カテゴリ:奈良( 93 )

ベトナム旅行を案内して下さった彼女が、矢田寺そばの山荘でベトナム料理を披露して下さるけど、一緒にいかが?と言うお誘いを受けて、行ってきました☆

私が到着した時には、ご一緒に旅行した皆さんはじめ20人ほどのお客様が揃っておられました。
皆さんは早めに行ってお手伝いされたそうですが、怠け者の私は、ギリギリに着いて、食べるだけ~♪(笑)

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バインセオ(ベトナム風お好み焼き)と揚げ春巻きと、ニョックマム風味のたれ。
バインセオの皮は、バインセオ用の粉をココナッツミルクと卵で溶いたもので、中身はもやしとエビとスライス玉ねぎ。
ごく単純に見えるバインセオですが、もやしはさっと湯通し、玉ねぎはスライスして冷水に取ってあるとか。
だからでしょう、もやしはシャキシャキで癖がなく、玉ねぎも臭みがありません。
手間かかってる~!
揚げ春巻きは生春巻きの皮で豚肉とエビのすり身を巻いてあげたもの。
皮が薄くて美味しい!
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フォー☆
とっても薄味のスープで、一口目はちょっと物足りないかな?と思う程なんですが、あっさりした中に実にコクがあって。
手羽と鳥肉を肉桂を入れて二時間ほどあくを取りながら煮て取ったそうですが、そこに余計な味付けをしてないのが美味しくて、一滴も残さず飲み干しましたわ。
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デザートのプリン
キャラメル以外甘みの入ってない固めのプリンに、瓶に入ってるコーヒーを掛けて頂きました。

ベトナム料理って、素材の味を大切にしてるって言うか、余計な味付けがないんですよね~。
バインセオも、春巻きも、フォーのスープも、一見、殆どなんの味付けもしてない素朴で単純な料理に思えます。
ですが、聞いてみたら、下ごしらえにしっかり手間と時間を掛けてある。
それだから、味付けが薄くても美味しくいただけるんですね。

香辛料もそれほど強くないし、ほんとに食べ飽きない、また食べたいお料理でした☆

食事のあとで、皆さんとベトナムの写真を見たり、子育てについて色々お話ししたり。
とっても楽しい時間を過ごしました☆

いつも一緒に出かける友人ですが、このところかけ違って二人でお出かけするのは久しぶりなので、会が終わった後、お茶することにしました。
私たちにぴったりなラブリーなケーキを頂きましたわ(笑)
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このお店の内装、素敵ですね。

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アジアンテイストかな?
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久しぶりだから、それはもう、色々あれこれ、喋って喋って、ああ楽しかった(笑)
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by nagiwi | 2013-04-04 23:58 | 奈良 | Comments(0)

桜満開☆

ここ一週間ばかり、暖かい日と寒い日が交互にやってきてましたが、その中でも桜の開花はドンドン進み、我が家の陽光桜も満開!
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2m余りの若木のせいか、花も初々しい^_^
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そして昨日は長男一家と実家で花見をしてきました。
今が見ごろのソメイヨシノ♫
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枝垂桜もまさに満開です‼
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木瓜も咲いていて、孫娘は庭を縦横無尽に駆け巡ってご満悦☆
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今日は打って変わって雨が降り、雷まで鳴ってます(汗)
春の天気は変わりやすいですね。
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by nagiwi | 2013-03-31 11:40 | 奈良 | Comments(4)

高取の秋☆

二日目(21日)は高取へGO!

この日うちのトミーちゃんは、前日私とかるほさんと言う美女二人を前にして(笑)思いっきり深酒したせいで、
危うくゴルフを寝過ごすところでしたが、
良き妻たる私が(ウッソ~~)ちゃんと起こして差し上げた(笑)おかげで時間に間に合ったようでした。
ところが・・・・・・・トミーちゃんがお出かけした後、私とかるほさんは「出発にはまだまだ時間があるね」とゆっくり座って楽しくお喋りしてしまい、
その結果、駅に着いたら目の前を電車がさ~っと出て行ってた、と言うテイタラク(汗)
しょっちゅう歩いている駅までの所要時間なのに、何をどう間違えたのかなあ・・・・・・・?
この日は橿原神宮前でひろこさん、独楽さんと合流し、始発のバスで壺坂寺に向かう予定だったのに、遅れてしまいました。
私のボケボケのせいで、ほんとに申し訳なかったです・・・

だって、壺坂って近鉄の連絡は悪いし、バスは便数が少ないし・・・と責任転嫁をしながら壺坂寺に到着したら、そこに独楽さんとひろこさんが受付横の大講堂前に立っておられて。
既にこの日の狙い目であった、秘仏子島荒神(壺坂荒神とも言うそうです)をご覧になった後で、お先に階段を上って行かれましたした~。
この子島荒神は享保7年真興作で、荒神さんが彫像になってるのはすごく珍しいらしい、小さな綺麗な彫像でした。
案内の方に聞いて見ると、真興は、壺坂寺、子島寺、両方の中興の祖だったようで、そのせいでこの荒神さんは子島荒神とも壺坂荒神とも呼ばれているらしい。

しかし、壺坂寺は、古刹でもあり大きなお寺でもあるのに、珍しく国宝が一つもないという(汗)
その分(?)新しい巨大な石仏があちこちに鎮座しておられます。

それもあって壺坂寺って、しょっちゅう何か工事してるな~とか思いながら八角堂の前に行くと、そこに緑のTシャツの皆さんが沢山おられて、どうも参拝客にマッサージしたはる・・・・あれ???と思ってみると、そこに独楽さんとひろこさんのお姿が(笑)
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日ごろ激務のお二人、まったりゆっくりされてたようです(笑)

八角堂をゆっくり巡って奈良盆地を見下ろしてると、何やら白煙が立ち込め、けむたいよ~(笑)
美しい三重塔の前で杉の葉を組んで、護摩を焚き始めはったんですね☆
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焚火の炊き始めは煙が出るけど、燃え盛ってくると煙は減って杉の葉の燃える良い匂いが立ち込めて、あたりが暖かくなってきました。

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今回はこれより上には登らず、高取の町へと降りて行ったんですが、お寺の前のバス停から振り返ると、美しい秋空に堂宇が映えてきれいでしたわ☆

この時期、高取では「案山子廻り」をやっています。
奈良大学を卒業した年の春三月に、高取城から降りてきて(しんどかったよ~)雛めぐりを楽しんだことがありましたが、案山子廻りもなかなかのもので。
まず一番に目に入ったのは、コスモス畑にすっくと立ったビールの空き缶で造った高取城!
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案山子と言う言葉から連想するのとは一味違う、リアルでユーモアの感じられる案山子たち☆
本物の人かと思ってしまうこともシバシバでしたわ~♪
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中でも秀逸だったのは、ランチを食べようと入ったnoconocoの前に座ってたこのお二人(笑)
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この背中の丸み、どう見ても本物の人間に見えませんか~~~~

一時から橿考研での講演に参加される予定だった独楽さんは、ランチの後急いでそちらに向かわれ、
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私たちは、ブラブラ町めぐりです。
これは植村家の長屋門
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元高取藩の家老屋敷でしたが、現在は植村氏の住宅らしい。
この長屋門は、間口39m・・・でかい!
白漆喰を盛り上げたなまこ壁の格子模様が富を示唆してるかんじで・・・ここには門番の案山子が建ってましたよ。
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雛めぐりの時にも思ったんですが、この高取と言う町は路地の隅々まで美しく掃き清められていて。
今回の案山子は、その顔や着物や置き方までが、それぞれ工夫を凝らしてあるし、なんともセンスが良かったんですよね~。
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これはサザエさんご一家です(笑)
その他にも、お店の中に立ってる人がいて「お客さんだわ」と思ってみると案山子だったり、お地蔵さんがあったりと、とっても面白かったです☆

それに、案山子を置いていないお宅でも、花を生けたり鉢植えを置いたりして、もてなしの心を表現されていました。
この黄色い花の鉢は、紀伊上臈時鳥(キイジョウロウホトトギス)!
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かつては野迫川あたりに群生地が有ったそうですが、今は乱獲のため絶滅危惧種らしい・・・・

こういう行事は、町全体の皆さんの協力がなければ出来ませんよね~とひろこさん。
ほんとにその通りですねえ…・

案山子のある街並みを抜けて子島寺へ。
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ここは前回高取に来た時に訪れて、子島曼荼羅のことや高取のお殿様のことを色々お話しいただいて、とてもいい時間を過ごしたところだったので、楽しみに来たんですが…・
なんだか雰囲気がおかしい・・・・
境内に人の気配がなくて、案内所は締まってる・・・・庫裏の方も鍵がかかってる・・・その上、門前の立て看板には「大和七福八宝の担当は長谷寺になりました」とある。何故だ???・・・・・・でも、門(お城から持って来たとか)はあいてるし、線香の煙が立ち上ってる…・一体どうなったん???
なんで?なんで?

駅へと向かう間、なんで?なんで?と三人で悩んでおりましたが、答えが分かるわけもなく・・・・
思いのほか早く済んでしまったので、5時半の飲み会まで時間がある…・
この後どうしよう????
と話し合って、そうだ、興福寺へ行こう!と言うことになりました。

興福寺は今年創建1300年を迎え、中金堂が建築中で2018年完成予定。
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現在仮金堂が特別公開中で、薬師寺から借り受けた(?)仮金堂の中には、本尊の釈迦如来坐像や薬王・薬上菩薩立像、四天王、厨子入り吉祥天倚像、大黒天立像が鎮座しておられました。
釈迦如来、薬王薬師菩薩、吉祥天も大黒さんも、初めて見た気がしますが、どれもこれも見ごたえのある、見事なものでした・・・

ふと気がつくと、もう飲み会に行かなくちゃ!
私って、幹事だったかも?とか思いながら西大寺駅前のpianoにつくと丁度5時半(汗)
皆さんすっかりお揃いで焦ってしまいました。

この日の飲み会には、朱雀さんはじめ奈良大つながり奈良つながりの皆さんが9人集まって、こういう感じで集まるのってほんとに久しぶり!
ああでもないこうでもない、と賑やかに心おきなくお喋りし、しっかり飲んで元を取り(笑)
やっぱり奈良大の人って好きだな…・と再認識しておりましたわ☆

今回、朱雀さんが誘ってくださって、こんな楽しい時間が持てて、ほんとに嬉しかったです。
また、集まりたいものですね~☆

今日のオマケ
壺坂寺で見た有名人寄進の石灯篭
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この方って、こういうこともなさるのね…・
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by nagiwi | 2012-10-29 21:21 | 奈良 | Comments(4)

当麻寺の秋☆

よく晴れた秋空のもと、10月20日に当麻寺、21日には壺坂と高取に行ってきました☆

立案は勿論かるほさん、いつものように私はひたすら後をついて行く、というスタイル♪

待ち合わせは橿原神宮前、一時。
お昼ご飯を食べて電車に乗ると、秋の日差しが背中に暖かくてついついお昼寝してしまい、
橿原神宮前について目覚めたら、目の前にかるほさんが・・・・・ああ、びっくりした(笑)

当麻寺はずいぶん昔に来ただけで、ほぼ忘れてましたが、
それにしても、駅からお寺までの道筋の両側には新しい綺麗な住宅街が広がってて、なんの見覚えもありませんでしたわ~(汗)
それでもしばらく行くと、古い街並みが現れました。
そして、そういう古いお宅にはこんなしめ縄が!
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初めて見た気がします。
当麻は、野見宿彌と相撲をして負けた当麻蹴速の出身地だとか。
これは蹴速塚
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駅からの一本道をまっすぐ行くと、二上山のふもとに当麻寺が見えてきます。

東門と鐘楼。
国宝の梵鐘は白鳳時代のもので日本最古だそうです。
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当麻寺の中の坊の庭園は、大和三名園の一つです。
・・・・・あとの二つは・・・って奈良検定によく出ますね。
この日はゆったりしたスケジュールだったので、御座敷でお抹茶を頂きました。
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このお庭も片桐石州作の回遊式庭園です。
ここまで、このお寺に来たという記憶がまるでなかったんですが(汗)
このお庭と塔を見た途端、
あ~~~、ここ知ってる~~~~って感じが(笑)
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秋空に映えて、ほんとに綺麗!
中の坊には双塔庵と言うお茶室があって、これは、丸窓席。
そのまんまの名前ですね(笑)
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お庭からお茶室を見た所。
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きれい!
お庭には沢山の花が植えられてて、そこここに歌碑がありました。
これは、折口信夫の歌碑。
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折口信夫の「死者の書」は、中将姫と当麻寺と大津皇子とを踏まえて描かれたものがたりですね。

中の坊の向かいにある十仏院から見た東塔
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本堂と講堂
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本堂の屋根は、奈良時代の棟と平安時代の棟の上に掛けられてるらしい・・・・あってる?
夕日が差し込む金堂には、国宝の弥勒仏(塑像)と同じく白鳳時代の乾漆の四天王(多聞天は鎌倉期の木造)があって、良い感じ~だったんですが・・・・・・。
何故か基壇の床、本尊の両隣に、石の車輪を埋め込んだような丸い穴が二つ…・あれは、なんだ????
疑問を胸に、山口神社に向かいます。
この山口神社って、二上山のふもとにあるので(当たり前ですね)(汗)私はかるほさんが「山に登ろう!」と言いださないかと、ひやひやしっぱなしでした(笑)
・・・・奈良県に山口神社っていくつある?って、これも奈良検定だ~(汗)
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森閑とした本堂でしたが、お賽銭を入れようとしたら、センサーが働くのか、ライトが明滅したのには驚きました。
やっぱり、お賽銭泥ちゃん(笑)がいるんでしょうね~。

そして、お初の鳥谷口古墳!
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綺麗に整備されてるのに、ビックリでしたわ~!!!
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この古墳は、一辺7メートルの方墳で、7世紀後半の築造で、石室は横口式石郭。
底石や奥壁の石材は家形石棺の蓋石材を利用したという間に合わせ?とも思える作りです。

二上山は大津の皇子の死に際して姉の大伯皇女が詠んだ

うつそみの 人なる我や 明日よりは  二上山を 弟と我が見む 

という歌で有名で、その墓所は二上山の頂に有る、と言うことになっていますが、
実際にはこの古墳ではないのか・・・・と言われています。

古墳から山口神社に下って、傘堂へ。
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この傘堂は、郡山藩の本多正勝の遺徳をたたえて建てられたそうですが、なんでここにあるのか、私にはわかりません・・・本多さんってここの人なの???

ブラブラブラブラ下って行くと、文兆堂カフェ到着!
ここで本日の予定終了!にして、楽しくお茶しました☆
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いや~~~、お洒落なカフェ&文房具屋さん&ギャラリーでした~~☆
そのまま歩いて行くと、またもや当麻寺に出たので、境内を突っ切って駅へ。
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この日は良いお天気だったのに夕焼けがなくて、空には細い三日月が・・・
秋の日はつるべ落としって言いますけど、ほんとにその通りで、駅に着いた時には日はとっぷり暮れてました。

この日、かるほさんは我が家にお泊り。
帰宅した時には既に出来上がっていた(笑)トミーちゃんの話に笑い転げて一日目は終了しました☆
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by nagiwi | 2012-10-27 00:40 | 奈良 | Comments(6)

昨年の秋、かのミシュラン・ガイドに奈良県版が加わり、三つ星1、二つ星3、一つ星21店舗のお店が掲載されましたね~。
その中で一つ星を貰ったラ・カシェットに連れて行って貰いました!

このお店は、学園前の閑静な住宅街のどまん中で、メイン道路から外れたある意味裏通りにあって。
隠れ家的、ってよく言いますが、ほんとに御近所でなければ気がつかないような立地条件の、小さな、でも瀟洒なお店です。
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今回連れて行って下さったお友達は、ここから徒歩数分のところにお住まいで
「お誕生日とか、お客様とか、何かある時にはここに来るのよ」と仰ってました。

私たちが行ったのは平日のお昼の12時頃でしたが、20人位入る店内は、満席。
予約してもらってないと無理だったでしょうね~。

今回いただいたのは2800円のランチコース。

最初に出てきたのは、フロマージュのサブレ。
お皿はマイセン、カトラリーはシルバーでしょう?
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これって、鱧なんですよ!!
一口一口しっかり味わっていただきましたが、
「何で味つけてるって分からないけどメッチャ美味しいね~~~」と意見が一致しました。
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かぼちゃのポタージュスープ
この日は10月と入ってもまだ暑かったので、冷たいスープがピッタリでしたわ☆
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自家製パン
ハーブを練り込んだのが、軽くて良い感じ~♪
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メインは、お肉二種類(鴨と白金豚)とお魚(これは一種類だけ・・・・ホタテだったかな?)から選べましたが、私は鴨をチョイスしました。
柔らかくて癖がないけどほのかな野性味はあって、美味しゅうございましたわ。
付け合わせのサツマイモのチップスが良いアクセントになってました。
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デザート
カラメルが香ばしくて、程よい甘み。
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コーヒーと焼き菓子
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私的には、前菜の鱧がとにかく美味しかったです~♪
白のグラスワイン(チリ産だったかな)を頂きましたが、良くあってましたわ。

この学園前一帯はオシャレで上品な住宅街で。
お料理はコクはあるけど脂っこくなくて、品の良い店内の飾りつけや環境と相まって、いかにも学園前らしい、って感じでした☆

こういう所に住んで、こういうお店にぶらぶら歩いて夕食に来て、美味しい食事とワインをしこたま頂いて、
酔いをさましながら歩いて帰れたら良いのにな~、と痛切に感じました☆
・・・ベロンベロンになって抱えられて帰ったりして(爆)

このお店は有名ではありますが、ホームページなどもなくこじんまりとやっておられるようで、そこがまた良い感じでしたわ♪
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by nagiwi | 2012-10-06 11:08 | 奈良 | Comments(1)

奈良燈花会☆

13日、夏恒例の奈良燈花会に行ってきました☆

今年は夫はゴルフで、お嫁ちゃんはお腹が大きいので洋服ですが、息子と孫娘と私は浴衣を着ました♪
5時半ごろに車で奈良公園に到着しましたが、この時間だとまだ県営駐車場も空いてて。
下々味亭で早めの燈花会ディナーで腹ごしらえ・・・・サラダとビーフシチュウで1000円だったんですが、このシチュウ、とっても美味しくて。
写真を撮り忘れたのがすごく残念でした!
7時ごろになると、店主の方がライターを貸してくださって、息子と孫娘で蝋燭に火をつけさせて頂きました!
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この時はまだ仄明るかったのに、15分もすると辺りは夕闇。
そして、闇が迫るのと同時に、ものすご~~~~く沢山の人が(汗)
あちこちから春日野園地に押し寄せてきました!

で、孫娘の興味は、蝋燭よりも鹿!
「シカさ~~ん」とひたすら呼ばわっておりましたわ。
その甲斐あって、念願の鹿を撫で撫でして、大ニコニコ。
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燈花会は奈良公園一帯で行われていて、去年は猿沢池周辺、おととしは浅茅が原あたりを散策したんですが、この春日野園地の蝋燭は色とりどりでなかなかいい感じ☆
しかし、ほんとに蒸し暑いし、人は多いし、鹿もグロッキー気味でしたわ・・・・・夏の奈良って、昔は人なんかいなかったんですけど・・・・燈花会の威力恐るべし。

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公会堂の前の道には面白いオブジェがあって、普段は気がつかないんですが、灯りがともると綺麗ですね。
これはマンボウかな。
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これは灯りを見上げる柴犬。
可愛い~♪

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向こうに東大寺のシビが見えて、とっても綺麗でした~♪
でも、写真にするとうまく映らなくて残念です。

8時半を過ぎると辺りは人でいっぱいで、しかもまだまだ増えてきて。
小さい子供を連れていると、この辺りが限度だろうということで、帰宅しました。
この前日と翌日は夕立があったので、丁度いい日に行ったようです☆

来年は、孫二人を連れて、お嫁ちゃんも浴衣を着て、夫も一緒に来たいです☆
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by nagiwi | 2012-08-14 20:18 | 奈良 | Comments(6)

爛漫の宇陀♪

さて、吉野の翌日17日は宇陀へ。
この日はかるほさん、yumekoさん、私の三人…ソムリエ二人に一般人(笑)一人。
贅沢ですね~♪

8時半に榛原駅で待ち合わせ、駅前でタクシーが待っててくれました。
昨年の夏、宇陀のあちこちをタクシーでウダウダ(笑)したらすんごく快適で、宇陀はタクシーに限る、ってことになったわけです~。

最初の目的地は戒長寺のお葉付銀杏。
ここは宇陀市の観光サイトによりますと、バス停から徒歩30分、と書いてあったそうなんです…・が・・・・どこにも道路標識が出てません(汗)
戒場方面、と書いたちっこい標識があるほっそい道があったので、ちょっと携帯で戒長寺を検索してみたら、戒場神社の境内に建ってると出てて。
ここだ~って感じでその道を入って行ったんですが、これがまあ、すごい登りの山道で(劇汗)
しかも、どこまで登ればいいの?って云うほど、鬱蒼とした木立の中を、登る登る!!!
そしていきなり視界が開けて集落が現われ、その集落の一番高いところの石段を登った先にお葉付銀杏が。
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葉の縁に小さな実がつくお葉付銀杏は、奈良県指定の天然記念物で、目通り4m。
乳垂れになってて、とっても立派です☆
県指定のお葉付銀杏は他にも、門僕神社や、吉野の安楽寺、桜井市の観音寺などにもあるそうです。
戒場神社
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樹齢300年のホウの木もありました。
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ここは目の前の山より高いわ…どこがバス停から30分よ!タクシーにしてよかったね~、と思ったんですが、こういう劇急な登り道は、ここが最後ではなかったのです…・

次は大野寺
時間が早いせいか、磨崖仏沿いの道はまだそれほどの混雑はありませんでした。
枝垂れ桜が綺麗!
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考えてみたら大野寺の中に入るのは初めてです(汗)
こんなに見事な枝垂れ桜があるんだ~☆
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小さな境内に、樹齢300年の小糸しだれ桜2本と紅しだれ桜10本が咲き揃っていました♪
このお地蔵さんにお参りすると、食べるのに困らないそうです~。
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境内にはそのほかにもいろんな花が咲いていて、これは椿。
真っ赤でフリルで、ちょっとカーネーションみたい?(笑)
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次は室生寺の横を素通りして(笑)西光寺へ向かいます。
ここにも見事な枝垂れ桜があって、大野寺の桜の親木では?と言われてるそうですが、ここも急な細い坂道をぐいぐい登っていくと、いきなり目の前にこの景色が!
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この桜は、花の美しさより、木の姿の見事さが心を奪います!
青空を背景にした枝ぶりがほんとに見事だわ~♪

ここから佛隆寺へと向かったのですが…・これがまあ、大騒ぎ(笑)
佛隆寺と西光寺は地理的には近いらしいのですが、車の通れる道がないため、一度戻って反対方向から向かうことになりました。
が、
どうも運転手さんが道を間違えたらしく(汗)
物凄い山道を登っていくと「諸木野」という標識が。
この「諸木野」にはカメラマン垂涎の、水田に写り込む一本桜があるしそこから佛隆寺に抜けられるから、と、その細くて急で誰も通ってない道をどんどん行くと、工事中(汗)
なんでも道が70センチも途切れてるそうな(劇汗)
やむなく戻ってまた行くと、また道が分からず(運転手さんは、もう、汗、汗、汗)
また戻ってようやく諸木野の一本桜に出ました・・・・やれやれ。
ここの一本桜はまだ蕾・・・・・

ここからしばらく走ると、いきなりこんな素敵な民家が♪
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そして、これが佛隆寺の千年桜!
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千年桜はまだ蕾ですが、山里の風情と相まってなんとも素敵な風景です☆
大和茶発祥の地ともいわれるここですが、本堂まで石段が200段はあるんですよ。
そして佛隆寺と言えば、堅恵の廟
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なんだかイメージしていたものと随分違うな~。

そして次は、悟真寺。
ここは、この日お世話になったタクシー会社の部長さんのごオススメ。
ご自宅の目の前だそうです☆
そして、ちょうど悟真寺に差し掛かったころにその部長さんからお電話が。
道を教えてくださったんです~、ほんとに御親切だわ!
が、ここも、またすごい坂道のカーブで・・・・タクシーは一度で登り切れませんでした(汗)
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冷や汗をかいて登った甲斐のある美しい桜♪
いろんな色の桜が咲いてますね。

そして、この日のタクシーの最終目的地の又兵衛桜へ!!
今年はどこの桜も満開が遅れていて、ちょうどこの日辺りが満開初日。
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やっぱりすごいわ~~~~!!!!!
本郷の滝桜、という呼び方がピッタリの見事としか言いようのない美しさ☆
ですが、ここまで結構時間がかかって、お腹ぺこぺこだったので(笑)とりあえずおでんや草餅で腹ごしらえをしてから見学。
大阪の陣で活躍した後藤又兵衛が、豊臣家崩壊後この地で暮らしたと言われてて、桜はその後藤家屋敷跡にあるんだそうです・・・ほんまかどうかは別にして、樹齢300年の桜は見る人を圧倒します。
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これは後ろ側から見たところ。
観光客がいっぱいでしたが、木が大きいのと周りが広く整備されてるので、あんまり気になりませんでした。

ここから徒歩で大願寺へ。
前回行き損ねたんですよね~。
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小じんまりした境内には仏足石跡やお茶目地蔵が。
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このあと、松山地区のほうへぶらぶら・・・・目的は前回買えなかった「きみごろも」と前回は入れなかったカフェだったんですが、カフェは今産休中(おめでとうございます!)
かるほさんが買った「きみごろも」を私たちも一口頂いて、目的を達成しました(笑)

そして最後に道の駅でお約束の(笑)ブルーベリーソフトクリームを食べて、帰宅の途に着きました。

この日の運転手さんは、桜井から来ておられたそうで、そのせいもあって、私たちが行きたいマイナーな(笑)場所へのルートが分かりにくかったのかも。
でも、とっても親切に汗をかきかき連れて行って下さいました。
前日の吉野といい、前回、そしてこの日の宇陀と云い、タクシーの運転手さんはみんなとっても親切でした☆

かるほさん、また連れてってね~☆

そして、この日驚いたことがもう一つ。
大野寺でyumekoさんはカメラのお仲間と偶然出会われてたんですが、西光寺でも別のカメラ友達に出会われ、しかも、この諸木野でもまたカメラのお友達が!
そして、佛隆寺にもその方が来ておられました、
いや~、桜って、ほんとに盛りが短いから、カメラマンの皆さんはツイッターなどで情報を交換しながら、撮影場所を求めてあちこちいらっしゃるんですね~☆

私の写真はほんの記録に過ぎませんので、ほんとに綺麗な桜の写真は、是非、yumekoさんの所でご覧下さいませ☆
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by nagiwi | 2012-04-21 18:44 | 奈良 | Comments(2)

4月16日、かるほさん、yumekoさん、ゆずさん、私で吉野山に行ってきました☆

吉野山は上千本、中千本辺りがちょうど見ごろ♪
普通、吉野にお花見に行くには、近鉄で吉野まで行き、昭和4年開業の日本最古のケーブルに乗車、
竹林院前から金峯神社前までバスに乗って、そこから徒歩で下山する、
というのがもっとも一般的なコースです。
が、かるほさんから送ってもらったスケジュールによると、
橿原神宮前7:17分発、吉野神宮8時5分着の電車で移動、そこから金峯神社までタクシーで!
これなら時間のロスがほとんどありません!

素晴らしい計画だわ~♪

ということで、朝は5時起き!
「吉野の桜を見てきます」というメモだけを夫に残して、出かけました。
・・・・前日に言っておくのを忘れたんです~(汗)

平端あたりでゆずさんと久しぶりにお目にかかり、あれこれお話してる間に橿原神宮前。
かるほさん、yumekoさんとも合流し、高校生でいっぱいの通学電車で吉野神宮につきました。
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駅前で待っていてくれたタクシーの運転手さんのお勧めで、まずは吉野神宮へ。
明治25年創建の吉野神宮は、祭神が後醍醐天皇。
京都の御所へ帰還される事を熱望されていた後醍醐天皇のため、
本殿も拝殿も京都の方角を向いてるらしい。
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静かな境内
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ここを行くと大峯奥駈け道・・・・

ここから金峯神社まではタクシーでひとっ走りですが、運転手さんはとっても親切で、
如意輪寺の近くにこんな素晴らしい景色があるのを教えてくれました!
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これを見ただけでも、来た甲斐があったかも…


金峯神社のバス停は坂の下
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前回バスで来た時はこの坂をゼ~ゼ~言いながら登った覚えがあるんですが、さすがはタクシー!!!
金峯神社のまん前に到着しました☆
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前回の時よりずいぶんきれいに整備されてる・・・・
鳥居から神社に至る道の両側のうっそうとした木立はばっさり伐採されて明るくなり、
桜の若木が植えられてました。

義経隠れ塔を見た後、さあ、西行庵と苔清水へと向かいます。
ここって…・確か登り・・・でも、金峯神社までタクシーだった分、とっても元気のはずですが、
足元がジュクジュクで滑るわ・・…所々には柵が整備されてましたが・・・・ここでも林が伐採されて
桜が植えられてました。
そのせいで見晴らしがよくなり、谷底がはっきり見える分、足元が結構怖かった~。
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こんな人里離れたとこで庵を結ぶなんて、西行さんのいじわる~!(笑)
もともとは鳥羽上皇に北面の武士として仕えていた西行は、23歳で出家。
各地を転々とし、数々の歌を残したことで有名ですね。
現在放映中の大河ドラマでは、オットコマエの俳優さんが西行をやったはりますが、
ほんとはどうだったのかしら~(笑)

とくとくと 落つる岩間の苔清水 汲みほすまでもなきすみかかな 西行
露とくとく心みに浮世すすがばや  松尾芭蕉

その後は順調に山を下って(この日は暑くも寒くもなく、歩きやすい下り道で、とっても気持ち良かったので、つい鼻歌が出てしましました☆)吉野水分神社へ。
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正面の3箇所に破風があって、中央に春日造左右に流造の三殿を横に繋げた有名な形の屋根は、
綺麗に葺き替えられてました☆

またしばらく下ると、花矢倉。
ここは世尊寺跡と三郎鐘(吉野三郎)のすぐ下です。
ここからは、眼下に蔵王堂まで続く花の道が☆
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ここらあたりでそろそろお腹が減ってきたので、佐藤忠信の花矢倉の下あたりで昼食。
目の前に満開の桜を見ながら、持って行ったお弁当を楽しみました。

この朝のタクシーの運転手さんから「白い蔵のところを曲がると、人の知らない桜のスポットがあるよ~」と
教えてもらったんですが、白い蔵を首尾よく発見。
半信半疑で下っていくと
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手入れの行きとどいた庭のある別荘らしき家々が並び、桜が咲き誇っていました。

元の道に合流して竹林院前まで来たところ、バス停には長蛇の列が!
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うわ~、これから登らはるんや・・・・ご苦労様です・・・・

竹林院の枝垂れ桜は満開ですが、さすがに人が多くて、なんだか暖かい。
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ぶらぶら降りて行くと桜本坊(さくらもとぼう)
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ここへ入るのは初めてでしたが、思いのほか奥の深いお寺で、崖に立った大広間からは、絶景が!
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しかし、ここで雨が降り出し・・・・やむなく、勝手神社や吉水神社に立ち寄るのをカットし、
金峯山寺へ。
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この時期はちょうど秘仏公開中☆
いつもながらこの山の上にこんなでっかいお堂や仏像を作るなんて、
昔の人はすごいな~と感嘆致しましたわ。

ここから吉野山を振り返ると、雨で靄った山肌いっぱいに桜が・・・

この吉野山に桜が多いのは、役行者が大峰山系で修業を積んだ結果、金剛蔵王菩薩が現れたので、
その姿を桜の木で彫ったのが起こりとか。
それ以降、この山で修業する人たちは、桜を神木として大切にし、蔵王権現に祈願する時には桜の苗木を植えていったそうです。

桜は決して勝手に生えたものではなく、人の手によって育てられ、増やされてきたんですね。

そのおかげで、今日の私たちは美しい桜を楽しむことができます。
そして、今も、新たに木を植える試みが続いているのは、今日の道筋でもあちこちで見受けられました。
あの若木が大木になるころ、植えた人はもうこの世にはいないかも・・・・・木を植える、ってそういうことなんですよね。

この日は雨が本降りになってきたのと、翌日は宇陀に行く予定だったので(!)、
体力温存のためケーブルで下山しました。

ソムリエ二人に案内してもらえて、贅沢な花吉野でしたわ~♪
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by nagiwi | 2012-04-20 16:59 | 奈良 | Comments(2)

還暦同窓会!

4月15日、高校の同窓会がありました。

卒業以来はや42年、全員還暦を過ぎた、いわゆる還暦ど~そ~会と云うヤツですわ~。
私たちの学年は、一クラス50人が10クラスあって総勢500人でしたが、今回は150人余りが出席とかで、なかなか盛況でした。
この日は午前10時から、私たちの学年も含む全体の同窓会総会に始まり、記念講演会、全体懇親会、そして学年懇親会が延々とあって、終わった時は夕方5時過ぎ・・・・一日中同窓会(汗)
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私たちのクラスは、男子35人女子15人のクラスでしたが、出席した女性は7人か、8人…全部で17,8人出席してたのかな~。
来ておられた男子生徒(笑)は、なぜか高校生時代には真面目で静かな印象だった人がほとんどだったのが面白かったですね。
一目で誰だったか分かる人もあれば、どうしても思い出せない人もいたりして、悲喜こもごもで(笑)
話がはずむうちに、各クラスごとの写真を取りだしたと思ってたら、「一年生の時のクラスで撮りたい」「二年生のクラスで」そのうち「出身中学ごとに撮ろう」となって、挙句の果てに「出身小学校で」という声も上がるなど、みんな言いたい放題でした~(笑)
10人の担任の先生のうち、4人は亡くなられ、2人はご病気、出席されたのは4人だけでしたが、皆さんほぼ80代以上ですが矍鑠としておられました!

日頃は省みることもない高校時代ですが、こういう機会にふりかえってみると、恥も多かったけれど楽しいことも多かったな…・思いのほか自由で良い学校だったのかな、などなど、懐かしく思えます。

お一人の先生のおっしゃった「還暦過ぎたら新たな人生が始まるが、そこで大事なのは友人」という言葉が胸に沁みました☆
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高校三年間同じクラスだった、大事な友人と。
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by nagiwi | 2012-04-18 22:22 | 奈良 | Comments(2)

てくてく生駒

18日の日曜日、かるほさんに誘ってもらって生駒をテクテクしてきました☆

生駒山に登るのって何年ぶりでしょう?
息子たちが小学生ごろには、遠足や子供会の行事で山上遊園地に時々行きましたし、それ以前にも宝山寺や大阪側の枚岡神社に行ったこともあります…思い返せば枚岡神社から歩いて上ったことも・・・・歩いて上るなんて、私も若かったのね(笑)

今回は、「登りは歩かないでケーブルだし、美味しいランチもあるよ~」というかるほさんの惹句にイチコロ(笑)

いつものように何もかもお任せで行ってきました♪

生駒駅中央口で久しぶりに再会し、ケーブルカーで宝山寺に向かいました。
このケーブルカーは、鳥居前駅から 宝山寺駅間の宝山寺線と、宝山寺駅から生駒山上駅間の山上線からできてて、宝山寺線は創業大正4年、日本最初の営業用ケーブルカーです。
宝山寺までは通勤や通学の人もいるらしく、結構な本数が運転してますが、山上線は40分に一本!しかも、車体には、猫やら犬やらケーキやら、いろんなものがペイントされてて・・・・・まあ、可愛い、のかな(笑)
ケーブルカーはこんな感じ
摺れ違う時は、子供に帰って手を振ったほうが良いような気分になります(笑)

いくら登りは歩かない、とは言っても、宝山寺駅から宝山寺まではぜ~んぶ階段!
ぜいぜいいいながら振り返ると、こんな感じ☆
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宝山寺は、役行者によって開かれた修験道場が始まりで、これが本堂
後ろに写ってる岩場が、役行者も修行したと云われる般若窟。
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境内には吉村松太郎によって設計された洋風の二階建ての客殿もありますが、これは非公開でした。
境内をずっと登っていくと階段の両側にはずらりとお地蔵さまが並んでいて、そろいの赤いよだれかけを掛けておられました。
どなたか、寄進される方があるんですね…
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どんどん登っていくと奥の院本堂が。
遠慮なく上がらせていただいてお茶を一杯ごちそうになり、アフリカにいる息子一家の家内安全を祈ってお蝋燭をあげさせていただきました。
で、そのまた奥の大黒堂をぐるりと回ると、平群谷を一望する素晴らしい眺望が広がっていました!
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こうして矢田丘陵を見ると、思いのほか低いような気が・・・・生駒山が高いのかな?
この辺りが宝山寺の最高地点なので、あとはのんびり下り・・・・というほども下らないで、ケーブルの梅屋敷駅に出ました。
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駅自体が階段になってる!…・後刻、これが苦痛の種になりました・・・・

この日のランチは梅屋敷駅近くのグリーンテラス生駒山の斜面に建ってて、見晴らしがすごい!
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1500坪あると云う広いお庭にいくつかの建物が散在してて、お食事はその中の一つでして、お茶はまた別の建物でいただきました。
これはお食事した部屋。
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クリスマスの飾りつけですね~♪
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ハムや卵などの前菜
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有機野菜や、海老フライ、ビーフシチューなど。勿論パンがついてます。
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お腹いっぱいになったところで、なぜか、こんにゃく蕎麦が。
こちらの名物料理だそうで、これがないと常連さんから苦情が出るそうです。
美味しく頂いたんですが、この日のランチは私たち二人っきり。
コーヒーをいただきながら、暖房費ぐらいは出たんだろうか、と不安になりました(笑)

時間さえあれば一日中でも座っていたいところでしたが、この日のメインはこれからの山下りなので、そそくさと失礼しました。
が、それでもちょっと遅すぎたようで、梅屋敷駅横の階段に出たところ、後ろからケーブルの登ってくる音がしました(汗)
勿論、私も必死に階段を駆け上がったんですよ!
しか~~し!
階段が多すぎる(汗)急すぎる(冷や汗)登りの階段なんて大っきらい(大汗)私は来年還暦やし(劇汗)その上体重が重すぎる(劇劇汗)
などの事情により、ケーブルは会えなく私たちを追い越して去って行きました(涙)

次のケーブルがやってくるまでの40分、駅に座ってお喋りして居りました・・・・・・このコースを行かれる方は、時間に余裕を見ておかれることをお勧めします。
やがてやってきたケーブルで生駒山上駅に到着。
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ここには生駒山上遊園地があるんですが、冬季は休業です。
寒いもんね~。
遊園地の中を突っ切って、電波塔の横を通り過ぎると、道が二つに分かれています。
ここから暗峠へ左手の近道を下っていきました。
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この道が、ちょうど高取城からの下りを思わせるような、細くて急な道なの~♪
こういう自然な道が大好きなので、急に元気が出て、それまでずっとかるほさんのあとについてきたのに、ここからは先に立ってどんどん下りました!
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この日はとってもいいお天気だったのと、道が南に向かっているせいもあって、木々が覆いかぶさった道なのに、なんだか明るくて歩きやすい。
やがて、この道は信貴生駒スカイラインと交差してました。
これが私たちが下ってきた道をスカイラインから見上げたところですが・・・・どこから来たのか分かりませんよね(笑)
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この後、どこまでもどこまでも道は下りで、同じような細い山道が続き、もう一度スカイラインと交差して、また山道を下る、って云う感じ。
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あんまり人にも逢わないし、なんだかとってもいい感じでした~♪

どれぐらい下ったか、ぽっと暗峠に出ました。
この石畳は江戸時代郡山藩によって敷かれたものですが、残ってるのはこのあたりだけとか。
こんなに細い道なのに、国道308号線!
大阪側から自転車で登ってきた赤いシャツの青年が汗まみれで奈良側へと下って行ったり、奈良側から来た車が、坂道を登りきれなくてエンジンがゴウゴウいってたり、ドラマがありますね~(笑)
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私たちも奈良側へと下っていったんですが、ほんとに急な道だわ~。
標高差が相当あるんだから、普通なら九十九折りになるのが普通だと思うんですが、この道はひたすら山を駆け下りる感じにまっすぐドンドコ下りでした。
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で、振り返ると生駒山の電波塔がこんな感じに見えました。
結構下ったんですよね~。
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下りが大好きな私ですが、さすがに少し疲れたところで、ラッキーガーデンでお茶!ここにはヒツジさんもいましたよ。
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この後、またまたドンドコ下って、竹林寺を目指しました。
竹林寺ってなんとなく生駒山にあると思ってたのですが、生駒山を下り第二阪奈道路の横手あたりにあるんですね!
知らんかった~!
このあたりでそろそろ辺りが暗くなり始め、竹林寺に着いたときは辺りが暗くなってて、行基のお墓はおぼろげにしか見えず
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忍性のそれも何が何だか…
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どちらの写真も真っ黒だったんで、帰ってきて明度を調整したら、写ってましたわ。
こんな風だったのね~。

竹林寺の参道横には前期の前方後円墳らしい竹林寺古墳があって、それを見られたのも嬉しかったです☆

この辺りはまるっきり不案内だったんですが、かるほさんはかつてお住まいだったそうで、さっさと歩いて行かれて、無事近鉄の駅に出ました。
ほんとに頼もしい案内人だわ!
この後、近鉄で生駒まで出て、そこでお別れしました。

いつものことながら、かるほさんのルート選択と時間配分には舌を巻きます!
今回は、私の行ってみたかった竹林寺と宝山寺にひたすら下りの山道、という、ベストなチョイスで、ほんとに楽しい一日でした。

かるほさん、ほんとにありがとう!

・・・・4時間ばかりずっと下ったので、さすがに次の日はふくらはぎが攣っておりました…・
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by nagiwi | 2011-12-25 01:16 | 奈良 | Comments(8)