カテゴリ:奈良( 89 )

夏の終わり


8月30日、独楽さん、ひろこさん、かるほさん、私の四人が久しぶりにそろって、奈良をうろうろしてきました。
夏の終わりとは言えまだまだ猛暑だったので、
本薬師寺でホテイアオイの満開を楽しんだあと、橿考研博物館へ、そのあと奈良へ移動してランチを楽しんで飲んだくれよう!
と言う実に軟弱な(笑)スケジュール。
畝傍御陵前行の電車で独楽さんかるほさんと乗り合わせ、駅前でひろこさんと再会を祝し、本薬師寺へ!

ここは近年、休耕田に植えられたホテイアオイの花で有名になってます。
ホテイアオイは、ウオーターヒヤシンスとも呼ばれていて、最初は観賞用に日本に持ち込まれたそうですが、
ものすごい繁殖力であっという間に広がって、水流を妨げて漁業にも悪影響があるとかで、最近は嫌われ者(汗)
でも、こうして花が咲くととっても綺麗ですよね~☆
この風景を撮ろうと、沢山のカメラマンが来ておられました。
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向こうに見えてるのは畝傍山♪
ただ、ここは橿原市。
建築規制がそこまで強くないせいか、ホテイアオイと畝傍山の間には、沢山の現代の建物がある(汗)
それを映り込まないように写真を撮りたい!と色々試行錯誤してみました。
このぐらいなら、まあまあかな?
しかし、あたりを見回したところ、畝傍山とホテイアオイをひとつの画面に撮りたい、と思ってるのは私たちだけみたいで、
他の皆さんはホテイアオイに集中!しておられましたわ~。
(ずいぶん前に、家で亀を飼っていたことがあるんですが、その亀の鉢にホテイアオイを浮かべたら、とても美味しそうに食べてた・・・・美味しいのかしら?)

そばには蓮の花も咲いてました。
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そして、蓮の花と、畝傍山♪
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本薬師寺の礎石
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この礎石、大好きです☆

ホテイアオイと本薬師寺を堪能した後、橿考研博物館へ。
ここへ来るのも久しぶりです。
受付でふと見ると、65歳以上無料、ですって!
「キャ~、私無料やわ~、けど、何も年齢を証明するものを持ってない~残念~」と叫んでいると
受付の方が「無料でどうぞ」と!
まあ、なんとまあ親切な☆と感謝の念とともに無料で入れていただきました。
次回からはちゃんと保険証(?)パスポート(??)をもって行きます(汗)

ここでは、
「大和を掘る・・・2016年度発掘調査速報」をやってました。
最近現説にすっかりご無沙汰の私、ゆっくりと時間をかけてみて回りましたわ~♪
勿論、無料で入ったお礼を込めて、売店で数点小さなものを買い込みました。

この後、ランチに奈良へ!
この日のランチですが、最近人気急上昇でミシュラン二つ星を獲得した、
白(つくも、と読むらしい)
JR奈良駅から数分なのですが
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これが玄関・・・・まるっきり普通の家です。
わかりにくいですよね?
中はカウンターと4~6人のテーブル席だけ。
私たちは独楽さんがテーブルを予約してくださいました。

まずは前菜
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ひとつづの素材全部に手が入っていて、これだけで一つの宇宙だ!って感じ。
器も素敵ですよね~♪
写っていませんが、独楽さん、ひろこさんと私はもちろん日本酒(篠峯)を頂きました~♪
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鱧と冬瓜の葛椀。
ぽったりと暖かで味わい深かったです。
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そして、メインの大和牛ステーキご飯。
大和牛ステーキは1000円アップでしたが、その値打ちがありました☆
柔らかくて美味しいよ~ん。
あ、お酒はなくなったので、ワインをお願いしました。
赤か白か悩みましたが、私は白に。
これがまた、美味しい(うっとり)
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デザートはハスカップのアイスクリーム。
甘みと酸味のバランスが何とも言えません☆

ランチは5400円(私たちはステーキにしたので6400円)
奈良のランチにしたら少しお高め(京都並み?)ですが、うまうま大満足でした☆

若くて綺麗な女将さんがずっと見送ってくださいました。

ひろこさんはこの後のお約束に出向かれたので、
独楽さん、かるほさんと私は、奈良国博でやっている「源信展」へ。

恵心僧都源信は、平安時代に奈良で生まれ比叡山で修業した僧侶で、
往生要集を通じて地獄極楽などの死後の世界の観念を広めました。
往生要集は極楽往生や浄土信仰のもととなったことで有名で、源信は浄土宗の祖ともいわれています。

展示には、国宝の地獄草紙や、大きな(4メートル)阿弥陀聖衆来迎図など、
いかにも食いつきやすい、庶民にも分かりやすい、面白いもの(汗)が沢山あって、
10世紀、11世紀という不安定になりつつある時代の人々に、地獄極楽を眼前に見せたんだなあ、と。

そう言えば子供のころ、地蔵堂か何かの前に地獄絵が掲げられていて、
そこには、閻魔さんが舌を引っこ抜こうとしてる絵があったような。
そこへ行くのはなんだか怖かったのを思い出しました・・・・・
浄土宗はこういう、地獄への恐怖や極楽往生へのあこがれから生まれたんですね。
なるほど!

この後、博物館を見下ろすカフェで軽くお茶をして、あれこれまったりお喋り、
早い再会を約束してお別れしました。

たいそう楽しい一日でした☆
独楽さん、また来てね~!
かるほさん、ひろこさん、また遊ぼ♪









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by nagiwi | 2017-09-18 11:40 | 奈良 | Comments(2)

長谷寺に行きました☆

ベビーが生まれる二日前の6月19日、長谷寺に行ってきました。

数年前、日本に8つある国宝の十一面観音を全部見よう!と、友人とあちこち見て回ったのですが、
その友人から最近
「長谷寺の観音さん、まだ見てない~!」とクレームが入りました。
「いや、長谷寺の観音さんは重要文化財で国宝じゃないから~。」
と私。
「けど、見に行きたい!」というご要望が入ったので、ちょうど「春の特別拝観」に間に合うように
急遽行ってまいりました。
6月が春かと言うと、ちょっと違うような・・・・けど、特別拝観なら本堂には入れるし、ね☆

これがほんとに暑い日で(汗)駅から「暑いなあ」「暑いね」と歩いていくと、
長谷山口坐神社が。
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山口神社、っていうのは山の登り口にあるから、そういう名前が付いたのよ~、などと
知識をひけらかしながら少し行くと、こんな小路が

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面白そう!と入っていくと
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多分神社はまだ山の上やね、帰りに体力が残ってたら行ってみよう!とここで引き返し、長谷寺に向かいましたが
実はそろそろお腹が減っていた(汗)
丁度目星をつけておいたお蕎麦屋さんが目の前に。
ここは、老舗の造り酒屋さんが登録文化財の自宅と庭で、お蕎麦屋さんをやっておられるらしい。
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趣のあるお庭とお座敷
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鴨南蛮セットを頂きました。
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お腹がいっぱいになって元気が出てきたので、また歩き出しました。
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長谷寺鎮守社で地主の神として信仰を集める 與喜天満神社。
このうえは天然記念物の与喜山暖帯林。
我が国の暖帯北部における代表的な林相を示す森林、と桜井市のホームページにありますが
ここでも先ほどと同じフレーズ「帰りに体力があったら登ろうね」を繰り返し(汗)
長谷寺へ。

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美しい石段を登ると
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緑が滴るように美しい
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ご本尊の観音様は、右手に錫杖左手に水瓶を持つ長谷寺式の十一面観音。
高さは10メートル余りの日本最大の木造物としても有名です。
特別拝観なので、お足に触り、周りをぐるりと一周してお参りできました☆
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長谷寺の本堂は京都の清水寺と同じく舞台造り(懸造り)で大悲閣とも呼ばれていて、そこからの眺めが抜群!。
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見渡す限り山に囲まれて、「こもりく(隠国)」の枕詞にふさわしい景色。
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ゆっくりお寺からの景色を楽しんで、帰途につきました。
・・・・・・・途中でコーヒーを飲んだりソフトクリームは食べましたが、どの神社にも行きませんでした(劇汗)
次回はきっと、行こう・・・・・・・・

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by nagiwi | 2017-07-15 01:08 | 奈良 | Comments(2)

桜の季節☆

四月九日、依水園のガイドに向かうと、奈良公園の桜はほぼ満開見ごろ!
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この日は曇り。
空が青ければ、桜色がもっと映えるのに~。
とは言え、満開です☆
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若草山のそこここにも桜が咲いてます。
一週間前はどこもかしこも薄茶色だったのに、わずか一週間で山は緑色がかって来て、桜が木々の間に。
「世の中は三日見ぬ間の桜かな」という俳句があったようですが、
まさに、その通りですね~。
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そして依水園ではミツバツツジが!
先週は花の気配もなかったのに~。
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ほんとにきれいです!
この日はさすがにゲストが途絶えることがなくて、
スイス、イギリス、スペイン、ポーランド、フランス、アメリカ、ドイツ、フィリピン、と
実に国際色豊かな一日でした。



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by nagiwi | 2017-04-10 22:20 | 奈良 | Comments(0)

二月に入って気温が低く、ちらちら雪の舞う日が続いていました。
こんな風に雪が積もった日もありました~。
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さすがに観光客も少なくて、奈良公園も静かです☆
少し前までの奈良みたい。
冬枯れの依水園です。
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この時期の依水園には、花も咲いてないし、底冷えがして寒いのですが、それでも外国からのお客様が、三々五々、来られます。
多分、日本人より多いのではないかと。

奈良市の総合案内所で「英語の無料ツアがあります」というご案内を出していて、私は月に二度担当しているのですが
2月7日、日本人女性から「英語でガイドしてほしい」という依頼がありました。
いや~、どうしよう~、と悩んだんですが(だって、英語がペラペラの人だったら恥ずかしい!)
「奈良が大好きで、来年は奈良検定の二級を受けたいんです」とおっしゃったので、
「あら~、私ソムリエなんですよ~、日本語と英語のちゃんぽんでよかったらご案内します」と
エラソウに(笑)言ってお受けしました。
今回は、秋篠寺と、奈良町とその近くにある静観荘を見てみたい、ということだったので
秋篠寺と西大寺と奈良町を、日本語メインで(笑)ご案内しました。
(ソムリエのカードを持ってたので秋篠寺も西大寺も、私は無料です。カード、初めて使ったの~!)
西大寺駅からバスで秋篠寺に行き、徒歩で西大寺をご案内。
その後、近鉄で奈良駅まで戻って奈良町を歩き、静観荘へ。
この静観荘は、その昔遊郭だったのが料理旅館になり、最近は外国人観光客が沢山泊まっておられます☆
私の実家はここから徒歩数分だったので、一、二度食事に入ったことがあったのですが、
その時のおぼろげな記憶では、中庭があって回り廊下に囲まれてたような・・・・
中には入れないんですが、玄関は、遊郭の名残か唐破風の屋根で、とても面白がってくださったので、良いご案内になりました☆

もう一度は、オーストラリア人の若い歯医者さんで、
「毎日三キロランニングしてるから歩くのは得意!」
「三時間で名所を回りたい」
というご要望だったので、せっせと速足で歩いて、興福寺、春日大社、東大寺、と回ったら、
最後は少しお疲れでした・・・・・ちょっと速足すぎたかな?(ニヤリ)
日本人のばぁばは、結構タフなんですよ~(笑)

2月14日はバレンタインデー。
友人からいただいたチョコレートなんですが、
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彼女のお友達の息子さんがベルギーでショコラティエをされてて、そこから送られてきた、直輸入品☆
飛び切り美味しいのは言うまでもありません!
夫に一つ上げて、残りはこっそり隠し、私が一つづつ大事に頂いています
・・・・味のわからない人にはあげたくないのよ!(爆)

今日は寒さが緩んで暖かです。


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by nagiwi | 2017-02-16 10:35 | 奈良 | Comments(4)

一月七日、毎年恒例の実家の新年会がありました。
今年は、実家近くの勝南院(ショウナミ、と読みます!)に新しくできたならまち茶寮酔月で。
この酔月の本店は京都府精華町にある老舗の料亭です。
本店は大きいそうなのですが、こちらは奈良町の中、普通のお宅の横の細い路地を入っていく
こじんまりとしたつくり。
最近奈良町でよくみられるような古いお宅のリノベーションではなく、新築のようです。
しかし、この新築、和洋折衷とかなんちゃって和風建築ではなく、しっかりとした和建築。
きっちりしたお茶室もついているし、お庭の石などは古いものを使っているのか、
柱や梁などの建材が新しいにもかかわらず、落ち着いた風情です。
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一階にはお茶室と、小さい個室が一つと、三畳のお茶室付きの個室、
二階には20人ぐらい入れる座敷があるようでした。
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お料理はこんな感じ。
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綺麗にしてありますね。
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勿論、お酒もいただきました(ニヤリ)
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お料理に大きな特色はないですが、神経が行き届いた丁寧なお味だったと思います。
建物やしつらえが良くて、何か集まりのある時にはまた行きたい~。

最近奈良町やその周辺にこう言う新しい食べ物屋さんが増えて、選択肢が広がったのがうれしいです☆


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by nagiwi | 2017-01-15 15:45 | 奈良 | Comments(0)

三が日は暖かで

毎日いいお天気だったので、
2日に東大寺まで初詣に行ってきました☆

年末から来ていた4歳になりたての孫娘が、日に二度は
「お正月に、着物、着られる?」と
お目目をキラキラさせながら聞くんです~♪
それも、しつこくなく、しかも何度も何度も(笑)
「そんなに着たいのなら着せてあげなくちゃ!」っていう気にさせられました・・・
なかなか交渉上手ですよね~(笑)

というわけで、トミーちゃんがゴルフに行った2日に、全員着物で奈良まで行くことにしました。
最初は春日大社に行こうと思ったんですが、何しろ奈良市内は車でいっぱい!
駐車場はどこも満車だったので、春日大社まで行くのはあきらめて、ちょうど空きができた依水園そばの駐車場へ。
この駐車場、恐ろしいことに、
二十分500円!!!!
梅田の中心より高いなんて、ものすご~~~い値段ですね~(劇汗)

依水園が現在休園中のため、隣の吉城園で少し遊んだあと東大寺に行きました。

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息子の着ている着物はトミーちゃんのもの。
若い時に一度着たことがあるだけでタンスの肥やしになってたのを引っ張り出してきました。
裄が少し短いですが、その他のサイズがほぼ一緒で着られましたわ。
最近お腹が出てきて、着物が着せやすくて似合うのが嬉しいような悲しいような(笑)

子供たちはとってもご機嫌で、一生懸命歩いて、とってもいい子でした☆

みんなは3日に帰って行って、私は疲労困憊・・・・というわけでもなくて。
今年は子供たちがずいぶん大人になったので、そこまで大変じゃなかったんですよね。

世間もそろそろお正月気分から脱却して動き始めたのかな。
ワタシもお餅太りを解消しなくちゃ!!



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by nagiwi | 2017-01-05 12:25 | 奈良 | Comments(4)

紅葉進む依水園

依水園の満天星躑躅の紅葉がまた少し進みました。
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by nagiwi | 2016-11-01 01:00 | 奈良 | Comments(2)

正倉院展始まる☆

10月22日、正倉院展が始まりました☆
毎年恒例になってる「酔狂会」すなわち、正倉院展初日の開館に合わせて行列するぞ!が今年も開催されたので(そんな大げさなものじゃないけど?)
参加してきました。
朝8時過ぎに到着して並んだんですが、今年は比較的人が少ない。
ま、今年の目玉は「漆胡瓶」という比較的色目の地味なものだし・・・・
これが、螺鈿紫檀五弦琵琶、とか、白瑠璃椀、みたいに、色もきれい、華かや、だと、
キャ~~~~行きたい~~~~ってなるんでしょうけど(にやり)
静かでとっても結構です☆
9時半開館の予定が9時に繰り上げられましたが、館内はそれほどの混雑もなく、それぞれの品をゆっくりと見ることができました☆
主な展示品はこちら
今回は各室テーマをもって展示されてる感じで、とても見やすくてよくわかりました。
私が気に入ったのは大幡残欠。
聖武天皇の一周忌の時に飾られた大型の旗の一部なんですが、13メートル以上あったと思われる旗の上のほう三分の一ぐらいでしょうか、組みひもの技法で作られた縁取りや綾、錦が色鮮やかでとてもきれいでした。
その隣には、幡の脚部の長くて色とりどり(赤、緑、黄色、紫)の布や、その脚部の布の先端に付けられた、花文に囲まれた鹿を織り出した飾りも展示され、一周忌法要の見事さがしのばれました。
ポスターでよく見る撥鏤飛鳥形は、予想をはるかに超えた小ささで、目を奪われましたし、
アンチモンの塊もあったり、古代の技術の高さに唸ってしまいました。
中でも私が穴が開くほど長時間眺めたのは、香袋。
表地はあしぎぬに金銀泥で細やかな模様を描き出し、裏地は羅に蝋結染・・・・・・
どんなお香を入れ、どんな人がどんな風に持ったのでしょう・・・・
美しい女人の手の中で蘭奢待が匂い立ったのかもしれない・・・・などと妄想にふけった私でした☆

ゆっくりと楽しんだ後、今回のメンバーのゆずさん、かすみさん、かるほさんと待ち合わせ、お昼ご飯に。
奈良公園は少し秋色。
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ランチは水谷神社そばのキッシュ専門店レ・カーセ
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一度行きたいと思いながら行ったことのないお店でしたが、美味しかったし、お店も素敵でした☆
かるほさん、ありがとさん&ごちそうさんでした!

そのあと、春日大社のお砂持ちへ。
20年に一度の式年造替もそろそろ完成が近づいているのですが、本殿前に白砂を撒かせていただくのです。
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塗り替えたばかりでどこもかしこもピカピカきれい
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本殿は古式に則って水銀朱で赤く塗られてます。
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私たちの撒いたお砂、20年後まではここにあるのね~。

そのあと、若宮社へ行くとそこでは結婚式が!
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お幸せに~♪

15社巡りの道を通って上禰宜道に向かいました。
これは紀伊神社。
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善女龍王が尾珠を奉納したらしい。
善女龍王って、室生龍穴神社のあの龍王だわよね?
たしか、もともとは猿沢池に住んでたのが采女の入水自殺のせいで春日奥山にお引越し、そのあと室生に移り住んだとの言い伝えだったかと。

上の禰宜道から不空院に向かうとその途中に「空也上人旧跡」が。
へ~~、空也上人って奈良にもいたの?
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途中の公園で面白い木、発見。
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「かんれんぼく」という名札が付いてて、小さいバナナみたいな花がついてました。

不空院では普段非公開の不空検索観音を拝観。
優しい顔立ちの観音様でした☆
ここで、かすみさんがきれいな日本髪女性の写真を発見。
誰だ、これ?
と話し合ううち、これは瀬戸内晴美著「女徳」のヒロインだ!と。
奈良出身の祇園の芸妓さんで、恋の遍歴激しく、恋のために指を切ったり(!!)なんかして、
奈良のお寺に一時逃げ込み、最後は京都祇王寺の庵主になられた、波乱万丈の恋物語のヒロインその人だわ!!
と二人で大喜びしました。
こういう風に、読んだことのある本の話で盛り上がれるなんて、至福の時間ですわ~、うれしい☆

そのあと、新薬師寺に行き、近くの鹿茶論でお茶して、ひろこさんと合流。
後の宴に突入し、飲んだり、食べたり、飲んだり、飲んだり(笑)
秘密の旅行の計画を立てたり☆
すんごく楽しい時間を過ごしました☆
翌日日曜日は、私は依水園のガイドが入っていたので、10時過ぎにはお開き、帰宅しました。
誠に充実した楽しい一日になりましたわ~~~~ん♪

全てのおぜん立てをしてくださったかるほさんに、重ね重ねのお礼を申し上げます☆

翌日の依水園は紅葉が少し進んでいました。
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ご案内したのは、フランス、イスラエル、オーストラリア、イギリス、の皆様でした。
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by nagiwi | 2016-10-24 12:25 | 奈良 | Comments(4)

そろそろ秋?

奈良国立博物館で忍性展が9月19日まで行われていたので、ぎりぎり18日に滑り込んでいってきました。
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良観房忍性は奈良県三宅町の生まれ。
西大寺の叡尊の弟子になり、貧しい人々やハンセン病、ライ病などの病人の救済に身を粉にして尽くしたそうです。 
病人のための福祉施設として、般若寺近くに北山十八間戸を建てました。


2017年は忍性の生誕800年にあたるそうです。

25日に依水園のガイドに行く途中の池でホテイアオイの花が満開!
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最近はさすがに依水園も少し静かになりましたが、その分、熱心に見て回られる訪問者が増えて、ガイドのし甲斐があります。
園内には萩の花も咲き始めました。
秋ですね☆
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by nagiwi | 2016-09-30 11:33 | 奈良 | Comments(0)

吉野宮瀧☆

例年、かるほさんに奈良をあちこち連れて行ってもらうんですが、今年は吉野宮瀧に行くことになりました。
参加は、かるほさん、ひろこさん、かすみさん、そして私☆
かるほさんにいつものように何もかもお任せして、私はついていくだけで~~す。
吉野は広いので、タクシーをチャーター♪
いかに吉野とはいえ7月は暑いし~、タクシーなら楽ちんです。
それに、運転手さんがソムリエ!
素晴らしい一日だわ~~!!という予想にたがわず、吉野を満喫した一日になりました。
・・・・とはいえ、吉野山にも上らず、もちろん蔵王権現にもお参りしない、という実にあまのじゃく・・・もとへ、マニアック・・・・・・じゃなくて・・・・・ソムリエチックなルートでしたが☆

回った先が多すぎて、記憶がおぼろげなので(汗)写真だけ張っておきます(劇汗)

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市尾墓山古墳
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巨勢寺跡の礎石
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つらつら椿歌碑
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水泥古墳の蓮華文石棺♪
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薬水アーチ橋
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薬水の語源になった弘法の井戸
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願行寺・・かな?(汗)石垣は吉野川の緑泥片岩
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ランチは弥助鮨で
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丹生川神社下社の神馬
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金魚椿!葉っぱが金魚のしっぽみたいです☆
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以上、比曾寺あとでした。

そして、やっと宮瀧(笑)
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丹生川上神社上社
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絶滅した日本狼の像
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丹生川上神社
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つくばね
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高見川にかかる橋
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東滝
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鷲家の伊勢街道道標

そして、国栖の浄見原神社へ!
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天武天皇のまつられたこの神社は国栖奏で有名ですが、とても素人には見つけられないような場所にあって。
感動ひとしおでした☆

よくもまあ、一日でこれだけ回れたものだ、と改めて感心してます…
奈良ロコピープルにとっては、丹生川上神社の三社を一日で回るなんて、無茶だわ~~~って感じなんですが、
その無理を可能にするのがかるほさんです!
最後には浄見原神社にまで行けて、感動しました☆

吉野は飛鳥時代から宮人たちに愛されてきましたが、しかし、古人たちはここへ歩いて通ったんですよね・・・・・なんという健脚なんでしょう、昔の人って。

次回もよろしくお願いしますね、かるほさん!
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by nagiwi | 2016-07-22 01:02 | 奈良 | Comments(2)