<   2015年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧

五日目はバチカンへ行く予定です☆

バチカン博物館の入館予約はネットで出来るのですが、予約するかどうか、最後まで迷ってました…・
予約料が4ユーロかかるし、「今はイタリアはオフシーズンだから、予約しなくてもちょっと待てば入れるわよ」と言う人がいたりしたんです。
でも、二、三年前に行った友人は「行列がとぐろを巻いてた」って言うし。
結局、寒空の下、たとえ数分でも待つのは嫌だし、と、出発のギリギリになって予約を入れました。
予約時間は9時半。
予約はとれたしゆっくり行こうよ、と時間ぎりぎりにバチカン博物館に向かうと、そこには「これ、何??」と言うほどの人だかりと行列が!!
そして「NO CHIKET HERE!」と叫ぶ係員!!!!
げ??
私たちは予約持ってるよね、と焦りまくって行列の先頭に駆け込み、予約票を提示して博物館に駆け込んだのが時間ぴったりの9時半。
中はものすごい混雑で、コートを脱ぎ、バッグを渡して、ほぼ空港と同じほどのセキュリティチェック・・・・で、その後やっと、予約票を本チケットに交換して博物館入場を果たしました!
このどこがシーズンオフやねん、とその場にいない知人に悪態をつき、とぐろを巻いてたという正しい情報をくれた友人に心で手を合わせつつ(笑)バチカンとシスティナ礼拝堂へと向かいました☆
d0007913_12522171.jpg


さすがバチカン、めっちゃ広くてそこらじゅうに貴重な美術品がごく普通に置いてあって、もうびっくり!
d0007913_1253516.jpg


ラオコーンの本物もあるし…・
d0007913_12535066.jpg

壮麗な彫刻が延々と続く通路・・・・
d0007913_12543120.jpg

アーチと色彩と細かな装飾と・・・・・
d0007913_1255138.jpg

天井にはくまなく絵が描かれてて、イタリアって、ほんまにすごい・・・・・しかも写真撮り放題(ここだけではありません、ウフィッツイ美術館も写真OKでした)なんて、日本だとありえませんね~。
勿論、床も・・・
d0007913_1258465.jpg
まばゆいばかりの黄金色の天井画・・・・これ描いた人は相当無理な姿勢だったでしょうね?
d0007913_1312791.jpg
所々では修復も行われています。
d0007913_1362137.jpg


延々と絵画や彫刻を楽しんだ後、システィナ礼拝堂に。
ここにミケランジェロの「最後の審判」と、アダムが神から命をもらう有名な天井画が!
ミケランジェロは、システィーナ礼拝堂に足場の板を渡して、その板に仰向けとなって天井画を描いたといわれているそうです・・・・・
遂に見られたわ~~♪
このフレスコ画は1980年ごろから修復され、そのおかげで予想以上に色鮮やかで、細部まで見ることができました。

さすがに太っ腹なイタリア(笑)でも、ここは撮影禁止☆
ほぼ満員の礼拝堂でしたが、観光客だけでなく信者さんも多数来ておられるようで、静かな雰囲気に包まれていました。

これは博物館の階段の手すりです・・・・
d0007913_13232361.jpg
どこもかしこもアートですね・・・

念願のシスティナ礼拝堂を見て、バチカン博物館から出ると、そこには入った時よりもっと長くなった行列が(劇汗)
あの方たちは全員入館できたのかしら?

予約をした私の先見の明を喜びながら、さ、、次はサンピエトロ大聖堂だわ、
と向かった先には、この人だかりが(汗)
d0007913_13252721.jpg
広場は人であふれ、広場を囲むコロネードには、バチカン博物館前に勝るとも劣らぬ長蛇の列(汗)
同行の友人は7年ほど前にここに来たそうですが、その時は何の問題もなく、すっと入れたとか(汗)
ひ、ひどいわ(涙)
ミケランジェロのピエタ~~~~と泣きながら、それでも、広場ぐるりと取り囲んだ行列に加わる気合が無かった私たちは、後ろ髪を引かれながら、スペイン広場へと向かいました。

ローマと言えばここ、「ローマの休日」でもおなじみのスペイン階段ですが、何故か、ここもそこそこ混雑。
d0007913_1340588.jpg

誰よ、二月のイタリアはシーズンオフだなんて言ったのは?

スペイン階段前のコンドッティ通りは、ローマ一のブランド通りとして有名ですね~。
あんまりブランドに興味のない私が行きたかったのは、アンティコ・カフェ・グレコ
ここは、1760年創業の歴史的なカフェ。
ローマの現存する最も古いカフェとして知られていて、スタンダールもゲーテも来たそうです☆
いにしえの文豪に習って、私たちもお茶、って言うか、サンドイッチとコーヒーで遅めのランチをしました。
ちなみに、ここのトイレに行った友人によると、トイレは有料だった(一ユーロ)けど、とっても可愛い小間使いみたいな制服のお嬢ちゃんがいて、一人が使うたびに、綺麗に拭き清めてくれたそうです!

この後、地下鉄に乗ったりブラブラ歩いたり、ローマ三越によったりして、ホテルに戻りました☆
[PR]
by nagiwi | 2015-03-31 12:43 | 旅行 | Comments(0)

長らくの中断でした!

3月18日にアメリカからお嫁ちゃんと孫たちが帰国し、忙殺されてて、こちらを放りぱなしにしておりました(汗)
時差の関係で、孫たちは夕方から夜中になるとオメメパッチり!
だからと言って興奮してるせいか昼寝をするわけでもなくて、朝も早おきだし、で
お婆さんはほぼ体力の限界となりまして(笑)
先週末に全員が武蔵小杉の新居に引っ越した後は、数日廃人のようになっておりました(笑)

ようやく復活しましたが、二週間近くパソコンを使わなかったので、使い方を忘れてる気がします(汗)

またぼちぼち更新しますので、何卒よろしくお願いします☆
[PR]
by nagiwi | 2015-03-31 11:40 | 雑記 | Comments(0)
ローマ・テルミニ駅へは、フレッチャ・ロッサで11時過ぎに到着。
ホテルはテルミニ駅すぐ近くの、ホテル・ジェノヴァです。

この日は、私が今回の旅行で最も期待していたティボリのヴィッラ・デステ「ヴィッラ・アドリアーナ」へ行くのです!
が、ここはローマ市内から60キロ以上もあって、バスの便も悪く、自力は無理・・・・一度は諦めかけたんですが、アーモ・イタリアにお願いして、連れて行っていただくことができました!
ホテルについて荷物をフロントに預けもう一度道に出て見ると、
そこにはちゃんとアーモイタリアのイタリア人スタッフのロベルトさんの車が待っててくださいました☆
車は市内を抜けて一路ティボリへ向かいます。

このティボリと言うところは、ローマの別荘地としてローマ帝国時代から栄えた所だそうで。
ローマ時代2世紀ごろのハドリアヌス帝の別荘遺跡が「ヴィッラ・アドリアーナ」
16世紀ごろのローマ法王イッポリト2世(ルクレチア・ボルジアの息子です!)の別荘が「ヴィッラ・デステ」で、どちらも世界遺産に登録されてます。

最初にヴィッラ・デステへ。
広大な敷地の庭園内には、大小さまざまな噴水が数百もあって、ルネッサンスの噴水庭園として有名です。
d0007913_112282.jpg
庭園から別荘を眺めた所。
d0007913_112193.jpg
庭に出るとあちこちから水音が聞こえます!
d0007913_113746.jpg
多孔質の岩で作られてるので、こんな風にボコボコしてて面白いんですが、この岩屋のアーチの中にもいくつも噴水がありました☆
d0007913_11545.jpg
百噴水
d0007913_1155486.jpg
オルガン噴水。
この建物の中にパイプオルガンが作られていて、水圧で音楽を奏でます!
一日に数回デモンストレーションで音楽が流れるんですが、16世紀にこんな仕組みを考えたなんて、すごいですね!
d0007913_1172461.jpg
イタリア式庭園のお手本だそうです。
d0007913_1191215.jpg
この別荘は小高い丘の上にあるので、こんな見事な眺望が!
d0007913_120582.jpg
お庭にはクリスマス・ローズが咲いてました。
別荘を修理していたら、その地下からローマ時代の遺跡が見つかったらしくて。
ロベルトに聞いてみたら、この辺りはローマより暖かだそうで、それもあって別荘地として栄えたんだろうとのことでした☆

見事な庭園を堪能して、近くのお惣菜屋さんでカンタンにお昼を済ませ、次は、さあ、ハドリアヌス帝の遺跡だ!!

ハドリアヌス帝は14代ローマ皇帝。
帝国各地をすべて視察して帝国の現状把握に努めた、偉大な皇帝だそうです。
彼の前のトラヤヌス帝の時、ローマ帝国は最大の大きさになったそうですが、ハドリアヌス帝は拡大路線をやめいていくつかの領土を放棄し、国境安定化路線に転じました。
イギリスに「ハドリアヌスの長城」を作った人で、有名な漫画「テルマエ・ロマエ」に出てくる皇帝なんです~。
帝国じゅうを旅した彼は、ここに各地の風景を写して別荘を作ったとか。
2000年前ですよ~すごいわ~~~みたいわ~~
I LOVE RUIN!

d0007913_1342254.jpg
敷地面積は120haだとか!

d0007913_1382436.jpg

気の毒なことに、友人は遺跡にあまり興味がないので、ここでは別行動。
待ち合わせ時間だけを決めて、思う存分歩きまわりましたわ。
d0007913_1391576.jpg
ここはまだ発掘途中ですね。
いや~~ときめくわ☆
d0007913_140482.jpg
浴場跡。
今分かっているだけでも大小二つの浴場跡があります。
d0007913_1405678.jpg
カノプス・・・エジプトの運河の再現だとか。
d0007913_144978.jpg
このほかにも、それはもう沢山の遺跡が点在していて。
d0007913_1454898.jpg

遺跡から想像するだけでも、その壮大さに心が奪われます・・・・なんて美しい別荘だったんでしょう・・・
最愛の少年を失って、晩年は心を病んでいたとも言われる皇帝は、ここでその傷をいやしたのでしょうか…・
d0007913_1485326.jpg

時間いっぱいまで遺跡を歩きまわりました・・・・・実を言うと、もっとここにいたかったなあ・・・・・
と思いながら車に帰ると、友人が運転手のロベルトさんに、
「彼女は遺跡を愛してるので、もうちょっと待っててやってね」と言ってるところでした(笑)
ありがとう(笑)

ローマ市内に戻るとロベルトさんが、
「アイスクリーム、食べる?」
と聞いてくれたので「もちろん!!」と叫んで連れて行ってもらいました。

d0007913_153289.jpg
1880年創業の「ファッシ」と言うお店。
d0007913_152437.jpg
これだけ種類があります!
d0007913_1542792.jpg
三色盛りにしてもらって、美味しくいただきましたわ☆

その後ホテルに送り届けてもらって、チェックイン。
夕食はホテルの前でほんとに軽く食べて(だって、アイスクリームでお腹が一杯だったので)お風呂に入り、ベッドに横になるやいなや友人は眠ってた(笑)
日ごろあまり歩かない彼女には、この日は相当会強行軍だったようですが、
私にとっては、ほんとにすばらしい一日になりました!
[PR]
by nagiwi | 2015-03-16 01:58 | 旅行 | Comments(4)
フィレンツエでは、サンタ・マリア・ノベッラ・ホテルに泊まったわけですが、このホテルは、サンタ・マリア・ノベッラ教会の目の前にあって、サンタ・マリア・ノベッラ駅のすぐ近くです。
これがサンタ・マリア・ノベッラ教会。
d0007913_023939.jpg

とっても綺麗な教会ですね・・・・が、眺めるだけで一度も中には入りませんでした(汗)
この写真のこちらに正面を向けてるのがサンタ・マリア・ノベッラ・ホテル。
d0007913_024417.jpg
右側の広場では夕方になるとチョコレートやさんのテントが一杯出ました!
d0007913_033627.jpg
あたりの町並みも風情がありますね~。
ホテルは、シックなヨーロピアンスタイル。
あちこちに行きたお花が活けられてて、とっても良い感じでした。
これはロビー横の応接室。
面白いソファがありました☆
d0007913_043295.jpg

インテリアや大理石のバスルームが贅沢な雰囲気で、朝食がとても充実してました!
これは朝食を食べた部屋ですね。
d0007913_034361.jpg

最終日、夕暮れの街をあちこちふらふら歩きまわってたら、こんなお店が。
d0007913_041490.jpg

小さいけど雰囲気のあるここは、ギャラリー兼本屋さんでした。

フィレンツエは手仕事で有名な街だそうで、特に革製品が有名だとか。
「アーモ・イタリア」で見た「オッティーニ」と言うバッグ屋さんで自分用のバッグを、「ルチアーノ」と言う手袋やさんで手袋を買いました。
d0007913_0213322.jpg


イタリアの鉄道。
フレッチャ・ジェントとフレッチャ・ロッサ
d0007913_045923.jpg

銀の矢、赤い矢、と言う意味らしいです。
d0007913_05183.jpg

どちらも座席指定のある特急?新幹線みたいなもの?かな。

座席は広く、旅行者用にスーツケース置場もあって、乗り心地は良かったのですが
イタリアの鉄道は、なんのアナウンスもなくいきなり出発したり、停車したりするのが、ちょっと怖かった(笑)
日本では普通にある、「次はどこで止まります~」とかっていうアナウンスが少なくて、うっかりしてると聞き逃しそう。
しかも、電車は時々遅れる癖に、駅では無慈悲に発車するの(笑)
これは、地元の人も同感らしく、皆さん、自分がおりる駅が近づいたら、早めに立ち上がって出口の前で待ってました!
あと、トンネルが狭い!
窓からトンネルの壁が触れそうなほどで(汗)そのせいでしょう、トンネルの中では轟音が聞こえてました…・

4日目は、朝9時過ぎ発の赤い矢(フレッチャ・ロッサ)に乗って、ローマに向かいました。
[PR]
by nagiwi | 2015-03-16 00:01 | 旅行 | Comments(0)
今回、イタリアへツアじゃなくて自力で(笑)行くことになって、あれこれ情報を求めて検索しました。
だって、いくら自力で、と言っても、この年になって「地球の歩き方」片手に貧乏旅行、と言うほどの勇気はありませんしね~(笑)
最近は外国のことでもネットですぐ調べられるので、すごく便利ですが、中でもこのアーモイタリアというサイトにはとってもお世話になりました!
興味のある遺跡や、地方都市への行き方や情報、美術館情報などを検索すると、すぐこのサイトが出てきて、しかも、なんだか好みにぴったりな感じだったんですよね。

外国で、地元の市場やスーパーマーケットに行くのって、すごく面白いですよね☆
フィレンツエで是非とも行ってみたかったのが、「アーモイタリア」のサイトに乗ってた、中央市場(メルカート・チェントラーレ)と、その中の食材店「クリスティーナ」!
三日目はピサへ行く予定なんですが、ピサは電車で30分ほどだと言うので、朝八時に市場へ行って色々お買い物することにしました。
中央市場は駅のすぐ東側、ホテルからは10分もかかったでしょうか。
地元の人たちの胃袋を支えてる大きな市場には、大小さまざまな鳥肉やウサギと思しき肉がぶら下げられた肉屋さんをはじめ、チーズやハムやさん、乾物やさん、野菜、花屋などありとあらゆる種類のお店がありました☆
「クリスティーナ」の店先には日本語で「アーモイタリア掲載店」の張り紙がぶら下がり、日本人の店員さんがいたので、私たちはたちまちお店に吸い込まれました(笑)
d0007913_041154.jpg

いやもうその店先で試食させてもらったトリュフのオイル漬けの美味しいこと!
見たことのないパスタをはじめ、お店の棚一杯にぎっしりと並んだ食材の豊富なこと、安いこと、そして店員さんの親切なこと!!
これどんな味?どうやって食べたらおいしい?
いやん、あれも欲しい、これも買いたい!
しかも、アーモイタリアを見たと言ったら5%の割引がありました・・・・・いえ、私は決してアーモイタリアの回しものではありませんが、この後、あちこちのお店で同じようなものを見ましたが、どれもこれも3割以上はお高かったです・・・・・すごく良心的で良いお店でしたわ☆

物欲さま食欲さまが二人連れで御降臨あそばして(笑)、私たち二人ははっと気づいた時には両手に持ちきれないほどの荷物を抱えておりました。
d0007913_04638100.jpg

これはそのほんの一部です・・・・いくつかはお土産にし、いくつかはすでに胃袋に収まりました(笑)
二時間足らずのお買い物でしたが、大満足~~~でも、重くて重くて、ホテルが近くてほんとによかった…・

荷物を置いて、ピサへと向かいます。
ピサへはローカル鉄道で30分足らず~。
駅に着いたらちょっと雨模様でしたが、海に近い町のせいでしょうか、空が広く感じられます。
d0007913_0542747.jpg
このコルソ・イタリアと言う通りをまっすぐ行くと、斜塔のある奇跡の広場につきます。
d0007913_057736.jpg

アルノ川両岸に栄えたピサは、11~13世紀にはベネチア、ジェノバ、アマルフィと並びんで4大海洋共和国だったそうです!
d0007913_134196.jpg

イタリアって、ピノキオの国だったんですね~
d0007913_151652.jpg

そして、イタリアのすごい所は、現代の車が走る中世の町の中に、突如としてローマ時代の遺跡が現れること・・・・
d0007913_164642.jpg


わ~~、ピサの斜塔です~~~ほんとに斜めに倒れてるでしょ!!
d0007913_181756.jpg

この日は土曜日だったせいもあるのか、とにかくものすごい人!
d0007913_1132921.jpg

でも、この奇跡の広場はとっても綺麗に整備されてるので、人出は気になりません。
で・・・・斜塔に登ったか?ですが・・・・・
私は前回行ったときに登りました…・友人は高い所が嫌いで(笑)・・・・・しかも斜塔に登るのは予約がいるし、予約がないと並ばなくちゃいけないし、結構高い(一人18ユーロです!)…・
で、やめました(笑)
代わりに、と言ってはなんですが、洗礼堂に入ることにしたんですよ。
洗礼堂はこの丸いドーム型の屋根の建物です。
d0007913_1133938.jpg

洗礼堂と言う名前の通り、赤ちゃんに洗礼を授けるための建物ですが、
この建物は音の反響がとても良くて、素敵。
係員が一時間に一度ぐらい、扉を全部閉めていろんな音程の声を出し、その響きが和音になるのを聞かせてくれます。
こういう中で洗礼を受けて、讃美歌を聞いたら、とっても荘厳な感じがするでしょうね☆
ドームの二階から見下ろした所。
d0007913_1184178.jpg


観光客が多くて町自体が裕福なのか、家並みは美しく、お店もお洒落で、とてもいい街ですね、ピサって♪
こういう細い道を歩いてもちっとも怖くないし~
d0007913_121872.jpg

小さい町なので、思いつくままにブラブラ歩いてたら、ピアッツア・デイ・カバリエーリ(騎士団の広場)に出ました。
ここには、パラッツォ・デラ・カロバーナと聖騎士ステファン教会と時計館がありましたわ。
友人は来る前に、ピサって斜塔しかない、って言われたそうですが、そんなことはありませんでしたよ!

この日のランチを食べた「サルザ」というカフェ(こちらだとバール、になるのかな?)。
d0007913_125191.jpg

寒い日だったので、ハムトチーズのトーストサンドイッチを食べましたが、とっても美味しくて、良い感じ~☆
良いカフェがあるのは良い町です(きっぱり)(笑)

雨が降ったりやんだりの一日でしたが、雨が降り出すと、どこからともなく若いお兄ちゃんが傘を持って現れるのには笑っちゃいました!
買いませんか、ってことらしいんですが、このお兄ちゃんたち、晴れてると自撮り棒を売ってるんだと思います。
どっちにしても、買う人なんかいるのかなあ…・
[PR]
by nagiwi | 2015-03-15 01:31 | 旅行 | Comments(0)
ボローニャに行きたい、という友人の希望で二日目はボローニャに行くことにしました。
彼女いわく、ボローニャは西欧で最古の大学が設立されたところで、社会福祉が行きわたってるので有名らしい、と。
友人はボローニャ行きに備えて情報収集してる様子だったので、この日のスケジュールは彼女にお任せです。
ただ、フィレンツェからボローニャへのチケットは予約してなくて。
数年前にイタリアに来た彼女によると、イタリアの電車の切符ってすごく買いにくい、窓口はいっぱい並んでるし、自動発券機はややこしいし、とのことだったので、
ビビりながら、朝、サンタマリアノベッラ駅に行ったら、窓口はガラガラ。
マシンより窓口がいい、と彼女が言うので窓口の駅員さんにボンジョルノ〜と声を掛けました。
答えがありません。
⁇見てみると、駅員さん同士で楽しくおしゃべりの真っ最中(汗)
もう一度、ボンジョルノ〜と大きな声で呼んだんですが、彼女たち、おしゃべりに夢中で見向きもしてくれないの(汗)(汗)
やむなく、お話し合い?が済むまで暫し待ってたら、漸くこちらに向き直り、切符を売ってくださいました!
なんちゅうこっちゃ‼︎と怒りたいところですが、辺りを見回すと同様の光景が隣の窓口でも…
どうも、これが普通らしいです(汗)
乗車まで時間があったのと、自動発券機の前に誰もいなかったので、帰りのために発券機でチケットを買う練習をしました。
やってみたらすごく簡単♪
流石に観光立国してるだけあって、最初の画面にユニオンジャックを始め各国の国旗が表示され、それにタッチするとその言語で説明が出ます。
残念ながら日の丸はなかった(笑)
が!一番最初の画面表示は、これです‼︎
d0007913_0533152.jpg

BE AWARE OF PICKPOCKETS!
スリにご注意、ってことですよね⁈
流石イタリアやね〜〜と二人で感嘆しましたわ〜〜

ボローニャはフィレンツエから「フレッチャ・ジェント」と言う急行で一時間半ほどですが、途中の車窓から、時々雪景色が見えてました。
あとで分かったことですが、数日前に珍しく雪が降ってあちこちで積もったそうです。

駅前はこんな感じ。
ボローニャは、この長く延びたアーケード(ポルチコと言うらしい)で有名らしいです。
この日は少し天気が悪くて、空は薄暗かった・・・・
d0007913_0382862.jpg

駅から15分足らずで、ネットゥーノ広場に到達。
ネットゥーノの泉の前には掻き集められた雪の山が!
d0007913_0462260.jpg


ガイドブックによると、この辺に観光案内所があるはず、と友人。
でも、ざっと見たところ、そんなの、見当たりません・・・
広場を囲むサンペトロニオ教会やポデスタ宮殿、市庁舎など、見どころは沢山あるのですが・・・・
ポデスタ宮殿の前に立ってるかっこいい守衛さん(?)に観光案内所の場所を聞いて
歩き始めたのですが…・
一向に見つからない(汗)

腹が減っては戦は出来ぬ、とお昼ご飯を食べた後、捜索を再開したんですが…・
見つかりません…・
でも、町並みは古く、いろんなお店があって、生活感満載!
これはハムやソーセージやチーズのお店☆
d0007913_055335.jpg
このでっかいものは生ハムです!!
おいしそう!!
表通りから一本入ると、お魚屋さんや八百屋さんや、美味しそうなお惣菜屋さんがたくさんあるし、表通りにはおしゃれな洋服やブランドショップがあって、町歩きはなかなか楽しかったんですが・・・・・町歩きしながら、おまわりさんやお店の人に何度聞いても、みんな違うことを教えてくれて、観光案内所は見つかりません(笑)
これはアシネッリ塔。
d0007913_0581538.jpg


結局、友人が観光案内所を探すのをギブアップ(笑)
もう帰ろうか、と言いながら、修理中の建物の中に入ったら…・そこにありました(爆)
なんとまあ!
私たちはその周りを何回も通ったんですが…・
さすがにアホくさくなって、フィレンツエへと戻ることにしました。

これは多分町の門ですね。
d0007913_135259.jpg

d0007913_141142.jpg

古くてなかなか良い町だったんですが、結局大学にも行かず、ボローニャの斜塔も見ずに帰ることになりました・・・・・
[PR]
by nagiwi | 2015-03-07 09:20 | 旅行 | Comments(2)
2月の11日から19日まで、イタリアに行ってきました。
イタリアへは10年以上前にツアで言ったことがありますが、今回は、学生時代からの友人と二人、
ホテルと航空券とそのほか最小限の予約だけして、あとはなんとなくウロウロしようという計画です。
この友人とは大学に入学して以来、ほぼ45年にわたる関係(女同志でも関係って言うのかしら?)(笑)
ツアで行くと、沢山の名所旧跡を回れるのは良いけど、その分とっても忙しいし。
何より、荷物を詰めては出し、詰めては出し、の繰り返しになるのがあんまり好きじゃないなあ、と言うことで意見が一致しして、
フィレンツエ四泊、ローマ三泊で計画しました。

関空を昼ごろ出発し、パリ経由でフィレンツエに入ったのですが、パリのシャルル・ドゴール空港ってお洒落ですねえ☆
d0007913_23491339.jpg

これ、空港の通路です・・・・流石芸術の都!
到着は夜だったので、その日はサンタ・マリア・ノヴェッラ・ホテルにチェックインして、そのまま就寝。

翌日は朝9時半にウフィッツイ美術館を予約してあったので、8時ごろからお散歩がてら町をウロウロ。
d0007913_2352133.jpg

歩いてると、町並みそれ自体がなんだか素敵です☆
d0007913_23533120.jpg
ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
d0007913_2358227.jpg
ベッキオ宮。
d0007913_23585516.jpg
ベッキオ宮の中にはこんな可愛い天使が立ってます!
d0007913_23594091.jpg
そしてこれが、ウッフィツイ美術館ですね~。
ホテルからウフィッツイって、15分もかからない距離なのに、その短い距離の中に、これだけ(実際はもっとたくさん)の有名な建造物や教会が有るって、ほんとにすごい!

ここは、とにかく人が沢山並ぶので有名な所ですし、ちゃんと予約してありました。
かの有名はメディチ家歴代のの美術コレクションがこの中にあって、イタリアルネサンス絵画の宝庫なんですね!
見てると、教科書で習った、珠玉の如き絵や彫刻が山ほどあるのは勿論なんですが、
今回私が圧倒されたのは、天井です。
d0007913_045413.jpg

なんとまあ、見事な天井画でしょう!
日本のお寺の天井も極彩色に描かれてることを思うと、不思議な感じがしますね…・

美術館の廊下から見たアルノ川
d0007913_074274.jpg
川にかかってるのが、ポンテベッキオ(ベッキオ橋)です。
美術館では、ボッチェテルリの前で時間を忘れて見入ってしまいました。
そして、これはラオコーンですね。
d0007913_011827.jpg

ギリシャ神話で、トロイの木馬を警告しようとしたラオコーンはアテネの怒りに触れて、こうなっちゃいました。
かわいそうですね~、怖いですね~(笑)
これはレプリカで、本物はバチカンにあります(そして、勿論、バチカンには行く予定!)
彫刻が色々あって、素敵でした☆
d0007913_0152120.jpg
こういう不完全な形が、却って、力強さを強調してるような気がします・・・・・
d0007913_0515461.jpg

ウフィッツイ美術館からシニョーレ広場に出てくると、空は真っ青に晴れ上がってました!

美術館で思う存分自分の好きなものを眺めた後、近くでランチ、旅の始まりに乾杯した後、
私はお買い物モードに突入(笑)
自分のハンドバッグやお土産の手袋なんぞを買い込んで(注;私はブランドに何の興味もないのですが、フィレンツエは革製品で有名らしく、お値段は安くとも、品質の良い物が沢山ありました)
念願のポンテベッキオでジュエリーを見て歩きました・・・見ただけです。偉いでしょ(笑)

そのあと、ピッティ宮へ。
d0007913_0204738.jpg

トスカーナ大公の宮殿として使われたここは、ウフィッツイ宮殿と「バザーリの回廊」と言う、秘密の通路で結ばれているそうです。
美術館とは結構距離がありますよ~。

フィレンツエは、どこをみても中世の建物ばっかり。
ただ歩くだけで、中世に紛れ込んだ気分になりました!
結構歩いたので、ホテル近くに戻ったらもう夕食の時間。
早めに軽く済ませて、早寝しました。

次の日は友人の希望で、ボローニャへ行く予定です。
[PR]
by nagiwi | 2015-03-07 00:32 | 旅行 | Comments(0)

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


by nagiwi