今年はなんとか大学を卒業できて、ほっと一息。
しかも、何故か、まほろばソムリエの二級に合格するという、おまけ付き♪
年明け早々に、一級に挑戦!することになりました・・・・
お勉強はちっとも進んでませんが…・二年計画で頑張ります(いっつも口ばっかりです、はい)

お勉強以外では、
一月に、次男一家に念願の孫娘が生まれ、大喜びもつかの間、
6月にはアフリカに赴任…
しかし、私の日頃の行いが良かったのか(をいをい)
長男のところに、八月に孫娘が!
こちらは関西圏に住んでいるので、思う存分、ばあば気分を味わっています☆

それから、今年は、春には桜を見に滋賀県へ、夏には秋田の竿灯まつり、
食欲の秋には東京で思いっきり美味しいものを食べ、
例年通りルミナリエに神戸へ、と、しっかり遊びまわりましたわ~ん。

そうそう、琵琶湖で満開の桜を見損ねた代わりに、
彼岸寺で十一面観音にめぐり逢いました・・・・
そして、半年かけて全部で七つある国宝の十一面観音を
友人と二人見て回ることができました。
ほんとに素敵なめぐり会いでしたね。

さて、この年末、長男夫婦が孫娘を連れて帰ってきていて、
お節の用意もほぼ完了。
例年通りあんまり代わり映えのしないお節ですけど、
ご覧下さいませ~♪
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さて、新しい年はどんな楽しいことがあるでしょうか。
どんな人と会い、どんな本が読めるでしょう。

何時まで経っても、好奇心だけは人一倍強いくせに、
努力は人一倍嫌いな私ですけど
相変わりませずよろしくお願いいたします。

皆様、よいお年を・・・
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by nagiwi | 2009-12-31 22:37 | 雑記 | Comments(6)

受験票が

1月10日の奈良検定の受験票がきました。
奈良大学のC105で、14時から15時30分まで。
今日が二十日だから、試験まであと20日です。
トホホ・・・・・・・・
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by nagiwi | 2009-12-20 20:57 | まほろば検定 | Comments(8)

12月13日に奈良商工会議所で行われた
奈良通一級認定支援セミナーに参加してきました。
午前10時から午後4時半まで、定員150人でしたが、
奈良商工会議所の会議室はほぼ満員。
大きな荷物を持った方もいて、久しぶりにお勉強の熱気に包まれました☆

講座は
1.国宝の仏像・・・・関根俊一先生
2.奈良の地勢と自然・・・高橋誠一先生
昼食
3.奈良の歴史・・・舘野和己先生
4.奈良の史跡と名所・・・来村多加史先生
5.奈良の史跡と名所・・・来村多加史先生

でした。
1限目では、仏像を、その造られた技法で分類し特徴を捉えていきました。

奈良時代に特有の技法としては、脱活乾漆造りと木芯乾漆造りがあって、
その代表的な仏像は、東大寺の法華堂や唐招提寺、興福寺などにあります。
(このあたりは、文化財修復学でこくそ漆を使ってお面を作ったので、よく覚えてます☆)
時代が下がると一木造りや寄せ木造りがでてくること。
奈良時代の代表的な木彫の材料としてはクスノキがあって、平安時代以降はほとんど使われないこと、
特筆すべきは、法隆寺の九面観音でこれは白檀の完全な一木造り、
法華寺や室生寺の十一面観音はカヤで、カヤはヒノキへの過渡期であること、
などがありました。
また、止利仏師や運慶快慶などの仏師とその作品についてもさらりと触れられました。

2限目では
国土地理院の二万五千分の一の地形図から奈良を読み解くと、平城宮跡は周りより少し標高が高いこと、
奈良の市街地は扇状地にあるため、起伏があること、などを話されました。
また、平城京の条坊図と地形図を重ねてみると、三条大路が大阪と奈良を結ぶメイン道路である暗峠に続くし、横大路は竹の内峠から難波京へ続く・・・・なるほど♪
大和三山をはじめとして、生駒、信貴、金剛などの山々の位置関係と高さにも注目せよ、とのことでしたわ☆

そのほか、奈良の花や伝統工芸なども、それぞれの地形と分かちがたく結びついてて、なかなか興味深かったです!

3限目は昼食の後なので、眠かったんですが…・
飛鳥時代の都は、歴代遷宮だったのが、舒明天皇以降は飛鳥の中での遷宮になり、
7世紀からは飛鳥の同じ場所での遷宮となったこと、
それが藤原京へ移って、条坊制という都市計画を持つ最初の都では、宮と京とがセットになったんですね。
それと並行して、律令制が整備され、平城京へとつながって行きました。
この遷都はわずか二年で行われたことになっていますが、新都の完成が遷都ではなく、
天皇の日常生活に支障が亡くなった時点で遷都が宣言され、その後も順次整備が続いていたと思われるそうです…・

4,5時限目はびっしりと問題が書かれたプリントが配られ、回答しつつ解説されるという・・・・
ジャンルは、神社、寺院、古墳・陵墓・遺跡、史跡でした。
脳味噌フル回転~。
しかし、フル回転しても、ついて行くのが一苦労(汗)
その結果、私は神社に弱いということがはっきりしました…三分の一もわからん(涙)


講義の中でお一人の先生が、「『このへんが出る』などとブログに書かないように(笑)」と釘を刺されたので、
あんまり詳しくはレポしませんでした・・・・って言うか、ここが出る、とは先生はおっしゃって頂けなかったんですよね。
誠に残念!

久しぶりにしっかり頭を使って、大変でしたけど、有意義な一日でした☆
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by nagiwi | 2009-12-17 10:07 | まほろば検定 | Comments(4)

ルミナリエから帰って、翌9日(水曜日)はまた別のお友達と、
その中の一人の方のお子さんの結婚のお祝いを渡しがてらランチへ。

で、木曜日は野暮用で大阪まで出かけ

そして
金曜日は、南座に顔見世を見に行ってきました☆
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歌舞伎は学生時代には何度か見たことがありますが、
大人になってからは一度か二度行ったことがあるだけ。
あのころは学生券って言うのがあって、なんだかとっても安かったんですよ、確か。

久しぶりで、ほんとにワクワクしちゃいます☆

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私たちは午前の部だったので、演目は
「佐々木高綱」「一條大蔵譚」「お祭り」「恋飛脚大和往来(封印切)」
私のお目当ては「お祭り」でいなせな鳶の頭を踊られる片岡仁左衛門さんと、
その仁左衛門さんの「丹波屋八右衛門」
封印切りの丹波屋八右衛門は、すっごく意地悪な悪役なんですよ~。

私は踊りの良しあしは、まるっきりわからないんですが、
仁左衛門さんはすごい!
色っぽい!
粋でいなせで可愛らしくて、
いや~、もう、とろけましたわ~☆

封印切りは、仁左衛門さんと坂田藤十郎さんの掛け合いが、
まるで漫才のようで。
さっきはあんなに色っぽかった仁左衛門さんが、意地悪で嫌われ者の
八右衛門をすごく楽しそうにやっておられます。

藤十郎さんも仁左衛門さんも、上方の人なので、
上方の男のじゃらじゃらぐじゃぐじゃした様子が、まるでそのまま地のように見えて。
そうそう、うちの亭主もこんなんよ、と思わず言いたくなるほど。
上方訛りの優しさと面白さとあいまって、
上方男の情けなさが余すところなく出てて、とってもおもしろい!
しかも、掛け合いの面白さにあはあはと笑ってるうちに、
藤十郎さんがどんどん追い詰められていく
その悲しさ苦しさもまた迫ってきて。
お見事!の一言でした~。

それにしても、藤十郎さんはもう70歳は優に超えておられるはず。
あのみずみずしさは、化け物ですね(笑)
それから、坂東玉三郎さんのおえんさんが、まあ、色っぽかったこと。

上方歌舞伎の魅力を堪能した一日となりました。

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この日の着物はお宮参りにも着たもの。
手毬と花びらの模様が歌舞伎を見るのにぴったりかな、と。
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by nagiwi | 2009-12-13 00:35 | 着物 | Comments(6)

5日に滋賀、京都へ行った私ですが、7日8日は兵庫県へ。
神戸ルミナリエに行ってきました☆

これはここ数年恒例になっているもので、神戸でルミナリエを見て
その夜は友人宅に一泊し、一年を振り返る(?)ことにしています。

昨年阪神と近鉄が乗り入れし、三宮まで乗り換えなしに行けるようになったんで
この日は夕方に友人と奈良で待ち合わせて、その三宮行きに乗り込みました。
一時間半近く乗りっぱなしで、いつの間にか三宮着。
確かに乗り換える必要がないので、楽チンですが、一人だと退屈かも~。

元町駅前は沢山の観光客でしたが、それでも、平日のせいか大した混雑は無かったので、
先に夕食を済ませて
角を曲がると、すぐにきらめきが眼前に!
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毎年見てますが、一瞬息をのむ美しさです。
今年は緑と青が印象的なデザイン。
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最近は、クリスマスの季節にあちこちでライトアップが行われて、私たちを楽しませてくれますが
震災の翌年に始まったこのルミナリエは、神戸で被災した友人にとってはやっぱり特別で。
これを見て友人のマンションに一泊させてもらうと、
ああ、一年が無事に過ぎたなあ、と改めて思います。
ルミナリエを見た後、カフェに入って…お酒でも飲もうかと思いましたが、
ケーキがとっても美味しそうだったので、お茶にしました。
私のはザッハ・トルテ、彼女はストロベリーケーキです。
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その夜は彼女のマンションでワインを飲んで、しみじみ語り合いました…・人の悪口とか、ね(笑)
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by nagiwi | 2009-12-13 00:02 | 雑記 | Comments(4)

このところ、それはもう忙しく忙しく遊びまわっていまして(汗)

スケジュールは携帯で管理してるんですが、
自分でカレンダーを見て自分でぞっとしてるという・・・・(劇汗)
その中の一部をレポいたしますので、ご覧下さいませ~!

さて、12月5日は滋賀県甲賀市にあるMIHO musiumに行ってきました。
ちょうど、「若冲ワンダーランド」をやっていて、
そこに先日北陸で見つかった象と鯨の屏風が展示されていて・・・・・・それを友人が東京から日帰りで見に来るという・・・
すごいですね~、日帰りですって…
しかも、ここって滋賀県の山の中にあるので、
まず新幹線で京都まで来て、琵琶湖線に乗り換え石山で下車、
その後、路線バスで小一時間走ってようやく到着するんですよ~。
しかもしかも、全員着物で!!!

私もモチロン、き・も・の。
負けてはおられませぬ、というわけです(笑)

9時過ぎに小雨の京都駅で合流して、ずっとしゃべりながら石山着、
バスに乗ったらこのバスが結構混雑してて、若冲って人気があるのね~っと再確認。
しばらくは街中を走るんですが、そのうち山道に差し掛かり、つづら折りの道を登ることしばし、
ようやく到着。

miho musium は、玄関から建物までが良い散歩道になってるんですが、
この日は雨っぽかったので、電動のカートに乗せてもらいました。

この美術館はその建物自体がほんとにすばらしいんですよ~♪
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どの角度で切り取っても絵になります
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このモザイク、素敵です!
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正面玄関のたたずまい
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若冲は、以前に相国寺の承天閣美術館で「動植綵絵」を見たことがあります。
今回はあの時ほどの統一感は無かったけれど、
初期の水墨画にかわゆいものがあったり、
なにより、それはもう大きな象と鯨の茫洋とした表情が面白かったです!

素敵なものをゆったりと見た後の満足しきった私たち。
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この日は雨模様だったので、私は珍しく大島を着ました。

絵を見終える頃には雨も上がって、晴れ間も出てきました☆

美術館のレストランは満員だったので、JRと京阪を乗り継いで京阪三条のKYOUENにある
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shuhariでランチ
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タコと九条ネギのペンネですね
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夕食まで時間がなかったので、簡単に済ませたんですが、美味しかったですよ!

ここから三条通を西に進んで行くと、針で有名なみすやさんがあります。
三条通は修学旅行の学生が行きかう若者の町なんですが、細い路地を入るとそこは別天地。
美しいお庭があって、この落差がいかにも京都、ですね~。
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小さなお店ですが、こちらの針はスーパーなどで売ってる針とは一味違って、
縫物をする人には必需品だそうです…

この後、私たちは伊藤組紐店へ。
ここは真田紐一筋200年という、これもまた京都ならでは、のお店。
最近はこちらの紐が帯締めにもできるというので、人気が高いです!
勿論私たちもそれぞれお気に入りの真田紐を発見。
御機嫌で、夕食のお店へ向かいました。


夕食は祇園花見小路近くのさか季へ。
ここもまた細い路地を入って行く、小さな、でも、とっても美味しい割烹です☆

蟹みそと水菜の和え物、雲丹乗せ
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鱈白子の椀物…吸い物代わりに、と出されたんですが、これがねえ、私の大好物なんですよ~1
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お刺身はカンパチ、ヒラメ、マグロ…いやん、おいしい☆
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エビイモ団子のあんかけ・・ねっとりほっこり
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鰆の味噌漬とふぐの煮凝りとアンキモと・・・・なんだっけ?
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このへんでお腹はもう一杯ですが…エビの龍眼あげ
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焼きおにぎりのお茶漬け~♪
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デザートはアイスクリームでした。
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東京への新幹線の時間があったので、お酒を楽しむことができなかったのがほんとに残念!
ここのお料理は、絶対お酒に合うのになあ…
どのお料理も手の込んだ、繊細な、美味しいお料理がたくさん出て、
お腹が一杯になりました~。
大将、ごちそうさまでした☆

四条通でタクシーを拾い、京都駅へ。
大忙しの一日でしたが、いかにも京都らしい、
小さくても個性のきらりとあるお店ばかりで楽しかった、と言っていただきました☆

それにしても、京都って、
針だけを商うお店や、紐だけで200年って言うお店があって
本当に面白いですねえ。
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by nagiwi | 2009-12-12 22:24 | 着物 | Comments(6)