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奈良をウロウロ

一月15日、16日と、奈良と飛鳥をウロウロしてきました。
勿論、かるほさんに連れて行ってもらったのです、はい。
例年なら奈良検定が終わったその足で行くんですが、
今回私は試験が終わった日には新幹線に乗る予定だったので、15日にしてもらったんです。
そしたら、この日は雨!
かるほさんとどこかに出かけて雨なんてすご~~く珍しい・・・・
まあ、この日は、西大寺の大茶盛に行ったあと西の京をウロウロするという、
いわば慣れたコースなので雨はそれほどの問題ではありません。
が、しかし、一つ大きな忘れ物をしてきました・・・カメラも持ってなかったし、スマホの充電器も忘れた(汗)

と言う訳で、今回はほぼ写真なしです・・・・特に16日はスマホの電源が切れかかってたので・・・・・

西大寺のお茶盛は、大昔に行ったきりなんで記憶もおぼろげですが、
確か昔は成人式の後に行くと無料だったので、振り袖の人が多くて華やかだったような。
・・・・へそ曲がりだった若い日の私は、成人式にも行かなかったんだけど~。

大茶盛は、鎌倉時代、叡尊(西大寺中興の祖ですね)が、修正会の結願に際して
西大寺の鎮守社で人々にお茶をふるまったことに始まりました。
ってことは、この時期がオリジナルってことですね(今は、春にも秋にもやってます~)
お茶は広間でふるまわれますが、しつらえはこんな感じ。
赤い毛氈と松に白い雪、クリスマスみたい~~♪
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どでかいお棚に飾られたお道具。
お正月なので、お棚にはしめ縄が張ってあります。
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勿論、お茶碗も、茶筅も、棗も大きくて重そう!
お手前はお坊さんがなさるんですが、そりゃ、か弱い女の細うでであのお茶筅を振り回すのは無理なんじゃないかしら・・・今の私なら出来るかも?(笑)
それでも昔よりは小ぶりになった感じのお茶碗で、美味しくいただきました~♪
その後、西大寺の鎮守社に行き、試みの大仏殿、喜光寺へ。
ここでかるほさんは写経をされたので、その間に私は境内をウロウロ。
これは秘仏の「宇賀神さん」のお社でこの日は開帳されてました。
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雨がしとしと降り続くなか、垂仁天皇陵の西側の道を行き
(一度も行ったことがなかったので行ってみたんですが、あんまりお勧めは出来ません。
最後は古墳の縁をよじ登った感じでした)(笑)
唐招提寺を素通りして、薬師寺から休丘八幡宮へ行きました。
ほら、人の来ないマイナーなところが好きなんですよ、私たち(笑)
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ここ、あんまり来ませんよね~。
でも、春には参道の桜がほんとに綺麗に咲くんですよ。

で、この日のお泊りは、飛鳥稲淵の祝戸荘。
ここは各客室にそれぞれ飛鳥ゆかりの人の名前が付いてて、私たちが泊まったのは、浄御原の館の「大津」お隣は「草壁」でした・・・・これって、なんか悪い冗談?(笑)
お夕食はこんな感じ!
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万葉あすか葉盛御膳(古代食)だそうで、ご飯は古代米でしたよ☆
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この日の泊り客は私たちだけだったそうです…・

さて16日、雨もすっかりあがって、飛鳥をウロウロするのに何の問題もありません。
この日はかるほさんの提案で、飛鳥の廃寺を色々回ろう!と言うことになってて。
しかも、益田の磐船と吉備池廃寺も行くというものすご~~い、長距離コースなので、
アシスト付きの自転車を石舞台で借りることになりました。

まず最初は坂田寺跡。
もとは飛鳥五大寺の一つだったというこのお寺は鞍作り鳥が建てたとも言われていますが、今は完全に何にもありません。
ここはお泊りした祝戸荘と谷を挟んだ対岸にあって、以前、水野先生に連れてきていただきました…・
スクーリングだったか、飛鳥ウオークだったかしら・・・・

雨の後の道を歩いて石舞台に行き、電動アシスト自転車を借りたんですが、これが怖いのなんの!
毎日自転車に乗ってるので、いつもの調子で乗ろうとしたら、
ぎゃ~~~~!!
なによ、これ!!
いつものママチャリと大きさが違うし、ハンドルがフラットだし、一足踏んだだけで、さ~~~っと走りだすし、
怖い~~~~
しかも、年のせいで(元々か?)運動神経が鈍ってるので、スピードにも操作にもなかなか慣れない~~。

と言いつつ、まず金鳥塚へ。
ここは家型古墳が外からみられるんですが、昨年発掘調査され「日本のピラミッドだ!」と言われて有名になりました。
石舞台からここへの道ってすごい坂だし、アシストで良かったかな、と少し思いだしながら、
かるほさんの後を追って、飛鳥川の西の自転車道をヨタヨタと下って橘寺へ。
うわ~~、この道初めてかなあ?などと思いながら
苺のハウスの横を走ってると、不意にこの道を歩いた記憶がよみがえって来ました。
正確には、
「ここでみぴさんがハウスのおばさんから苺を買って、わたし、その苺をもらって食べた!」
という記憶なんですが(笑)
苺を食べなかったら思いださなかったかも(笑)

橘寺と川原寺跡を素通りして(この辺りはメジャーですもんね、いつでも来れるし)(笑)
聖徳太子が飛鳥に建立したお寺の一つ、定林寺跡へ。
ここは水野先生に連れて来ていただいたのを覚えてます~、だけど、道は分かんない(汗)
私の記憶では、細い道を入って、どえらい急坂を登ったような気がしたんですが、今回は広い道からいきなりそのものすごい急な坂へ。
かるほさんはアシストの力を信じて一気に登りましたが、私は、あまりに怖くて押して登りました(笑)
先生とご一緒した時は鬱蒼と茂った中に土檀があったんですが、あたりは綺麗に切り払われ、見晴らしも良くなってました。

この前日のニュースで、飛鳥小山田遺跡で舒明天皇滑谷岡陵が発掘された!とやってたんですが、
この小山田遺跡は飛鳥養護学校の中。
丁度通り道なので養護学校に寄ってみたら、門前に橿考研の人がおられて「学校なので入れません。」
と言って資料をくださいました☆
発掘されたのは、一辺50メートル以上の方墳で、石舞台古墳を超える国内最大級の方墳だそうです。
で、このあと菖蒲池古墳に行ったら、菖蒲池古墳ってこの小山田遺跡のちょうどお隣になるんですよ~。
橿原市と飛鳥村に行政区が分かれてるからとなりって言う感じがしなかったですが、関係があるのかも知れませんね。
そしてこの菖蒲池古墳もやっぱり水野先生とご一緒しました。
飛鳥には水野先生の思い出が一杯です。

道なりに岡寺駅まで走って(この辺りまで来るとアシストにもずいぶん慣れて、めっちゃ快適になりました~~早くて楽チンだわ~~~)益田の磐船を目指します。
磐船は飛鳥から離れてるので、話には聞くけどいったことがありません・・・・アシストじゃなかったら絶対行かなかったと思います!
孝元天皇軽境原宮跡と言う石柱を見て、孝元天皇が祭神の牟佐坐神社により、益田の磐船へ。

これがまた幹線道路沿いにいきなりこんもりした丘があったんですが・・・・
かるほさんから「磐船は道なき道を登るから歩ける靴を履いてくるように!」と言われてたんですが、
その助言は大正解で、急な石段が終わったと思ったら道が細くなり、え~~?どこ~~~?
みたいな道を数分歩くと眼前に巨石が!
しかも、これ、ほんまに巨石!!
しかもその上部には、人工的かつ幾何学的な穴が二つ!
周りには何とも知れぬ刻み目が・・・・
天文台だったとか、古墳の石室を作ろうとしたけど割れ目が入って捨て置かれたとか、
いろんな説があるようです…・
いや~~、ほんまに謎の巨石でしたわ~~~

ここから岡寺駅に戻ろうとしたら、行きよりずっと早く戻れてややビックリ…・どうも行きは相当遠回りしたみたいです・・・アシストだったから平気でしたわ(笑)

岡寺近くノ「サロンあい」ででおひるごはん。
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ものすご~~いボリュームでしょ!
アシストだからあんまりエネルギーを消費してないのにな~~と思いつつ、全部平らげたのは言うまでもありません(笑)

さすが電動自転車、思ったよりずっと時間が稼げてるので、次は本薬師寺跡です。

今の薬師寺の前身にあたり、天武天皇が皇后(のちの持統天皇ですね)の病気平癒のため建立に着手したけど、完成しないうちに崩御したので、持統天皇がその遺志を継いで完成させたとか。
平城遷都に伴って寺は伽藍ごと西の京へ移築されたとも、別々に造られたとも言われてますね。
現在この跡地には、金堂の礎石や東西両塔の上壇、塔の心礎などが沢山残ってました。
そして、畝傍山がみごとに望めて、天武天皇がこの地を選んだ理由が分かる気がしました。

このあと、藤原京跡を走って、奈文研につきあたり(笑)藤原京から出土した瓦なんかを沢山眺めて小休止、
紀寺跡、大官大寺跡 という説明板か石柱しかない、これぞ正統の廃寺跡って感じの(笑)廃寺跡を見て、
奥山久米寺跡へ。

奥山の集落の中で奥山久米寺を発見しました!
ここでは塔跡の上に見事な十三重の石塔があって、とっても良い感じでした~♪

次は廃寺の中の廃寺?(笑)
山田寺跡へ。
寺跡は広々としていて、往時の山田寺の見事さを偲ばせます。
ここへは確か昨年の夏来たんですが、その時は雑草が生い茂り「マムシに注意!」の立て看板が怖くて
中を歩きまわれなかったんですが
今回歩いてみて足元がジュクジュクと水分を含んでいるのにビックリ。
雨は上がって暫く経ってるのに、土檀の上でもジュクジュクだし。
多分、水分の多い地形なんでしょうね。
だから、あの回廊は残ったんだわ・・・とかるほさんと話しながら歩きまわりました☆

で、次は吉備池廃寺なんですが、この遺跡は、舒明天皇11年に造営が始まった百済大寺ではないかと言われてます。
これは地図で見ても結構遠いかったんですが、ありがたいことに、ず~~っと下り坂!
アシストのお世話になるまでもなく快調に下りっぱなしでした~♪

桜井の市内に入って少しうろつくと、なんだか工場の横に皿池が!
そして、目の前を鴨が飛んで行きます☆
いや~~~~、大津皇子と吉備池に鴨、って見事なコラボレーションじゃありませんか!
その大津皇子の
「ももづたふ 磐余の池に 鳴く鴨を 今日のみ見てや 雲隠りなむ」
の歌碑もありました・・・・・磐余の池はこの池じゃないんですけどね。
そして、大伯皇女の
「うつそみの 人なるわれや 明日よりは 二上山を いろせとわが見む」
の歌碑もあり、
時刻は丁度夕暮れ時、遠くにはその二上山が夕映えの中に・・・・・・。
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このまま終われば、何ともロマンティックだったんですが、私、変なものを発見しました…・
鴨の餌と思しき袋が池の岸にあったんです・・・・
あの鴨、多分、餌付けされてるんじゃないでしょうか・・・・・・
大津皇子と言えば、鴨ですもんね、やっぱり(笑)

この後桜井駅前でお茶して自転車を返し、かるほさんとお別れ。
このたびもまた、かるほさんのおかげで、楽しい旅ができました☆
次回またよろしくね、と別れたあとかるほさんから
「豊浦寺跡へ行くの忘れた」
と言うメールが来ました。

そこへは、次回、また連れて行ってね~~~!!
と言うことで、次の楽しみがまたできましたわ☆
あるほさん、ありがとね☆
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by nagiwi | 2015-02-24 23:48 | 奈良 | Comments(0)

大学の先輩から、来月山辺の道をハイキングに行くのに道に迷いそうだ、と言う相談を受けたので、一緒に下見に行って来ました。
ルートは黒塚古墳から箸墓までという、一体どこで迷うのか不思議なくらいポピュラーなものなんですが…
先輩のなかには東京から来られる方もあるそうで、うっかり迷ったら何を言われるか分からないらしい(笑)
それに、考えてみればこのルートを歩くのって久しぶりかも、と言うわけで、行って来ました☆

待ち合わせはJR柳本駅前に午後一時。
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ここから黒塚古墳、長岳寺へと進みました。
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黒塚古墳では場所を確認して資料を頂き
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長岳寺は門前に立っただけ(汗)
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今日は下見だから、とのことでした。
普段なら、え〜入らへんの〜つまんない〜とブ〜タレるところですが、先輩のお供なのでガマン、ガマン(笑)

ここから行燈山古墳と櫛山古墳へ。
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櫛山古墳は双方中円墳です☆
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近くに万葉集の歌碑が。
玉かぎる 夕さり来れば さつ人の 弓月が岳に 霞たなびく 作者不詳

ここからはいかにも山辺の道らしい道が続いて、歩くのが楽しかった〜♪
曲がり角には道標がキチンと整備されて、あんまり迷う要素は感じられません…が、たしかに渋谷辺りはちょっとややこしいかも。
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渋谷公民館の横を入ると、渋谷向山古墳が見えてきました。
そして、渋谷向山古墳を過ぎて、そこここのコスモスを楽しみながらあるいていると、神籬、という道標が。
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これ何?と思いつつ右に少し折れて振り向くと、今通ってきた渋谷向山古墳が黄金の稲穂の海の向こうに見えました☆
このきせつならでは、の絶景です☆
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説明によると、このあたりの小字名が、神籬、だそうで、小さな石碑がたってました…
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つぎの目的地は、穴師坐兵主神社。
その手前から纒向一帯を見晴らせます。
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この神社は相撲神社という別名がありますが
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その名の通り、こんな石像が!
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げっ、こんなんあった?
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当麻毛速と野見宿禰が日本初の天覧相撲を取ったのがここだそうで
、それを記念して土俵と石像ができたそうです。
こんなになってるなんて、知らなかった〜
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神社を出たところ。
これなら私も見覚えが(笑)

ここから桧原神社へは、舗装された車道のしかもゆるい登り。
つまらん(笑)
車道が終わるところに、芙蓉の大きな木が!
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間も無く桧原神社に到着☆
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鳥居の間に二上山が見えました☆
ここで3時ぐらい。
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三鳥居ですね。

このあと、箸墓を見て巻向駅まで戻りました。
私としては、腹ごなしに丁度良い(笑)三時間ほどの行程でした。

先輩は細かく地点と時間をチェックされてて、当日のプランを決められたようです。
当日は、穴師坐兵主神社から巻向に下る人と、桧原神社まで行く人と、二手に分かれることになりそう。

この日は稲刈り前の田んぼが金色に輝いて、楽しかったです☆
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by nagiwi | 2014-10-14 15:05 | 奈良 | Comments(4)

夏の飛鳥路

台風一過のメチャ暑い飛鳥路に行ってきました!
と言っても今回は友人の運転する、く、る、ま、で、で〜す☆
二週間ほど前、この友人と同じ飛鳥路を同じく彼女の車でウロウロしたんですが、それがすごく良かったらしく、アンコールとなりました!
前回は、王道の飛鳥寺近辺を案内したので、今回はちょっとプロっぽく、まず岩屋山古墳へ。
って、どこがプロやねん、とかツッコまないでください(笑)
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友人は、前回石舞台に行ったので、石組みの違いがはっきり分かる、と。
しかし、この空の色、まるっきり夏空です(汗)
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でも、石室の中は涼しい。
ここから、天武持統合葬陵へは車ですぐです。
この陵が合葬陵と分かった経緯を偉そうに(笑)説明した後、駐車場に車を置いて鬼の雪隠へ。
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ものすごく暑い日だったにもかかわらず、青少年が自転車で来てました…御苦労さま(汗)
次に鬼の俎板を見て
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亀石まで歩き、ここでソフトクリームで栄養補給(笑)して、車まで戻りました。
この日の最高気温は32度とかいう話でしたが、飛鳥の暑さは都会の暑さと違い爽やかだ、とは友人の弁でした。
確かに空気が良いせいか、風が爽やかですよね。
でも、でも、しっかり暑かったけど〜!

ふと時間を見ると、もうお昼だったので
予約してあった「神籬」に急ぎました。
前回は結構早足で回ってお昼もそそくさと済ませたので、今回は美味しいものを食べたい、とのリクエストだったんです☆
御存知のように、神籬は飛鳥坐神社のそばにあって、ちょっと敷居が高そうに見え(笑)まだ入ったことがなくて。
飛鳥に来るときって、大抵埃まみれ、ですしね(笑)
中は予想に違わず美しく設えらえられており
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敷き紙は手書き
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床の間には違い棚
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期待は高まります!
そして、期待に違わず、これは縁高ですが、彩り鮮やか、お味バッチリ♪
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この茶碗蒸しは餡掛けになってて、その餡がお見事でしたわ〜ん。
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次はお刺身
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そして、天ぷら
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いや〜カリッとふわっと、美味しく揚がってました♪
トウモロコシの蒸し飯とじゅんさいのお澄まし
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デザートのパイナップルのシャーベットは竹の器入り☆
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このコースは確かナントカ弁当(汗)で3600円!
お値打ち感満載で、
京都なら最初の縁高と汁物とご飯でその値段やわ〜と、友人もいたくご満悦でした。

この後、橘寺へ行った後、稲淵の棚田へ回りました。
どちらからも、水を湛えた田んぼが幾重にも連なる景色が楽しめて、飛鳥の美しさが堪能できました!
稲淵の勧請縄を見た後、飛鳥川沿いにおりて、飛び石へ。
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ここに来るのは何十年ぶりかな…前回はまだ十代でした…その時は草や木が茂り放題で場所も石もあるのか無いのかわからなかった…
今はそれなりに整備され、歌碑もありました。
「明日香川 明日も渡らむ 石橋の 遠き心は 思ほえぬかも」 
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友人は、清らかな流れを見て、いにしえに思いを馳せ、とても感動してくれました☆
川沿いは道より気温も低く、川風が爽やか!
が、車に戻るとやっぱり暑く、石舞台まで戻ってかき氷を食べて体を冷やしました(笑)
で、かき氷を食べながら飛鳥の地図を眺めてると、
友人曰く、
岡寺って岡寺駅から凄く遠くない?
そうよ、そうなのよ!
しかも、参道が凄い急傾斜なの(T . T)
あ、でも、車なら大丈夫よね〜
と言うことで、岡寺に行きました(笑)
草壁皇子の岡宮あとに建立されたこのお寺では、日本最大の塑像に感動し、龍蓋池の大きさ、って言うか、小ささに驚き(笑)この日の日程を終了。
その後、友人から、次は斉明天皇陵に行きたい、と言うリクエストがあったので、どうやら私の飛鳥案内は成功だったみたい♪
飛鳥好きをまた一人増やせたようで、凄く嬉しい今日この頃です☆
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by nagiwi | 2014-07-13 09:03 | 奈良 | Comments(6)

法隆寺でアウティング

英会話のクラスのメンバーで、韓国からのツーリストに法隆寺を案内してきました。
って言うか、先生が案内されるのを横で見てた、と言うのが正しいんですが…

ツーリストは若い女性でしたが、好奇心と理解力と活力に満ち溢れた素晴らしい人で、とても楽しいアウティングになりました!

この日は法隆寺だけを案内する予定で、
時間に余裕があったので、いつもは駆け足で見る中門の仁王さまにゆっくりご挨拶(笑)。
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奈良時代の塑像ですが、良いお顔ですね。

次に西円堂へ。
峰の薬師に行くのも割りに珍しい☆
修学旅行のシーズンらしくて、それなりに混雑してましたが、ここは人が少なくて良かった〜♪
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薬師如来を見たり、奉納された錐を見たあと、西円堂の周りを歩いていたら、基壇の上に小さいお堂が。
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その扉開きますよ、と言われてあけてみると
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中にはお賓頭盧さまが鎮座しておられました!
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いや〜こんなところにお賓頭盧さまがあったなんて、知らんかったわ〜!

西円堂から下る石段。
ちょっと危ないけど、良い感じです
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このあと、普通に(笑)金堂や五重塔や講堂を案内し…宝蔵に入ったら、夢違観音はじめ地蔵菩薩などが静岡に出張中なのが判明(笑)しましたが、百済観音はちゃんとおられました。
ここで、韓国からのツーリストさんから
、百済観音は百済風じゃない、という指摘が。
百済の美意識はスリムより豊満にあるそうで
現存する仏像は総体にもっとふっくらしてるそうです!
なるほど〜☆

一つ一つ丁寧に案内したので、西院伽藍から出てきたら、もう二時!
お腹がペコペコだったので、先生オススメの柿うどんを食べることにしました。
法隆寺には何度も行ってますが、門前の松本屋というレストランにはいるのも、柿うどんもはじめて♪
柿のパウダーを練りこんだうどんはほんまの柿色だわ〜ん
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緑色はヘタのつもりだそうです(汗)
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暖かいうどんも柿色(笑)
普通のおうどんよりコクと甘みが感じられる、なかなか美味しいおうどんでした☆
ここでアレコレとおしゃべりに花を咲かせてて、ふと見ると、中学生らしい女の子達がソフトクリームを食べてて。
それも柿色だったので、私達も頂きました!
柿ソフト
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美味しかったです〜☆
次回からは法隆寺に来たら、このソフトをきっと食べよう、と心に決めて(笑)、散会しました。
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by nagiwi | 2014-06-25 22:45 | 奈良 | Comments(0)

仏隆寺の千年桜☆

数年前の春に宇陀をウダウダしたとき、又兵衛桜も大野寺も満開でしたが、仏隆寺だけは三分咲きで。
それ以来、あの桜の満開に会いたいものだ、と春になる度思っていました。
そしてその仏隆寺に、四月十七日、行って来ました!

一緒に行ったのは歩くのが嫌いな?苦手な? (笑)友人なので、榛原駅からタクシーで仏隆寺に行き、帰りは歩く、と言う計画です。
奈良盆地では、ソメイヨシノはほぼ散りはてて葉桜になり、八重桜が主流になりましたが、榛原あたりはあちこちにまだソメイヨシノが。
やっぱり山がちですもんね。
タクシーが細い道を登って行くと、新緑が美しく、そして仏隆寺では、千年桜と呼ばれるモチヅキ桜が満開♪
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奈良県三名段の一つに数えられる石段の中腹に咲き誇っていました☆
モチヅキ桜はエドヒガンとヤマザクラの亜種だそうで、県下最古の桜です!
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仏隆寺は室生寺の南門として建立されたそうで、堅恵の廟でも知られています。
階段の上のお寺の境内にはヤマザクラ、枝垂れ桜、そして樹齢400年の梨の木が満開♪
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喧騒から離れた静かな山寺の佇まいに、友人はいたくこ満足でした☆

昼食は、友人が持って来てくれた、しおかぜ弁当!
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山門前にはこういう桜林があるので、散り始めた桜吹雪を楽しみながらいただきました♪
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ランチのあとは、腹ごなしに高井の千本杉までブラブラ歩いたんですが、殆ど人にも会わず、春の日差しとひいやりとした空気を存分に楽しみました。
写真を忘れましたが、高井の千本杉ってホントに素敵です…

このあと、私としては、東海道を榛原まで歩きたかったんですが、友人はソロソロ限界?(笑)
赤埴口のバス停までおりて、バスで帰りました。

この日はほぼ満開最後だったようで、夜からは雨になりました。
コースと日程のチョイスがバッチリだ、と友人から褒められてしまいましたわ☆
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by nagiwi | 2014-04-25 20:12 | 奈良 | Comments(2)

かるほさんとゆずさんとご一緒に、私のソムリエ不合格を記念して(?)葛下川あたりと法隆寺近辺をテクテクしてきました。

葛下川、と言うのは、今年のソムリエの400字問題のテーマの一つになっておりまして・・・・・
産まれてたからこの方60年以上、奈良県内に居住いたしておりますが、葛下川と言う名前の川は見たことも聞いたこともなく・・・・
ソムリエの試験でこの川の名前を見た時、ぎょえ~~、って感じになってしまったのでございました・・・・・
いえ、勿論、葛下川をテーマに選ぶ必要はがないのは重々承知しておりますが・・・
ここ何年かそれなりに奈良のことを学んでまいりましたのに、知らん川があるなんて(涙)
そのせいで平常心を失って、試験に落ちた・・・・・・なんてことはありませんが(笑)
しかし、是非ともその葛下川を一目見たい!
とかるほさんにお願いしてこの日のテクテクに連れて行って頂きました☆

桜の満開からは遅れてしまったのですが、この日はお天気も良く、気温も高すぎず、低すぎず、
テクテク日和となりました♪

JR三郷駅前に午前9時集合、久しぶりのゆずさんは以前にもましてお元気そう☆
まずは風鎮大祭で有名な龍田大社へ。
日本書紀に、流行した疫病や凶作、風水害を鎮める為に風の神を龍田に祀り、お祭りが行われたとの記述があるそうです。
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鳥居の横には二基の灯篭がありますが、風の神を祭る神社らしく、廻船問屋の奉納のもの。
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境内は広くて、桜が終わったせいでしょうか人っ子ひとりいません…・
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いくつかある摂社の鈴緒は匿名の信者さんの奉納によるものらしく、神社のお礼状が張ってありました☆
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ここから王寺町推奨の片岡の里コースを逆回りします。
これは普通の(?)お寺なんですが、広くて豪壮で、思わず写真をパチリとしました。
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これが、葛下川と大和川の合流地点!
普通の川です・・・・
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片岡馬坂陵・・・孝霊天皇陵です。
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孝霊天皇は箸墓に埋葬されてるとされる、倭迹迹日百襲媛命のお父さんで・・・かの有名な桃太郎(吉備津彦命)のお父さんでもあるらしい・・・・・
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欠史八代の1人。実在しない天皇っていわれてますね。
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この辺りは車も通らず、テクテクにはぴったりの道です~♪
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これは親殿神社
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室町時代のものらしいですが、シンとした神社です!
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境内の灯篭の恰好がまあるくて、なんとも可愛い☆
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次に片岡神社へ・・・・王子小学校のま裏にありました。
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ここは、次に訪れる放光寺の鎮守社だそうで、
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放光寺と言うのは、現在の王寺と言う地名の基になった片岡王寺があった場所に立ってるらしい。
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瓦に寺銘が入ってて
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趣のあるお寺ですが、王寺小学校に浸食されかけてました(笑)
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片岡と言う地名から連想するものと言えば、片岡飢人伝説。
これは、聖徳太子が道端で倒れてる人をみつけ、食べ物や着物を与えて、歌を詠んだ。
次の日見てみたらその人は死んでたので墓に封じさせたが、のちに墓を開けてみると屍はなく、衣がたたんでおいてあった。
その屍はきっと貴い人に違いない、と言うお話に、その人はだるま大師だったというお話がくっついて(?)
達磨寺が建立されたそうです・・・・

と言う訳で、放光寺のすぐそばの達磨寺に向かったら・・・・ゴミ収集車に聖徳太子の飼い犬雪丸ちゃんが付いててびっくり(笑)
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これが達磨寺
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この日はお祭りだったらしく、境内には幟が経ち、参拝者が沢山☆
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雪丸の石造!
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達磨大師の杖から生えた一夜竹、というものが生えてたり
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重臣のお墓のそばには松永弾正のお墓もあり、
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そして、これが聖徳太子と達磨大師が問答したという問答石。
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本堂の基壇ギリギリだわ(汗)

このお寺にはいくつか古墳があるそうですが、一つは本堂の真下にあって、
これもその古墳。
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もう一つは石室が開いていて
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中に入れました☆
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本堂には仏舎利や舎利容器が展示されていて拝見できました☆
改修した時に埋納されていたのが見つかったそうです!
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この辺りで丁度お昼になったので、葛下川を眺めて歩いて
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王寺駅近くの「縁」と言うお店で中華ランチ!
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美味しかったです☆

心地よく満腹になって、さあ、午後の部の斑鳩の里にテクテクです~♪
王寺と斑鳩ってイメージの中では違う文化圏って感じだけど、実際には大和川にかかる橋を渡るだけ。
道なりにしばらく歩くともう三室山のふもとです。
三室山を少し登ると神岳神社。
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聖徳太子が三輪山の神を祀ったとかで、こう見ると三輪山と同じく山が御神体なのが分かりますね。
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三室山の桜はもう散り果てていましたが、山頂には能因法師の庵があったそうです。
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春には桜、秋には紅葉で有名で、麓にはこんな歌碑が。
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竜田川も近年はずいぶん整備に力を入れてます。
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さて、この後、春日社を捜索(笑)
何でもこの春日社は昔は坂戸社と言って、能の金剛流発祥の地だとか・・・
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え~、これは春日社ではなく、なんだっけ?滝谷神社?
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こちらがその春日社ですが、境内には「金剛流発祥の地」とかって碑もなく・・・・・なんんで?
とか言いながら次の龍田神社に着いたら、そこにありました!
金剛流発祥の地!!
(ちなみに、観世流は川西町結崎、宝生流は桜井茶臼山古墳そばの外山(とび)、金春流は興福寺北円堂そばに、それぞれ碑があります)
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龍田神社は、法隆寺の鎮守社として聖徳太子が建立したとか。
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境内には見事な巨木が青空に映えて。
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県指定天然記念物の、これまたでっかいソテツもあり
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来年のソムリエに出るかも?(笑)
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次は、ぽっくり寺として有名な吉田寺へ。
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ぽっくり寺という俗称からイメージしたのより、ずっと落ち着いたたたずまいの良いお寺でした☆
本堂の中には一人用の木魚が5,60個も並んでて、壮観でしたわ・・・・・お参りした人がこの前にずらっと並んで木魚を叩き、ぽっくり往生を祈るんでしょうね…・思わずお布施を勘定した罰当たりな私です(笑)
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多宝塔。
奈良県には珍しいですよね。

次の目的地は藤ノ木古墳ですが、その前に可愛い喫茶店を見つけて一休み☆
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藤ノ木古墳は法隆寺の境内にあったので盗掘を免れたのだとか。
中がのぞけるようになってます。
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なんてことない街並みに見えますが(汗)
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暫く来ない間に、この辺りに「歴史的町並み、西里」という名前が付いてた!
うわ、ソムリエ試験にでたら大変だわ(笑)
やっぱり時々歩かないとダメですね~。
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次に、ウォーナー塔へと進んだんですが、道沿いにこんな神社が。
名前も分からない神社ですけど、ちょっと心ひかれる?
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ウォーナー塔って、第二次世界大戦の時に京都や奈良に爆弾を落とさないようにと政府に働きかけた、ラングトン・ウォーナー博士の顕彰碑なんですが、これまで行ったことがなくて。
(ウォーナー博士恩人説には、色々反論もあるようで、本人もずっと否定されてたようです。)
かるほさんの先導で、法隆寺西門前の道をどんどん登って行きましたが、行けども行けども、何もなく。
道沿いに「マムシ注意」の立て札を発見して三人でワイワイ言ってたら、お散歩の男性に「どこへ行くの?」と聞かれ「ウォーナー塔」って答えたんですが・・・・・その方も御存知なく、「仏塚古墳のそば?」と聞かれてしまった(汗)
いや、そんな向こうじゃないはず…・と、その時ゆずさんが、「あ、それ、さっき見た!」と(にっこり)
少し戻って、無事発見しました☆
が、あまりにも分かりにくい所だわ・・・・・・
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奈良県内だと、安倍文殊院にもウォーナー供養塔があるとか。
う~~ん、どこだったかなあ・・・・・

法隆寺は入ると一日がかりになるから、この時間からだと拝観料がもったいないと言う理由でパスし(笑)
斑鳩大塚古墳へ。
この辺かな~とか言いながらどんどん歩くと、田んぼの中に古墳発見☆
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し、しかし、古墳の上には殉国碑が(汗)
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うみゅ~、古墳って、お墓なんですけど(汗)。
発掘調査で、割竹型木棺、銅鏡、甲冑類、鉄製刀剣、筒型銅器、石釧、管玉等が出土してるらしい。
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こっちから見るとちゃんとした古墳に見えます☆

ここから法隆寺駅に向かって歩くと途中に五百井伊弉冊命神社が。
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奥まってるけど、手入れの行き届いた神社です☆
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つぎに素盞鳴神社(牛頭神社)へ。
境内にはものすごく大きな木が何本かありますが、そろそろ寿命かも・・・・
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うむ・・・・・これって、もとは割拝殿だったんでしょうね???
あちこち歩いてると、小さい神社では、もともとの割拝殿にシャッターをつけたり、出入り口をrつけたりしてるのをよく見ますが、これもそう言う感じかな。

ここから法隆寺駅は目と鼻の先で、五時半に到着しました☆
午前9時から午後5時半まで、ゆったりのんびり歩いて、ぴったり目的地に付く、と言ういつもながらのかるほさんの神技のおかげで、何とも心地よい春の1日となりました!

かるほさん、ゆずさん、ありがとうございました☆

葛下川も見られたし、ほんと良かった~!
けど、なんで葛下川が出たのかは、やっぱりわからなかったわ・・・・なんでだ????
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by nagiwi | 2014-04-19 18:46 | 奈良 | Comments(2)

今井町うろうろ

久しぶりに今井町に行って来ました☆
この日はとても寒くて、シーズンオフなんでしょうね、人影もありませんでした(汗)
しかも…月曜日で、まちなみ資料館の華甍もお休み…
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ま、ブラブラ歩くには静かでいいか、と歩き始めました。
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町のそこここにこう言う案内があるので、迷う心配はありません。
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先日の五條に少し似てますが、今井町は古い屋並みがぎゅっと集まってる感じ。
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大和の金は今井に七分、と言われた江戸時代の姿を髣髴とさせます!
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国指定重要文化財が9軒、他にも県指定などもあります。

で、今井町と言えば、やっぱり今西家!
豪壮な八棟造りで、確か、御宅が拝見出来るはず…だったんですが、
月曜日はお休みでした…( ; ; )
しかも、今西家は大きすぎて、写真に入らない…あ〜あ…
ですが、ここで、前回来た時には気がつかなかったものを発見しました!
環濠です☆
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しかもキレイに整備されて、一部は公園になってる♪
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なるほど、環濠は一重じやなくて、二重三重に巡らせれてたんですね。
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さすが、今井町!

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そのあと、まだまだブラブラ歩いたんですが、ほんとに人っ子一人いませんでしたわ(汗)
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ここは、保存会のある家で、内部を公開してました。
そして、保存会の会議中らしく、窓越しに熱心な話し合いの声が聞こえてて。
今井町がこの町に住んでおられる方々の熱意に守られてきたことを、改めて思いだしました。
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町の一角で、コーヒー屋さんを発見☆
とても美味しいコーヒーでした♪
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飛鳥川にかかった蘇武橋。

この日は普通とは逆に、華甍から今井町に入り、町中を歩いた後蘇武橋を渡って八木西口駅方面に向かったわけです。

八木西口駅は現在バリアフリー化の工事をしていました☆
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by nagiwi | 2014-03-06 20:31 | 奈良 | Comments(2)

ソムリエ試験を終えて、帝塚山大学の門前でかるほさんと落ちあった後、400字問題の不当さ(笑)を訴えながら、往馬大社へと向かいました。
ここは、前回かるほさんと一緒に生駒を歩いた「てくてく生駒」で行き残した場所です。
この往馬神社は、生駒山を御神体として祀っていて、10月第2日曜日の「往馬大社火祭り」で有名。
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生駒山界隈は宅地開発がすすんでいますが、この鎮守の森は古の姿を残しています。
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また、この神社の祭神は火を司るといわれていて、宮中の大嘗祭で用いられる火燧木は今もこの神社から献上されている
・・・・・これは奈良検定に良く出ますね(笑)
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境内には禊場が。

翌日は五條をたっぷり歩くつもりなので、この後近鉄とJRを乗り継いで五條まで行ってしまいました。
五條での宿泊は藤井館
着いた時にはもう7時前で暗くなってましたが、三歳ぐらいの可愛い女将姉妹が迎えてくれました(笑)
これは夕食。
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夕食後、ゆっくり答え合わせをしたら、「あってると思ってたのに、間違ってた」という四択が二つほどあって、ガックリ。
まあ、合否が出るのは三月なので、それまでしっかり神頼みをしようか・・・・・・あれ、もう神頼みは遅い?(涙)とかるほさんに言ったら、
「先生が間違えていいお点をつけてくれはるように神頼みをすれば良い」という、ナイスなアドバイスが(笑)
そうよね~、「良いお点をつけてくれへんかったら祟ってやる、と夢枕に立てますように」と祷るかな(笑)

お風呂に入った後、翌日に備えて早寝。

翌朝6時半に起きて見回すと、この旅館、昭和レトロ風で面白い。
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宿泊客は私たちのほかに一人でしたが、お風呂はとっても気持ち良かったし、
朝ご飯はほかほか出来たてで、お値段の割になかなか良かったです☆

8時前に宿を出発、まず、乾十郎顕彰碑に向かいました。
この五條と言う町は、細い通りが細かく入り組んでなかなか面白い☆
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この人は、天誅組のメンバーですが、吉野川の下流に流す材木に紀州藩が課税していたのを止めさせようと運動したり、
吉野川の分水工事を計画するなど、地域のために尽くした人らしい。

次に、統神社へ。
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こじんまりしてますが、境内は綺麗に整ってます。
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この石垣、丸い石ばかりではなく、おそらく吉野川の川石らしい青緑の石(緑泥片岩?)を随所に配して出来てます。
きれいで、面白いですね~♪
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鳥居の横には古くて大きな木が(榧かな?)

次に、桜井寺へ。
江戸時代末、五條代官所を襲撃した天誅組は、この寺に本陣を構えました。
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境内には、討ち取った代官(鈴木源内)の首を洗ったという手水鉢が。
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天誅組本陣の碑
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近所の五條市の墓地には、その鈴木源内のお墓があります。
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この代官さん、地元の人に人気のある良い人だったらしいのに、首をはねられるなんて、間が悪かったのね…・

次にタクシーを呼んで、栄山寺へ。
吉野川のほとりに建つこのお寺は、、藤原不比等の長子の武智麻呂の創建で、藤原南家の菩提寺として栄えました。
小野道風筆の銘文のある鐘と八角円堂が有名で、少し登った所に武智麻呂のお墓もあります。

で、これがその鐘。
三絶の鐘と呼ばれる音色の良い鐘で、確かに、軽くはじいただけで響いてました・・・国宝なんですが、誰でも触れたんですよね・・・・いいんでしょうか・・・・
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室町頃の本堂。
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そして、これが国宝の八角円堂
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藤原仲麻呂が父親の武智麻呂の菩提を弔うために建立したそうで、奈良市以外に奈良時代の建物があるのは、すごく珍しい。
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ここの基壇も、吉野川の石です!
これ以外にも、広い境内のあちこちにこの石が使われてました。

で、これが吉野川。
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この川の色、ほんとに綺麗な青緑です☆

川べりをしばし歩いてバスに乗り、御霊神社に向かいました。

御霊というのは、非業の死を遂げた怨霊に対する尊称だとか。
強い恨みを持って死んだ人は怨霊となって祟ると信じられていて、祈祷を行っても祟りが収まらないときには、怨霊を御霊として祀って、守護霊に転換しようとしたんですね。
で、ここに祭られているのは、井上内親王と他戸親王と早良親王。

井上内親王は聖武天皇の皇女で、白壁王の后になり他戸親王を産んだのですが、
その時は権力の中枢からは遠かった白壁王が62歳で(!)光仁天皇となると皇后となり、他戸親王は皇太子となりました。
ところが、二人は突如として天皇を呪詛した嫌疑をかけられ、位を奪われてこの五條の地に幽閉され、
急死したそうです(暗殺された、とも言われてますね)
これって、藤原式家が自分たちの推す異母兄弟の山部親王を皇太子にするための陰謀だったのかも~。
山部親王が皇太子になったあと、天変地異が相次いで、廃后・廃太子の怨霊のせいと恐れられて、
位を戻されてここに祀られることになったんですね。

一方、早良親王は桓武天皇(山部親王)の同母弟で皇太子でしたが、藤原種継暗殺に関わったとされて憤死。
平安京に疫病や洪水が蔓延させた、すっごく強い祟り神となったので、ここに一緒に祀られた・・・・のかな?

何にしても、この御霊神社は、地域一帯の御霊神社の大元締め。
おそらくすごく強力なのでは、と思います~!

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この橋、今は使われていないようですが、昔は御霊神社への入り口か?と思われました。
少し登ると、赤い鳥居があります。
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わかりにくいですが、鳥居には「宮」の字が見えます。皇后と親王の宮、という意味でしょうか。
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境内は厳粛な雰囲気。
何かあったら祟りそう???(笑)

この後、「関西花の寺」の金剛寺へ向かうんですが、途中に「幻の五新鉄道」の橋脚が。
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登ってみました。
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歴史を感じる岡松家の長屋門を見ながら
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少し歩くと、金剛寺が見えました。
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茅葺の屋根との対比が綺麗なお庭の白檀は樹齢300歳以上だとか。
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このお寺は唐招提寺長老の隠居寺、だったそうですが、最近は牡丹の名所で有名。
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でも、今はひたすら寒く(笑)花の時期にまたいらっしゃい、と言われましたわ☆。

吉野川を渡ったんですが、やっぱり、幅広い!
その河原に何やら面白いものが・・・・これ何でしょう?
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これ、トイレなんですが、下にタイヤが付いてて移動できるようになってるんですよ。
吉野川が氾濫したら、移動して土手の上に退避するらしい!
電気を賄う風力発電とソーラーパネルも完備してて、時代の最先端のエコなトイレ、ですね☆

ここから、五條重伝建見学♪

五條は、伊勢・大和・紀伊を結ぶ街道が交差し、吉野川(紀の川)が流れてて、古くから交通の要衝でした。
近世には伊勢街道の宿駅として栄えたここに、松倉重政が城を築いて今日の五條新町の基礎を築きました。
松倉重政がこの地にいたのは数年だったようですが、町並みを整備するなどその功績は大きく、そののち五條は商家町として栄えたんですね。
五條新町の地区内には、江戸時代から昭和戦前期の伝統的建造物(切妻造、平入り、瓦葺き)がとてもよく残っていました。
比較的新しいものは2階建てですが、江戸時代のものは「つし2階建て」(2階は天井が低い)で2階部分は柱を塗り込んだものもあって、見事でした!
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栗山邸
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栗山家住宅(1607年の棟札あり。時代の分かる最古の住宅で、今も住んでおられます)
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お昼には売り切れるお餅屋さん。あとで来たら、雨戸までし閉まってました(笑)
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吉野川の支流が流れてるんですが、とっても深い川でした。
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街道沿いと言うことで、どこか、高取町を思い出させます。

お昼ご飯はかるほさんが予約しておいてくださった五條 源兵衛
古民家を改装したレストランです☆
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地元の野菜にこだわっているそうで、見たことのないお野菜も沢山。
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とってもいい雰囲気で、昼からも歩くんじゃないのなら、グイっと一杯、やりたかった~(笑)
こういう楽しみがあると、歩く面白さが倍加されますね(笑)

ちょっと新町から外れて、五条代官所跡へ。
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今は市役所になってます。

史跡公園
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明治維新発祥之地を記念して、と書いてありましたが、何故か蒸気機関車が(笑)。

新町に戻る途中に、また五新鉄道の橋脚が見えました。
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五條と言う町は、吉野川沿いの河岸段丘の上に形成されているのか、東西に移動する時は平らなんですが、南北には相当高低差があって、面白かったです!

新町の中のお寺には、松倉重政のお墓が。
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新町を抜けていくと間もなく二見の町に入ります。
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この木は、天然記念物の二見の大椋。
樹齢1000年、根回り15.8mだそうで、伊勢湾台風で折れたので、高さは2メートルぐらいです。木も大きかったですが、この木のあるお宅が広くてでかくて、すごかった…・・

五條は林業の盛んな吉野川沿いの町だからでしょう、歩いてみて分かったのは、この町はほんとに大きなおうちが多い!ってことで。
(しかも、最近建てられた大きな家というのもあって、それにもビックリでしたが)
奈良県の重伝建は、今井町、宇陀松山とここですが、家の大きさではここが一番かもしれません。

独特の雰囲気があって、とってもいい一日でした☆

4時ごろにはJR二見駅に到着、小さくて可愛い(ひなびた、とも言う)(笑)駅ですね。
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このあと、JR近鉄と乗り継いで、八木でかるほさんとお別れ、楽しい一日は終わりました。

・・・・・・・・3月末には、合格祝い?落第残念会?ウオーキングをしましょうね!
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by nagiwi | 2014-01-24 17:14 | 奈良 | Comments(4)

生駒のピザやさん

友達と二人で、生駒の山の中に有る「山岡ピザ」に行きました。
友達が、とても美味しいピザやさんが、とっても不便なとこにある、と聞いて来たんです☆
早速検索したところ、すごく急な坂道を登るので、生駒駅からタクシー利用が望ましいと…
ラッキーガーデンからまだ登る、とも書いてあったので、アドバイス通り、駅からタクシーで行くと、乗った途端に急な登りで、しかも、道が狭い!
ま、そりゃあ、ここって生駒山だもんね…

急な坂の途中に山岡ピザはありました。
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手作り感満載です〜。
奥にピザ窯がありますね。
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窓の外は生駒谷
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アンチョビ風味のベークドトマト
熱々フウフウ、美味しかったわ
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トリュフとゴルゴンゾーラのピザ
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雑味のないサックサクの生地で、本当に美味しかった!
余計な味付けをしてないので、いくらでも食べられる感じでした♪

生駒卵のオムレット
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フワフワトロトロウマウマ♪

この他にシンプルトマトのパスタも食べたんですが、写真撮影をわすれました(汗)
本当に美味しかったです〜

食後の腹ごなしに歩いて下山することにしました。
とにかく急な下り坂をぶらぶら散歩気分でしばらく行くと、小さいカフェ[caito]が。
ちょっとお茶しました。
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ハチミツレモンティーと胚芽小麦ロール。
レモンの香りが辺り一杯にひろがって、すっかり暖まりました♪

この後、また下って、五時前に駅に到着しました☆
美味しい一日でしたわ‼︎
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by nagiwi | 2013-12-26 21:41 | 奈良 | Comments(4)

一年がたちました。

先日、母の1周忌を済ませました。

私達の他、叔父、叔母、従兄弟など、十人あまりが参加してくださり、無事法要を務めることができました。
1年って早いものですね。
また、この法要にあわせて、お墓をそれまであった祖父の実家の檀那寺から、現在の檀那寺に引越したので、その法要も一緒に行いました
…そのお寺というのが、徳融寺で・・・・・実は私は中将姫とご縁が…有るわけないです(笑)

法要のあとは、若草山の月日亭でお食事。
ここは私達全員始めてです!
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楓の新緑につつまれた玄関
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庭は見事に苔むし、山水が引かれていました。
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…しかし、ここに料理旅館を建ててもいいのか・・・・今なら絶対許可されなかったはず・・・・・ウム・・・・ま、私が悩んでも仕方ないわね・・・

とは言え、お料理は大変結構でした・・・・・

抹茶胡麻豆腐
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お造りはカンパチ、烏賊、鳥貝、マグロ。
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蓬かるかんと鮎の清汁
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ツブ貝旨煮、東寺巻き寿司、茄子とか、いろいろ。
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寄せ豆腐とアマゴ(?)のあんかけ
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鰆の焼き物と筍
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大和茶の麺にアナゴがのったものと、蛍烏賊と刺し身蒟蒻の酢味噌かけ
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この後筍ご飯と赤出汁、果物が出ました。

お味は誠に結構で、御酒がすすみ、私から離れて座った(意図的にか???)トミーちゃんは焼酎を二本あけてベロンベロンになり(焼酎なんか置かないでよ!!)(劇汗)帰りのタクシーの中で撃沈いたしました(怒)

とは言え、私は、となりの席に座ってくださった、祖父の実家の当主・・・・私のまた従兄弟だと思ってたんですが・・・・・父のまた従兄弟だった・・・・と50数年ぶりにゆっくり話したんですが(何しろ最後に話した記憶が、お互い幼稚園の時で。その後葬式などで顔は合わせてましたが)(汗)、すっかり話が盛り上がりまして。
お互いがどういう関係だったか、初めてはっきりわかったという、有意義な時間が持てましたわ(笑)

お葬式やその後の法事って、従兄弟の同窓会だ、とよく言われますが、その通りですね。
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by nagiwi | 2013-05-18 09:19 | 奈良 | Comments(2)