ANA国内線【PR】

カテゴリ:旅行

  • 桜、フィナーレ・・・・・・角館☆
    [ 2012-05-05 17:13 ]
  • 高遠の桜☆
    [ 2012-05-03 16:41 ]
  • 大人な東京?(笑)
    [ 2011-11-13 13:58 ]
  • 秋晴れの中
    [ 2011-10-23 01:29 ]
  • 台風の中
    [ 2011-09-04 13:58 ]
  • 宇陀をうだうだ・・・・って、またもやかるほさんのパクリです(笑)
    [ 2011-06-30 01:20 ]
  • 念願の桜☆
    [ 2011-04-19 01:32 ]
  • 神戸で女子会(笑)
    [ 2011-02-07 01:51 ]
  • 東京に行ってきました・・・その3
    [ 2010-12-25 12:28 ]
  • 東京に行ってきました・・・その2
    [ 2010-12-22 18:45 ]

桜、フィナーレ・・・・・・角館☆

さて、4月29日から5月1日までは角館の枝垂れ桜を訪ねました。

この計画は、去年の夏、角館にあるとびきりのお宿侘桜の予約が取れたことに始まったんです☆
このお宿は、全10室、全室源泉掛け流し茅葺古民家と天然温泉の宿で、予約を取るのがとても難しい~。
何としても角館の枝垂れ桜の満開が見たかった私たち(総勢9人)は、5月の連休前半か後半かに迷った挙句前半で予約したんですが、今年は桜の開花が遅れたため、出発その日までヒヤヒヤ。
でも、なんとか開花が始まったと云うニュースに後押しされて出発しました。

4月29日、伊丹発秋田行きのANAに搭乗したんですが、これがねえ・・・・・プロペラ機です(汗)しかも、飛行場の中を歩いて搭乗(劇汗)

結構低いところを飛ぶせいか、景色がよく見えました。ふ~(汗)
秋田空港で東京からの友人たち、秋田在住の友人たちと合流、車二台に分乗して一路角館にと向かいました。
この日は気温が上昇して、空は真っ青、まさにお花見日和~♪
さて、連休初日、しかも漸く枝垂れ桜が開花した角館へ車で行くのって、すごく混雑するのが普通ですよね~。
しか~し!
大曲経由の高速道路に乗って進むと、道はガラガラ、スピード出し放題(笑)
交通事情に詳しい地元の方の運転のおかげで、一度の渋滞もなく角館に到着しました☆
私たちの何たる強運か、前日開花しただけの枝垂れ桜ですが、もう5分から7分咲き?
みちのくの小京都は薄桃色の霞がかかったよう☆

そのくせ、広場には掻き寄せられた残雪がまだあって、しかも、武家屋敷町の横を流れる桧木内川の土手には見事な染井吉野の並木道があるという、これこそみちのくの春だわ~♪

今から350年前、京都から迎えたお姫さまのお嫁入り道具の中にあった3本の苗木が元となって「角館のしだれ桜」になったと言われているそうですが、いかにもお姫様に相応しい優雅な桜です。
一渡り街並みを楽しんだ後、そろそろお腹が減ってきたので、頼んでもらってあったお弁当で腹ごしらえ。

今度は豊かに流れる桧木内川土手の桜並木を堪能しました。
この桜並木も五分咲きぐらいだったんですが、気温の上昇とともにどんどん開いてきたみたいで、ほ~んとに良いお天気で汗ばむほど。
で、お土産を買おうとくら吉というお店に入りました。
ここには「生あんもろこし」とか「おこげ」と聞きなれない名前のお菓子が色々あって、片っ端から試食させていただいたんですが、どれも上品なお味で、なんて云うか、「おぬし、できるな」って感じ?(笑)
この「もろこし」って、あずき粉と砂糖を枠に入れて固めたもの・・・・つまり、お干菓子みたいなものらしいですが、そのもろこしに餡を加えたのが生餡もろこしかな?
親指の先ほどのこのお菓子、甘すぎず、賞味期間が10日とお土産にぴったりで、おこげともどもいくつか買い込みましたわ~♪
で、ここであんみつを食べたんですが、このあんみつに入っていたソフトクリームがまあ、美味しかった!!!!
きなこ味?ごま味?とみんなで推理したんですが、これももろこし味☆
実は秋田には安藤醤油店とお菓子のくらたのコラボのお醤油ソフト」というものがあって、行くたびに食べるのを楽しみにしてるんですが、それに勝るとも劣らない感じの和風なコクがあって、絶品でした!
その土地土地にしかない美味しいもので出会うと、ほんとに嬉しくなっちゃいます~♪

桜(と美味しいもの)(笑)を堪能した後、お宿に向かいます。
このお宿までの道が、まあ、宇陀を思わせる山道で(笑)角館の街から15分ほどなんですが、人っ子ひとりいない山道をひたすら進みます…・ところどころに「侘桜へはこちら」という道標がありましたが、それがなければ、道を間違ったと思って引き返したのではないかしら…・
いい加減山奥に来たところでカーブを曲がると、そこにお宿が☆

この茅葺の家がフロントです!
どこかから移築したらしいですが、重厚な柱や大きな座敷が私たちを迎えてくれました。
ゆっくり手作りの桜羊羹とお抹茶を頂きお部屋に案内されると、10畳程度の和室が二つの部屋には大きな露天ぶろが付いてました。
他に、貸切露天風呂があったので、そこにみんなで入ったんですが…・このお風呂はみんな(8人)で入るには小さかった。
オバサン8人は相当な体積ですもんね(笑)

夕食はダイニングルームで頂きましたが、これがまあ、お野菜たっぷり、手の込んだ薄味の見事なお料理の連続でした☆

あまりに沢山の品数で、詳細は忘れましたが、沢山食べてもまだ食べられる、というくいしんぼには有難いお味でしたわ~♪

少々(たっぷり?)いただいたお酒のせいで早めにお布団に飛びこんで、翌朝早く起床、お部屋の露天風呂を思う存分楽しんだ後、もう一度角館の桜を見に行きました☆
早朝の桜は綺麗な空気の中で前日より一層咲いて、あでやかさを増したようでした。

昨日はお花見客でいっぱいだった河川敷も今朝は独り占め。
早起きの甲斐があったと云うものです☆

宿に帰って朝食。
黒酢豆乳とお粥が美味しかったです~☆

この日の目的地は大潟村。
八郎潟を干拓してできたこの村に、11キロも続く桜と菜の花の並木道があると云うのです。
11キロって?と半信半疑で居た私。
そのあたりに来ると確かに桜並木がありましたが、八重桜やヤマザクラが主でまだ開花半ば。
それでも菜の花は咲いているので、綺麗ね~、と喜んでいたんですが、突如としてこの景色が!

まあ、ソメイヨシノが満開!!
走っても走っても、ひたすら桜と菜の花が続いてる~☆
こんな並木道は見たことがありません・・・・・

全部で2765本の桜だそうです。

この日は少し花曇りでしたが、この見事な桜並木は今年のお花見を締めくくるのにふさわしい見事さ。
目の中に焼き付いて決して離れないことでしょう☆

この日の泊まりはキャッスルホテル
ここは、目の前にお堀と千秋公園、平野政吉美術館があって、お散歩にぴったり。
平野政吉美術館には藤田嗣治のコレクションがあるので、早速ホテルに荷物を置いて美術館賞を楽しみました☆
夕食はホテル内の「車屋」

毎食毎食、ごちそうばっかりで、何をどう食べたのか定かではありませんが(笑)とにかく、美味しかったのは確かで・・・ほぼ完食しましたわ~。

このあと、ホテルの部屋でいろいろお喋りし、眠りに着きました。
寝るときは、早めに起きてお散歩しようかな、などと思ってたのですが、目覚めたのは朝食ギリギリ(汗)
久しぶりにパンとコーヒーの朝ごはんを頂きました(笑)

秋田に来る楽しみの一つには山菜があって、今回も旅行中に思う存分頂いたんですが(これまでの人生で食べた山菜より、この旅行中に食べた山菜のほうが絶対多かった)(笑)
最終日の午前中は秋田市民市場で山菜を買い込みました。
名前は…・あいこ、あみこ茸、じゅんさい、にょうさく、笹竹・・・だっけ?
それに、お魚屋さん(かがやで岩ガキ、筋子、のどぐろ、鮭の切り身、などを買い、これは冷凍して自宅送りにしていただきました。
重すぎて持って帰れないし、秋田と奈良間は宅急便が2日かかるので、冷凍で送ってもらうとちょうど良いんですよね~。

たのしい旅行にも、勿論終わりが(涙)
この旅行では、秋田の皆さんにほんとに何から何までお世話になって、ほんとに贅沢な旅行をさせていただきました。
たのしい楽しい思い出と、満開の桜の数々を目の裏に焼き付け、感謝の思いを胸に、秋田空港で昼食後、JALで帰宅の途に着きました・・・・・・・今年の桜もこれでお終い・・・・

帰宅後届いた山菜や海の幸が、夫の舌を喜ばせたのは言うまでもありません☆
秋田って、ほんとに良いところです♪

おまけ(笑)
秋田で買って送った岩牡蠣です☆

でかっ!!

缶ビールと同じぐらいだわ~。

初夏に牡蠣が食べられるなんてね…・
しかもこの牡蠣、牡蠣臭さがなく食べ応え十分。
ご馳走様でした☆
Tags:# 

by nagiwi | 2012-05-05 17:13 | 旅行 | Comments(8)

高遠の桜☆

4月22日、23日と、友人の運転で高遠城跡へ桜を見に行ってきました☆
江戸時代、高遠藩には馬の姿が桜の花に埋もれて隠れたという桜の馬場があったそうです。
明治になって荒れたままになっていた高遠城址に、旧藩士達が馬場の桜を城址に移植したのが
公園の桜の始まりだとか。

高遠の桜は、高遠小彼岸桜。

これは染井吉野より少し小ぶりで花びらに赤みがあって、園内には約1,500本以上の桜があり、
古くから「天下第一の桜」と称されてきました。
その城跡にあふれんばかりに咲く桜を見ようと、当初は16日から行く予定だったのですが、
今年は開花が遅かったため、一週間遅らせたんです。

そのおかげで、まさにちょうど満開の桜に出会えることになったのは良かったんですが、22日は朝から雨!!

お昼前に彼女にピックアップしてもらってから、宿泊先の伊那市仙流荘に到着するまでずっと雨降りで、天竜川沿いのこの宿は霧に煙っていました。
宿の前には高遠小彼岸桜が、山から流れてくる霧の中で美しく咲き誇っていました。

早めの夕食を取ったのですが、

この日の最高気温は15度で、食堂にはストーブがたかれていました(ブルブル)

このお宿では、夕食後夜桜バスで高遠城跡まで連れて行ってくれます。
相変わらずの小雨の中、高遠城跡に着くとそこにはライトアップされた桜の城が!

怪しいほどの美しさに息苦しいほど・・・・
小一時間ほど散策した後、宿に戻ってお風呂に入り(露天風呂もあってとってもいいお風呂でした!)早寝しました。
お宿の人に聞くと、雨だったら少々遅くても駐車できるけど、朝晴れていたら早く行かないと駐車場はあっという間に満員になるというし、お天気は回復傾向にあったので、7時半には出発しようと云うことになったのです。

そして、それは、大正解でした!

6時に部屋の窓から見た天竜川沿いの山々に霧は掛かっていましたが、時折薄日もさし、桜の色は昨日よりピンクが濃いですわ~♪

城跡の駐車場に首尾よく駐車し、登っていくと、そこはまあ、満開の見事な桜で埋め尽くされていました!!!

しかも、8時前の城跡に人影はまばらで、桜独り占め~♪
美術館横の桜
どこもかしこも、桜でいっぱい!
雨を吸って膨らんだ桜の美しさ☆

この木を高遠より暖かい所に持って行って植えたら、花の色が薄くなるんですって!
大阪の造幣局の通り抜けに、この高遠小彼岸桜があるそうですが、花はもっと白っぽいとか。
不思議ですね~!
9時過ぎると大型バスが到着し出し、人も増えてきました・・・・

桜を見た瞬間、みんな一様にため息をついてはりましたわ~。
お城の周りにもそこここに見事な桜が咲き誇ってて、桜に酔う心地がしました☆


お天気が回復してきたこともあって、お昼前には結構な人出になってきたので、帰宅の途に着きました。

離れた所から高遠城跡を振り返ると、大きな桜の花束が空に浮かんでるみたいでしたわ~。

雨に降られたのは残念とも言えますが、そのおかげで人影まばらな桜を堪能できて、却ってラッキーだったのかも。

見事な桜を満喫した旅になって、ほんとに楽しかったです☆

で、この次の週は、角館に行ったんですよね~。
我ながら、ようやる(笑)
Tags:# 

by nagiwi | 2012-05-03 16:41 | 旅行 | Comments(2)

大人な東京?(笑)

11月3日から5日まで、東京に行ってきました。
いつもの着物友達と東京の着物友達を訪ねるこの旅行は、ここ数年の恒例になっています。
今回はあんまりバタバタせず、ゆっくりと東京を楽しもうと云うのが表のテーマでしたが・・・
結果は…食べて喋ってまた食べて、がほんとのテーマだったみたい(笑)。
(「食べて、祈って、恋をして・・・・女が直面するあらゆること探求の書」というベストセラーがありましたが、私が直面し探求するのは、やっぱり食べることと喋ること、なんでしょうか(笑))

第一日、、家を午前6時に出発、東京に着いたのは10時40分でした☆
新幹線がプラットホームに滑り込むと、そこに友達が迎えに来てくれて、いよいよお楽しみの始まりです!
この日のランチはコンラッド東京の28階にあるチャイナ・ブルーを予約してもらってありました。

このホテルは汐留にあって、浜離宮が一望できます。

チャイナ・ブルーはミシュランの一つ星だそうで、何もかもおシャレで私はご満悦~♪

勿論お料理もおいしくて、食べて、喋って、また食べて(笑)

お腹がいっぱいになったので、浜離宮を散策☆

浜離宮って、私の想像よりずいぶん広くて、心地いいお庭が広がってましたが、その向こうに高層ビルが建ってるのがいかにも東京、ですよね。

腹ごなしのお散歩を楽しんだ後、今回宿泊のソラリア西鉄ホテル銀座にチェックイン。
ここは銀座のど真ん中、三越の裏側の新しいホテルで、ベッドは広くお風呂も綺麗ですがお値段はリーズナブル☆
なかなか良い感じでしたわ~♪
荷物はあらかじめホテルに送っておいたので、早速キャリーケースから着物を取りだし広げて。
勿論衣紋掛けも持参してたんですが、最近のホテルにはそれを引っ掛けるところがみつからないのが困ります…・
ホテルの隣には、むさし屋という老舗の足袋やさんがあって、この足袋やさんがホテル選びの決め手でもあったんですが、そろそろ夕食の鰻屋に急いだ方が良いとのことで、入ってみるのは翌日のお楽しみに。
おのぼりさんよろしくキョロキョロしながら出発~♪

毎度思うことですが、東京ってホントに人がいっぱいで、地下鉄は車両が多いし、スピードは速いし、それに、階段が多い~。

どこをどう行ったのか、とにかく薄暗くなったころには目的地の南千住尾花に到着。
ここは美味しいと評判だそうで、しかも予約ができないうえに、鰻が無くなったらそこでおしまいらしい(汗)。
暖簾の下がった玄関前には順番待ち用の床几が並んでました。
このお店のある南千住って、ほんとに普通の下町の住宅街で、他に一軒のお店も見当たらないし、どう見ても鰻を食べに来る以外の目的はなさそう。
私たちはそれほど待たずに入れましたが、広い店内は家族連れのお客さんでいっぱい。
おじいさんおばあさんが子供一家と一緒に来てるのをよく見かけました~。
で、その小さい子供たちが、ほんとに一生懸命食べてるんですよね。
だって、ほんとに美味しいんですよ~。
中でも、鯉こくがすごかったです☆
4人分頼んだら2人分でおしまい、と言われて、2人分を4人で分けたんですが…
私の経験では、鯉こくって赤みそ。
でも、ここの鯉こくは白味噌で甘いんです!
でも、臭みなどかけらもなく、こっくりと濃厚で、こんなの初めていただきましたわ~ん。
鰻はもちろん東京風の背開きで蒸し。
う巻きで冷酒もいただいて、東京らしさを満喫しました☆

そのあと、新宿のナナへ。
花園神社を抜けると、酉の市が近いとかで提灯がいっぱい!

ナナは東京へ来るたびに連れてきてもらうフラメンコ居酒屋です。
普段の私の生活の中にはない非日常が味わえて、ここへ行くの、大好き~♪
翌日の朝は特に予定がないとのことなので、久しぶりに腰を据えてバーボンなんぞをいただき(にっこり)マスターに絡んだりして(ニヤリ)大人の夜。
初めて飲んだ
ブラントン・ブラックというバーボンがとっても美味しかった☆
11時を過ぎたのでホテルに戻り(連れて帰ってもらった、というのが正しいです)(笑)お風呂に入って、バタンキュー(笑)

翌朝はゆっくり目覚め、デロ~~ンとベッドに寝そべって、テレビを見ながらコーヒーを飲んで。
お風呂が汚れてても、ベッドがぐちゃぐちゃでも、そこらにパジャマを脱ぎ棄てても、ちっとも構わない!
これこそ旅行の醍醐味ですよね♪

ホテルの隣にある「むさしや足袋店」
ここに行くのが今回の私の目的の一つでした。
以前に着物友達から聞いて、是非行ってみたい!と思ってたんです。
銀座の表通りから一つ入った場所で周りはみんな大きなビルばっかりなんですが、このお店は昔ながらの店構え。
声をかけると、奥からいかにも職人さんらしい男性が現れ注文を聞いてくださいます。
私は足に食い込むようにきつい足袋が好きなですが、足の幅が広く足が太いの(涙)
だからと言って広幅の足袋を買うと、なんだかぶかぶかする感じで、ちょうど良い足袋が欲しかったんです。
そもそも、足袋を試し履きをして買った経験がなかったんですが、ここでは私の足を見て引き出しから一足の足袋を出してくれ、「履いてみて」と(汗)。
この日も私は着物を着てて、足袋も履いてます…履くには脱がなくちゃ(劇汗)
人前で足袋を脱いだり履いたりって初めてなので、どぎまぎしたんですが(汗)お店の人は慣れた風で、「椅子を前に引いて足を上り口に出して」、とアドバイス。
その通りにしたら、まあ、一発でぴったりでしたわ~♪
足にぴったりで、しかも締まりすぎない、心地よさ☆…その上、いつも買ってるのより安かった!
同行の友人も足に合った足袋を手に入れ、ご機嫌で待ち合わせの丸ノ内へと急ぎました。

二日目のランチは丸ノ内ビルディングの36階のモナリザで、皇居を見下ろしながらいただきました。
皇居って、ほんとに広い!

そして、ここのお料理はほんとにオシャレだ!!!

右上はオードブルの里芋のテリーヌ。
4人で頂いたんですが、一人づつ盛り付けが違います。
ガラスのお皿を二枚重ねて、その間に花びらをはさんでる…
デザートのお皿もそれぞれ違ってて、それぞれ可愛い! 
お腹も目も大満足で舌なめずりの私たち(笑)


食べてばかりじゃなく、少しは東京の文化にも触れなくちゃ、というわけで、三井記念美術館で行われていた「華麗なる京蒔絵・・・三井家と象彦漆器」展を見に行きました。
この美術館自体もなかなか荘厳で良かったです。
三井家の当主の一人が漆器に造詣がかったそうで、象彦と相談しながら作らせた数々の漆器がこれでもか、というほど並んでました。
三井家ってホントにお金持だったんですね~。
漆器は・・・・お金に明かして作らせたって感じで、ひたすら豪勢でした(笑)

このあと、神田の万惣でホットケーキを食べ(ここは初めて東京に来た時食べ損ねてたので、そのリベンジ!)池波正太郎の愛した街並みと、お蕎麦屋さんやてんぷら屋さんなどのお店の数々を見て回りました・・・・・さすがに食べてませんが(笑)

で、夕食は神田須田町の「眠庵」でお蕎麦。
お蕎麦っていかにも東京ですよね!
ただ、このお店がヒジョ~に分かりにくい場所にあって、いえ、場所は分かりやすいんですが、お店は薄暗い路地のずっと奥にあって、看板なし、照明暗し、普通のしもた屋。
開店時間になるまで真っ暗でした(笑)
てっきり偏屈そうなおじいさんがやってるのかと思いきや、お店の人は若くてイケ面(?)
カウンターとテーブル8つほどの小さなお店で、お客さんも私たち以外は若手の男性がほとんど。
お蕎麦の前に頂いた、突き出しのおから、自家製豆腐、牛肉と大根のバーボン煮や蕎麦がきなどなどが美味しくて、お酒が進みました☆
勿論、お蕎麦も蕎麦湯も美味しかった~♪
左が入口の写真ですが、この路地は50センチぐらいの幅しかなくて・・・

この後は、殿方とご一緒に新宿でニューハーフショーを見て(!)青山学院そばのバーでお酒をいただき、またもや深夜にホテルに帰還しました(笑)
まったく、私たちって、不良??(笑)

さて、最終日、荷物をパッキングして送りだし、麹町の待ち合わせ場所へ。
同行の友人が地理を得意にしてるので、どこへでもさっと連れて行ってくれるのが実にありがたかったです☆
上智大学のそばのレストラン「トライアングル」でランチ。
この辺りはオフィス街なんでしょうね、土曜日のこの日は駅も街も閑散としてました。
こちらのフレンチは、前日のモナリザとはまた違う、少しカジュアルな優しいお味♪
東京って、ほんとにバリエーション豊富な街です☆
落ち葉をかき分けると、自家製サーモンがこんにちは
 

ここから日暮里に出て釦やさん熊谷商事へ行き、綺麗なボタンをいくつか買い込みました。
帯止めや帯飾りにするの~♪

このお店のあるあたりは繊維の街だそうで、面白いカーテンや釦や、生地のお店がいっぱい並んでて、見あきません!

そのあと、造花を少し買ってる間にタイムアップ。
東京駅そばのホテル・シャングリラで休憩して、新幹線の時間までお茶しようということになりました。
この三日間、お天気はずっと良かったんですが、夕方になって雲行きが怪しくなり、雨が少し落ちてきました。
帰りたくないよ~って空も泣いてる?(笑)

こう纏めてみると、ほんとに食べたことばっかりですが、食べる間はずっとお喋りしてたんですよね~♪
心に思ったことを思う存分口に出して話すことのできる、大事な友人との三日間。
あっという間に終わりましたが、その間にちゃ~んと次回のお楽しみの計画を立てたのは言うまでもありません。
私たちって、ほんとにすごいわ(笑)

というわけで、私たちの今年の東京は、食べて、喋って、また食べて、以外の何物でもありませんでしたわ~~ん!

by nagiwi | 2011-11-13 13:58 | 旅行 | Comments(6)

秋晴れの中

友人と3人で、19日20日と一泊で大塚国際美術館と鳴門の渦潮を見てきました。
午前10時前にJR難波から高速バスで高速鳴門まで約2時間。
思いのほか四国って近いですね。
高速鳴門から路線バスで15分余り、大塚国際美術館に到着。
入口が山のふもとにあって建物が山の上って、どこか九州国立博物館に似てるわ~。

この美術館には、古代壁画から現代絵画まで、西洋の名画1,000余点が、陶器でオリジナル作品と同じ大きさに複製再現されており、それらの作品は、それぞれが収蔵されている美術館の館員や作者の家族によって検品されてるそうです。
最上階のゲルニカ。
建物は全部で5階、それぞれのフロアーにはこれでもか~と言うほど沢山の絵がかかってて(笑)
それがまた、どれもこれも、すごい!

で、その最上階から順に下がって見て行きました。
近、現代からだんだん時間をさかのぼる感じ。
しかし、一体どんなきっかけでこれほど沢山の名画を陶板で再現しようと思ったんだか…・どれほどの手間と情熱とお金がかかってるのか、考えると気が遠くなりそう
システィナ礼拝堂の原寸大。
でも、本物をこの視点から見るのは無理ですよね!
各フロアを見て回ってると、その数の多さに圧倒されるうえ、どれもこれも実物と見まがうようです。
中には本物を見たものもあるんですが、どこが違うのか分からないほどで・・・・・・
これは、モネの睡蓮の池。
綺麗な紫のスイレンが咲いてました。

ここは一日で見て回るのはちょっと無理かも。
もう一度来たいね、とみんなの意見が一致しましたわ~。
時間ギリギリまで美術館を見て回って、宿泊はエクシブで。
とってもゴージャス!

遅めの夕食の後、お風呂に入り、あっという間に寝てしまいました。
どこでもいつでも寝られる、と言うのが特技です(笑)

敷地の中にはプールもあって、このプール、海と一体になって見えてすごく素敵でした♪
ジャブン、と飛び込みたかったなあ(笑)

翌日は鳴門の渦潮を見るため、渦潮観測船に乗りました。
鳴門の渦潮は、春の大潮が最適期だそうなんですが、この日は中潮。
渦潮はやや小ぶりでしたが、あちこちでぐるぐる回ってました~~!!

何しろ、同行の友人は究極の晴れ女なので、素晴らしく晴れ上がって。
青い空と、鳴門大橋と海のコントラストが綺麗♪

この後昼食をとって、また高速バスに乗って、近鉄に乗って、帰宅しました。
今回のメンバーでお泊りするのは初めてだったので、最初に出会ってから別れる瞬間まで
ひたすらお喋り、お喋り、お喋り(笑)
帰ってくるのがいやだな~と思うほど、とにかく楽しい、楽しい、楽しい、旅行でした☆

by nagiwi | 2011-10-23 01:29 | 旅行 | Comments(6)

台風の中

いまだ日本海にあって各地に大雨を降らしている台風12号が接近していた9月1日、
長男一家と一緒に三重県御座白浜でキャンプしてきました(汗)
子供たちが小学生中学生の頃、夏には毎年この御座白浜にある観光農園キャンプ村で、数日間キャンプするのが恒例でした。
三年前の9月には、長男夫婦、次男一家そして私たち夫婦が合流して、数日間滞在したんですが、
その後二男はアフリカに赴任し、長男には子供ができ、その子も二歳になったので、
今年久しぶりにキャンプしよう!と計画したんです・・・・・・・が、
無情にも台風が接近・・・・・・したんですが、台風ごときでビビる私たちではありません(笑)

台風情報によると、直撃を免れてるようだし、風さえ弱ければなんとかなるわ~と
予定決行を決め、1日の午前7時に出発しました!

曇り空の下、私たち夫婦はテントや食料品などほとんど全部の荷物を載せて
お昼前にキャンプ場に着きましたが…・さすがに、どこもかしこも無人(汗)
絶対、「何しに来たの?」って云われるわよ、とニヤニヤしながらキャンプ場につくと、
やっぱりそこも台風準備怠りなく、がら~~~~ん(劇汗)
それにも負けず、私たちはせっせとテントとフライシートを設営、
そのうち到着した息子も自分のテントを張りました。
そこへ、キャンプ場の奥さん登場!
「え~~、きたの~~??台風よ~~、知ってる~~??」
はい、よ~~~く知ってます(笑)
でも、私たちがどんな奴らか、奥さん十分知ったはるはず。
思い返せば台風に直撃されたことが二度ほどあったし・・・一度はテントを飛ばしたことも。
今年は幼児連れとは言いながら、まあ行けるとこまで行きましょ♪
あぶなかったらすぐ撤収しますから、と約束して設営を続けました。

これが二家族、大人5人、犬一匹のための二張りのテント。

私たちのテントはもう25年以上使ってますが、息子のドームテントは今年購入。
ちょっとでかすぎ?

ランチは定番のカレーを食べた後、流石に泳げないけど浜へ行こう!と、孫娘を連れてお散歩。
この孫娘が全くもってお転婆で(汗)
海を見るとどんどん行く、行く!
夫が引き留めようとしても「あっち行く!」

いくら私たちでも、この海に二歳の子を入れるほど無謀ではありませんが、
彼女は、「じゃぼん、する」と主張してやまず、やむなく、こうなりました(劇汗)

孫娘は大喜びで「もっと!もっと!」
これって、一体だれのDNA??(笑)
これ以上はアカン、親にさせよう、と彼女を息子に引き渡し、しばし浜を散策。
かなり波は高いですよね~。


夕方になると風が強くなり出し、雨もぱらつきだしましたが、
夕食はアワビやサザエのバーベキューでビールにワイン。
これも定番ですわ~ん。

キャンプ場の夜はたださえ暗いし、無人のキャンプ場は特に真っ暗で、
風に揺れるテントの中で寝るのは結構怖いものです。
その上、息子のドームテントは風が吹くとガンガン揺れるし、お嫁ちゃんと孫は初めてのキャンプだし。
さぞかし怖かったことでしょう!
しかし、一番怖がったのは犬だったような(笑)
私たちのそばを離れようとせず、夫のそばにへばりついて寝てました(笑)

朝になっても台風の位置はあまり変わらず、午前中はシャボン玉をしたり、散歩したりしましたが、
昼前に、風も雨も昨日より強くなってきたので、撤収を決め、昼食後テントを畳んで帰宅しました。

夫も息子も、もう一泊したがったんですが、流石に孫娘のことを考えるとね~。
久しぶりのキャンプがこんなお天気で、ほんとに残念でしたが、
台風の中のキャンプも面白かったわね、と密かに思う私でした。

私たちだけだったらもう一泊したかも?

帰途の高速道路は雨に煙って、三台前の車が見えないほどの豪雨で、
一部区間があぶなく通行止めになる寸前に通れて、帰宅しました。

あ~~、もう一回行きたい!

by nagiwi | 2011-09-04 13:58 | 旅行 | Comments(6)

宇陀をうだうだ・・・・って、またもやかるほさんのパクリです(笑)

梅雨の中休みの炎天下、かるほさんとひろこさんと宇陀に行ってきました。

天気予報では曇りのはずだったのに、起きてみたら、空は青空お日様さんさん(汗)
それでも、久しぶりのうだうだ歩きに心はうきうき、
午前8時に、待ち合わせの榛原駅で落ちあいました☆
例によって例のごとく、ルートも時間配分も、かるほさんとひろこさんにお任せ、
私はひたすらついて行くだけです~♪

うだうだ歩き、とは言うものの、この辺りはバスの便が悪いし、行きたい所はみんな山の上、って感じだし・・・・・と言う訳で、午前中はタクシー利用、午後から歩こう、と言うことになりました。
そして、この日の運転手さんが、それはまあいい人で、おかげでほんとに良い一日になりましたわ~ん♪

かるほさんがチョイスしてくれたタクシールートは
榛原駅~墨坂神社~八咫烏神社~宇太水分神社~桜実神社~大蔵寺~大宇陀BS
で、行けたら青蓮寺も行きたいな~でも、遠いし無理っぽくない?って感じでしたが、
運転手さんはにこにこと「行けるよ~」「時間超過してもかまわないし」☆
わあ、良い人やわ~♪

墨坂神社は、榛原駅からすぐそば。
宇陀川のほとりに建つこの神社は、日本書紀によると、悪疫が流行した時に神人が崇神天皇の夢枕に立ち、墨坂の神を祭るようにとのお告げによって建てられたとか。
その時赤色の楯矛が祭られたそうで、宝物殿にありました(モチロン新しかったですよ)
境内には大きな高野槇もあり、穏やかなたたずまいでした。

ここから八咫烏神社に向かうんですが、運転手さんが「高井の千本杉って知ってる?」
知りません~、見たいわ~とお願いして、連れて行っていただきました☆
わざわざ、狭い狭い、急な上り坂の、昼なお暗い、風情のある伊勢街道を通って行くと
ありました!
写真にすると大きさが伝わりませんが、調べてみると、幹の周囲は25メートル!!
沢山の枝が、空に広がってます~~♪
杉の持つ強いパワーを感じました☆
ここに行くのに伊勢街道を通らなくても、広くて開けた道があったのに、この運転手さんは、わざわざ私たち好みの伊勢街道を走ってくださって。
うっそうとした伊勢街道から見ると、千本杉の魅力も一層引き立ち、すごくいい感じ~。

さて、次は八咫烏神社に行くはずだったんですが、運転手さんが、「文祢麻呂の墓に行く?」
行きます、行きます、行きたいわ!!!
地図を見る限り、文祢麻呂の墓はすんごい山の中風だったので諦めてたんですが、行けるものなら行きたいわ☆
文祢麻呂は大海人皇子の舎人でしたが、壬申の乱で大海人皇子に従って活躍した、と日本書紀にあります。
江戸時代に榛原の地で墓碑と火葬にされた骨の納められたガラスの壺が発掘されました。
墓碑には
壬申年将軍左衛士府督正四位上文祢麻
呂忌寸慶雲四年歳次丁未九月廿一日卒
とありました。
最後は将軍になったんですね。
昭和50年代に再調査が行われ、墓碑のあったそばでお墓の跡も見つかったそうです。

文祢麻呂は、黒岩重吾作「天の川の太陽」の中にも登場していて。
明日香から宮滝にのがれた大海人皇子のため、吉野あたりの豪族を味方につけようと働いた祢麻呂が、地元の娘と恋に落ち、死んだあとも思い出の地に葬ってほしいと望んだのだ、と言う短いエピソードが描かれています。
私は20代の初めにこの小説を読んだのですが、このエピソードが心に残って、いつかは行ってみたいものだと思っていました☆
その願いが思いもかけずかなって、ほんとに満足でしたわ~~!!
(このエピソードを確認しようと、本箱の中から「天の川の太陽」を引っ張り出して埃を払って読んだら、やっぱり面白かったです☆ただ、その活字の小ささにビックリ!こんなに小さい文字だったなんて・・・老眼鏡の度をもっと強くしないと苦しいかも???)
これがお墓☆
すごい山の中でしたよ~。
埋葬方法はこんな感じ

そばには、祢麻呂の息子馬養の歌碑がありました。

さを鹿の 来立ち鳴く野の 秋萩は 露霜負ひて 散りにしものを

八咫烏神社神社にむかう途中に高山右近の碑がありました。

高山右近はこの近くの沢城で洗礼を受けたそうです。

で、次は、これ~♪
サッカーボールをヘッディングしてる三足烏がいるのは、勿論八咫烏神社です☆
本殿はすごく急な階段を上った先にこじんまりとありました
本殿の割に(?)広い境内と立派な鳥居。
神武天皇が日向から大和へ東遷する折、熊野の山中で難儀した一行を道案内した「八咫烏」が祭神ですが、八咫烏がサッカー日本代表のシンボルマークになってからは、サッカーの守り神?
日本代表をよろしくお願いします☆

この日の空はますます青く、太陽がきらめいてましたが、風はさわやか。
歩くとずいぶんあるでしょうけど、タクシーは快適です。
15分もたたずに宇陀水分神社に到着。
宇陀水分神社は、崇神天皇の勅祭。
瑞垣の外から見た所。

古くから水のまもり神として信仰を集めてきましたが、今も地元の厚い信仰に支えられているのか、
新しく建てられた休憩所も太く見事な木をふんだんに使った見事なものでした。
これは、夫婦杉。宇陀は木の豊かな所ですね。
社務所に「瑞垣の中に入れます」と書いてあったので、500円お賽銭を払ったら、500円で販売している絵葉書セットを頂き(!)、若い宮司さんに案内していただけました☆
鎌倉時代建造の本殿は一間社隅木入れ春日造。
三殿が等間隔に横一線に並んでいます。
数年前に保存修理された本殿は、屋根も美しくふき替えられ、繧繝ぼかしなどの彩色が美しい。
本殿と並ぶ宗像神社の蟹の彫刻の蛙股。
もう一つ、春日神社もありましたが、春日神社の後ろの崖には藤の花が咲くそうです・・・御縁ですね、きっと。
なんだか申し訳ないほど、心行くまでゆっくりと見せて頂きました♪

ここから、中将姫ゆかりのひばり山青蓮寺へ・・・・これがまあ、山の中!
崖のような急な坂を上って行くと、優しげな風情のこじんまりとしたお寺が。
人っ子ひとりいない境内には一声も鳴かない犬が一匹(笑)。
本堂の障子がしまっているので、運転手さんが庵主さんに声をかけて下さったら
「どうぞ開けて上がってください」
??!!??

右大臣の息女だった中将姫が14才の時、継母によってこの山に配流されたが、武士嘉藤太に助けられここに草庵を結んだのが起こりのこのお寺、優しい心は今も連綿と伝わってるのかな…・などと思いつつ、お言葉に甘えて上がらせていただき、ゆっくり拝観させて頂きました。
・・・・・・嘉藤太夫妻のお墓や鐘付堂のあるこのお寺、携帯電話が圏外で(汗)ってことは、もしここまで歩いて来て、へたばっても、タクシーは呼べないのね(劇汗)
や、やっぱり、最初からタクシーで来て良かったわ…・

次は、桜実神社ですが、ここへ行くのが、これまた、急な坂道。
しかも、ほんとにギリギリまでタクシーが入ってくださって、有難かったわ~。
ここは、天然記念物の八房杉が有名。
神武天皇が植えたといわれてるそうな…相当な古木で、一つの株から八つに分かれた幹が、龍がうねってるような姿。

この日は、地域のお掃除の日だったそうですが、境内が美しく掃き清められてるのは、そのせいだけではない、地域の人の心のよりどころなんでしょうね。


午前中最後の目的地は大蔵寺だったんですが、運転手さんが「片岡家住宅って知ってる?」
知りません!
なんでも、築340年の重要文化財の住宅で、今も住んでおられ、お願いしたら見せて頂けるとか。
見たいけど…大丈夫かなあ?
古い立派な石垣のお宅の門は閉められてましたが、運転手さんがインターホンで見学を頼んでくださったら、快く開けていただけました!・・・予約も何もしてないし、しかも、11時半と言う昼ご飯どきなのに…・普通なら、嫌な顔をされても仕方ないのに、ご当主が出てきてくださって、あちこち見せて頂きました☆
片岡家は、吉野6か村を束ねた大庄屋の家柄だったとか。
いかにも豪壮なたたずまい…
庭の隅には樹齢800年と言うケヤキの木があり、そこからの風は涼やかで心地よかったわ~。
340年間、一つの家族が住み続けた家が今もあるって、日本でも珍しいそうです…・当然でしょうね!
郡山の本多のお殿様がお泊りになったという離れ(築360年)の前には、カザグルマが。
宇陀はカザグルマの自生地で有名ですが、最近は、クレマチスとの交配が進んで、純粋種は減ってきてるとか。
これは間違いなしのカザグルマで、今年は100以上咲いたそうです。

見事なお屋敷と、ご当主の暖かなお人柄に感動しつつ最後の大蔵寺に向かいましたが…・そこで・・・・こんなものが参道に。
運転手さんが近道をさせてくれ、とご住職に頼んでくださったのですが、断られました…・早い話が、10分ぐらいだから歩いて登れ、と言う訳ですね。

ここ大蔵寺は、白州正子が大和の隠れ里として愛した所で、岡倉天心が寄進した弁事堂でも有名ですが…・重要文化財の本堂や大師堂のある境内も良い感じですが…・歩いて登るのはちっとも構いませんが・・・・あの張り紙は興ざめでした…・

戻ってくると、運転手さんがとっても気の毒がってくださって、それがまたお気の毒でした。

これで午前中の予定は全部、って言うか、予定よりもっともっと沢山の所に連れて行っていただいて、時間も超過したのに気にしないで良いよと言っていただいて。
ほんとに気持ちの良い運転手さんにめぐり会って。
それに、どこに行っても、どのお寺も神社も、きれにはき清められ、美しく整備されてて。
宇陀の土地柄か、運転手さん、宇陀水分神社の宮司さん、青蓮寺の庵主さん、片岡家のご当主様、出会った皆さんが、どなたも(一人を除いて)それはもう親切で。

と、繰り返し、繰り返し話しながら、宇陀の道の駅でお昼ご飯を食べました。

午後からは、歩きが始まりますが、それはまた後ほど・・・・






by nagiwi | 2011-06-30 01:20 | 旅行 | Comments(4)

念願の桜☆

日曜月曜と友人と二人で海津大崎から奥琵琶湖パークウエイにかけての桜を見に行ってきました☆

この地域の桜は近畿では遅咲で知られ、桜名所百選にも選ばれていて、私にとって是非とも見たい桜でした!
が、しかし、
数年前に初めて計画してこの地を訪れた時は、まだ三分咲きでアウト。
二度目の時は、前日まで満開だったのが私たちが行ったその当日雨が降って、ぜ~~んぶ散り果ててたという悲しさ(涙)
三度目の正直を願った昨年は、友人のお母様が腕を骨折(汗)
・・・と言う訳で、これが四度目の挑戦でした~。
しかし、私たちって、相当執念深いですね(笑)

今年は遅くまで寒かったので、この日がピッタリ満開!!!
少し寒かったですがお天気も良くて、誂えたようなお花見日和です。

京都駅で友人の車に拾ってもらって、琵琶湖の東岸を回って行きました。
距離的には湖西道路を走った方が近いけど、時間的には高速を使う方が早いようです。
この日のために、伊勢丹で調達したお花見弁当。

奥の方が和久傳、手前が二傳のもの~♪
途中にあった道の駅で頂きました☆

私たちの宿泊先国民宿舎つづらお荘は奥琵琶湖ドライブウエーの途中にあって、
山の景色も美しく…
それはもう見事に桜は満開!!!
満開って、こういうことを言うのよ!
湖岸にはカヌーを楽しむ人のテントもありました。
4キロ以上もある海津大崎の桜並木を楽しむには、お花見船に乗るのが一番・・・ということでこれがお花見船♪
延々と続く桜並木を楽しんでると、ひときわ桜の木が多いここは大崎寺のあたり。
湖岸にひときわ大きい桜。
船から見る桜は、たわわに花をつけてそれはもう見事で。
その花のかたまりが湖を吹く風に命あるかのごとく揺れてました。
素人のカメラでは、その見事さの十分の一も写せないのが悲しい(涙)。
どこまでも続くような満開の桜を堪能。
漸くめぐり会った海津大崎の満開に、二人で大感激の一時間余りのクルージングが終わって、乗船場に戻りました。
この中央の建物がつづらお荘。
桜に抱かれるように建ってますね!
これが私たちの部屋。
タップリ広くて部屋の真正面が湖でした。

ここでいつもなら夕食の写真がある所なんですが、お喋りに忙しくてとるのを忘れました(汗)
メニューは、氷魚(アユの稚魚)のポン酢かけ、お造り、牛すきなべ、若竹煮、焼き魚、桜そば、茶碗蒸し、天ぷら、吸い物、ご飯、苺プリン、でした。
ちょっと寒かったので、奥琵琶湖と言うお酒を熱燗で頂きましたわ~ん。
旅行先だと、少々酔っ払ってもお後片付けの心配がないのがありがたいですね☆
というわけで、しっかり頂いて、早々に寝ちゃいました~。

部屋のベランダから見た朝の湖。
桜の木も少し靄ってますね。
琵琶湖ってほんとに綺麗だわ~!
朝食をたっぷり頂いたあとで、展望台から奥琵琶湖ハイウエーの残り部分をドライブ。

真っ青な空に見事に映える桜並木が18キロ!
わ~、きゃ~、あっちもこっちも桜~~と叫び続けたドライブでした☆

9時ごろにつづらお荘を出て、途中道の駅で買い物をし、お昼には京都へ戻って~。
この二日間で、一体何本の桜を見たのかしら?
感激さめやらぬまま、すごかった~、やっと見られたね~、とお昼ご飯を食べながら喋り倒し(笑)来年はどこに行こう?と、もう次の相談(笑)

何年も待った甲斐あって、ほんとにすばらしい、それも満開の桜たちにめぐり会い、堪能できました。
あれだけたくさんの桜を植え、手入れをして下さる方がいるから、私たちが楽しめるんですよね~。
ほんとに有難いことです…・

帰宅してしばらくすると雨が降り出しました!
あの桜たち、明日はきっとみんな散ってるかも・・・・

日曜月曜のお天気、私たちの念力か、執念のたまものでしょうか(笑)

by nagiwi | 2011-04-19 01:32 | 旅行 | Comments(3)

神戸で女子会(笑)

10年来のお友達のmarieさんが神戸に出張で来られるというので、
2月4日、私も神戸で一泊して、二人で女子会(笑)を楽しんできました☆
富山県在住のmarieさんにお目にかかるのは数年ぶり!
二月に入って気温も一気に上がり、久しぶりの再会を祝ってくれてるようです♪

折角の再会なので、女の子(をいをい)(笑)に人気の高い神戸北野ホテルに泊まることにしました。

私は4時ごろ先にチェックインを済ませてmarieさんを待ちます。
全く、このホテルはめちゃかわゆい!!
三週間前に予約してくださった時、最後の一室、って感じだったそうです~。
部屋数が少ないせいもあるんでしょうが、人気があるんですね☆
このロビーも女子好みだわ・・・だから、私も女子ですってば(笑)

待つことしばし、marieさんもすぐに到着されて、私たちはお喋りの海へと飛び込みました(笑)
私ったら、もうにったにた笑ってます。
私が着てるのは、紅花紬に経錦の帯・・・帯留はライオンです。

二人で着物を着て、ホテルのレストランの夕食に出かけました・・・写真がめちゃボケ・・・・・
marieさんの着物は大正ごろのアンティーク。
全身ピンクの梅柄で、ちょっと派手なんですが(ニヤリ)ホテルの照明は薄暗いので、なかなか良く似合って、とっても素敵でした~。

このホテルはお食事が美味しいのでも有名で、レストランはほぼ満席でした。。
前菜のクスクスとホタルイカのサラダ。
この後、カボチャのスープと、ポアレが出たんですが、お喋りに忙しくて、写真を忘れましたわ…・
これは子羊ですね。
向こうのスプーンが三つのってるお皿には、お塩が6種類と、スプーンにはそれぞれ違うマスタードがのってました。
ちょっとづつつけて食べましたが、それぞれの風味が楽しめて、そういうところも女子好み~♪
女子好みと言えば、なんといってもデザートです☆
これはフランべした洋梨とアイスクリーム。
そのほかのデザートはワゴンで来て、好きなだけ選べます♪
私は6種類ぐらい食べたかな?
どれもこれも、甘みがしっかりあるのに甘さ控えめで、いくらでも食べられました。
殆ど2時間ほどかけて、ゆっくりお喋りしながら頂きました。
ホテルでのお食事だと、移動の心配がないので、気分がゆったりしますね~。
お部屋に帰っても、またまたお喋り。
私たちは本を通じてのお友達なので、
「この部屋って英国風で、クリスティのあの作品に出てきそう」とか
「しかしあの母親はほんまにいやらしく書けてる」とか、そんな話をしてるとあっという間に夜中です~!
なかなか同じような読書傾向の人に会うことがないので、会えた時に喋りためておかなくちゃ!!って感じでしょうか(笑)
ベッドに入ってからも喋りつづけ、眠る寸前までなんか言ってた気がするわ(笑)

翌朝心地よく目覚めれば、もう8時。
のんびり化粧して、朝ご飯に向かいます。
このホテルの朝ご飯は「世界一の朝食」として、あちこちの雑誌にも紹介されてるようです。
実際その名に恥じない豪華絢爛~♪

この写真にまだ乗ってないものもあるんですが、
6種類から選べるジュース、コーヒー、ココア風味のタピオカ(絶品!!!!)6種類のジャムとはちみつを添えたヨーグルト、フルーツコンポート、豆乳のスープ、ワイン風味のナツメ、ハム、半熟卵、パンは7種類ぐらいあったようです…・そうそう、バターも三種類(プレーン、パセリバター、ドライトマトのバター)ありました…
これだけの朝食をそそくさと食べるのは、あまりにもったいないですし、チェックアウトは12時だし、あとの予定に追われてるわけでもないので、ほぼ2時間近くかけてゆっくり頂きました。
その間中ずっと喋ってたのは言うまでもありません(笑)

食べきれなかったパンは持ち帰れるようにしてくれるのも、ケチンボの女子(笑)には嬉しい心遣いですね☆

12時にチェックアウトして、北野異人館街へとぶらぶら向かいました。
北野異人館街は、ホテルからほんの目と鼻の先なんですが、これがずっと上り坂(汗)
しかも半端じゃない急な坂もところどころにある(劇汗)
ぎゃ~~、とか文句を言いながらしばし歩くと、
エキゾティックな雰囲気が漂い出します。
これはコロニアル風かな?
異人館と一口に言っても、それは色々なタイプの建物がそこらじゅうにあります。全部入ってる時間はないので、一番てっぺんにある「うろこの館」を目指して行きました。
その途中で、異人館での結婚式をいくつも見ましたわ…確かにああいう異人館でお式をしたら素敵でしょうね~♪
これがうろこの館。壁のスレートがうろこのように見えることからそう呼ばれてます。
この館は木造二階建て。切妻造り、黒桟瓦葺、窓はフレンチウインドー。
明治後期に建てられたものらしいですが、至る所に異人館独特の意匠が凝らされてて。
ステンドグラスがとっても素敵。
これはベッドルームですが、なんとゴルフセットが三組にスキーの板も!
ほかにもテニスラケットやカメラもありましたよ。
書斎やパーラーの飾り棚には、マイセンやロイヤルコペンハーゲンの見事な飾り皿やらコーヒーセットがぎっしり置かれてるし、椅子の彫刻や、飾り棚の意匠など、一つ一つ、ため息の出るようなものばっかりでしたが。

一番びっくりしたのはこれ。
これって、橇です!!
デンマークの王室で実際に使われてたものだそうですが、ドラゴンの頭が付いて、車輪の代わりに、橇!!
まるで「ナルニアものがたり」の「白い魔女」が乗ってたやつみたい!!!と、二人で大感激しました。

うろこの館を出て、三宮方面へと歩き出したんですが、そこここの異人館で結婚式が。
最近結婚する人が少ないと聞くのに、一日でこんなに沢山の結婚式を見るなんて~、神戸って、結婚式の町なのかしら?と二人で不思議がりながら歩きましたわ~~ん。

これは現役のパナマ領事官。

こういう家が似合う街並みって、やっぱり神戸ですよね~!

喋っても喋っても、まだまだ喋りつくせなかったんですが、三宮に着いたらもう夕方。
おとぎの国にいるような時間は終わりですね。
marieさんは大阪駅へ、私は自宅へと、お別れしました。
北野ホテルと神戸と言う町の魅力にどっぷり浸かって、ほんとに楽しかったです☆

で、心豊かに、優しい気分で帰宅した私なんですが・・・・・
うちのトミーちゃん曰く
「あれ?もう一晩泊ってくるのと違うの??」
????
「富山に行ってきたんやろ?」
??????
だから~、富山からきはるお友達と神戸で一泊してくるって、説明したでしょうが~~~
それも、二回~~~
あ~~~あ~~~~~
ほんまに、うちのトミーちゃんは笑わせてくれはります・・・・・
ちゃん、ちゃん。

by nagiwi | 2011-02-07 01:51 | 旅行 | Comments(6)

東京に行ってきました・・・その3

ワクワクドキドキの東京もこの日が最終日・・・さびしいよ~・・・とか言いつつ、
朝一番で荷物をパッキングして自宅送りに。

この日は午前中は東京流通センターと言うところである骨董市に行きました。
前回東京に来た時に、同じような骨董市で、すごく素敵なアンティークの赤い琥珀(正倉院の鏡にも使われてました~)のネックレスを見つけたんですが、持ち合わせが足りなくて涙をのんだんですよ。
その後、何度も思い出しては悔やんでるので、今回は少し軍資金を持ってきました☆

でも、この日のメインは新宿二丁目に案内して下さった男性に、着物一式を探すこと。
お正月に着物を着たいそうです☆
ちゃんとした呉服屋さんで男ものを作ると、相当かかるけど、こういうところで体に合う古着があれば、リーズナブルです!
男性の着物姿はまだまだ少ないですけど、かっこいいから、私も楽しみ~♪
新宿二丁目のお礼をこめて、誠心誠意探させていただきましたわ~~ん(笑)

ただ、この方体格のいい方で、背が高くて手が長くて、なかなか寸法が合う着物がなくて。
良い大島のお対など色々あるんですが、いわゆる古着(戦前のもの)だと小さい~。
でも、すごく良い兵児帯、発見!!!
色も生地も絞りも良くて、お手頃価格☆
その他に、着つけの練習用のウールのアンサンブルと、長じゅばんをゲットし、これでとりあえず一式完成♪
良かったね~と言う間もなく、私は横目で睨んでおいた髪飾りやブローチの売り場に一直線(笑)

いろいろ見てる中で、友人が素敵なブローチを見つけてくれました☆

素材は銀とマルカジットで、地味にきらきら☆
写りが悪いですが、ライオンが密林を歩いてるデザイン…しかも、メスが先頭でオスがあとから付いてくる~(笑)
アフリカに行ったどこかの夫婦にぴったりやし(笑)お値段も手ごろなので、少し値切ってお買い上げ。
これを帯止めにしたらすごく良くて、大満足でした☆

ニッコニコしながら、根津美術館に向かいました。
根津美術館は、明治の頃に「鉄道王」という異名を取った根津嘉一郎が収集した美術品をもとに設立されたものだそうです。
この石の船は、根津邸で道案内のために置かれてたとか・・・道案内がいるほどでっかい家だったのね(汗)
美術館へと向かう通路。
素敵ですね~♪

宝慶寺(唐)の十一面観音や平安時代の菩薩像など、結構な仏像などの常設展のほかに、「絵のなかに生きる 中・近世の風俗表現」をしてたんですが、洛中洛外図や絵巻物、辻が花の残欠など、興味深かった~。
お庭には東大寺の八角灯篭のレプリカが置かれてたり、朝鮮の灯篭があったり・・・

明治のお金持って、ほんまにすごいわ~~!

そろそろお腹が減ってきて、少し歩いた青山のヨックモックのブルー・ブリック・ラウンジへ。
ランチはガレット・・・蕎麦粉のクレープにお野菜と目玉焼き・・・東京って、お洒落ですねえ~~~
飲み物はシードルでした。


このあと、京都の着物のアンテナショップ白い烏へ。
京都の着物のアンテナショップですけど、明らかに東京風でした。

ここらあたりでそろそろタイムアップ・・・・
4時半ごろの新幹線に乗るため、東京駅に向かいました…
ああ~~もう時間だわ~さびしいなあ~~とシンデレラの気分です(笑)
改札口で「またね~」とハグしてお別れし、自宅へと戻ってまいりました。

いやあ、こうやって纏めると、実質二日余りの日程の中でよくもこんなに行けたなあ、と思うほど盛りだくさんです!
やっぱり案内して下さった方がパワフルなので、こっちまでパワフルになるわねえ・・・・向こうもそう言ってる?(笑)

☆とっても実り多い東京旅行でした☆

そう言えば、この旅行中、あちこちで着物姿の人を見かけました。
着物、復権中かな?

by nagiwi | 2010-12-25 12:28 | 旅行 | Comments(2)

東京に行ってきました・・・その2

二日目は鎌倉へ行きました☆

朝9時に待ち合わせて、北鎌倉下車。
駅のまん前に円覚寺がありました。
円覚寺は、1282年北条時宗が中国から招いた無学祖元禅師の創建だそうです。
階段横の楓はまだ綺麗に紅葉してました。
無学祖元禅師の塔所
方丈のお庭
なんて言うか、シンプルですよね。
北条時宗の廟所。

円覚寺は、禅宗様の建築で境内はすがすがしく、京都や奈良のお寺とはまた違う雰囲気。
なるほど、武家文化ってこういう感じなのね~☆

鎌倉の街はアップダウンがあって、山がちだったんですが、この日も良いお天気。
青空の下をぶらぶらと少し歩いて、ランチの「鉢の木」へ。
精進料理を頂きました☆


鉢の木は、建長寺のすぐそばにありました。
建長寺は北条時頼の要請で建長五年(1253)に創建された、鎌倉五山の第一位です。
そうか、建長年間に創建されたから建長寺って言う名前・・・・元号寺なんですね。
境内にはビャクシンの大木が!
ここは大きなお寺でしたが、どっちかって言うと円覚寺の方が好きだったな~。

で、次に鶴岡八幡宮へ向かいました。
鶴岡八幡宮は、源頼朝が、1180年由比ヶ浜辺の八幡宮を現在の地に遷宮、1191年には現在の姿に整えて、鎌倉の町づくりの中心とされたそうです。
本殿からは海へと続く参道がまっすぐに伸びて、遠くには海が光ってたんですが、逆光でうまく写真がとれなかったのが残念でした。
これは、門から本殿を見た所。
境内には静御前が「しずやしず しずのおだまきくりかえし」と舞った舞殿もありました・・・・新しかったけど。


ここで、タクシーを拾って、報国寺に向かいました。
このタクシーの運転手さんが鎌倉の歴史や見どころに詳しい、とってもいい運転手さんで。色々詳しく説明してくださいました☆
このお寺は別名竹の寺とも呼ばれてるそうで、すがすがしい青竹!


運転手さんのお勧めで、瑞泉寺に向かうことになりました。

報国寺から瑞泉寺までは、細い細い住宅地の中の道を登ったり下ったりしながら走りました。ずいぶん山際なんですね~。
このお寺は、なんていうのか、繕わない自然なお庭。
夢想国師の手になるものだとか。
報国寺にもこういう石窟があったんですが、これを鎌倉では「やぐら」と呼ぶそうです。
報国寺のやぐらはお墓でしたが、ここはおそらく仏像が安置されてたみたい。
境内には梅の木が沢山植わっていて、早春にまた来たいものです☆

瑞泉寺は予定外だったんですが、奈良とも京都とも違うタイプのお庭が見られて、行ってよかった!ここが一番素敵でした☆

で、この日の夕食は横浜の中華街。
その前にちょっとお茶しました~♪クリスマスの飾りつけが素敵でしょ。
冬至直前なのでたちまち暗くなり、その街かどに中華街の門が輝いてます。
まそさま・・・・・・いかにも中国らしい、けばけばしさ(笑)


夕食は、海南飯店と言うところでいただきました…・
このお店が、いやもうすごいのなんのって☆
見かけは小さな普通のラーメン屋さんみたいな感じなんですが、お味が素晴らしい!!!
どのお料理も、あっさりとした味付けで、いくらでも食べられるんですよね~。
前菜はピータンと蒸し鶏。
この二皿が5分で無くなりました…・蒸し鶏はすごく沢山あったんだけど、みんな無口になって、せっせと食べたの~。
エビの巻き揚げと骨つきバラ肉の煮込み。ちっとも脂っこくない・・・すごいわ!
蒸し魚・・・アカハタだそうですが、全くもって、絶品!!

このほかにも、豚三枚肉の角煮、センマイときのこの炒め物、豆苗の炒め物、汁なしタンメン、デザートの杏仁豆腐をいただきました・・・・最初の7皿を30分で食べたという…・勿論紹興酒を飲んだのは言うまでもありません…・みんな、美味しい美味しい、よりほかに言う言葉がない…・いや~、すごかったわあ!!!横浜恐るべし!!!!

美味しかったね~すごいね~と言いあいながら、丸の内かいわいまで戻ってきたら、イルミネーションが一杯~♪
クリスマスツリーが綺麗でした☆

この日は予定した以上にあちこち回り、夕食を美味しくいただいて、10時前にはホテルに戻りました。
少しテレビでも見ようと思ったんですが、すぐに寝てしまいましたわ~。

楽しい東京も、あと半日です…

by nagiwi | 2010-12-22 18:45 | 旅行 | Comments(6)
line

「まことにはかなきものは、ゆくえさだめぬものおもい。風の中に巣をくう小鳥」(作高橋睦郎・・・多分)私なぎの物思いの幾つかを・・・


by nagiwi
line
XML | ATOM

skin by excite