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卒論サマの

ご帰還です~(笑)

45円で出かけた卒論が、宅急便で返ってきました!

「提出許可」でした☆
不許可だったら、卒論はまた来年、と言うことなんですね。
ここまではOKって言うことなんやわ、よかったあ~♪

添削指導欄には、基本的にこのスタイルでOK、としてあって、やれやれ。

二点ほど検討不足が指導してくださってて、
なるほど、そこは不足だなあ、と思ったんですが
問題が一つ。

原稿は現在19枚・・・・あと1枚分しか余裕がないんです~。
うんとコンパクトに、的確にやらなくては、入りません。むぐぐ。

添削でまっかっか、ではなかったのが救いですが、
これは難問です。
軽い手直しじゃ無理だろうか???

提出から今日までの一ヵ月半、ひとかけらの勉強もせず
ひたすら遊んだわけですが、
またもや勉強の季節が到来したぞぉ。

とは言え、いかに不良とは言え、私も一家の主婦。
年末はお掃除やお正月の準備に忙しい。あんまり勉強できないよ~。

ひょっとして、お正月に書く羽目になりそうな、いや~な予感が・・・・・
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by nagiwi | 2006-11-28 20:05 | 学校 | Comments(14)

明日香村の

竹田遺跡見学会が開かれているので、23日に行って来ました。
飛鳥寺の東方、八釣の集落から伸びる丘陵の南側に有るこの遺跡からは、
飛鳥時代後半を主とした建物群の一部がみつかっています。
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ここからは甘樫の丘が一望でき、いい眺めなので
このあたりは当時の高級住宅街だったのでは?との説や
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万葉集には柿本人麻呂が
天武天皇の第十皇子の新田部皇子に送ったと言われる
「矢釣山 木立も見えず 降りまがふ 雪に騒ける 朝楽しも」
と言う歌があることから
ここが新田部皇子の住まいか?と言う新聞報道も見られました。
そんなことがさっと分かれば苦労はないよね(笑)
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柱穴は一辺1メートル近くあり、中には柱が残っているものも。
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4ヶ所の発掘場所は結構高低差があります。
この発掘は明日香村教育委員会の主催なんですが、
明日香村教育委員会の発掘のときは、
村の人たちが色々親切に話してくださって、いつも楽しい。
今回、報告会は土曜日で今は見学だけですが、
24日~12月8日の平日も見学は当分出来るようです。

出かけたのが午後からであんまり時間がなかったんですが、
飛鳥座神社にちょっとお参り。
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境内は人っ子一人いなくて、どんぐりの落ちる音だけが聞こえていました。
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どんより曇って肌寒い一日でしたが、
久しぶりに亀形石も見たいな~と少し歩くと、ホカホカ暖かに。
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何度眺めても、不思議な遺跡だ・・・・
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銀杏の黄葉は今が盛りですが、紅葉には少し早くて残念でした。

最近明日香村に行くときは、あんまり時間がないことが多くて、
今回も駆け足。
次回はきっと、のんびりゆっくり歩き回りたいな・・・・
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by nagiwi | 2006-11-25 00:44 | 現地説明会 | Comments(15)

久しぶりに

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着物でお出かけ。
知り合いのお嬢さんのバレーの発表会を見に行ってきました。
おめでたい場所だし、華やかに、と思ったんですが、
あいにくの雨模様・・・・しみになっても困るけど、
黒っぽい着物では地味になりすぎるかなと思って
白大島を着ました。
帯は、虹のような色合いの洒落袋帯。
紬の様な生地ですが、少し光っているので、こういう時にはいいかなと。

しかし、最近の若い人は、なんであんなに足が長いんだろう????
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by nagiwi | 2006-11-21 18:25 | 着物 | Comments(10)

佐保路の三観音

不退寺、法華寺、海龍王寺の秘仏公開が12日までなので
午前中の用事を早めに切り上げて、行って来ました。
まずは西大寺からバスで不退寺に。
在原業平の建立になるこのお寺には、四季の花々が咲き乱れるので有名。
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鎌倉時代の本堂の中には、業平作といわれる
全身胡粉地に極彩色の文様を施した聖観音がありました。
小さいお寺なので、
秘仏も手を伸ばすと・・・もとへ、伸ばさなくても届く距離。
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本堂から山門を見たところ。
さほど広くない境内ですが、植え込みが沢山あって
来るたびに樹木が大きくなり、茂みはこんもりしてきて
仏様との距離の近さと言い、庭のひなびた風情と言い、
いかにも奈良らしいお寺。
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ご近所のウワナベ古墳から持ってきたらしい、5世紀頃の刳り抜き形石棺。
草刈鎌を研いだ跡があるらしい・・・・おいおい!

一条通を歩いて、法華寺へ。
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総国分尼寺として建立されたこのお寺は、光明皇后ゆかりの寺でもあり、
門跡寺院としても有名です。
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国宝の十一面観音はこの本堂の中。
右足を一歩軽く踏み出したお姿で、唇にはほんのり紅がさされたよう。
会津八一はこの観音を見て
ふぢはらの  おほききさきを  うつしみに あひみるごとく  あかきくちびる
と歌ったそうです・・・
今日は、国宝の阿弥陀三尊像も公開されており、
京都御所のお庭を移築したといわれる庭園も見られました。
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門跡としてこのお寺に来られた宮家の姫君を慰めるためのお庭でしょうか、
優しげなお庭。
そして、書院の障子には菊の御紋がついていました。

法華寺と海龍王寺は目と鼻の先。
この海龍王寺は、一時無人で、門が打ち付けられていたのを知っているので
こうやって開いていると嬉しくなります。
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僧玄昉が唐から帰国途中、暴風雨に襲われた際に、
海龍王経を唱えて九死に一生を得たそうで、
そのとき持って帰った経典の功によってこのお寺に入ったとか。
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本堂は江戸時代のもので、中には十一面観音が。
秘仏だったせいで保存状態が極めて良く、胸飾や口元の紅も鮮やかで
右足を一歩出したお姿は、法華寺の十一面観音にも少し似通います。
そして、西金堂の中には、
天平時代の4メートルほどの五重塔が安置されています。
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建物の中なので映りが悪いですが、
建造物としての天平時代の五重塔は、これ1基しか現存していないそうです。

佐保路の三つのお寺の中でも、
不退寺と海龍王寺は拝観の人も少なくて、ひっそり古びた風情。
築地の破れや境内のひなびた様子は、昔の栄耀栄華とは程遠く、
今どきこんなお寺がまだあったのね、と思わせて・・・。
法華寺は、まだしも観光バスが訪れますが、
それでもやっぱり、仏様との距離が近くて、長閑。

時代についていかない(いけない?)こういうお寺が
いかにもいかにも奈良らしくて、私は大好きです。
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by nagiwi | 2006-11-09 19:21 | 奈良 | Comments(20)

奈良は大混雑

孫が来てたので、奈良の鹿を見せようと、
昨日は奈良公園に行って来ました。
奈良駅近辺はなんだかすごい人出で、紅葉もまだまだ始まったばかり。
人ごみを避けて戒壇院から大仏池にと、
私のお気に入りのコースを辿って行ったら、
大仏池の紅葉もわずかで人もいない代わりに、
いつもは居る筈の鹿の姿がなかった。
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やむなくブラブラ大仏殿の正面で鹿を見て、
博物館のほうへ歩いていくと、

!!な、なんと!!
午後4時の博物館に長蛇の列と
「ただいま15分待ち」の張り紙

えええ~~???なんで???
今日って、平日よ???
しかも、後から後から行列に並ぶ人の姿もあって
平日の午後からならゆっくり見られる、という
地元民の常識が通じなくなってるみたい。

鹿たちも、観光客が多すぎたのか、お疲れ気味でした(笑)

しかし、平日の午後遅めでこれだから、
日曜祝日だとどうなるんだろう??
正倉院展の威力がここまですごいとは、と
心底ビックリした一日でした。

後援の新聞社が変わった所為かしら?
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by nagiwi | 2006-11-08 23:09 | 奈良 | Comments(4)

西ノ京に行って来ました。

11月3日~5日まで、
解体修理中の唐招提寺で
「平成大修理現場見学会」が行われているのに行って来ました。
唐招提寺は、昨年度水野先生のスクーリングでも行ったんですが、
門を入ると、
しんと引き締まった空気が漂っています。
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金堂前になびく幡も古色を帯びた静かな色目で、
いかにも唐招提寺らしい・・・・
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あの鳥が羽を広げたような美しいカーブの大屋根を造り出すために、
屋根裏の構造は様々に工夫を凝らしてあるそうです。
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隅木を支えている隅鬼。
う~ん、暗くて分かりにくいので、下からも撮ってみました。
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旧開山堂とその前の芭蕉の「若葉しておん目の雫拭はばや」の句碑。
境内には、ほかにも会津八一や北原白秋など、幾つもの歌碑が。
見学会があるせいもあってか、
何時に無く大勢の拝観者の姿がありましたが、
境内は静か。
雰囲気が伝わるんでしょうね。
境内をゆっくりと歩き回って、新宝蔵で金堂の鴟尾も見て、
このお寺は、来る者を充実した気持ちにさせてくれます。

充実した気分のまま帰ろうか、
それとも、久しぶりに薬師寺に行こうか、
迷いました・・・・・が、折角来たんだし、と薬師寺に。
なんと言えばいいのか・・・・ほぼ20年ぶりで行った薬師寺。
予想はしてました(だから20年も行かなかったの)が
あれ程までとは思わなかったなあ。
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「行く秋の大和の国の薬師寺の塔の上なる一片の雲」と
佐々木信綱にと歌われ
「凍れる音楽」とフェノロサに言わしめた東塔の美しさはそのままで。
東院堂の聖観音も、薬師三尊像も少しも変わらないのですが
しかし。

唐招提寺とあまりに違う境内の雰囲気。

どっと疲れて帰りました。
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by nagiwi | 2006-11-04 23:20 | 奈良 | Comments(24)

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


by nagiwi
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