風の中の小鳥

8月が来た!

息子宅の応援もお役御免となり、自宅に戻ってきましたが、まあ毎日毎日暑い暑い!
自宅と息子宅を往復している間はできなかった家事を少しはやろうかと思ったのですが、
余りの暑さにギブアップ、溶けたバターのようにダラ~としておりました。

とは言え、私は私(どうゆ~こと?)(笑)
家事はできなくても、遊びならお任せください(そ~ゆ~こと、そ~ゆ~こと)(笑)

往復の合間を縫って東京へ喜多流の能を見に行ったり、
京都は北野上七軒の歌舞練場ビヤホールに行ったりと、楽しく暮らしておりました。

北野上七軒は京都北野天満宮近くの古い花街で、普段は「いちげんさんお断り」。
ただ、夏の一か月ほどの間だけ歌舞練場(劇場)がビヤホールになり、
舞妓さんが浴衣で現れてお話しできるのがウリです☆
d0007913_00344071.jpg
ここへは、いつも着物をお願いしている呉服屋さんとそこのお客さん、着物の洗いや仕立てをお願いしている悉皆やさんを、
その呉服屋さんに帯を卸してる西陣の帯やさんが連れて行ってくださいました♪
上七軒と西陣は近くて、西陣の帯やさんは上七軒のお馴染みのお客さんで、
芸妓さんや舞妓さんは帯屋さんのお得意さんでもあって、ある意味、持ちつもたれつ、なんですね~。

なんとまあ、別嬪さんの舞妓さんでしょう!
高校を卒業してこの世界に入って一年ほどの新米舞妓さんだそうですが、顔、小さい!色、白い!かわいい!!!
と、お客さんの目をくぎ付けにしてました☆
ちなみに、簪は団扇です!
d0007913_00342546.jpg
みんな浴衣を着ていきました☆
浴衣も色とりどり、これだけ並ぶと壮観ですね!

浴衣と言えば、今年は知り合いのお嬢さんに浴衣の着付けを頼まれました。
d0007913_00345084.jpg
姿が良くて美人で、着付けのし甲斐がありましたわ☆

そうこうしているうちに、依水園では蓮の花が。
d0007913_00350560.jpg
池に色濃く影を落としています。

さすがに最近は外国人旅行者数も落ち着いてきました。
7月に同行ガイドしたのは、ダラスから来られたメキシコ人ご一家と、フランス人のご夫婦。
どちらも教養ある上品な方たちで、しかも健脚。
楽しくご案内できました。
・・・・フランス人のご主人は物理学者だそうですが、東京で、自転車につける傘ホルダー(さすべえ?)を見て、
ぜひ欲しい、と。
いや、フランス人って、おしゃれな国民だと思ったんだけど?
さすべえ、って大阪のおばちゃんのつけるやつでしょ(汗)・・・・・・

そういえば依水園にもこの時期はフランス人が多いような。
30日の依水園ではフランス人ばかり3組もご案内しましたわ~。





[PR]
by nagiwi | 2017-08-01 00:59 | 着物 | Comments(4)
Commented by Q at 2017-08-01 23:28 x
なぎ様
 いいですね!夏の浴衣のそろい踏み!今回はまた、西陣・浴衣・花街・舞妓・「いちげんさんお断り」等deep京都が横溢しております(笑)。当方、浴衣も着てみてもいいなと思いつつも着て行くところがないので(笑)持ってません(汗)。
 当方、先月末は土平先生の課外セミナーに応募して奈良~高野山を「巡検」してきました。滞在中、たまたまホテルで「おんな城主直虎」の再放送を見てましたら、終わりパートで「なぎの苗木」が象徴的に使われている場面に遭遇し、いたく感動しました(✌)なぎの木は、災いを避け、良縁を結び、愛しい人の無事を祈る木とも言われていたようで、政略のために徳川に嫁ぐ母しのが、井伊家に残していかざるを得ない幼い虎松(後の井伊直政)の弥栄を願って植え残した設定になっていました。史実はともかくとして、このドラマの脚本家の森下佳子氏の創作でしょうか!?

Commented by nagiwi at 2017-08-03 00:59
Qさま
おほめにあずかって光栄です☆
浴衣は簡単に着られるように思われがちですが、一枚でさらりときれいに着るのは結構難しくて。
私は着物と同じように白い半襟を付けてごまかしてます(汗)
男性の浴衣姿はなかなか粋なものですし、次は浴衣に挑戦なさってください!
「直虎」のなぎの苗木を植える場面は私も見ました。
なぎの木は、葉の繊維が強くて、葉脈の方向に引っ張ってもなかなか千切れないことから、葉や実が夫婦円満や縁結びのお守りに使われたり、なぎ、と言う名前が凪に通じることから航海の安全を祈るお守りになったりしてるようです。(財布に入れておくとお金がたまる、と言う話も聞いたことがあります)(笑)
熊野速玉神社では御神木になっていますし、春日大社にはなぎの純林があって天然記念物です。確か、鹿が食べないのでどんどん増えてるとか。
私の「なぎ」と言うハンドルはこのなぎの木から取りました。
千切ろうとしても千切れないしぶとさや、鹿も見向きもしないほどマズいらしい、と言うのがぴったりかと(汗)
Commented by marie004 at 2017-08-03 16:54 x
きれいな舞妓さん!!
でも、お若い頃のなぎさんはきっとこんな感じだったんじゃありませんか~!?
みなさんの浴衣の華やかなこと!着物雑誌の1ページのようです。
呉服屋であつらえるのと、スーパーで売ってるペラペラなのと、同じモノとは思えません…

先日、星野リゾートに行って来たのですが、そこの可愛いスタッフさんのお名前が凪さん!当て字でかわいらしい字のなぎさんは見たことありますが、凪一文字とは!きっと、縁起の良い字なんでしょうね。
Commented by nagiwi at 2017-08-07 00:30
marieさん
舞妓さんって、どうしてあんなに色が白くてきれいなんでしょうね~!
まじまじと穴が開くほど見つめちゃいました(笑)
若いころ?
綺麗だった、と言うことにしておいてもいいでしょうか?(誰も知らないから~なんとでも言えます~)(笑)
憧れの星野リゾートにいらっしゃったんですか!
うらやましい☆
凪って、可愛い名前ですよね♪

<< ほんとに暑い・・・・ KIMONO EXPERIENCE >>