紅葉真っ盛り☆

例年に比べて今年は紅葉が早くて綺麗な気がします☆

11月に入って、朝夕は一段と冷え込み、紅葉の色も鮮やかさを増しました。
それと同時に観光客もずいぶん増えてガイドも忙しい~♪
今月は、5かと12日に依水園、6日、7日と同行ガイドに行きました。

6日はロサンジェルスからの一人旅の女性、7日はスイスとドイツ人のカップルでしたが
若草山がこんな色に!
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そして東大寺の鏡池の紅葉も美しい~♪
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11月に入ってお天気に恵まれたのも紅葉が美しい理由の一つでしょうか、青空と紅葉ってほんとに映えるわ☆

10日には京都国立博物館でやってる「国宝」展を見に行きました。
人出を避けて、今熊野観音寺と
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そして泉涌寺へ。
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このあたりは山に近いので、紅葉も早くて綺麗でした。
・・・・・国宝展は、エライ人出でした(劇汗)

そして、紅葉と言ったら、なんといってもここ、依水園
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様々な種類の緑と紅葉の赤が、何とも言えないコントラストで心に迫ります。
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池の中にももう一つの世界があるようですね・・・・・

今月は月末にもう一度依水園に行きますが、それまでこの色は持ってくれるでしょうか。



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# by nagiwi | 2017-11-13 16:23 | 奈良 | Comments(2)

当尾の里

10月30日に、ボランティアの勉強会で当尾の里に行って来ました。
岩船寺と浄瑠璃寺☆

最近は奈良のガイドというと、奈良公園、鹿、大仏、というメインの場所が多いので、バリエーションを増やそうと行くことになりました。
この「当尾の里」は、京都と奈良の境目にあって、平安時代から鎌倉・室町時代にかけて浄土信仰の霊地として栄えたところ。
今も「石仏の里」として親しまれています。
行政的には京都府になっているため、奈良ソムリエのお勉強には出てこないんですよね。
だから、ここへ行くのはほんとに久しぶり。
前日までは雨でしたが、有難いことにお天気が持ってくれて、15人ほどが集まりました☆
浄瑠璃寺まで奈良交通バスで行き、そこからコミュニティバスで岩船寺へ。
岩船寺から浄瑠璃寺まで石仏の里を楽しみつつ戻る、というコースです。

岩船寺に行ったのは、もしかしたら学生時代が最後だったような…・(汗)
そのころは、草ぼうぼうだった記憶がありますが、今は整備も行き届き、なかなかいい感じ☆
岩船寺は聖武天皇の発願で行基によって建てられたとか。

岩船寺の名前のもとになったと言われる、石の風呂桶風のもの。
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境内には本堂と赤い三重塔が。
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境内を抜けて貝吹岩へ。
ここで僧兵がほら貝を吹いて連絡を取り合ったんでしょうか。
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恭仁京のあったところが一望できました。
これが本堂
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お昼ご飯を境内で食べて、ハイキング開始です☆

これは、眠り地蔵・・・・可愛いです
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そばには笑っているような阿弥陀三尊が
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辺りはきれいに草が刈られて、花が手向けられ、地元の人の信仰の厚さが感じられました。
こんな山道をしばらく歩くと
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阿弥陀如来
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燈明の代わりに狐茄子が供えられていました☆
そばには狐茄子の無人販売所があって、目を引き付けられましたわ。

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道の分かれ目に愛宕灯篭と大きな柿の木。
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藪の中三尊。
これが石仏の里で一番古い石仏らしいです。

二時間ほどで浄瑠璃寺に到着☆
ここは池を挟んで東に国宝の三重塔、西に同じく国宝の九体阿弥陀堂が建っています。
一年に二度春と秋のお彼岸には、太陽が三重塔から登って本堂の後ろに沈みます。
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京都から移築された三重塔。
本尊はお薬師さんで、秘仏になっています。
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三重塔から望む本堂。
池の面に本堂の瓦屋根が映っていますね。
本来は本堂の扉を全部開けて、池に映った九体の仏像を拝んだそうです。
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浄土式庭園の典型ですね。

お彼岸の中日に、太陽が三重塔と薬師仏の真後ろから昇り、阿弥陀堂の中央・中尊阿弥陀仏目指して夕日が沈む。
この世のものとは思われない景色だったことでしょう。

参道の横には無人の販売所
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浄瑠璃寺はバス停のそば。
色んなお土産を買い込んで解散しました。
お天気が持ってくれて、良い一日でしたわ♪









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# by nagiwi | 2017-11-09 21:07 | ボランティアガイド | Comments(4)

10月に台風が二つ来て、あちこちで大雨の被害が。
そんな中、奇跡のように晴れ上がった依水園。
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満天星躑躅も紅葉が始まっています。
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これは10月26日の写真なので、今はもうもっと赤くなっていることでしょう!

10月28日には正倉院展が始まりました。
例年、正倉院展初日開館前に並んで、混雑する前に展示をゆっくり楽しみ、そのあと奈良をぶらぶらする
「酔狂会」をしています。
この日は、雨。
酔狂会をするようになって、初めての雨です(汗)

今回の展示の目玉は「緑瑠璃十二曲長坏」だと思います!
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濃緑色のガラス製の長い楕円形の杯。
ササン朝ペルシア風の形で、口縁に12の屈曲ができることから十二曲長坏とよばれるらしい。
表面には、ウサギがうずくまっているところや、チューリップみたいな花が陰刻されています。
ガラスの成分として鉛分を多く含んでいることから中国製らしいのですが、ペルシャの影響を受けてると思われます。
綺麗ですね~☆

これによく似た形の白い玉の長杯もありました。
こちらは、ホータンの玉でできているとか。
シルクロードを通ってやって来たんですね~☆

今回の初出品の品としては蜜蝋が。
蝋蜜、というのが正式名で、ミツバチの巣から作った蝋で、円盤みたいな形をしています。
お薬として、また蝋結染の材料などにも使われたそうです。

面白かったのは、花籠(けこ、と読むそうです)
一言で言うと、竹のザルで、今できたばっかりみたい。
散華の花びらを洗ったり、持ったりしたらしい、と書いてありましたが
ここで疑問が。
ここに盛ったのは何の花びらだったんでしょう?
今は、散華というと紙製品なのですけど、もともとは花弁だったんですよね~、もちろん。
蓮の花びらかな?

他にも興味深いものがいっぱいありました☆

博物館を出て、ランチは夢風広場の「カフェ・イルンガ」
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本日の限定ランチはミートボールのトマト煮でした。
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この日は、酔狂会始まって以来の雨模様だったので、ここから般若寺までタクシーで行って、
ぶらぶら歩いて「フルコト」に寄って興福寺の仮金堂を見よう!ということになりました。
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般若寺ではコスモスが雨に濡れて。
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伊行末作の十三重石塔の中から見つかった白鳳仏が特別公開されていました。

一日雨模様ではありましたが、何しろこの酔協会主催のかるほさんは稀代の晴れ女。
天気予報では大雨の予想だったのに、降ったりやんだり程度の小雨で済んで、
神通力にほ~んとに感謝感謝でしたわ♪

夕食は餅井殿通りの中の「とよあかり」
草鍋をがっつり頂いて、
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散会しました。
翌日は朝から大雨……予定変更を余儀なくされましたわ。




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# by nagiwi | 2017-11-04 18:24 | 奈良 | Comments(2)

お知り合いが本を出版されて、私にも一冊送ってくださいました。

ピラカンサの実るころ

作者は鳥居真知子さんで、お子さんを出産後児童文学を書いておられるとか。

130ページほどの美しい装丁のこの本には10篇の短編が掲載されています。

作者の鳥居さんは身近な自然がお好きなのでしょう、物語のそこここに花や鳥や小動物が登場しています。

そういう鳥たちや花たちは私にもたいそう近しいもので、読んでいて懐かしい気持ちになりました。


10篇の中で私が好きだったのは「マアちゃんはお姉さん」

小学校三年生の正子に9歳下の弟が生まれましたが、お母さんも赤ちゃんも入院したまま。

そんな時、おうちの庭にヒヨドリが巣を作って卵を産み、雛が孵りました。

ある日、正子が一人でお留守番をしていると大雨が!

雛を守ろうと正子はずぶぬれになりながら巣に傘を差しかけ・・・・

雛鳥が無事に夏空に巣立ったと同じころ、お母さんは弟と一緒に帰ってきました・・・・・・

孵ったばかりのヒヨドリの雛を守ったら、お母さんも弟も無事に帰ってくる、と正子は思ったのでしょうね。その少女の不安と心細さ、やさしさが、私の心にもしみわたりました。


表題作の「ピラカンサの実るころ」や「イタチの恩返し」他には、おじいさんやおばあさんと子供との交流が描かれています。

年齢を重ねるにつれて募る寂しさがあると思うのですが、その寂しさは子供が唯そこにいるだけで慰められ、

子供の寂しさは誰かが自分のことを気にかけてくれると知ることで慰められるのかも、

と読んでいて思いました。

子供の寂しさより老人の寂しさがわかるのは、私も年を取っておばあさんになった、ということなのでしょう。



久しぶりに本の感想を書いたのですが、こういう短い物語の感想って難しい。

物語を紡ぐのはもっとむつかしいのでしょうけれど。


一つ気になったのは、字体。

優しい印象のお話の本なのに字体が角ばってて(明朝体?)なんだか気になりました。


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# by nagiwi | 2017-11-01 22:58 | 雑記 | Comments(0)

8月30日に訪れた「白(つくも)」にもう一度行って来ました。

以前、ご一緒に習い事をしていたお友達と行くことにしたのですが、一か月半ほど前に予約しようとしたのに、
第一候補の日は貸し切り、第二候補は満席、第三候補の19日しか予約できませんでした(汗)
この日は少し雨模様で寒くて。
それでも久しぶりの再会にお話が弾んでとても楽しかった~。

で、お料理ですが、友人たちは一汁三菜コース、私は精進四菜コースをチョイス。
この前、お魚かお肉が選べる一汁三菜を頂いたとき、精進コースってどんなのかな~と興味津々だったので。

最初は縁高重
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左上は野菜サラダ、右のはマツタケの汁、白いお皿の上には焼きナスとひもとう(大和野菜です!)里芋の揚げ物
右の小皿に入っているのは、一週間かけて野菜だけで作ったウスターソース(これ、絶品!)
色づき始めた柿の葉が秋らしさを醸し出しています☆
羹は蓬麩とカボチャの麩です。
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ちょっとお友達のお皿を覗き込んだら、こんな感じ。
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マツタケと鱧がおこげの上に乗ってて、その下には大根の中にお味噌が入っていたそうです!
私の主菜は、湯葉あんかけご飯。
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お漬物と揚げ湯葉が添えられていますが、揚げ湯葉には七味ではなく自家製の十七味がかかっていました。
あ、写真には写っていませんが、白味噌のお味噌汁もありましたわ。

友人の主菜は野菜の天ぷらご飯
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そして、デザート!
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このデザート、美味しかったです☆
黄色い粉のような栗のすりおろしがかかっていて、甘みは抑えめ♪

写真に撮ったのをみるより、実際に食べた満足感のほうがずっと高く感じました。
どうしてかな~と考えてみましたが、
多分、どのお料理もとても手が込んでいて、
味付けにバリエーションがあり、
縁高一つで何皿も食べたのと同じ満足感が得られたからだと思います!

流石に予約が取りにくい、ミシュラン二つ星の名に恥じない名店だと感心しました。
お食事が終わってお店を出ると、若いご主人と綺麗な奥さんがずっと見送って下さったのが嬉しハズかし、でした♪

ご飯を手打蕎麦にすることもできるそうなので、次回はお蕎麦が食べてみたいわ~☆






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# by nagiwi | 2017-10-23 22:54 | 奈良 | Comments(4)

10月に入って、とても秋らしい心地よい日が続いたかと思うと、突如として真夏日になったりして。
何を着るべきか、悩んでます・・・・

1日と8日は依水園、3日と10日に同行ガイドをしてきました。

依水園は少しですけど紅葉が始まってて、訪れる人を楽しませています。
観光客も増えてきて、1日は5組回り、10日も4組。
途切れることなくガイドしてる感じでした。
そして、こういう日に限って、冷や汗が出るような質問が!

中国系のオーストラリアのゲストは総勢7人で、親戚一同で日本に来られたそうですが、
お茶室の前で「茶道のmain conceptって、何?」と聞かれてしまった(汗)
四苦八苦しながら「once in a life time opotunity」と答えました(一期一会、と言いたかった)が
通じたのかどうか・・・・・
フランス人のゲストからは、掛け軸に書かれた「一片氷心在玉壷」という漢詩の意味を!(劇汗)
私の心は壺の中の氷のかけらみたいに清らか、とかなんとか言ってごまかしましたが
合ってたのだろうか、すごく不安です(涙)
もっと勉強しなくちゃ!

3日のゲストはスペイン人の男性二人と女性一人の予約ガイド。
奈良で一晩滞在されるとかで、JRの駅で待ち合わせてホテルに荷物を下ろして、三時間ほどでメインの場所をご案内しました。
ちょっと変則な人数ですが、聞いてみたら、カップルとその友人男性、という編成だそうで、
友人男性は一か月以上かけてガールフレンドと一緒にアジア10カ国を回ってきて、彼女は帰国、彼は日本に来たとか。
スペインではクレヨンしんちゃんが大人気だそうで、他にも、ポケモンとか、ドラゴンボールとか、アルプスの少女ハイジとか、
次々好きなアニメの話で盛り上がりました!
午後からは三人であちこち回りたいということで、猿沢池でお別れしましたが、とても楽しいガイドでした☆
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今日は、JRでベルギー人の女性をゲット。
若くて元気で歩くのが大好き、とのことだったので、JRから興福寺、春日大社、東大寺と、徒歩でご案内しました。
名所を回るだけじゃなく、歴史的文化的背景を知りたいと、次から次へと質問が来て、
しゃべりつつ歩き、歩きつつ喋り、で全力投球したので、結構疲れましたが
説明をとっても熱心に聞いてくださるので、説明のし甲斐がありました!

日本語も少し話されたので、どこで習ったのか聞いたら、ドラゴンボールを見て覚えた、と!
他にも、セーラームーンも大好きらしい・・・・
そして、和食が大好きで、お土産にだしパックを買って帰りたいの~、と言われて、仰天しました!
自宅でもご飯を炊いておにぎりを作ってるそうで、今度のクリスマスプレゼントに炊飯器を貰う予定、だそうです☆

できるだけ観光客の少ないルートを選んで、ゆっくりと静かな奈良の雰囲気を楽しんでいただけたと思います!
大仏殿では桜の木がほんのり色づいて
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案内の最後に、普段はあまり行かない大仏池に行きました。
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銀杏の木がほんのり黄色くなってきてました☆

JR近くのスーパーマーケットで、だしパックとおにぎりを買って大阪のホテルに帰られました。



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# by nagiwi | 2017-10-10 23:36 | ボランティアガイド | Comments(2)

ガイド色々

はや10月です・・・・・

8月の末にフィリピンからのゲスト14人をご案内したのですが、ちょっと面白い経験だったので、ご報告~♪

30代~40代前半の女性ばかり14人だったのですが、
皆さん「ママ友 mamatomo」(日本語でそう言われました)の集まりの「女子旅 joshitabi」だそうで(汗)
皆さん、美人でスタイリッシュでとってもおしゃれで(おそらくお金持ちっぽ~い)
各々の娘さんたちが幼稚園から中学高校生までずっと同じ学校なんだそうで、たいそう賑やか。
で、「今日は何時まで?どこに行きましょう?」とお聞きしたら、
「人気のある所へ行きたいわ~、2時に神戸で約束があるので、その前に神戸でランチしたい」と。
この時点で9時半を回っていました(汗)
奈良から神戸へは一時間半は見ておかないといけないし、ランチの時間も考えると、
11時半には近鉄奈良駅に戻らなくては!(劇汗)

と言うことで、バスで大仏殿に向かいました。

大仏殿までバスで行って、徒歩で興福寺を回れば、なんとか時間に間に合うように駅に戻れるだろう、と思ったのですが
私のガイドプランは相当甘かったわ・・・・・

何しろ、バス停から大仏殿までの間には、沢山の鹿がいます。
奈良で一番人口密度と鹿密度の高い場所は、南大門前なんですよね・・・・・
そして、皆さん写真が大好きで、その上ゲストの中に一人、とってもいいカメラをもってて写真大好き!な人が(汗)
皆さん、各所で、全員で、3人、5人、のグループで、そして一人づつ、写真を撮る(汗、汗)
必然的に、とんでもなく時間がかかりました。
南大門で、東大寺の説明をサワリだけしたんですが、熱心に聞いてくださったのは数人だけ(涙)
皆さん写真に夢中!
なんとか大仏殿にたどり着いたところ、
「私たち、中には入らないわ~」という衝撃のお言葉が!
でもでも、大仏殿をバックに写真は撮ります・・・・全員で、グループで、一人づつ……
うみゅ~~~(汗)

さっさと戻って興福寺に行こう(興福寺も良い写真が撮れるから)(笑)とリーダーさんと話して戻りかけたのですが、
南大門の真ん中に、とってもフォトジェニックな鹿が一頭座ってて
またもや写真撮影会の始まり始まり~~~全員で・・・グループで・・・・一人づつ・・・・

と言うわけで、バス停の戻ったところすでに時間ぎりぎりで
興福寺にはいかず、バスで駅に戻りました(涙)

皆さんを神戸三宮行の電車に乗せて、発車まで時間が少しあったので、
「皆さんみたいな人が集まってお茶したり食事したりすることを【女子会 josikai】って言うのよ~」と言うと
初めて!全員が!私の話を熱心に!聞いてくれました(爆)
そして、
「今日はほんとに楽しかった!奈良大好き!ありがとう!!!」と声をそろえて下さって
たいそう嬉しく?相当複雑な(笑)半日ツアが終わりました。
あれでよかったのだろうか?????

9月第一週の同行ガイドはイタリアからの新婚さんで、イタリアでは日本に行くときは奈良に行こう!と言われてるとか。
健脚で、いつもはあまり行かない浮御堂近くまで楽しく歩きました。
まだ暑かったので、鹿が水たまりで涼んでましたよ~
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このあと、9月はなんだかバタバタと過ぎ去りましたが、一つには、大雨が降ったり台風が来たりしたからかも。
いつも一か月に二回程度同行ガイドに出ていますが、
一度は大雨で警報が出て、JRも近鉄も運行中止になったためお休みしました。

そのかわり(?)美味しいものを求めてうろうろ。
某所で楽しくお茶しましたわ(にっこり)
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そして、9月は終わり、10月1日の依水園
依水園は山に近くて夜は冷たい空気が降りてくるので、紅葉がよそより早く始まります。
楓や満天星躑躅の色が、少し変わり始めてるのがわかるでしょうか?
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10月に入って一挙に観光客が増えたようで、1日の日曜日は4時間足らずで五組回りました!
オーストラリアから二組、フランス人カップル、香港からのカップル、コロラドからの女性一人。
よそではまだ紅葉が早かったけど、ここで見られてうれしい、と皆さん仰って、楽しい一日になりました。

気温もずいぶん下がり、風が心地よく、ガイドにピッタリの季節ですわ☆

おまけ
このところ、長男のところのマメシバくんがうちに来てて。
涼しくなってきたので、丸くなって寝てます~♪
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# by nagiwi | 2017-10-02 12:45 | ボランティアガイド | Comments(2)

夏の終わり


8月30日、独楽さん、ひろこさん、かるほさん、私の四人が久しぶりにそろって、奈良をうろうろしてきました。
夏の終わりとは言えまだまだ猛暑だったので、
本薬師寺でホテイアオイの満開を楽しんだあと、橿考研博物館へ、そのあと奈良へ移動してランチを楽しんで飲んだくれよう!
と言う実に軟弱な(笑)スケジュール。
畝傍御陵前行の電車で独楽さんかるほさんと乗り合わせ、駅前でひろこさんと再会を祝し、本薬師寺へ!

ここは近年、休耕田に植えられたホテイアオイの花で有名になってます。
ホテイアオイは、ウオーターヒヤシンスとも呼ばれていて、最初は観賞用に日本に持ち込まれたそうですが、
ものすごい繁殖力であっという間に広がって、水流を妨げて漁業にも悪影響があるとかで、最近は嫌われ者(汗)
でも、こうして花が咲くととっても綺麗ですよね~☆
この風景を撮ろうと、沢山のカメラマンが来ておられました。
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向こうに見えてるのは畝傍山♪
ただ、ここは橿原市。
建築規制がそこまで強くないせいか、ホテイアオイと畝傍山の間には、沢山の現代の建物がある(汗)
それを映り込まないように写真を撮りたい!と色々試行錯誤してみました。
このぐらいなら、まあまあかな?
しかし、あたりを見回したところ、畝傍山とホテイアオイをひとつの画面に撮りたい、と思ってるのは私たちだけみたいで、
他の皆さんはホテイアオイに集中!しておられましたわ~。
(ずいぶん前に、家で亀を飼っていたことがあるんですが、その亀の鉢にホテイアオイを浮かべたら、とても美味しそうに食べてた・・・・美味しいのかしら?)

そばには蓮の花も咲いてました。
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そして、蓮の花と、畝傍山♪
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本薬師寺の礎石
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この礎石、大好きです☆

ホテイアオイと本薬師寺を堪能した後、橿考研博物館へ。
ここへ来るのも久しぶりです。
受付でふと見ると、65歳以上無料、ですって!
「キャ~、私無料やわ~、けど、何も年齢を証明するものを持ってない~残念~」と叫んでいると
受付の方が「無料でどうぞ」と!
まあ、なんとまあ親切な☆と感謝の念とともに無料で入れていただきました。
次回からはちゃんと保険証(?)パスポート(??)をもって行きます(汗)

ここでは、
「大和を掘る・・・2016年度発掘調査速報」をやってました。
最近現説にすっかりご無沙汰の私、ゆっくりと時間をかけてみて回りましたわ~♪
勿論、無料で入ったお礼を込めて、売店で数点小さなものを買い込みました。

この後、ランチに奈良へ!
この日のランチですが、最近人気急上昇でミシュラン二つ星を獲得した、
白(つくも、と読むらしい)
JR奈良駅から数分なのですが
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これが玄関・・・・まるっきり普通の家です。
わかりにくいですよね?
中はカウンターと4~6人のテーブル席だけ。
私たちは独楽さんがテーブルを予約してくださいました。

まずは前菜
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ひとつづの素材全部に手が入っていて、これだけで一つの宇宙だ!って感じ。
器も素敵ですよね~♪
写っていませんが、独楽さん、ひろこさんと私はもちろん日本酒(篠峯)を頂きました~♪
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鱧と冬瓜の葛椀。
ぽったりと暖かで味わい深かったです。
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そして、メインの大和牛ステーキご飯。
大和牛ステーキは1000円アップでしたが、その値打ちがありました☆
柔らかくて美味しいよ~ん。
あ、お酒はなくなったので、ワインをお願いしました。
赤か白か悩みましたが、私は白に。
これがまた、美味しい(うっとり)
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デザートはハスカップのアイスクリーム。
甘みと酸味のバランスが何とも言えません☆

ランチは5400円(私たちはステーキにしたので6400円)
奈良のランチにしたら少しお高め(京都並み?)ですが、うまうま大満足でした☆

若くて綺麗な女将さんがずっと見送ってくださいました。

ひろこさんはこの後のお約束に出向かれたので、
独楽さん、かるほさんと私は、奈良国博でやっている「源信展」へ。

恵心僧都源信は、平安時代に奈良で生まれ比叡山で修業した僧侶で、
往生要集を通じて地獄極楽などの死後の世界の観念を広めました。
往生要集は極楽往生や浄土信仰のもととなったことで有名で、源信は浄土宗の祖ともいわれています。

展示には、国宝の地獄草紙や、大きな(4メートル)阿弥陀聖衆来迎図など、
いかにも食いつきやすい、庶民にも分かりやすい、面白いもの(汗)が沢山あって、
10世紀、11世紀という不安定になりつつある時代の人々に、地獄極楽を眼前に見せたんだなあ、と。

そう言えば子供のころ、地蔵堂か何かの前に地獄絵が掲げられていて、
そこには、閻魔さんが舌を引っこ抜こうとしてる絵があったような。
そこへ行くのはなんだか怖かったのを思い出しました・・・・・
浄土宗はこういう、地獄への恐怖や極楽往生へのあこがれから生まれたんですね。
なるほど!

この後、博物館を見下ろすカフェで軽くお茶をして、あれこれまったりお喋り、
早い再会を約束してお別れしました。

たいそう楽しい一日でした☆
独楽さん、また来てね~!
かるほさん、ひろこさん、また遊ぼ♪









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# by nagiwi | 2017-09-18 11:40 | 奈良 | Comments(2)

9月

9月1日、実家の父が永眠しました。
94歳でした。

数年前に肺炎を起こした後、ほぼ寝たきりとなって老人ホームでお世話になっていましたが、
何度か肺炎を繰り返していて、
今年の五月の肺炎のあと、穏やかに衰弱が進んでいました。

1日に、弟、弟妻、妹、私、と、父に一番近しい4人が父の部屋で顔を合わせ、
あれこれよもやま話に興じた後、まだ数日はこのまま過ごせるだろう、と次に来る順番などを話し合って、
帰宅したのですが、夕食の後、呼吸が確認できない、と。
すぐに駆け付けたところ、先ほど別れたそのままの穏やかな死に顔で

枯れ葉が木からはらりと落ちるような、静かな亡くなり方でした。

弟は「父はその半生を薔薇にささげた」と葬儀のご挨拶で申し上げましたが、
本当にその通りで、何より薔薇を愛した人生でした。
それを知っていて、私の孫娘たちが棺に赤い薔薇を入れてくれました。

奈良町の 古き家並みを この夕べ 父旅立ちぬ 薔薇を抱きて
 
通夜、葬儀を無事に終え、父はもう居りませんが、
薔薇を見ると父を思い出すことでしょう。
 

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# by nagiwi | 2017-09-04 22:58 | 雑記 | Comments(6)

真夏のお宮参り!

8月19日、6月に生まれたbabyのお宮参りに石上神宮に行って来ました。

お宮参りと言うと、私的には着物なんですが、
さすがに真夏に赤ちゃんにいわゆる産着を着せるのは、無理(汗)なので
石上神宮ではベビー服を着せようということに。
でも、写真館では産着を羽織って取ってもらおう、と言うことになりました。
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この産着は、この子のパパすなわち私の長男が生まれたときに、実家の母が作ってくれたもの。
私の長男、次男、次男の長男、たちが、産着として着たし、七五三、親戚の結婚式などによく着たものです。
代々受け継いできられるのが、着物の良い所です☆

この産着の下には白いベビー服。
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今日の主役くんは、ぐっすり眠ってて大物振りを発揮していました。

この後石上神宮に移動してお参り。
さすがにお盆明けにご祈祷してもらう人はないらしく、拝殿独り占め状態で、大変結構でした(笑)
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お姉ちゃんたちと一緒に。
私の着物は紗の色無地で、色は滅紫・・・・けしむらさき、と読むそうです。
この二人のドレスは、前日に買いに行ったもの。
ドレスに合わせて、バッグに靴にソックスにカチューシャに・・・・
一つづつ合わせて鏡と相談するのがもうすっかり一人前の女子でしたわ!

帰宅してお祝いの食事。
祝い鯛と。
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最近の男の子のベビー服には、蝶ネクタイやポケットチーフ付きのベストが!
なんだか笑える~♪

その後、みんなは我が家に滞在中。
赤ちゃんは日々大きくなって、よく笑い、とても元気。
お姉ちゃんたちは・・・・・おっそろしく元気でにぎやかで。

最近は天理駅前の「こふふん」という子育て支援施設がお気に入り。2017_4_9

子供たちは炎天下をものともせず遊んでますが、私のお気に入りはカフェで・・・・
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ほうじ茶のかき氷がおいしいですよ
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他にも、抹茶、マンゴー、イチゴのかき氷があります。
どれも試しましたが、美味しかったです☆

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仲良し姉妹。
従姉妹とお揃いのワンピースを着て、ポーズ☆



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# by nagiwi | 2017-08-27 00:08 | 着物 | Comments(4)