にか佐紀町の家並みの中。そして少しのぼりになるとそこには平城天皇楊梅陵に治定されている市庭古墳がありました。

市庭古墳は前方後円墳だったのが平城京の造成で前方部が削られてますが、削りきれてない部分が周囲より一段高くなってました。
平城天皇は平安時代の天皇さんだから、前方後円墳で眠ってはおられないような気が。

ここから平城京はすぐそこ。大極殿が間近に見えます。

平城京は平地ではありますが微高地に位置し、平城宮跡から外京を見ると、途中で一度下がってまた登ってるのが・・・・・目視では分かったんですが、写真にすると分かりにくいですね(汗)
ま、そういうことで、水はけも良く環境は良かった、ということです、はい(笑)。

このあと少しバスで走って、さあ、那富山墓へ行こう、としたところ、突然雨が!
相当激しく降ったんですが、すぐに小ぶりになったので出発。
この辺りは黒髪山なんですが、この黒髪山の稜線は木津川の分水嶺で…山の中って感じ(笑)
この尾根の突端に聖武天皇の皇太子であった基王のお墓があります。

光明皇后を母として生まれ、わずか二カ月で皇太子となったこの皇子ですが、翌年には逝去してしまいました。
お墓には、獣頭人身を刻んだ護石が立てられました。
現在は隼人石と呼ばれていますが、今も鼠らしき横顔を見ることができました。
先生によると、このお墓は風水から見て素晴らしい立地だそうで、そのお墓にこの石像を置いたことからも、聖武天皇と光明皇后のこの皇子に寄せる思いの深さがしのばれるそうです。
確かに・…幼いわが子に先立たれるほどつらいことはないと思います…・それは、どれほど位が高くても同じでしょうね…・

ここからはどんどん下っていきます。
見晴らしが綺麗!

本日の最後は聖武天皇陵と光明皇后陵です☆
左の道を行くと聖武天皇陵で、右が光明皇后陵。
道が分かれるあたりに、菩提寺として眉間寺が建てられていたそうです。
これが聖武天皇陵

そしてこれが光明皇后陵。
二人は仲好く眠ったはる…・はずだったんですが・・・・・

以前に多聞城跡(現若草中学校)を歩いたことがありますが、あのとき、校庭の中にとっても深い切れ目(掘)があって、校庭が二つに分断され橋がかかってたのを思い出します。
その堀は松永久秀が多聞城を築いた時に掘った堀なんですね。
で。
この聖武天皇陵と光明皇后陵の間にも、深~い堀切りが走ってて、これはその堀の扉。


織田信長はこの多聞城を訪れた時、この堀の深さに驚いたそうですが、それ以前の築城では山をこんなに深く切り裂いて堀を作ったりはしなかったそうです。

天をも恐れぬ、とはこのこと?(笑)
ここで辺りは少し薄暗くなってきて、本日のプログラムは終了しました。

このコースでは平群古墳群の三里古墳を実際に見られたこと、佐紀三陵と黒髪山を歩いたのが楽しかったな~。
思いのほか歩く距離が長かったのが嬉しかった☆
久しぶりにプログラムに参加して、勉強意欲がやや亢進したのは間違いないです・・・・やや、ですけど(笑)

# by nagiwi | 2011-10-29 02:43 | まほろば検定 | Comments(0)

秋晴れの中

友人と3人で、19日20日と一泊で大塚国際美術館と鳴門の渦潮を見てきました。
午前10時前にJR難波から高速バスで高速鳴門まで約2時間。
思いのほか四国って近いですね。
高速鳴門から路線バスで15分余り、大塚国際美術館に到着。
入口が山のふもとにあって建物が山の上って、どこか九州国立博物館に似てるわ~。

この美術館には、古代壁画から現代絵画まで、西洋の名画1,000余点が、陶器でオリジナル作品と同じ大きさに複製再現されており、それらの作品は、それぞれが収蔵されている美術館の館員や作者の家族によって検品されてるそうです。
最上階のゲルニカ。
建物は全部で5階、それぞれのフロアーにはこれでもか~と言うほど沢山の絵がかかってて(笑)
それがまた、どれもこれも、すごい!

で、その最上階から順に下がって見て行きました。
近、現代からだんだん時間をさかのぼる感じ。
しかし、一体どんなきっかけでこれほど沢山の名画を陶板で再現しようと思ったんだか…・どれほどの手間と情熱とお金がかかってるのか、考えると気が遠くなりそう
システィナ礼拝堂の原寸大。
でも、本物をこの視点から見るのは無理ですよね!
各フロアを見て回ってると、その数の多さに圧倒されるうえ、どれもこれも実物と見まがうようです。
中には本物を見たものもあるんですが、どこが違うのか分からないほどで・・・・・・
これは、モネの睡蓮の池。
綺麗な紫のスイレンが咲いてました。

ここは一日で見て回るのはちょっと無理かも。
もう一度来たいね、とみんなの意見が一致しましたわ~。
時間ギリギリまで美術館を見て回って、宿泊はエクシブで。
とってもゴージャス!

遅めの夕食の後、お風呂に入り、あっという間に寝てしまいました。
どこでもいつでも寝られる、と言うのが特技です(笑)

敷地の中にはプールもあって、このプール、海と一体になって見えてすごく素敵でした♪
ジャブン、と飛び込みたかったなあ(笑)

翌日は鳴門の渦潮を見るため、渦潮観測船に乗りました。
鳴門の渦潮は、春の大潮が最適期だそうなんですが、この日は中潮。
渦潮はやや小ぶりでしたが、あちこちでぐるぐる回ってました~~!!

何しろ、同行の友人は究極の晴れ女なので、素晴らしく晴れ上がって。
青い空と、鳴門大橋と海のコントラストが綺麗♪

この後昼食をとって、また高速バスに乗って、近鉄に乗って、帰宅しました。
今回のメンバーでお泊りするのは初めてだったので、最初に出会ってから別れる瞬間まで
ひたすらお喋り、お喋り、お喋り(笑)
帰ってくるのがいやだな~と思うほど、とにかく楽しい、楽しい、楽しい、旅行でした☆

# by nagiwi | 2011-10-23 01:29 | 旅行 | Comments(6)

東大寺ミュージアムが開館しました☆

南大門の横で建設中だった東大寺総合文化センターが完成し、
10月10日に開館しました。
この文化センターは、元の東大寺学園の跡地にできたんですが、
図書館、ミュージアム、収蔵庫、寺史研究所、華厳学研究所、金鐘会館が含まれた複合施設です。

開館日には、ミュージアムで開催されている「奈良時代の東大寺」展に300人の行列ができた、という新聞記事が出てるし、
ポスターには不空羂索観音立像が~♪
これは、正倉院展が始まる前に見ておかねば!と、行ってきました☆

入場料は、東大寺と共通だと800円、ミュージアムだけだと500円ですが
13の国宝を含む全60点の作品が、展示替えをしながら来年の春まで出品されています。

ミュージアムの正面、銀杏の紅葉が始まってました。

平日の午後に行ったので混雑はしてませんでしたが、それなりの人出。

入った所に、大仏殿の前の八角灯篭の羽目板があって、本物を見るのは久しぶりなので、ときめいちゃいました☆
なんとなく幸先が良いような気がしたのは当たりだったようで、金堂の鎮檀具がずらりと並び、中でも、銀の小さい壺の狩猟文の細工の見事だったこと!
正倉院御物にも引けを取らないわ・・・
例の、陰陽の剣は修理中で見られなかったのは残念でしたけど、流石東大寺、水晶の合子やガラスの玉などの色の鮮やかなこと、細工の綺麗なことに見とれました。

そして、勿論、今回の東大寺展の白眉は不空羂索観音立像でしょうね~。
左右に日光、月光菩薩を従えて、悠然とお出ましでした☆
宝冠は修理中とかでありませんでしたが、法華堂より明るいミュージアムの中では、
額の第三の目や衣文のひだの細部に至るまではっきりと見ることができ、
しばし動くことができないほどの感動でした☆
あわされた両手の中には大きな水晶があったそうですが、今は取り外されてました。
そのために両掌の間には少し空間があって、指先がなんだかとっても柔らか。
堂外での公開は初めてだそうで、法華堂の修理が終わったら元に戻られるそうです。

それに加えて、日光、月光菩薩!
不空羂索観音は乾漆ですが、日光月光菩薩は塑像。
塑像って、結構劣化してるのが多いんですが、こちらの両菩薩は表面の色はほぼ落ちているものの、
日光菩薩の袖口には緑の色も残ってて、状態がすごく綺麗で、。
ことに、輪郭の線がすっきりとシャープで、ふっくらとした口元には笑みを浮かべておられましたが
その笑みはちょっといたずらっぽくさえ見えましたわ~。

他にも、賢愚経や五月一日経、東大寺要録など興味深いものもあったんですが、
ひたすら、不空羂索観音と日光月光菩薩の前に立ち尽くしてた気がします。

会期中にもう一、二度は来たいものだわ、と思いつつ外に出ると…・

ものすごいガキ・・・・もとへ(汗)、お子様(笑)の群れが!

考えてみれば、今は遠足とか修学旅行とかの大シーズンですよね・・・
南大門のそばの駐車場にバスで乗り付け、お子ちゃまたちの団体さんが大挙して東大寺の参道を歩いて行きました。
それがまあ、賑やかなこと、賑やかなこと。
ピ~~ピ~~、きゃ~~、きゃ~~、すごかったです。

入る時にも少しは居たんですが・・・・・よく見ると、そこらじゅう、人の群れ。
鹿もお疲れのご様子でした(笑)


当初は興福寺の国宝館と三重塔も見るつもりだったんですが、人出に怖気をふるったのと、時間も遅かったので、帰宅しましたが、良い物を見たなあ~っていう充実感がありましたわ。

お勉強のモチベーションも少し上がったような(笑)


# by nagiwi | 2011-10-14 01:19 | 奈良 | Comments(6)

芸術の秋?

17日の土曜日、弟の参加する声楽交友会ベルカントのコンサートが
なら100年会館であったのでに行ってきました☆
秋のコンサートに行くのは久しぶり…・・去年はアフリカに行ってたんですよね~。

今回のコンサートは、「フレッシュオペラひとかじり・・・名場面炸裂集」と題して、
舞台上に椅子やテーブルを配置して酒場にしつらえ、
その酒場の女主人(サチコさん)が画家の修行に行ってしまった恋人(リュウイチさん)を待ち続けてるという設定。
そこにいろんな人がやってきて、オペラの名場面を歌っていく訳ですね☆

間宮芳生作曲の「艪」ではじまって、恋人同士の二人による「トスカ」の「歌に生き恋に生き」
「トゥーランドット」から「私は結婚式の準備」とか、カルメンとか、フィガロの結婚、ドン・ジョヴァンニ、マダム・バタフライからのデュエットもあれば、魔笛もファウストもある…・などなど・・・・名曲づくしの合間には、コントも入ったりしてるという・・・・・
たいそうにぎやかで楽しいコンサートでした☆

で、弟は今回「ドン・ジョヴァンニ!」の騎士長の石像(亡霊?)になって、いきなり通路に出現し、
一緒に行った妹をぎょっとさせたかと思うと、
「ファルスタッフ」ではお腹に詰め物をしてあらわれて、妹を「お兄ちゃんってこんなんばっかり?」と嘆かせたり(笑)。

そのほか、「こうもり」の「乾杯!」と、
いつもの「女、女、女」を歌い踊って
とっても楽しそうでした。
今年は、男性ばかりの「女、女、女(女と言うものは~♪)」と言う歌のあとに、
女性による「怒りは復讐に燃え」と言う迫力たっぷりの歌があり、
そのあとに「まあ、まあ、そういわずにみんなで飲みましょ」と「乾杯!」が歌われたのが、
なかか面白かったです(笑)


この二、三年、新しいメンバーが増えて、皆さんの歌も一層素晴らしくなって、聞きがいがあります☆
中でも、サチコとリュウイチを演じられたカップルは結構ご高齢(80代と60代?)だったんですが、
お二人の「メリー・ウィドウ・ワルツ」は、切ない情感がこもって、しみじみ素敵でした☆

そして最後は、ご高齢の御夫婦のデュエットと全員による合唱「ふるさと」で締めくくられましたが

心にしみる「ふるさと」でした!
メンバー二世たちも交じって、総勢35人ぐらいかな・・・・

この会に行くと、音楽を愛して、歌ってると幸せなんだろうなあ、と感じられて、
こちらまで幸せになります。

# by nagiwi | 2011-09-21 16:12 | 雑記 | Comments(2)
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「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


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