風の中の小鳥

カテゴリ:着物( 76 )

10月、11月に着た着物

テストとレポートの間を縫って、せっせと着物でお出かけしました(笑)
10月、京都に小紋の着物を着て行きました。
薄い緑や赤みを帯びたベージュの着物に青鈍の帯。
帯揚げはベージュで、帯締めは鮮やかな緑。
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同じ着物に正倉院の組紐を復元したという組帯。
秋とは言っても10月はまだ暖かだったので、白っぽい合わせ方になりますね。
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11月、秋が深まったので、
同じ着物と帯の組み合わせですが、帯揚げと帯締めを濃い色にして
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着物はお召、帯は上と同じ果実紋の袋帯。
ちょっと光沢のある帯揚げと、紫と萌黄の二色の三部紐にアメジスト(?)のブローチを帯留めにして。
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同じ着物に名古屋帯の組み合わせ。
帯揚げは萌黄と薄茶、茶色のぼかし。帯締めは緑で、同じアメジスト(?)の帯留め。
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同じ着物ばっかり着てたんだわ・・・
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男の浴衣

最近は若い男性が浴衣を着るのが流行ってるみたいなんで、
長男に一枚と思っていたところ、
実家で、私の父が20代の頃に着てた、白地に蚊絣の麻の着物を発見。
勿論シミだらけの薄汚い着物でしたが、麻って丈夫な繊維ですし、
自分で洗ってみました。
洗剤をつけてゴシゴシ洗ったら、まあ、汚れが出るわ、出るわ!
シミには最初酸素漂白剤をつけてみたんですが、あんまり効果が無いので、
塩素漂白剤を薄め、歯ブラシの古いのでシミに付けて、こすってみました。
何度かやってるうちにシミは薄くなりましたが、完全には取れない・・・・
で、筆に濃い目の漂白剤をつけてやってみたら、
しみは取れましたが、一部蚊絣も白くなってしまった(汗)
でも、着るのに問題はないし、父と私の長男はよく似た背格好なので、
このまま着せようと思います!
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父は85歳ぐらい、長男は多分30歳ぐらい(をいをい)
半世紀以上もほったらかしてあった物でも、ちゃんと着られるんですから、
着物って、やっぱりすごいですね!


で、お勉強の方ですが(笑)
「西洋史概論」のレポートを書こうと、ギリシア関係の本を読み出したら、
これがまあ、オモシロイのなんの!
テキストのほか、サブテキストに載ってた参考図書を3冊ばかり読んで、
なぜかアリストファネスの「女の平和」を読んで、今は「リュシアス弁論集」
この後、ホメーロスを読みたくなってしまっていて、
レポートを書くのはまだまだ先になるんじゃないかと、困ってます(笑)
でも、考えてみたら、今年は三科目取ったら何とかなるんで、
ゆっくり時間をかけて楽しんでレポートを書こうかな、と。

考古学って言うものがあるって知ったのは、
子供の頃に読んだシュリーマンの伝記からだったので、
ある意味、ギリシアは私の興味の原点。

まあ、ぼちぼちやりますわ☆
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この三日間

東京組はず~っとお着物を着用なさってました。
そう、東京から着物で来て、ずっと着物で斑鳩と飛鳥と京都を歩き回り、着物で東京へ帰られたんです!

すごいですね~。

で、私たちも、斑鳩と京都へは着物で行きました。

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斑鳩へ行った着物がこちら。
これは嫁入りに持ってきた白地にピンクの菊の花模様の真綿紬にシミが浮いて来たので、呉服屋さんに頼んで色を掛けてもらいました。
なんとも言えない良い色に染まって、とっても気やすく暖かいお気に入りの一枚です。
冬の間何度か着てもうクリーニングだな、と思ったので、着て行きました。
生地も色目も冬物なので、帯は春らしい虹の様な色を合わせてみました。

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こちらは京都へ着て行った物。
京都に負けない装いをと気合を入れた(笑)一そろいです。
帯締めを決めるのに随分悩みました・・・・濃い色にすると簡単に決まるんですが、春らしくしたかったので、この色に。
良い感じかな、と思ってます☆
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帯のアップです~。
この帯は「果実紋」と言う紋様。
よく見ると、葡萄や柿、栗、枇杷、無花果、蜜柑、苺など、おいしそうな果物が一杯でしょ。
蝶々や蜂も飛んでます♪


三日間、奈良と京都を着物を着てあちこち歩き回り、友達に会う楽しみと、奈良を廻る楽しみと、お買い物の楽しみと、着物を着る楽しみと、美味しいものを食べる楽しみと、いろんな楽しいことが凝縮された三日間で、ほんとに楽しかったです☆
ず~っとテンション上がりっぱなしで、喋り捲り、楽しみまくり、私たちもさすがに疲れましたが、遭遇された皆様はちょっと(すごく)おっかなかったかもしれませんね(笑)

でもでも、京都も奈良も着物がとてもよく似合う町で、外人の観光客の方々に写真を撮ってもらったりして、やっぱり着物って良いなあ、って思ってしまいました(にっこり)。

皆さんと京都駅でお別れして、土曜日曜と抜け殻のようになって倒れてましたわ~ん(爆)。
お疲れ様でした!
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新年会

実家の新年会を
ホテルサンルート(猫さんの定宿ですね!)の地下の「おばな」でしたので、
新婚の長男夫妻を連れて、行ってきました。

この「ホテルサンルート」は、大正から昭和にかけて、
最初は大衆演劇などの劇場の「尾花座」、次に映画館の「尾花劇場」として
親しまれたところで、
やがて、市役所の移転と映画の衰退に伴って、
「ホテルサンルート」に衣替えしたんです。

この界隈は、昭和50年代の初めまで、向かいには市役所もあって賑やかなところでしたし、
昔からの奈良市民にとっては、「おばな」というのは懐かしい名前です。

実家の両親は年のせいもあって、
外食となると、
椅子席がいい、とか、近場が良い、とか、和食が良い、とか色々制約があるので
今年はここにしてみたんですが、
ビジネスホテルの外観とは違って、地下に下りてみたらこんなしつらえの
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本格的な和食のお店でした。
メニューは・・・読みにくい(汗)
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お造りは平目としまあじと鮪。
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黒豆の白和えやら、菜の花の芥子酢味噌や・・・・いろいろ。
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鮟肝ののったふろふき大根
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雲子の茶碗蒸し
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美味しい~!!
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締めの鯛茶漬け・・・ごまの香りが香ばしかったですよ。

ビジネスホテルの地下とは思えない本格的な和食で、全員満足、食べ過ぎ状態でした(笑)。
一皿づつだと、ほんとに沢山入るもんですよね、お腹って・・・

で、腹ごなしに、ちょっとお散歩して帰りました。
興福寺の五重塔と新婚夫婦。
お嫁ちゃんのリクエストで、着物を着せてあげたんですが、ほんとに良く似合って、綺麗でした。
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お嫁ちゃんのリクエストで、私とツーショット。
若くてホッソリしてて綺麗な人と一緒に写真を撮るなんて、なんと言う無謀な!(笑)
この日の私の着物は、若松の模様の小紋に霞模様の綴れの帯。
お正月ですから、おめでたく!
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春らしい色合いの小紋の着物がとってもよく似合ってました。
帯は私のものですが、帯締め、帯揚げを黄色にして、華やかさをプラスしたので、
若い彼女にもぴったりでしたよ。
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お正月はやっぱり着物よね~と意見が一致した私たちでした☆
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浴衣の帯結び

8月14日に奈良燈花会に行くのに、息子の婚約者に結んだ帯結びです。
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浴衣は私の若いときのもの、帯は3000円ぐらいの練習用に買った半幅帯。
これしか合う帯がなかったので・・・・
彼女がこの帯結びがとても気に入ってくれたようで、
ずっと「こんなにかわいく帯を結んでる人は一人もいない」と言ってくれてました。
むふ。そんなに言ってもらうと、私も嬉しい☆
一緒にとった写真も載せちゃお。
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夏の着物

りらさんをご案内したときに着ていた着物です。
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絹芭蕉の着物に、虫尽くしの掬いの帯☆
この帯がメチャ可愛くて、私のお気に入りです。
かわいい虫たちをアップにしてみたんですが、あんまりはっきり分かりませんね。
ちょうちょ、とんぼ、かみきりむし、きりぎりす、せみ、かまきり、こおろぎ
前帯には、てんとうむしもいるんですよ~♪
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で、帯揚げが実は金魚の模様。
こっちはもっと分かりにくいですけど、
ここに金魚がいるのよ、と思うとヒソカに楽しいです☆
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6月30日に

姪とその友達の女子大生合計6人に、浴衣を着付けに行ってきました。
彼女たちは京都の大学に通っているんですが、
浴衣を着て行くと、ビヤホールが割引になるとか。
さすが京都ですね、
この夏浴衣を着るのはもう二度目、と言う子もいました。
いろんな風に帯を結んで、楽しかったです☆
正統的な浴衣帯、地味なの、かわいいの、
着る人の個性も考えて結んでみたつもりなんですが、
似合ってるかなあ。

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若いお嬢さんが着物を着ようとしてるのに、着せる私が洋服ではまずかろうと、
私も着物で行きました。
これはまるっきり普段の着物。
麻とポリエステルの混紡の小千谷縮風の着物に、紗紬の帯です。
ポリエステルが入ってるので、自宅で簡単に洗えるし、
しゃっきりとした着心地で風が通って案外涼しいんですよ。
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こちらはリボンのような生地の帯、私もこんな帯が結んでみたかった(笑)
でも、形にするのは結構難しかった・・・
特にこのピンクの帯は・・・・何度か結びなおしてタイムアップになってしまいました~。
ゴメンね、今度はもっと上手に結べるように、修行しておきます☆
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30年前の振袖

知り合いのカナダ人の女性に
私の30年以上前の振袖を着てもらう機会がありました。
しかし、
彼女は身長172センチぐらい、私と18センチ以上違います!
着丈は兎も角、裄が大丈夫かなあと心配だったんですが
何とかなったみたいです☆
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しかも、なんだか色も柄も彼女に良く似合ってて、
すっかり嬉しくなってしまいました。

振袖を着るのははじめてだそうで、とっても喜んでくれました。
着せた私も楽しかったな~。

柄行も色目も単純な振袖なんですが、それがかえって良かったのかも。
それにしても、着物の命は長いなあ、と再確認。

さすがに、振袖と言うより、小振り袖ぐらいに見えますね。
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帯のアップ

下の帯の色がうまく出てないようなので、アップにしてみました。
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茄子紺のような紫色にさくらんぼの柄です・・・
が、さくらんぼということになると、締める時期がすごく限定されるので、
秋には「秋の木の実」
クリスマスには「クリスマス・ホーリー」
春には「何かしら~可愛いでしょう」と言って、年中締めてます(汗)
う、邪道だ(大汗)

紫は大好きな色だし、可愛い柄ですが抑え目な色でどの着物にも合うし、
袋帯ですが気軽な感じで締められるし、
生地が柔らかなわりに崩れなくて、
何しろ便利な
お気に入りの帯です。
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春なので☆

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東京からの友人と、着物で京都にお出かけしてきました。
これは義母の色無地を染め直したもの。
昔は染め直しというと、
自分の思ったような色目になかなか仕上がらなかったものですが、
最近は、染色の技術も、それから見本の印刷もよくなったんでしょうね。
思ったとおりの色に仕上がって、ちょっとビックリしました。
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これが柄のアップです。
雪輪に橘という、私の大好きな柄。
着易くて、帯の取り合わせがしやすい、便利な着物になりました。
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