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まほろば検定講座

14日の日曜日、奈良近鉄駅ビル五階で行われた、まほろば検定講座に参加して来ました。
これは、クラブツーリズムと奈良ソムリエの会によって行われたもので、例の(笑)サポートセミナーとは別モノです。
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ビルからの眺め。いいお天気でした☆

次回が二度目のソムリエ挑戦となる私ですが、どんな藁にでもすがりたい思いで申し込みました(汗)
ソムリエの会の講座は、昨年までは一級向けと二級向けだけしかなくて、ソムリエ向けは今年初めてだとか。
参加者は二十名余りで、講師はソムリエさんが二人、ソムリエの会の事務局から二人で、朝10時から夕方5時ごろ迄ありました。

午前中は、ソムリエさんによる経験に基づいた、傾向と対策☆
お一人は今年合格されたばかりだそうで、経験談もホヤホヤ湯気があがりそう(笑)
四択問題は42点は欲しい、とか、200字問題はデータの羅列で情緒はいらないが、400字は思いを込めて、とか。
どうやって勉強したかっていうと、公式テキストに載ってる所へかたっぱしから行った、とか、行けなかったのでネットを活用した、とか。
分かっちゃいるけどナカナカ難しいことばっかりですわ(汗)

午前中のレクチャーが終わって昼休み。この講座はお弁当つきでした。
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午後からはきたまちを歩いて、その後で、きたまちをテーマに400字の文章をまとめます。

ルートは、旧鍋屋町交番から奈良女子大、法蓮格子が残る町並みを散策し、眉間寺跡の碑を見て、聖武光明陵から転害門に至って、帰る、というものでした。
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鍋屋町交番はきたまち案内所になってます。
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江戸時代に奈良奉行所があった所に、明治時代になって建てられた奈良女子大は、いかにも女子大らしい可憐なデザイン。
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法蓮格子は丸太を縦割りにして使われています。
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栄華を誇った眉間寺も、今は碑を残すだけ。
ここは初めて来ました!
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一条通を東進して転害門へ。
この門は、東大寺の中で創建当時の姿を残す数少ない建物の一つですね。
ちなみに、あと2つは、正倉院と三月堂☆
東大寺造立にあたり八幡神を九州の宇佐八幡宮から勧請した時に、八幡神の輿はこの門から入られたそうで、輿を下ろした礎石が門の中にありました。
注連縄も、八幡神の入られた門ということで、地元の人々によって奉納されているそうです。
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この柱は節が有りますが、この節から、この木が山の南側に生えていたのがわかるそうで。
かの西岡棟梁は、南側に生えた木は建物の南側に使うべし、いにしえ人はその事を良く知っていて、この柱がその証である、と書いておられたそうです。
三棟作りの立派な門は、どこか天平の香をまとって…

この日はとてもいいお天気で、歩くと少し暑かったですが、短い休憩を挟んで、400字に挑戦!
モチロン時間制限あり、で、出来上がると回収されて、一枚づつ講評つきで読み上げられました(汗)
あ、氏名は伏せられてましたわ。

最初に7〜8枚、よく書けてるという評価のが読まれました。
私のは読んでいただけず(汗)
あ〜どこがまずいのかな〜情報を詰め込んだのがまずかったのかな〜と凹んでいたら、次に、惜しかった、の最初に読み上げられました(汗)
で、どこが惜しかったのかというと…
ワタクシ聖武光明陵を天武持統陵と書いたらしく(汗)(汗)(汗)
他のところは良いんですが、これは明らかに減点ですね、と(劇汗)
そりゃそうですよね(劇、劇汗)
テストになって焦るとこういうミスも出ます、というフォローが入りましたが、完全なポカミスで、自分の余りのアホさ加減に呆然としてしまいました…

そのあとも次々惜しいのやイマイチなのが読み上げられて、時間切れになり、散会しました。

この日、一番タメになったのは、他の人の400字問題を聞かせていただいたことで。
聞いていて、細かく満遍なく情報を入れるより、ここ、と言うポイントを思いを込めてしっかり書くほうが、読み手の印象に残りやすいんだなあ、と思いました。
どうしても、あれもこれも、と情報を沢山入れたくなるのをどう整理するかが、
大事なようです。

って言うか、
私としては、焦ると前後を忘れるという自分を再確認して、深く反省したのが、最大の成果だった気がしました(汗)
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by nagiwi | 2014-09-20 14:08 | Comments(4)

船出の帯☆

甥の結婚式に締めた帯は、聖書の出エジプト記に題材を取ったもので、モーゼが人々と共にエジプトから去った時の様子を織り出してるそうです。
柄をアップにしてみました。
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エジプト風の船の周りでは、沢山のイルカが跳ねてモーゼたちの船出を祝って。葡萄は豊穣の証ですね。
この帯の織屋さんは家族揃ってクリスチャンなので、聖書から題材を取ってこの帯をデザインされたとか。
西陣の帯屋さんが一家揃ってクリスチャンって、なんだかちょっと不思議な感じもして、その意味でも大好きな帯です☆
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by nagiwi | 2014-09-18 17:07 | 着物 | Comments(2)
東京食べ過ぎツア(笑)から24日の夜帰宅、翌日は持って行った荷物を解体し洗濯して、またもや詰め込んで、水曜日に仙台に送り出しました(汗)
週末の30日には甥(私の妹の息子です☆)の結婚式が仙台であり、それに参列するためにトミーちゃんの礼服や靴、私たちの着替えなどモロモロをあちらのホテルに送る必要があったんです~。

結婚式は夕方4時半からだったので、当日の朝はゆっくり☆
家から着物を着て、美容院にも行き、気分はパーフェクト。
・・・・・・・ま、トミーちゃんは例によってあれこれイラつかせてくれました・・・・が、今回は伊丹空港からは私の弟夫妻と一緒だったので、彼らがフォローしてくれて助かりました~♪

仙台に行くのは高校生の時以来だから、ほぼ半世紀ぶり?!?ひえ~~~(汗)
飛行機だと伊丹から一時間半もかからないんですね、ほんとに近い!

仙台空港から仙台駅までは空港鉄道で。
駅に佇む私と義妹です☆
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着物は筬織りの付け下げ、帯は出エジプト記をテーマにした船出とイルカと葡萄の柄。
頭は東京ほどは盛り上がってないでしょ(笑)

ホテルにチェックインして、夫は礼服に着替え、私も礼装用のバッグと草履へと衣替えして、式場へと向かいました。
仙台って、空が広く、道も広く、綺麗な町でした☆
一見したところでは、震災を思わせるものは何もないって感じでしたが・・・・・
甥は大学入学以来ずっと東北で暮らしていて、震災の時は仙台にいたので、震災のニュースを冷や汗をかきながら見たことを思い出しました。
仙台駅前のロータリー
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この甥とは、彼が大学に入学して以来ほんとに時たま会うだけでしたので、なんと言いますか、口数の少ない子やなあ、という漠然としたイメージしかありませんでした。
妹に「婚約者ってどんな人?」と聞いても「すらっとして可愛いクラフトデザイナーさん」という分かったような分からないような答えしか返って来なかったんですよね。
式場であったら、まあ、すらっとしてて、目がパッチリ、暖かな雰囲気でしかもしっかりしてて。
一緒に行った義妹と「この人だときっと競争相手がどっちゃりいたんちゃう?」「競争率高そうやな~」「どうやってゲットしたんやろ?」と、おばちゃん丸だしの会話を交わした後、
「あの子、やるときはやるんやわ」と言う結論に達しました☆
花嫁のベールをあげる花婿・・・・・美しいですねえ!
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テーブルセッティング
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関西から行ったメンバーと。
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若い二人は「地味に堅実に」がテーマだそうで、そう言う二人らしい静かで楽しい暖かな式、披露宴でした!

披露宴が終わったらもう暗くなりかけていて。
弟夫婦とホテルに戻ったんですが、ここでトミーちゃんから、「どっかで二次会がしたい」という申し出が。
呑み足りなかったんでしょ、予想通りです(笑)
さいわい、東京の友人に仙台の大人のバーを教えてもらってあったので、タクシーでそこへ向かいました。
稲荷小路(?)にあるル・バール かわごえ
ここはシガー・バーだそうで、カウンターの向こうには数百本のオールドボトルがずらっと並んで、壮観☆
私と義妹はグレン・フィディック、トミーちゃんはシーバスの70年代もの、と注文し、弟は?と聞いたら「ボウモア」
どうやらこのバーは弟のタイプだったみたい(にっこり)
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各々何杯かづつ飲んで、楽しくお喋りして、大人な時間を満喫しました!
このバーを教えてもらってあって、ほんとによかったわあ~~♪

さて、翌日は仙台発三時半の飛行機です。
「三時頃までは時間がありますねえ、どうしましょう?」と、義妹。
「あのね~、多賀城に行きたいんやけど」と、私。

多賀城は陸奥国府と鎮守府が置かれていたところで、、724年に大野東人によって創建されたらしい。
約900メートル四方という広大な城内の中央には、重要な政務や儀式を行う政庁があったそうです。

聖武天皇の命により東大寺の大仏が作られた時、鍍金に必要な金が不足して建立が危ぶまれましたが、東北で金が産出されて献上された、と続日本紀に下記のような記述があります。
陸奥国始貢黄金。於是。奉幣以告畿内七道諸社
  (みちのくの国よりはじめて黄金が献上された。そこで、幣をたてまつって各地の神社に報告した。)
続日本紀・天平21年(749)2月21日
聖武天皇は大いに慶び、年号を「天平」から「天平感宝」としたそうです。

その金が見つかったのは、多賀城からほんの一キロぐらいの場所だったそうで、そののち、大伴家持も陸奥按察使兼鎮守将軍に任じられたそうです☆

・・・・・これは、行かなくちゃ!!と思いますよね~☆

そして、多賀城はまた、「末の松山」とか「沖の石」などの歌枕の里でもあります。
歌枕って言うのは、和歌の題材とされた日本の名所旧跡のことですが、
素晴らしいことに、義妹は大学で国文学を教えていて、専門は平安時代!
歌枕はまさに、その専攻バッチリなんですって。

「わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし(二条院讃岐)」
とか
「契りきな かたみに袖を しぼりつつ 末の松山 波越さじとは (清原元輔)」
に出てくる場所が実在するなんて!
是非行きたい!
と義妹も言いきってくれて、行くことになりました☆
・・・・・・夫と弟は・・・・・・嫌々付いてきました(笑)・・・・・・勿論私たちは、二人でどこかに行って来てくれてもかまわないわよ、と言いましたが、自主的に付いてきたんですよ~(笑)

JRで多賀城まで行って、駅前でタクシーに乗り、末の松山と沖の石と埋蔵文化財センター、多賀城廃寺と多賀城跡へと、連れて行ってもらうことにしました☆
いや~~~、ときめくわね!と義妹と私。
夫は・・・・動物園に行った方が良かったかな、と(笑)

沖の石
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平安時代には、それこそ「沖の石」だったこの場所も、1000年を経て埋め立てられ、住宅街の中になってしまいました(汗)
海はこの写真の後方にあるそうです・・・・・それでも、名所旧跡だったので、これだけは残ったんですねえ。

末の松山
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この松の生えてる山を超える波ほどの深く強い思い、と言う風に歌に詠まれた松山は、今は墓地でややがっかり・・・・でも、やっぱり嬉しい私たち。
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「すごいねえ、うれしいわあ」とはしゃぐ私たちに、運転手さんを含めて男性陣はあきれ顔でした(笑)

次に訪れたのは市の文化センター。
そのの中にある埋蔵文化財調査センターに展示されている多賀城や多賀城廃寺からの出土品の中には、平城宮跡から出土したものと似たものがいくつもあって。
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上段の右の二つは人面土器ですが、こういうの、平城宮跡からも出てますよね。
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同じく平城宮跡から出土した円面硯と風字硯と似た硯が。
どちらも陶硯ですね。
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平城宮跡の井戸にそっくり☆
こういう奈良で見たものとよく似たものが、ここ多賀城で多く出土するなんて、ほんとにビックリ。
奈良時代の奈良と多賀城の間には、交流が頻繁にあったってことですものね。
なんだか深く感動してしまいました。

次に向かったのは、多賀城廃寺。
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多賀城の付属寺院だと考えられてて、南門、中門と二つの門があって、中門から延びた築地塀の中には、東に塔、金堂(東面)、経蔵と鐘楼その北に講堂があって、塀は講堂に付いているという伽藍配置は、大宰府付属の観世音寺と共通しているそうです。
塔と金堂の配置は法隆寺とは逆ですが、そのほかは法隆寺のミニチュアみたいに可愛かったです・・・・・って、残ってるのは礎石だけですけどね(笑)
講堂あとおおから塔と金堂の礎石を眺めた所
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塔の礎石。三重塔だったそうです。
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必死に写真を撮る私(笑)
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こんなもんのどこが面白いねん、と言いたげな夫と弟(笑)
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立ち方からも疲れ果ててるのが分かりますね(笑)

次に訪れたのは、多賀城政庁近くにある多賀城碑で、壺の碑とも呼ばれていて、小さいお堂の中にあります。
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格子の間から手を入れて、パチリと撮りました。
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ここにはボランティアさんが常駐しておられて、丁寧に説明してくださいました☆
それによりますと、この碑は砂岩でできていて、真西に向いて立ってるそうです。
碑面の中央上部には「西」の一字が彫られてて、その下には11行(140字)の文章が。
前半は、京(この時代の京は奈良ですね!)蝦夷国、常陸国、下野国、靺鞨国(これって、現在の中国東北部にあった国ですよね?)から多賀城までの距離が書いてあるとか。
そして、後半には、多賀城が神亀元年大野朝臣東人によって設置されたこと、天平宝字6年(762)藤原恵美朝臣朝?(恵美押勝の御親戚ですって!)によって改修されたことが記されています。
そして、天平宝字6年12月1日と碑の建立年月日が刻まれています。

この碑は「壺碑」とも呼ばれ歌枕になっていて江戸時代にはとっても人気があったんだそうです。
かの松尾芭蕉も旅の途中にこの碑を訪れた、と奥の細道にも出ているんだそうですが
それより我々が驚いたのは、江戸時代に、古梅園製墨の松井何某氏がここを訪れ、石碑を寄贈してたことです!
その石碑がこれ。
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南都古梅園松井、と書いてあるのがはっきりわかりますよね☆
下の方に享保何年とか書いてありましたわ~♪
いや~~~、こんなところで古梅園さんの名前を見るとは思わなかったねえ、これも何かのご縁かしら、来るべくして来たんだわ、と一同何度も見直しました!

ここであんまり感動して時間を取ったので、ここから先は駆け足になってしまって。

政庁跡から眺めた景色ですが、この先に都があったらしい。
ここからのこの眺めを家持も見たのかしら(ドキドキ)
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東山道を通って大仏殿用の金を都に運んだのも、ここから?(ドキドキ)
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政庁跡の模型

多賀城は経済的にも軍事的にも東北の要だったんですねえ☆

朝の時点では、この後仙台に戻ってランチし、それから空港に向かう予定でしたが、運転手さんの助言で塩竃神社を拝観して、そのまま空港へ行くことになりました。
塩竃神社って、立派な神社でした☆
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が、弟からタイムリミットをせかされて、ゆっくり出来なかったのが実に残念!
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境内から松島が見えました~♪

ここを12時過ぎに出て、空港へ急いだんですが、その道筋で津波の爪痕をいくつもあって。
海岸沿いには、一階を津波にさらわれた家屋がそのまま放置してあるところもありしんとした気持ちになりました。
まだまだ復興の入り口にかかったばかりなんですね・・・・・

一時過ぎには空港についてランチをしたり、お土産を買ったり、無事予定の飛行機に乗って帰宅しました☆

東北に行くたび思うのですが、ほんとに皆さん親切な良いかたばっかり。
この日の運転手さんもとっても親切で、気持ちよくいろんなな場所に行ってくださって、充実した一日になりました!

PS
なんで夏の終わりは大忙し、だったかと言うと・・・・・東京旅行と仙台行きの間に、お友達とのランチが二度ほど挟まってたわけで・・・・さすがにこれ以上食べ物の写真を見ると、見ただけで胸やけがするので(笑)割愛した、と言う訳です・・・・・
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by nagiwi | 2014-09-12 13:57 | 着物 | Comments(4)

夏の終わりは大忙し☆

お盆のあとは色んな行事、って言うか、私のお出かけ計画(笑)が目白押し。

22日から二泊三日で東京食欲ツアー(笑)
以前は確か、着物で東京、と呼んでいたこの小旅行ですが、最近はすっかり食欲ツアーへと変化をとげました(汗)
いえ、勿論、二泊三日の間は着物です!
そして、この小旅行に何を着ようかを考えるのがすごく楽しみなのは相変わらずなんですが、着物を着て何をするかというと…美味しいモノを食べるんです〜♪

まず初日は、お知り合いのおばさまと横浜で中華ランチ☆
場所は、萬珍樓点心餔。
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ステキな店内
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食べましたものは、ナントカ餃子とナントカシュウマイ、小籠包、豚足のナントカ(笑)
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デザートは杏仁豆腐と
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タピオカ大福?
このレストランは、中華街で飲茶をオーダースタイルで提供した、最初のお店だそうです♪

おばさまとしばらく歓談したあと、東京へ☆
息つく暇もなく夕食です(汗)
夕食は銀座の隠れ家イタリアン!
昨秋東京に行った時、同行するはずだった友人がよんどころない事情でキャンセルし、泣いて悔しがったのが、ここ(笑)
そう、今回の旅行は彼女のリベンジ旅行でもあるのでした☆
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アミューズはマグロとヨーグルト
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頬肉のナントカ?
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モッツアレラチーズのナントカ(汗)
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松阪牛のカツ、イチジクを添えて
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雲丹のカッペリーニ
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デザート♪
美味しいとかウンチクをたれるなんて、ヤボなぐらい美味しかったです☆
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美味しいものを食べてご機嫌の私たち☆
着物は薄紫の絹芭蕉付け下げに薄緑の絽綴かな。

その後、東京に行った時の恒例になってる、新宿ゴールデン街のフラメンコ居酒屋、ナナへ。
行ってみたら、なんとまあ、ナナは外人さんで満員!
どうやら、外国人むけのガイドブックに掲載されたのと、丁度外国の大学の卒業式が終わっての卒業旅行の時期が重なったらしい。
ナナのマスターは英語が喋れるし、値段は安いし、今は円安だし、外国からの学生さんにはピッタリなんですね!
それでも、おばさんは厚かましいので(笑)ぎゅーっと詰めてもらって座り、さっと呑んで。
あっさり切り上げて、ホテルに戻り、一日はおわりました。

この着物ツアーでは、みんなで専門の写真室で写真を撮ることになってて、二日目にその予定が入ってます!
せっかく撮るんだから、是非ともキレイに写りたいのが人情というものですし、ホテルの美容室にセットの予約を入れてました。
この美容室のあるホテルは銀座の端っこにあるせいか、主なお客さんは銀座の綺麗なお姉さんだとのこと。
そして、そのせいでセット代が2800円と大変安い!
ん〜、ラッキーだわ〜ん(笑)
ただ…そのできあがりなんですが…思いっきり盛り上がりました。出来上がりはこんな風です!
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写真にしてみるとそれほど盛り上がってる風には見えませんが、解いてみたらものすご~~い量のアンコが出てきました!
流石銀座、太っ腹ねえ、と言うべきでしょうか(笑)

この着物は母の遺品の中に有ったんですが、嫁入り前のものか、袖丈が長めでした。
おそらく一度か二度着てそのまましまいこんであったものらしく、汗シミもついていてもうダメかと思ったんですが、呉服屋さんに見てもらったら、生地も柄行きもとても面白いので、なんとか着てみませんか、と言うことになって。
シミの部分に金粉を撒いてもらったら見違えるように素敵になりました!
とは言っても、もう洗い張りも無理なほど生地が弱ってて、座って立ったら破れてるのではないかと、ヒヤヒヤものでしたわ(笑)
帯はグレー地に可愛い虫を織りだしたものをあわせて。

ランチは有楽町近くのアピシウスで。
ここは、美術館のようなレストラン!
そこら中の壁に、本物の有名な絵画が飾られてます!
ユトリロとお食事した私(笑)。
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ゴージャスな絵に負けないゴージャスなお料理!
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カルパッチョ
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子羊のグリル、焼き加減が最高です!
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ブイヤベース☆

この後、新宿伊勢丹の写真室で記念写真を撮りました!
綺麗に撮れてましたよ(笑)

先ほども書いたように、この着物は長時間着ると破れそうだったので(笑)写真を撮った後昨日の着物に着替えました。
幸い破れてなくて、ほっとしたわあ☆

銀座風の(笑)盛り上げヘア。
髪飾りはトンボですが、これは、昨年アメリカに行った時グランドキャニオンで買ってきたブローチを簪金具に通したもの。
ナバホ・インディアン作だそうです。
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後ろから。
盛り上がってますねえ☆
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あれやこれやお喋りしてるうちに、はや、夕食です(ほんとによく食べてるでしょ!)
夕食は神楽坂マティエール。
神楽坂って初めて!
表通りから一筋入ると一昔前の民家がいろいろあって、レストランやお店になってました。
さすがに食べものの写真ばかりで気が引けます(笑)
が、まあ、ご覧ください☆
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カルパッチョ、ほんとに沢山ありますよね!
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私はお魚を選んだんですが、鰆でした。
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お肉を選んだ人は、頬肉だったかな?グラタンもついてます!
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白で統一した店内はほぼ満席でした。
白い壁だからかしら、写真写りが綺麗ですね(笑)
お喋りに花が咲いて、ほんとに楽しかったです☆
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この後、またナナへ!
この日も結構満員でしたが、そこは例の厚かましさでなんとか(笑)
ナナにいると学生に戻ったような楽しさがあるんですよね~♪
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最終電車になんとか間に合って、ホテルに戻りました。

最終日、前日の手軽さと値段の安さに味をしめて、またもや美容室でセットしてもらいました。
この日は「今日は普段着ですから」と二度念を押したんですが、頭はやっぱり膨らんでました(笑)
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前日よりは少し小さい?(笑)
この髪飾りはペンダントトップを安全ピンで簪金具に通したもの。
安全ピンがはっきり写ってるわ((汗)

この日は根津美術館に行ったんです。
少しは文化的なことをしないとね(笑)
が…・写真、忘れました(劇汗)
で、またもやお食事の写真です(汗)
ランチは青山モノリスで。
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カボチャのスープ、美味しかった~♪
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お肉のパイ皮包み。中にフォアグラが入ってます☆
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連日美味しいものづくしの二泊三日でしたが、私としては、ここのお料理が一番好きだったかもしれません。
お店を出るときにシェフが御挨拶に出てくださったんですが、優しそうな、いかにも美味しいものを作りそうな人でした!

今回はひたすら食べ続け、喋りつづけ、笑いつづけてたような。
その中でも一番印象に残ってるのは、銀座の美容室☆
30以上の鏡があるのに、シャンプー台が見当たらなかったんです!
銀座の綺麗なお姉さんは自宅でシャンプーしてから美容室にきてセットしてもらうんですね。それに、ウィークデイは夕方からしか開いてなくて、お値段も2200円と一層お手軽。お姉さんは毎日セットしなくちゃいけないから、だそうです。なるほど〜♪
そして、美容師さんのまあ手早いこと。
あっという間にこんもり盛り上がりましたわ(笑)
同行の友人と、次回東京に来たら、またこのホテルに泊まり、こんもりさせてもらおうね、と約束しましたわ。

ほんとに楽しい日々でした~♪

写真の出来上がりが楽しみです☆
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by nagiwi | 2014-09-03 15:18 | 着物 | Comments(6)

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


by nagiwi