三人目の孫が!

8月29日、長男のところに赤ちゃんが生まれました!
2890グラムの女の子母子ともに健康です☆

27日の夜破水して入院したので、
28日に病院に駆け付けたんですが
その日は陣痛もなく、子宮口も固くて、生まれる気配もありませんでした。
29日には子宮口が開いてきたし、破水していることもあって
少量ですが陣痛促進剤を使ったお産になりました。

私がお昼前に病院に着いた時にはもう陣痛が3分間隔ぐらいになっていて。
お嫁ちゃんは辛かったとは思いますが、
私の目からは順調ないいお産で、安産の部類に入ると思いますわ~。

以前の超音波による画像診断で、
頭が大きくて足が短い、といわれて、身に覚えのある息子はめげてたんですが(笑)
生まれてきた赤ちゃんは、
頭は大きかったけど顔jは小さいし、手指はほっそりと長く、
ババ馬鹿の目には二重瞼のかわゆい女の子に見えました☆

数日で退院して、我が家でしばらく過ごしてくれる予定☆
思う存分抱っこするぞ~と手ぐすね引いて待ってます♪
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by nagiwi | 2009-08-30 22:31 | 雑記 | Comments(16)

国宝十一面観音in京田辺

もう秋が来たのかしらと思うほど爽やかな風の吹いた昨日
国宝十一面観音を求めて、京都府京田辺市の観音寺に行ってきました。
もちろん、いつもの悪友と一緒に、です(笑)

京都から来る彼女と近鉄三山木駅前に12時半に待ち合わせ。
お昼ごはんを食べてから、とにかく観音寺までタクシーで行き、
その後は蟹満寺に行くか、一休寺に行くか、寿宝寺に行くか
あとで考えよう、という計画です。

このあたりにはまるっきり土地勘がなかったんですが、
この近くには同志社大学田辺校地があるし、学生のいるところには何かお店があるはずだし、
JRの三山木駅も隣接した駅前なんだから
レストランや、ちょっとしたカフェの一軒ぐらいはあるだろう、という
私の目論見は、駅を降りた途端、脆くも潰えました(涙)

なんも、ない・・・・・

いや、駅自体は広々として高架になってて、きれいなんですよ。
駅前には広いロータリーが美しく整備され、バス乗り場がいっぱいあるのに
降りたのは、ほんの2,3人(汗)
もちろん、喫茶店もレストランもなく、ロータリーが広くてきれいな分驚いてしまって
彼女と二人、絶句してしまいました。

この駅は、このバスは、採算、取れてるんだろうか???

あたりを見回してようやく一軒見つけた「三山木食堂」でお昼ごはんにありつき、
タクシーで観音寺に向かいます。
先日観音寺に電話させていただいた時、
「バスで…」という私にご住職が
「バスは二時間に一本なので、タクシーでどうぞ」と教えてくださったんです。
はい、確かにバスは二時間に一本でした(汗)。
で、行きはタクシーで、帰りは歩いても良いよね~、と乗ったタクシーの運転手さんは
とっても親切で、蟹満寺は今修理中なので国宝の釈迦如来は見られないと教えてもらいました。
十分足らずで、観音寺に着きました。

観音寺は、天武天皇の勅願によって義淵僧正によって開基されたお寺で、
往時には七堂伽藍を有する大寺だったとか。
でも、数度の火災により、今は本堂の観音堂が残るだけです。

桜並木の向こうが観音寺…
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今は緑の美しい田圃ですが、春には菜種の花が黄色く咲きそろい、
満開の桜とともにそれはそれはきれいだそうです~。
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山懐に抱かれた静かなお寺。
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タクシーから降りた私たちに、ご住職が「本堂へどうぞ」と声をかけてくださって
石畳を踏んでまっすぐ進み、上がらせていただきました。
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二人ほどおられた先客と私たちのために、ご住職が鐘を鳴らし、お経をあげてくださいます。
こちらの十一面観音は木芯乾漆造りという、私好みの観音様、のはず。
どこかな~ときょろきょろする罰当たりな私ですが
十二間四方ほどの小さな本堂には…それらしいものが見当たりません。
私たちの無病息災などを祈ってあげてくださったお経が終わると、
ご住職がさらりと立ち上がって、前立ちの向こうのお厨子の扉をあけられたら

そこに、十一面観音が!!!

し、しかも

そのまん前へ「どうぞ」と!!

ぎょ、ぎょえ~~☆
ガラスも、「ここまで」の柵も、なんにもなしで
私と観音様の距離、20センチです!!!

奈良のお寺では仏像と人との距離が近いことはよくあることですが
国宝がこんなに間近にあるなんて・・・
だって、観音様の頭上にある狗牙上出面の小さな牙まで見えるんですよ!

なんぼなんでも、さすがの私も、
度肝を抜かれました!!

お寺の由来や沿革を語ってくださるご住職の声を聞いているうち最初の驚きが鎮まって、
つくづく眺めさせていただいた観音様は
天平のおおどかな優しい表情。
お体も木芯乾漆造りらしい柔らかな曲線を描いて、いとおしい…・

そして、私たちのためにお経をあげ、お厨子を開き、お話をして下さるご住職の
なんとありがたいこと…
この地の人々の心やさしさと厚い信仰とが、
この優美な観音様を守っていたのですね。
国宝であるとないとに関わらず、人々の心を捉え、守らずにいられない心地にさせる
そんな仏様でした。

このあたりは、奈良とのかかわりの強いところで、
恭仁京跡があったりり、海住山寺などのお寺も奈良時代のものがほとんど。
また、お水取りの松明の竹はここから送っているそうです。

本堂を辞して、あたりを散策した後、さて、これからどうするか、ですが。
彼女も私も、コーヒーが飲みたい。喫茶店に入りたい(笑)
しかし、ここから駅までの間にそれらしいお店は無かった…

で、タクシーを呼んで、一休寺へと向かうことにしました。
一休寺のHPに、抹茶が飲めるって書いてあったので(汗)

一休寺は、あの(笑)一休さんが晩年を過ごし、亡くなったお寺。
確か、晩年の一休さんは森女という女性と一緒に住んだはった、と聞いたことがあったので
小さな可愛い庵を想像していたんですが
ここでも大きな驚きが!
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なんか、すんごく大きいお寺や…
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境内は苔むした緑に覆われ、木漏れ日が美しく。

その上、一休さんは天皇の皇子だったので、お墓は宮内庁の管理で、扉には菊のご紋!
うみゅ~、イメージと違う・・・・
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江戸時代再建の重要文化財の方丈には一休禅師木像がありましたし
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方丈には南庭、北庭、東庭の三面からなる方丈庭園があって、
これは見事な石組の枯山水の蓬莱庭園(北庭)
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夏の平日のこととて静かな境内でしたが、お掃除の行きとどいた見事なお寺でした・・・
首尾よくいただいた(笑)お抹茶には美味しい落雁が添えられていて
たっぷりと美味しかったです♪
ここへきて正解やったね。

本堂も方丈も、一休さんが亡くなってから建てられたもののようでした。

境内にはこんな可愛いお地蔵さまがたくさん。
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ようやく傾き始めた太陽を背に、新田辺の駅までぶらぶら歩き、
次回を約して、あっさり別れた私たちでした。

が、
これで5体の十一面観音を見た友人から一言。
「十一面観音は、どうして、どれもこれも、こんな辺鄙なところにあるの?」

た、確かに、それは言える…
なんでかなあ・・・・・???
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by nagiwi | 2009-08-26 19:19 | お寺と仏像 | Comments(6)

お盆に読みました。

この春から始めた国宝十一面観音詣でですが、
7つのうちの4つをすでに詣でて、来週には観音寺に行く予定です。

のんびりとしたお盆を過ごしながらPCを検索してみたら、
「名文で巡る国宝の十一面観音」という本にヒット。
題名に惹かれて購入しようとしたら、amazonでは在庫なし。
ないとなると余計にほしくなるのが世の人の常、ですよね(笑)
あちこち検索して紀伊国屋bookwebで発注しました。

帯には「13人の作家たちをナビゲーターに日本の古寺を歩く」とあって
白洲正子をはじめとする高名な作家の書かれた国宝十一面観音に関する文章が
一部、または全文掲載されていて、
昭和50年代までの文章が中心ですね。
後ろにお寺に関する簡単なインフォメーションがついていました。

法華寺は亀井勝一郎、和辻哲郎、杉本苑子、会津八一、とそうそうたるメンツ(笑)
室生寺は白洲正子、佐多稲子、陳舜臣、
渡岸寺には白洲正子、梅原猛、吉村貞夫
聖林寺は、和辻哲郎、永井路子、立原正秋・・・このあたりは、やっぱり人気があるのね~。
で、観音寺は白洲正子、六波羅蜜寺は津田さち子と一人づつ、
道明寺に関する文章は独立したものが見つけられなかったのか、
井上靖の「十一面観音」という十一面観音全般のことを語った文章の中に、
ちょろっと紹介されてるだけです(汗)
道明寺、よかったのにな~。
やっぱり、奈良は地元の利がある?…ってどんな利やねん(笑)

和辻哲郎の「古寺巡礼」は、たしか大昔に読んだことがあります。
白洲正子の物は、数年前に起きた白洲正子ブームの時に本屋で立ち読みした記憶が(汗)
井上靖はネット上で十一面観音を検索するとしょっちゅう引用されてるし
亀井勝一郎と会津八一は、どこかで(どこで?奈良文化論でもらった資料で?)見かけたような…(大汗)

中では佐多稲子の室生寺詣でのお話が好きだったのと、
吉村貞夫の「渡岸寺の十一面観音を見たとき、強い霊性を感じた。
それは霊木を渾身の信仰力で彫りあげたからだろう」という記述に強く共感しました。

面白いのは、女性の作家さんの作品の多くは、50代のころに書かれたものであること。
ちょうど私と同年代のころの文章…
お寺や仏像が身近に感じられる、そういう年頃なのかもしれませんね。

一度は目を通すといいかと思いますが・・・・
これで1600円はちょっと高いような(汗)
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by nagiwi | 2009-08-23 10:07 | お寺と仏像 | Comments(2)

飲んだり食べたり(笑)

今年のお盆は、長男はお嫁ちゃんが臨月、次男はアフリカ、なので
お寺さんがお参りに来てくださっただけで、静かに過ごしました。

で、これがその結果(笑)
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向かって左は秋田でいただいた日本酒「新政 佐藤卯兵衛 純米大吟醸生原酒-中だれ-」
小田錦使用、秋田限定品、だそうで、芳醇な香りと味わいで、たちまち飲み干してしまいました~。

その隣は南アフリカ産のワイン「Meinert」
南アフリカはワインの産地だそうで、軽くて飲みやすいワインでした。

右の二本は秋田から買ってきた焼酎「5年貯蔵 Black Stone」
夫へのお土産に一本買ったんですが、これがなんと、40度!
でも、ほのかにお米の香りがする味が気に入って、飲んじゃったので
さっそく取り寄せました。
これを飲ませておくと、アルコール度数が高いので、なかなか減らないし(にやり)
悪酔いする暇もなくつぶれるので、便利やわ(笑)

飲んだくれる他にしたことといえば、1か月遅れの土用干し。
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今年は土用に雨が多かったので、今頃梅干しを干してます。
今日は二日目。
去年までは大きい竹ざる二つで干してたんですが、今年は量が少ないので
小さい金属のざるを使ってみました。
そしたら、竹のざると金属のざるでは、竹ざるが早く干せるということを
発見。
なんとなく、金属のほうが早いかな~と思ってたんですけど、
竹が梅の水分を吸収するせいか、竹ざるのほうが早いですね。
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どちらにしても、小梅なので、今日中に干からびるかな(笑)

そのほか、夫の菜園でできた大きすぎるキュウリで「きゅうちゃん漬」を作ったり、
「はちみつ」で習ってきた、にらと醤油とゴマ油と梅酢で作るソースを仕込んだり
食べたり、飲んだり、食べたり、のお盆でした。
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by nagiwi | 2009-08-18 12:41 | 雑記 | Comments(4)

何年も前から秋田へ竿灯を見に行こうと誘われてたのですが、
8月2日から4日、ついに念願かなって行ってきました☆
秋田出身のえいこさんが全部お膳立てして下さって、何もかもお任せの旅です♪

しかし、この朝、近所の友人と二人、午前五時に出発した時はあたりは土砂降り。
空港行のリムジンの前が見えないほどの豪雨でしたが
秋田空港はからりと晴れわたりました。
念力やわね(ニヤリ)
空港に降り立った友人と私を、先に東京から到着しておられた三人が出迎えてくださって
なまはげの前で記念撮影☆
そう、メンバーは着物友達なのです。
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間もなく秋田在住の方が迎えに来てくださって、角館に出発!!
途中、お土産物屋さんによって、醤油ソフト、というものを食しました。
醤油味のソフトクリームなんて、って思われるでしょうが、これがねえ、絶品なの~☆
お醤油のほのかな香りがすることで甘さに切れが出て、ほんまに美味しかったです☆

関西とはどこか違う東北の黒々とした木々の間をドライブして、やがて角館につきました。
しだれ桜で有名な角館の田町武家屋敷ホテルのレストランで昼食。
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隠れ家のようなシックなたたずまいの中で、器も素敵で、おいしいお昼ごはんです~♪
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これがホテルの入り口。
おしゃれですねえ☆このホテル、ぜひ桜が満開の時に泊まりたい~~!!
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角館の町は、黒い塀が続いていて、そこには数えきれないほどの枝垂れ桜の木が!
夏のこの日、あたりはしんとしていましたが、春にはどれほど美しいことでしょう。
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角館の町並みを楽しんだ後、車は田沢湖へ。
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日本一の透明度を誇る田沢湖は、山に抱かれた湖で、
その湖水は神秘的な色にきらめいていました。
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湖畔のホテルの芝生の中に咲くもじずり。
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ねじ花とも呼ばれるこの花は、百人一首にある河原左大臣の
みちのくの しのぶもぢずり 誰故に 乱れそめにし 我ならなくに
(陸奥の名産であるしのぶ摺りの模様のように、あなた故に私の心は乱れています)
という歌で有名ですが
万葉のころにはねっこ草とも言われたそうで、
万葉集にはこんな東歌があります。
芝付(しばつき)の、御宇良崎(みうらさき)なるねつこ草、あひ見ずあらば、吾(あれ)恋ひめやも
(ねっこ草みたいにあなたに寄り添うことがなかったら、こんなにあなたを恋しく思うことはなかったでしょう)
東北のここでは、この歌の素朴さがふさわしいかもしれませんね。

街なかへ帰ると竿灯の用意が着々と進んでいました。
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皆さんは温泉に行かれましたが、
私はホテルで、もう一人の秋田のお友達smashさんに再会!
アイルランドに一緒に旅行した彼女と一年半ぶりにあえて、いろいろおしゃべり、
ほんとに楽しかったです☆☆☆

夕食はえいこさんの妹さんのお宅でごちそうになりました!
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お膳がきしむほどのたくさんのご馳走で、どのお皿もこのお鉢も、見事な味付け☆
お野菜や山菜中心のどのお料理も、素材のお味を十分生かしながら、しかもどれも違うお味・・・
おいしくて美味しくて、どんどんお酒がすすみ・・・・・
なんという厚かましさかと我ながら思うけど……
思う存分食べて喋って飲んで酔っ払い、思う存分説教をぶちかましてきました(笑)
ごちそうさまでした♪

夜半にホテルに帰り、次の朝はゆっくり起きて秋田の町を散策です。
これは、赤れんが郷土館
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明治45年に三年の年月をかけて秋田銀行として完成したものが、秋田市に寄贈されたらしい。
外側はルネサンス様式を基調に、内部はバロック風、
大理石や国内産の様々な石を多用した重厚な造り。

どこをどう歩いたかははっきりしないけど(笑)
次に着いたのは秋田市民市場
秋田に来ると、お魚もお野菜もその種類の豊富さと新鮮さに驚かされるんですが
なかでも、ここのお魚屋さんは、素晴らしい!!のです。
残念ながら、秋田と奈良では、宅配便が二日かかるので、お刺身や生魚は送りにくいですが、
お盆の食事用に、冷凍にしていろいろ送っていただきました。
着くのが楽しみです!!

昼食に稲庭うどんを軽く食べ、平野政吉美術館で藤田嗣治の絵を楽しんで、
昼竿灯のデモンストレーションを見に行きました☆

竿灯は、真夏の病魔や邪気を払うねぶり流し行事として始まったそうで、
明かりをともした提灯を稲穂に見立てて、竿灯をあげるんですね。
3日から6日まで夜本番と昼は妙技会(コンテストみたいなもの?)があるらしいです。

で、これは昼のデモンストレーション。
デモンストレーションとは言いながら、十分本気、気合の入った技の数々です!
っていうか、気合を入れないと危ない!!
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一番手前の竿灯の差し手は、50キロある竿灯をおでこに乗せてるんですよ!
しかも、手前の一本は他のより背が高いでしょ?
これは、竹竿を継ぎ足してどんどん高くする…バランスがすごいです!
竿灯は、町内や会社や学校などのさまざまなグループが出してるそうなんですが、
グループごとに法被や提灯の絵柄が違い、それも楽しい♪
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おばさんに囲まれて緊張の面持ちの(笑)この差し手さんなんですが、
さっきチェックしたら、どうも今年はこのチームが妙技会で優勝だったような。
おめでとうございます~♪

額で竿灯を差し、腰を落として両手を広げてバランスをとる差し手さん。
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その頭上の青空でしなう竿灯・・・・・・・きれいです☆
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歩道のタイルも竿灯の模様。
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竿灯は7時半に始まるので、それまでに夕食を、と秋田キャッスルホテルにある車屋へ。
ここまで読んでいただいて、私が食べることをものすごく熱心にレポしてるのに
皆さん呆れておられるでしょうが、秋田の食べ物はほんまに美味しいのです☆
で、その最高峰ともいうべきがこの車屋さんのお食事でした。
以下の写真はコース料理のうちの7割ぐらいです・・・・
さすがの私が最後は少し残しました…今となっては悔しい~(笑)
では、お料理の数々、ご覧下さい!
残念ながら料理名は…忘れました。
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どれもこれも、お酒にあう!(笑)
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このほかにも、突き出し、グラタン風の何か(笑)稲庭うどんのサラダ仕立て、デザート、などがありました…・もう、めちゃうま!!

ゆっくりお食事しすぎて、あわてて桟敷席へ駈け込み
(着物で椅子をまたぎました…お見苦しいものをお見せしましたわ~ん)(笑)
7時半の開始に間に合いました☆

竿灯大通りを通行止めにして竿灯は行われるんですが、私たちの席はその道のまんまえ☆
あたりはうす暗くなってきて、火の入った提灯が暖かな色です。
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7時半の合図とともに、二百数十基の竿灯が一度に立ちあがり
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あたり一面は幻想的な風景…

三十分ばかり妙技を披露した後少し移動して、新しいチームがやってくる、ということを二度繰り返して
合計三チームを目の当たりにすることができました。

その2チーム目は小学校の創立120記念竿灯チーム。
こどものことですから、なかなか安定してあげるのは難しいし、
でも、とっても一生懸命で。
みているうち、なんだか自分の子供のような気がしてきました。
最初は恥ずかしげにしていた子供たちが、観客の応援に答えて健闘し、
それを見た観客が手拍子掛け声でますます応援して、子供たちがますます頑張る…
上手に上がった時には、自分のことのように拍手喝采!
そうして妙技が終わって一列に並び、挨拶してくれた時、
最初に見た恥ずかしげな子供たちは、もういなくて
そこにいたのは、自信に満ち、力にあふれて、少し大人びた子どもたち。
大人の技の巧みさはないけど、子どもならではの、素晴らしい竿灯でした☆

最後に来たのは秋田大学。
こちらは大人の魅力です☆
上手な人があげると、竿灯は揺れないし、そうすると灯も消えない。
若くて元気な差し手だと、元気はいいけどバタバタする、ということもあるみたい・・・・

闇が濃くなるにつれて、光はますます美しさを増し、熱気があたりに漲ります…
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ただ、私のデジカメでは、モードをいろいろ変えてみても、なかなかうまく映らないのが悔しい。
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それぞれの竿灯の下では、
差し手が次々に変わりながら妙技を披露して、拍手喝さいを浴びています。
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昔smashさんに聞いた、竿灯体型、っていうのがあるという話を思い出し、
深く納得した私でした。

やがて、祭りが済んで闇が帰ってきて…・
竿灯は静かに元の場所へと帰って行きましたが
おそらくそれぞれの町内でしょうか、帰りついた辻辻で竿灯を上げる様子が
遠くから静かに流れてきて、祭りの余韻が感じられ風情のある景色でした・・・・

で、私はどうしたかというと…
ババヘラアイス、というものを食べたのです(笑)
ババアがヘラですくって売るからババヘラアイス、だそうですが
売るのも食べるのも、ババアでした(笑)
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前日もこの日も、昼間はしっかりどっぷり遊びまくり(笑)
夜はバタンキュー、と寝てしまうという密度の濃さ。
秋田を満喫して、4日は朝一番の飛行機で帰ってきました。

旅行、というとつい外国を思いつく私ですけど、
今回秋田に行って、秋田の人の優しさと温かさに甘え、
日本は広い、日本のことを何も知らない、とつくづく思いました。

そしてもちろん、秋田は美味しい、とも(笑)

う~~~ん、ほんとに秋田は素敵だ


皆さん、ほんとにありがとうございました☆

追記
一日目の着物は小千谷の綿麻の着物に、麻の染帯(栗山吉三郎)帯締めと帯揚げは白地です。
二日目は、薄紫の絹芭蕉に刺しゅうのつけ下げ、帯は羅、紫のガラスの帯どめを白い帯締めに通して使いました。
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by nagiwi | 2009-08-08 14:38 | 旅行 | Comments(12)