風の中の小鳥

実は・・・

下の着物は日光の下ではこんな色になります。
とても同じ着物とは思えないですね。
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袂のところは少し緑がかってるけど、身頃は紫がかった茶色で。
人工の明かりの下では緑、強い日光の下では紫、日差しの強さで、微妙に色調が違うのが、「麹塵」の特徴だそうな。
一枚で二枚、三枚の着物の気分が楽しめる、不思議な染めですね~。
着てると、ちょっとカメレオン気分(笑)
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by nagiwi | 2005-05-16 15:23 | 着物 | Comments(2)
Commented by smash at 2005-05-16 21:30 x
光によって色が変って見えるなんて、おもしろいです!
コウジカビも、菌糸の色(ほらっ、米麹の白い色)をご存知だと思いますが、
もっと時間がたつと胞子という種のようなものが出てきて、
それが黄緑色や黄色なんですよ。
こんなところからも、この染めの名前がつけられたのかも知れません♪
古の人の遊び心や知恵・・・今頃発明者はニヤリとしているかしら?!
Commented by なぎ at 2005-05-17 10:28 x
おもしろいでしょう!
でも、コウジカビの胞子の色って、菌糸とは違うんですね~、黄緑って、この色に近いかも。

何色か重ねて染めることで、光の屈折か何かで色が変わって見えるらしい(間違ってるかも)って言うんですが、どうやってこんなことを発見したんでしょうね!昔の人って、っすごいなあ。
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