カテゴリ:ボランティアガイド( 33 )

二月になりました☆

1月の末に、柳生街道を歩いてきました。
これは、奈良市の東部地域に外国人観光客を誘致しようと、奈良市と某旅行社が共同で行った
外国人留学生対象のモニターツアのガイドでした。

いや、最初このガイドを依頼されたときは、円成寺辺りのガイドをするのかな~と思ったのですが
依頼を承知してから送られてきた某旅行社からのメールによると、
朝8時に近鉄奈良駅集合で、滝坂口から柳生までの18キロを歩く、と!(汗)

あの、ちょっと待ってください!!!!
滝坂口から柳生まで、登るってことですか???
いやや~、堪忍してほしい~~~、だって私、上りは死ぬほど嫌いですし~~~(劇汗)
それに、なにより、
柳生から奈良市内へ、どうやって降りてくるの?
バスで降りるのなら、最終バスって5時やん!(今は真冬なので、柳生の5時は多分、暗くなり始めてるはず)
それに、そのルートで行くと、柳生に入る直前に、とんでもない急な坂があるよね?
あれ、わたし、無理!
その日の行程のほぼ最後にあの急坂って、しんどすぎる~~!!
このルートをほんとに登る気なら、だれかもっと健脚な人に代わってもらったほうがいいわ、と思って、

旅行社に、上記の内容を少しやんわりとオブラートに包んで、
健脚な人ならともかく、普通は、柳生までバスで登って、降りてくるんじゃないでしょうか?
それなら最終バスの時間を考えなくていいし・・・・
とメールしたところ、私の意見を取り入れてくださって、柳生までバスで行き、降りてくることになりました。

当日は近鉄奈良駅8時集合(汗)で、奈良女子大学に留学中の学生さん7人(うち一人は男性!?!・・・大学院に特例で留学中らしい)と旅行社の担当さん2人と待ち合わせ。
曇り空ながら暖かな日でしたし、留学生さんは皆さん日本語が堪能で、お仕事は少なそう☆
8時19分のバスで柳生着9時過ぎ。
このモニターツアは、外国の人向けの地図と道標を整備するために行われるので、
道案内はせず、ゲストさんに自分で道を探しながら歩いていただいて、問題個所を教えていただく形になります。
とはいえ、一気に駆け降りる、というわけにもいかないので、
ポイントを決めてそこまで自由に歩いてもらって集合、軽く説明して次のポイントに向かう、ことにしました。

まず最初のポイントは天乃岩立神社。
この神社は、柳生石舟斎が修行中に、天狗だと思って一刀のもとに切り捨てたら岩が割れていた、という伝説のある一刀石で有名です。
他にも巨石がいくつかあって、古代には柳生では巨石信仰が盛んだったようですね。
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ここから二つのグループに分かれて、疱瘡地蔵を目指します。
私は当然、ゆっくり進むグループ(笑)
私のグループは、中国本土からのお嬢さん二人と台湾からの留学生一人の計三人。
中国は儒教の国なので、私のような年長者(婆、ともいう)(笑)にはとても優しい!
段差が大きい時は手を引いてくれるし、休みましょうか、と声をかけてくれる~♪

疱瘡地蔵は正長元年徳政令碑文でも有名なんですが、この説明はちょっとマニアックすぎますね…

この後、最初の急坂!
阪原峠は、別名かえりばさ峠、とも呼ばれるそうで、昔、大柳生から柳生の里にお嫁に来た人は坂のてっぺんでふるさとを振り返った、という言い伝えがあります。
ただ、この急坂は、柳生からは下りなので、比較的楽チン。
柳生から大柳生には行きやすいけど、大柳生から柳生には攻め込みにくかった、ってことですね。

大柳生の集落の中を通ってお藤の井戸、南妙寺から夜支布山口神社への道は、上り下りも少なく、里の風情を楽しみながら、ゆっくり進みました。
・・・・・・私のグループのお嬢さん方は、平らな道に差し掛かるととたんにスピードが落ちて、写真を撮ったり、おしゃべりしたり。
先のグループの欧米からの皆さんは、とにかくセッセセッセと歩かれたようで、山口神社で30分程差が付きました。

山口神社から少し行くと、白砂川が蛇行したところに勧請縄がかかっていました~。
この後前半の中では一番しんどいダラダラ登りが小一時間続き、ようやく円成寺に到着。
1時半ごろでしたか、遅めのお昼ご飯にありつきました。

円成寺は、運慶作大日如来像と春日堂、白山堂、という三つの国宝があります。
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大日如来のまつられている多宝塔
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春日堂と白山堂
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お庭は奈良では珍しい浄土式庭園。
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時間がなくて、本堂は外から眺めただけ。

このあとはそこまでの急な坂道はなく、少し登った後はなだらかな下りが続いて歩きやすい。

峠の茶屋を過ぎると、石切峠。
ここで、地獄谷へ行くか、街道沿いになだらかな道を下るか、ということになり、
足が疲れてきた、という女性一人を除いて、皆さん地獄谷へと下られました(汗)
私はその女性一人と一緒に街道をゆっくりと楽しみながら下り☆首切り地蔵で待ち合わせ!
いや、あの地獄谷は大変だわ・・・・・
これは、下見に歩いた時の写真ですが、こんなふうに、狭くて急で手すりもない道で、崖に鎖が張ってありました!
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崖からは氷柱が下がってたし・・・・
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私たちが20分ほどでついた首切り地蔵まで、地獄谷を回ると一時間ほどかかり、4時前になってしまいました…
この後滝坂の道を大急ぎで(この滝坂の道、敷石が滑って歩きにくいことおびただしい!)
途中の朝日観音も夕日観音も無視(笑)して、ひたすら足元だけを見つめて歩き、
ゴールの飛鳥中学校の正門前についたときは5時を回ってました(劇汗)

タクシーを呼んでくださって近鉄奈良駅まで帰ったのですが、駅に着いたときはそろそろ暗くなっていました。
いや~、暗くなる前に帰れてよかったですねえ!と旅行社の人と喜び合ったのですが
どう考えてもこのルートを一日で歩くのはちょっと無理がありそう、ということでも意見が一致しました。
健脚な人ならともかく、普通のハイキング感覚にはちょっとハードで、途中であたりを見回す余裕もなく歩くしかない、って感じになりそう。
もう一度同じような調査をする、とのことでしたが・・・・・・・またこのルートなら、私を誘わないでほしいな~(笑)

とは言え、参加の学生さんたちはとても元気よく歩かれたし、
私にとっても、ほぼ20キロの山道を歩けた、というのはちょっと嬉しいかも。

たいそう疲れた一日でした、はい。












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by nagiwi | 2017-02-11 02:48 | ボランティアガイド | Comments(0)

1月のガイド☆

1月に入って、三が日は私のガイドはお休みでしたが、
10日に予約が入りました~。
ゲストはオーストラリアのお父さんと十代(10歳と13歳)の男の子二人。
オーストラリアは今、夏休み?冬休み?だそうです!
午後一時にJRで待ち合わせて
「どこに行きたいですか?」と聞くと、奈良や京都の資料の束を出してきた!
下調べ十分って感じ、すごいです~☆
ルートとしては、いつもの、興福寺、春日大社、東大寺、コースになりましたが
三人とも、とっても熱心にこちらの話を聞いてくださって、質問も沢山、
驚いてほしいなあ、と私が思うところで必ず驚いてくださるという、素晴らしいゲストでした~♪
13歳の僕くんが特に熱心で
「仏教と神道のほかに儒教もあるんでしょ?」
はい、あります~でも、そこまで聞いた人はいなかった~
東大寺では
「タイの寝仏とどっちが大きい?」
「寝仏さんが立ったらそっちが大きいかも?」
タジタジでしたわ・・・・・
そして、往路に見た興福寺の五重塔を帰路に再度見て
「え?東大寺にあった七重の塔はこの二倍の高さだったってこと?すごい~~!!」
と。
いや~~、私の話をみんな聞いて覚えててくれて、反応してくれて、
素晴らしいリアクションですよね!

一つ気の毒だったのは、男の子たちが例の東大寺の柱穴潜りに並んだんですが、
二人の直前に大人の人が試して、しかも、完全につっかえちゃって(汗)
片一方の肩がなかなか抜けなくて顔色が悪くなってしまい(劇汗)
最初は笑ってた見物人たちも、あれ?ヤバイ?みたいになって。
何とかお友達に引っ張りだされたんですが、それを見て10歳の弟君が怖くなっちゃったみたいで。
お兄ちゃんは挑戦して潜れたのですが、弟君はやめちゃって、しかもそのことにちょっと傷ついたのかな
その後すっかり大人しくなってしまって。
それをうまくフォローできなかったわ(しょぼん)
あの穴って、子供向きのアトラクションなんだから、大人は考えてやりなさいよね💢

しっかり歩いて沢山説明できて、新年第一回のガイドは実に楽しいものになりました☆

そして14日に依水園のピンチヒッターに行ってきました。
この日は、この冬最大の寒波がやってきた日で、
靴下を二枚にブーツを履き、セーターを重ね着し、使い捨てカイロをもって行きました!
有難いことに、あの寒さの中なのに、ゲストが途切れることなく来られて、
ず~~っと、歩いてしゃべって、してたので、そこまで寒く感じませんでした。
この日ご案内したのは、オーストラリアから、マレーシアから、サンフランシスコから、
そしてニューヨークからのお客様たちでした☆
この寒さの中、奈良に来たら依水園に行かなくちゃ、と来てくださった方ばかりで、
ほんとにありがたかったです。
冬は寒くていやだけど、観光客が少なくて落ち着いてガイドできるのが嬉しいです♪

冬枯れの奈良もなかなか良いものですよ。




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by nagiwi | 2017-01-15 16:21 | ボランティアガイド | Comments(2)

紅葉最盛期へ

11月13日、あちこちの木々が色づいていました☆
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東大寺西大門跡にある銀杏の木もこの日は真っ黄色☆
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依水園近くで工事が進んでいたレストランも開店間近。
(15日開店のようでした)
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素敵なレストランのようですね☆
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依水園の紅葉もきれいです♪
この日ご案内したゲストが
「ここはきれい!と思って写真を撮り、ちょっと行くと、もっときれいで、
写真を撮るのがやめられない」と。
ほんと、そのとおりです!
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by nagiwi | 2016-11-24 23:25 | ボランティアガイド | Comments(0)

秋たけなわ?

今週に入ってぐっと冷え込んだせいか、奈良公園も少しづつ紅葉し始めました。
それと同時に、観光客も増えてきた感じで
依水園も同行ガイドの申し込みも順調に増加中です。

今週は火曜日にシンガポールからの家族連れをガイド。
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二歳半の坊やとご両親、祖父母、という5人連れ。
坊や中心の「ゆっくり鹿と遊ぶ」のがメインのガイドになりました。

若いご夫婦はとっても素敵で、男の子はめっちゃ可愛く、
おじいちゃまはこの坊やにとにかく甘い(笑)
そして、坊やはおじいちゃまが甘いのをよくわかってて、
鹿を見ると鹿せんべいが欲しい!って「おじいちゃまに」言うし(ニヤリ)
歩くのに飽きると「おじいちゃまに」抱っこをせがむし(笑)
これって見慣れた光景だわ~~(爆)
孫に甘いのは洋の東西を問わないようです☆

依水園に入ってる間に坊やがお昼寝し始めたので、三時ごろにガイド終了。
奈良公園って、それ自体がお庭みたいにきれい、と楽しんでくださいました☆

今週のガイドはこれで終わり、と思ってたら、木曜日にもガイドが入りました。

今回はイスラエルからのご夫婦二組。

子供同士が友達で、ご主人同士も30年来のお知り合いだそうです!
おひとり足の悪い方がおられたので、休み休み、ゆっくりゆっくり、って感じ。
それもあって、いつもの半分ぐらいのポイントしかご案内できなかったけど、
各所をしっかりご説明できたのでかえって良かったかも。
「日本は清潔で、安心で、みんな親切で、食べ物はおいしい!」と
絶賛していただきました☆
3週間滞在して、東京、高野山、奈良、京都、金沢、高山、木曽、と回られるそうです。
いいなあ~~♪

私もそんな旅行がしてみたい~~~!!
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by nagiwi | 2016-10-14 20:22 | ボランティアガイド | Comments(2)

秋めいてきました!

10月に入ってもまだまだ暑い日が続いていましたが、旅行者は確実に増加中!
そして景色も少しづつ秋めいて来ました。
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これは先週の依水園。
満天星躑躅が少しづつ色づいてきました。

4日の火曜日、シンガポールからのゲストさんを案内してたら
猿沢池のほとりで結婚式用の写真撮影に遭遇!
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すごくきれいですね☆

池の水面には興福寺の五重塔が反映してました。
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ランチはお好み焼き!
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Japanese Pancake、というそうです☆彡
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by nagiwi | 2016-10-10 00:17 | ボランティアガイド | Comments(0)

9月16日、奈良県観光ボランティアガイド連絡会研修会が「甍」(旧・県公会堂)でありました。
参加者は450名強(過去最高だったそうです!)午前中は能楽師吉田篤史氏による「能への誘い」という講演会、午後は東大寺コースと春日大社コースの二手に分かれてエクスカーション。
お天気が持つか心配でしたが、朝一番に少しぱらついた雨も、全員集合した8時には上がって曇り空になりました。ガイドが集合したところ。
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ガイドは全員で100名弱います。
このオレンジ色のユニフォーム、遠くからよく目立ってとっても良かったけど、風を通さないので暑かった…
駅やバス停、そして甍までの道筋に案内に立っていると、三々五々、参加者が集まってこられます。
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甍は定員500人なので、ほぼ満席に近い感じ。
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ご挨拶の後、吉田氏の講演が始まりました。
吉田篤史氏は新進気鋭の能楽師さんで、弁舌さわやか、「春日龍神」の一節を自ら謡い舞い、私たちのメンバーの一人に着付けの実演までしてくださいました。
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この装束は「鞍馬天狗」のもの。
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モデルさんの背が高いので、なかなか見栄えがします☆
この講演は、内容がい面白いのはもちろんですが、段取りがとてもよく、着付け実演のあと使った
装束を畳みながら、聴衆に「高砂」の謡の一節を体験させ、装束を切戸から奥に持ち込むとほぼ同時に謡も終わる、というタイミングばっちり。
そして講演の終わりはその「高砂」の切(終わりの謡いのこと。高砂の切は「千秋楽」とも呼ばれ、大層おめでたいので会合の最後に謡われます)で締めるという見事な演出でした☆
・・・・・この吉田篤史氏のお父様は、ほんとに偶然ですが、私の大学の先輩です☆・・・・・・・
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講演の後、質疑応答。

午後からは各グループに分かれてエクスカーションです。
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各グループ、10人から15人のガイドに、メインガイド一人アシスト一人が付いてご案内。
まずは東屋で簡単に昼食を済ませて、出かけます。
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わたしはA13グループのメインガイド。
当初は16人の予定でしたが、3名欠席、2名不明(笑)で11人になりました!
いや~、助かった~~~~☆
一人でも人数が少ないほうがガイドしやすい!!
とはいえ、今日のゲストは日頃からご自分がガイドされてる方ばかりなので、もう緊張!の一言です。
この日のテーマは「外国人が驚く、神と仏の共存」なのですが・・・・どうガイドするか、ほんとに難しい。
普段は英語で案内してるルートを、日本語と英語でやるのが基本ですが、英語と日本語をどの程度の比率にするか?
何に重きを置いてお話しするのがいいのか?
アシストの方と色々相談した結果、案内する場所の細かい説明より、その場所で外国人ゲストがどういう反応を見せられたか、それに対してどうお答えしたか、を日本語中心にお話しするほうがいいだろう、ということに。
で、その中心に「神道と仏教」をどう外国人に説明してるか、を持ってくることにしました。

ルートは、南大門~鏡池~手向山八幡宮~鐘楼・俊乗堂・行基堂・念仏堂~法華堂・二月堂~裏参道~公慶道~正倉院~戒壇堂~依水園。
これを2時間半でご案内する予定ですが、私は、手向山八幡宮と二月堂で神道と神仏混合についてお話しすることにしました。
・・・・最初の関門の手向山八幡宮でうまくご説明できるかどうかでガイドの成否は決まる・・・・・

幸いなことに、皆さんガイドの経験者ばかりなので、大変協力的(じつは、それも怖い~~~みんな私のことじっと見て聞いてるし~~~)(笑)比較的スムーズに始まりました。
勿論、知らないことは知らない、というのが基本で、知らない、というと、参加者の誰かが教えてくださる、という恐ろしい展開(笑)
ムツカシイ説明はアシストさんに投げつつ、手向山八幡宮で全精力を注いで、外国人に神道と神仏混合をどう説明するか、それに対しての反応などをお話したら、皆さん興味深そうに熱心に聞いてくださって、ほっとしました☆
そのあとは少し気楽になって時々ジョークを言う余裕もでき、さほどの失敗もなく、なんとか時間内にガイドを終えることができました。
終わったときにはほんとにほっとして、しかも汗だくでしたわ。
多分、大きな間違いはなかったと思います・・・・

終了後、アシストさんとお茶を飲んで少しお話したら、「あなたのガイドはストーリーがあって、面白かった」とほめてくださってうれしかった~~。

昨日はそれほど疲れてるとも思わなかったのですが、今日起床したら疲労感でいっぱいで、食事のあとまたベッドに逆戻り、結局今日は1日グダグダしてました。
昨日1日の疲れというより、この2か月ほどの疲れが一挙に出たんでしょうね。

とっても大変でしたけど、自分のガイドを見直す良い経験になった気がします☆
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by nagiwi | 2016-09-17 22:57 | ボランティアガイド | Comments(4)

9月!

前回の投稿から一か月以上たってしまいました・・・・
この夏はほんとに暑かったんですが、
ガイドとオリンピックで毎日忙しくしておりました(笑)

8月は依水園のガイドが3回と同行ガイドが3回、そしてJRのコンシェルジェが一回。
真夏はさすがに外国人観光客が減るかと思いきや、
学校が夏休みになったから子供連れで来ましたという家族連れのゲストがたくさん!
しかもこの家族連れ、3週間ぐらいは日本に滞在されるそうで(汗)
子供たちはともかく、お父さんの会社はお休みなの?とびっくり!
日本人には考えられないほど、お父さんもお母さんも長い夏休みが取れるんですね~!
もう一つびっくりしたのは、皆さん日に焼けたがる、ってこと(劇汗)
私は帽子をかぶって、日傘もさしたい~気分なんですが、皆さん、平気みたいで。
どうして日本人は日に焼けたくないのか分からない、
この陽ざし、大好きだわ~、
と言われてしまいました(劇劇汗)。


9月中旬に、奈良県観光ボランティアガイド連絡会研修会があって、8月はその準備にも追い回されてました~。
これは、奈良の各ボランティア団体が回り持ちで幹事をして、他の団体のガイドのやり方を見て学ぶ、という催しで、毎年一回行われてるそうです。
で、今年は私の所属するEGGがその幹事になったらしい。
午前中は講演会、午後からは実地のガイドをすることになって、東大寺コースと春日大社コースを設定して募集したところ、ガイド参加希望者が350名を超えました(汗)
いや、こんな大人数、どうするの??
だって、私たちの団体は実働人数が70人~80人くらい?
その中には、同行ガイドに出てない人もいるし(観光案内所だけとか、定点ガイドだけとか)・・・
しかも、時間の都合で、あんまりたくさんグループを作るわけにはいかない…
結局、1グループ15人前後にガイドが二人ついて、それを25グループ作ることになりました。
そして、私もそのガイドの一員…
いや~、そんな大人数のガイドなんてしたことないし、どうするの???
ということで、それ用の研修が数回あり、そのほかにも色々細かな準備に忙しく日々追い回されています!
いよいよ近づいてきましたが、うまくいくか、心配だわ(劇汗)

と言いつつ、今週末は東京でちょっと遊んできます(笑)
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by nagiwi | 2016-09-02 00:36 | ボランティアガイド | Comments(3)

梅雨明け!

今年の梅雨はあんまり雨が降らなかったような気がするんですが、降水量はそれなりにあるみたいで。
雨の日は少なかったけど、降るときはどっと降ったってことなんでしょうか。

7月に入ってから今まで、私のボランティアガイド生活も順調に(?)忙しく続いています。
依水園のガイドが日曜ごとに入っています(普通の月は第三日曜はないんですが、今月は5回の日曜日全部に入ってます)し、
第一火曜日第二火曜日は同行ガイド、第三月曜日はJR奈良駅のインフォメイション。
そのほかに、7日の木曜日には奈良で行われた国際会議の参加者向けのエクスカーションのガイド、
それに加えて、ガイド研修・・・これは、毎年9月中旬に奈良県のボランティア団体を対象にした研修会があるそうなんですが、今年はその担当が私たちのEGGなんだそうで。
各ボランティア団体のガイドを対象に、普段、他の団体のガイドががどんなことをしてるかを見て、今後の参考にする、というものらしい。
外国語のボランティアグループとしてはEGGが初の担当で、午前中は講演、午後は二時間余りのガイドの実演、なので、先週と今週はそのガイドコースを決めて実際に歩いてみています。

ざっと見直してみると、今月は週に三度ほどガイドに出ている計算です~。

そして、忙しいわ!とか言いながら、7月2日には吉野に行ってきました☆
これは、ガイドとは関係なく、ソムリエ仲間の(いいわねえ、この、ソムリエ仲間っていうフレーズ!)(笑)かるほさんとひろこさん、そして、懐かしいかすみさんと私の四人で、ソムリエタクシー(ソムリエのドライバーさん)をチャーターして出かけたんです☆
その後報告は次回で。
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by nagiwi | 2016-07-21 23:15 | ボランティアガイド | Comments(0)

曇り空の一日でした。

奈良公園ではムジークフェスタが行われていたため、結構混雑してますが
依水園ではさすがに観光シーズンほどの混雑ではありません。
今日は午前中の担当で、ご案内したのは3組。
フランス人のお父さんと高校生?大学生?ぐらいの娘さん二人、スロバキア人と台湾からの二人連れ、そして香港からのお客様、です。
週に一度ここに来るたびに咲いている花が変わっているんですが、今日は蓮の花が咲き始めてました。
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白い蓮の花ですね、アップにするとよくわかるかな?
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三組ともとっても感じが良かったので、時間を気にせずゆっくりとご案内。
この景色を見るのを一番楽しんでるのは私かもしれません!
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午後からはJR奈良駅のコンシェルジェ。
ピンチヒッターです☆
ここでは日本人からもいろんなことを聞かれます。
JRの構内には、私のほかに、バスの案内所に英語と中国語のわかる人がいるのと、中国語と英語の話せるJRのスタッフがいるのですが、日本人向けの案内所はないんです・・・・駅から出たところのビルの中には奈良市の総合観光案内所があって、そこでは日本人向けの案内ももちろんあるんですが、そこを知らない人がほとんどだし・・・改札口を出てすぐのところにすわっている私に聞くのが一番早いんですよね。
でも、私が持ってるのは英語の地図なので、地図が欲しい人はちょっと困る~私は日本語の案内のほうが楽ですけど☆(笑)
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by nagiwi | 2016-06-27 00:50 | ボランティアガイド | Comments(0)

梅雨に入って

曇り空や雨模様の日が増えてきました。
雨が降るとガイドで歩き回るのは辛いでしょう、とよく言われますが、
どちらかというと、カンカン照りの暑い日よりは少し小雨ぐらいの日のほうが
日焼けの心配もなく、観光客も少な目で、私は好きです☆

5月の最終週に案内したのはニュージーランドからの姉と弟のお二人だったんですが、
柔道家の弟さんは、自撮り棒持参であちこちで写真を撮って、後で送ってくださいました。
鏡池の前の3人です☆
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(弟さんは見事なタトゥーを入れておられましたが、私が、「入れるのって痛そう」というと、彼曰く、「子供を産むほうが痛いんじゃない?」・・・どうなのかなあ?!?)

次の日曜日の依水園は小雨でした♪

この日ガイドしたのは4組。
アメリカ人、イタリア人、ドイツ人、フランス人でしたが
最後のフランス人一家は、若いパパとママと2歳の坊や。
この坊やはパパの背負子のようなものに入って、スヤスヤねんね♪
とってもかわいかったのですが、このパパが結構曲者で(笑)
「わびさび、って何?」
「テレビで日本人がわびさびについて聞かれてるのを見たけど、みんな、口で説明できない、って言ってた」
あのねえ(笑)難しいこと、聞かないでよ!(汗)
それで、利休と秀吉の逸話を一つお話ししました。
<ある夏、利休の庭に朝顔が見事に咲き誇って評判になりました。その花を見に来ないかと利休は秀吉を招きましたが、秀吉が訪れたとき、庭一面に咲いているはずの朝顔はみんな刈り取られ、茶室に一輪だけ朝顔が生けられておりました。朝顔の真の美はそのただ一輪の中にこそ見られたのです>
このお話がわびさびの説明になってるかどうかは疑わしいのですが、フランス人パパの気に入ったようで(笑)説明が終わった後、お茶室でお抹茶を飲んで帰られました。

翌週のガイドはスロバキア人の学生さん。
JR奈良駅の案内所に来られたところを捕まえて(笑)ガイドを売りこんだんですが、小雨の中を鹿と遊びながら、いろいろ質問を受け、たくさん答えながら楽しく歩きました。

19日の日曜日は依水園。
この日は本格的な梅雨到来で、ゲストの数も少なめ。
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 雨に濡れた緑がひときわきれいでした!
ご案内したのは、台湾からのゲストに、アメリカ人の学生さんたち、中国人のお嬢さん二人、の三組。
台湾からのゲストさんたちは、あまり英語が得意ではないようでしたが、日本はもう4回目、とのことで、この庭は素晴らしい、次には紅葉のきれいな秋に来るわ!とたいそう気に入ってくださいました☆
次のアメリカ(カリフォルニア)の学生さんたちは、みんな若くて、手足が長くて顔が小さくてハンサムで、しかもとっても熱心!
二組とも、案内が終わった後も、園内を詳しく見て回ったり写真を撮ったり、ゆっくり滞在されました。
特に学生さんたちの中の数人は、庭石の上に座禅を組んで瞑想してた・・・・・雨のやんだひんやりした空気をいっぱい吸い込んで、まるで庭と一体になったようでした・・・・
中国人のお嬢さんの一人は広島大学で怪談を研究してるとかで英語と日本語をちゃんぽんで説明しました。
で、関守石の説明をしたら「結界?」
すごいねえ、結界知ってるんだ~☆
もう一人のお嬢さんのほうは、映像の勉強をしてるとかで、熱心に写真を撮っておられました。
この日はお客さんの数が少なそうだったので、一組づつゆっくり時間をかけて説明できました☆

その翌日はJRのコンシェルジェ。
午後からの当番で京都や大阪へ帰る人が多かったんですが、中に一組、ゆっくり近づいてきて、
「京都も東京も姫路も箱根も行ったけれど、ここが一番素晴らしかった。このことをもっと人に知らせるべきです」といってJR の改札を入っていったご夫婦がありました。
☆☆☆ いや~~~、ほんとにうれしかったです☆☆☆
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by nagiwi | 2016-06-21 22:36 | ボランティアガイド | Comments(0)