文化財学購読の
「倭人争乱」は、実に面白かったし
レポートの出来栄えも、私なりに納得。
7月中に、というのは一日遅れたけど
まずまず満足です。
のレポートですね。
楽しまれたってことは、それだけでポイントが高いです!!
弥生時代の歴史・生活を思い付きじゃなくて推理する・・・
これってきっと、めちゃくちゃ幅広い視点が必要でしょう、
ツボにはまれば、のめりこむ世界なんでしょうね。
なぎさんのレポートを読んでみたいわぁ♪
そこに想像の余地がどっさり有って、面白いといえば面白いんですけど。
最近は科学の力が進歩して、研究はすごく進化してます。
墓の中から出てきた骨から、これって、青銅の刀で突き刺されて、一ヶ月ぐらい苦しんでから死んだ、30歳ぐらいのB型男性だった、って分かる・・・。
すごいなあ。
でも、その人がすっごいハンサムだった、と思うか、憎憎しい武人だったって思うかは私の自由なわけです(笑)。
文字も存在しなかった弥生時代は、食べ物も現在とは全然異なるはずだから、
体つきはもちろん、顔の骨の形もある程度違っていたことでしょうね。
鼻の軟骨などは、摂取した蛋白質の量とかなり相関があるらしいですし。
・・・っていうことは、なぎさん好みのハンサムさんがいたかどうかは・・・ちょっと疑問かも(^^;
・・・などと、想像してしまいました。
弥生時代人はどこから来たんでしょうね?やっぱり、朝鮮半島とか中国南部あたりなのでしょうか? けっこう、ブラジル移民みたいな心意気で日本列島にやってきたのかもしれませんね。
鼻の軟骨が蛋白質摂取量と関係有るんですか?!んまあ!!
弥生人は農耕民だから、蛋白質は・・・・どういなんだろう?
機会があったら、大学の先生に聞いてみたいなあ。
ただ・・・・やっぱり鼻ベチャはいやや~(笑)
marieさん
弥生時代成立期に日本列島に渡来した弥生人は、年間3000人程度だったと推測されるそうです。これって、現在の人口に当てはめると、年間20万人から500万人の間に相当するらしい。
この人数の新しい技術を持った人たちがやってくるって、すごい影響力だと思うなあ。
>墓の中から出てきた骨から、これって、青銅の刀で突き刺されて、一ヶ月ぐらい苦しんでから死んだ、30歳ぐらいのB型男性だった、
こんな事がわかるなんて!
そんな人たちが3千人も!?(違う)
でも一人一人にドラマがありそうじゃないですか。決して素朴で単純な生活なんかじゃないのですね。
そうすると、今の感覚で見ても素敵な人も意外といたりして…?
でもそういうのは美形とは思われてなかったりとかするのかも(^^;
外見じゃなく魅力的な人は、もしタイムスリップしたとしたら、いるでしょうね!
そうなんです~、御伽噺の様に平和、と言うわけではなかったんですよね。
銅鐸ってご存知ですか?
青銅製のベルのようなもので、銅矛や銅剣とともに祭祀に使う器具なんですが、これを作ったのは一握りの技術者集団で、そういう祭器を造りながら各地を旅したり滞在したり、村々を巡っていたのではないかと言われてます。
最新の知識と技術を持った旅する人々。
かっこい~~、でしょ!!
行く先々の村では、村の少女と恋をしたり、或は争いに巻き込まれたり?
う~ん、ワクワクします~♪