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みぴあ~ちぇさんから「死ぬ気で行ってきて」との助言を頂いた
京都国立博物館の「大絵巻展」に、友人と二人で行って来ました。

みぴさんのアドヴァイスを無視して、日曜日の真昼間に行ったら、
天罰が当たったというべきか
アッタリマエというべきか、
ものすごい人出。
入場券売り場で「入場するのに3時間待ちですけど」と言われる始末です。

ここでおばさんが怖いのは、お喋りしてたら3時間ぐらいあっという間やね、と
意見が一致するところ(笑)。
今日はお天気もよく、風爽やか。
立ち話にはぴったりでした・・・とやせ我慢しておこう(笑)
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独立行政法人になったせいでしょう、並んでると日よけに、と傘を貸してくれました。
写ってる黄色い傘はみんな借り物。すごい親切やわ~。

幸い、2時間足らずで入場できましたが、中がまたすごい・・・・
みんな一列に並んで、ずるずる移動していくんです。
絵巻物ってどれもそんなに大きくないし、人垣の後ろからだと見えないからなんでしょうね。

そもそも、美術史特殊講義で見せていただいた「信貴山縁起絵巻」が見たくて行ったんですが
会期後半は「尼公の巻」。
弟を捜し歩く小さいおばあさんのまあるい背中がリアルで、
いいわあ、いいわあ、と思わず口から出ました。

ほかにも50ほどの絵巻物が出展されてて、それぞれ特徴があって圧倒されました~。
病草紙、餓鬼草紙、地獄草紙の猥雑な面白さと、
伊勢物語絵巻や北野天神絵巻の美しさ追求路線、
一言で絵巻といっても、ほんまに色々ある~。

出て来た時は、さすがに人いきれと絵巻の多さに酔った様になって、
それにお腹もペコペコで、殆ど半死半生(笑)

とは言え、念願の信貴山絵巻を見て、実に満足の一日となりました。

あ、割引券をプリントアウトして学生証を見せて入場するように、という
アドヴァイスの方はしっかり守れました(笑)。

大人普通1300円のところ、800円也。
京都駅からはタクシーに乗ったんですが、
某タクシーは着物を着てると1割引。480円で行けました☆
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by nagiwi | 2006-05-28 23:55 | 博物館&資料館美術館 | Comments(14)

重源展に行きました。

昨日、奈良国立博物館で明日まで行われている「重源展」に行ってきました。
東大寺俊乗堂にある「俊乗上人坐像」をはじめ、
快慶作の浄土時阿弥陀三尊像、僧形八幡神坐像、そのほか、
鎌倉時代の仏像が一杯あって、レポートを書くのに有意義・・・だったらいいな。

大抵はガラス越しに見るしかないこれらの仏像ですが、
今回、俊乗上人坐像他二つ三つが、むき出しでど~んと置かれてました。
手を伸ばせば触れられる距離です。
いいわあ。

特に俊乗上人坐像は、通路の中央に置かれてたので、ぐるっと後ろに回れた!
こういうのって滅多にないことなので、まじまじと眺めてきたんですが、
横や後ろから見た肩や首の線が、「いかにも老人」って感じで、
鎌倉期の彫刻の写実性に改めて感動しましたわ~ん。
武家社会の影響をうけた動きのある力強さといい、
この時代の彫刻はほんとに見てて楽しかったです。
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by nagiwi | 2006-05-27 19:17 | 博物館&資料館美術館 | Comments(2)

京都国立博物館で

大絵巻展をやってます。
美術史特殊講義で習った、「信貴山縁起絵巻」が出てる!!
これは、見たい。見なくちゃ、とは思ってたんですが、
なんだかバタついてる間にそろそろ終わりも近づいてきてしまった~(汗)。

が、どうやら今度の日曜日に出かけられそう!
なんとしても行くぞ☆

絵巻を見るならやっぱり着物でしょ。
という訳で、何を着ていこうか思案中・・・・と言いたい所ですが、
もう袷は暑そうだし、でも、単衣はこれとあれしかありません(笑)。
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いつもの染め紬ですけど、この帯を合わせてみたら、結構目新しい感じかな?
帯揚げは薄いベージュ、帯締めは甕覗色。
うまく色が出てませんが、甕覗き色って、藍染めのごく薄い青色ですね。
藍染めは布を何度も瓶に浸けては取り出し、また浸けるのを繰り返して濃い青に染めていくのですが、これはちょっとだけ浸した色なんですって。
名前に憧れて買った帯締めなんですが、今回が初下ろし♪
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帯締め帯揚げを同系色で纏めるのが最近は主流ですが、私はそれがどうも苦手。
今回もばらばらです・・・・まあ何とかあってるんじゃないでしょうか。
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by nagiwi | 2006-05-25 16:02 | 着物 | Comments(10)

白虎を見て来ました。

先日から明日香村で行われてる
キトラ古墳の白虎の特別展示を見て来ました☆

剥ぎ取られた白虎を見られるのって、もうないかもしれないけど、
何しろすごい人気だと言う噂で、その人出の多さにたじろいでたのと
このところ、娘業、バアバ業、主婦業、自営業、とすんごく忙しく、
学生稼業に必要な精神的な余裕がなかったんです~。

幸い、娘業とバアバ業は一区切りが付いて、
ほっと一息の今日、朝から曇ってて、午後からは雨との予報。
こんな日はきっと見学者が少ないに違いない!とひとっ走り行ってきました☆
こういう時、地元はほんまに有利ですぅ。

お昼に飛鳥に着いたら、雨がしっぽり降ってました。
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橿原神宮からのシャトルバスはそこそこ混んでて、75分待ちとのポスターが・・・
あちゃあ、やっぱり結構待つのねえ。
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でも、中に入ってみたら、表示は60分待ちに変わってたし、
いろんな展示を見ながら並ぶので、待ち時間はあんまり気になりませんでした。

メインの白虎は思いのほか小さくて、鮮やか。
白い漆喰に描かれた虎はなんだか楽しげに見えました。
白虎のほかは、みんな写真とレプリカで、分かってたこととは言えちょっと宣伝倒れ気味でしたが
星宿や十二支像は写真とは言いながら印象的。
古墳の壁画と寺院などの壁画の関連性に関する展示は興味深かった。
レプリカの石室の小ささを見ると、昔の人って小さかったのねえ、と実感。
発掘することは壊すこと、とお習いしたことを思い出し、
こういうお墓に眠る人に思いを馳せてきました。

また、常設展示の山田寺の回廊は、見ごたえ充分。面白かったです。

出てきたところで、なんとまあ、同じく通信制のkyokoさんとばったり!
関東にお住まいのkyokoさんとお目にかかるなんて思いもしませんでしたわ~ん。
もしかしたら、ほかにも沢山いらしたのかなあ<同級生の皆様。

出てきたら、雨脚が強くなってて、新緑が目に鮮やか。
飛鳥資料館には、須弥山石をはじめ沢山の石造物のレプリカが置かれてて、なかなか面白い。
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青々とした芝生に映えて、キレイですよね!

お天気の良い日には2時間待ち、日曜には3時間待ちだったとか聞くと、
雨のお陰で60分足らずで見られたのは狙い通りでしたが
このあと、万葉文化館に回るつもりだったのが、雨にめげて断念しました。
ちょっと残念・・・・
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by nagiwi | 2006-05-23 22:56 | 博物館&資料館美術館 | Comments(12)
事務室に電話してみました。

「次学年から博物館学芸員資格課程の受講を開始することも可能です」
ってどういう意味ですか?と言う私の問いに対する答えは
「今年、テキスト科目の履修を始めたら、来年以降続けて学芸員課程を履修できる」
と言う答え。
な~んだ。

次に
「それでは、卒業後に学芸員課程を履修できますか?」
と聞いてみたら、
「大丈夫だと思いますよ」
と言う、なんか拍子抜けするほどあっさりとしたお返事。
あ~ん?
「以前他の方から、制限されるかも知れないって聞いたんですけど~」
と一押ししてみたら
「確かに、厳密に言うと人数制限はあるかもしれないんですが、まあなんとか」
「絶対大丈夫とはいえないけど、大抵いけそうなんですか?」
「そうですね」
あ、そうなんですか・・・・
予想より少なかったんで、人数にゆとりがあるってわかってきたんでしょうね
<学芸員課程を続けて履修してる人

と言うわけで、卒業後に履修が可能だそうです。


それなら、今年慌ててテキスト科目を登録する必要もなさそう。
ほっとしましたわ~ん。
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by nagiwi | 2006-05-13 21:46 | 学校 | Comments(2)

流石と言うべきか

今日、「博物館学芸員資格過程ガイダンスについて」というタイトルで
奈良大から封筒が。

ガイダンスを欠席したので博物館実習は受けられないけど、
テキスト科目の学習を始めることは出来るので、
希望の場合は事務室まで連絡されたし

とのことです。

科目履修費は、7万円。

なるほど・・・
ガイダンス欠席者からの要望(or 苦情?)が多かったのかな?
早速申し込まねば、と思ってたら、
最後の一行の意味がよく分からない。

「次学年から博物館学芸員資格過程の受講を開始することも可能です」

????卒業してても可能なのか???

それなら、急いで申し込まなくてもかまわないんだけど。

それとも、私が卒業できないことは今から確定してるぞって言う意味なのか???

ま、まさか・・・・ワナワナ・・・・・・

さあ、どっち?

明日電話してみようっと。
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by nagiwi | 2006-05-12 22:31 | 学校 | Comments(2)

我が家の藤棚です☆

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四月の末から5月のはじめにかけて満開でした♪

ニュースなどでは、
今が満開のところが多いようですが、
白藤は青紫のものに比べて咲くのが早いようで、
我が家の藤はもう散り果てました・・・

この藤は
十数年前に30センチぐらいの鉢植えを
直植えにしたもの。
春には藤波と甘い香り、
夏には心地よい木蔭になって
家族を楽しませてくれます。



下の写真は2年前のもの。
この前の年に藤棚を広げたので、まだゆとりがありますね。
今年はもう棚一杯♪
藤は生命力が強くて、あっという間に繁ります。
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藤は万葉集にもよく出てきますね。

恋しけば 形見にせむと 我がやどに 植ゑし藤波 今咲きにけり (山部赤人)
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by nagiwi | 2006-05-10 21:20 | 雑記 | Comments(18)
忘れ果ててました・・・・

6日の博物館学芸員のガイダンス・・・

まるっきり抜け果ててた・・・・・・・・

昨夜かるほさんのblogを読んで、はた!と思い出し
慌てて予定表をチェックしました・・・・
ちゃんと予定表にのせてあったのになあ・・・

冷や汗って言うか、がっくりって言うか。
体中の力が抜けて

自分のあほさ加減に愛想が尽きて
そそくさと早寝してしまいました・・・

わああん、どうしよう・・・・今年は諦めるしかないです・・・・

??今年はって・・・???来年も再来年もあるさ???
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by nagiwi | 2006-05-08 10:25 | 学校 | Comments(17)

新しいリンクです☆

びゅうがま(風窯)のほっこり温かな器たちのお話
とリンクさせていただきました。

びゅうさんは、鹿児島で「風窯」と言う窯をお持ちの陶芸家さん。

温かで優しい色使いの作品が素敵です。
どうぞよろしく☆
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by nagiwi | 2006-05-03 23:50 | 雑記 | Comments(2)

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


by nagiwi